JP2001138338A - 離型用積層フィルム - Google Patents

離型用積層フィルム

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JP2001138338A
JP2001138338A JP2000262285A JP2000262285A JP2001138338A JP 2001138338 A JP2001138338 A JP 2001138338A JP 2000262285 A JP2000262285 A JP 2000262285A JP 2000262285 A JP2000262285 A JP 2000262285A JP 2001138338 A JP2001138338 A JP 2001138338A
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thickness
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Yoshihiko Nishio
欣彦 西尾
Takanobu Suzuki
隆信 鈴木
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Mitsubishi Plastics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取り扱い性がよく、押型およびプリプレグの
滲み出しがなく、且つ製造コストが低い離型用多層フィ
ルムを提供する。 【解決手段】ASTM D882に従い測定したフィルム横方向
の引張り弾性率が980〜6,860N/mmである支
持フィルムの少なくとも片面に、フッ素樹脂から成るフ
ィルムを積層されてなる離型用積層フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は離型用フィルムに関
し、例えば多層プリント基板の製造において好適に用い
ることができる離型用積層フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】離型用フィルムは、多層プリント基板製
造における離型用フィルムとして、粘着もしくは接着シ
ートの粘着・接着面を汚れから保護し、使用直前に粘着
・接着面から剥離されるフィルムとして、また、合成皮
革表面に皮革模様を付す工程におけるエンボスロール離
型用フィルムとして使用される。
【0003】多層プリント基板は、複数枚のプリント基
板の間にプリプレグを挟んで積層し、該積層された一組
のプリント基板の上下に離型用フィルムを置き、加圧加
熱してプリプレグを溶融させた後、硬化させて一体化す
ることによって作られる。離型用フィルムとしては、加
熱温度175℃以下ではポリフッ化ビニルフィルムを、そ
れより高い温度ではテトラフロロエチレン−ヘキサフロ
ロプロピレン共重合体(FEP)、テトラフロロエチレン
−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PF
A)などのフッ素樹脂フィルムが主として使用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、プリント基
板にブラインドスルーホールがある場合、溶融したプリ
プレグが加圧されて最外層のブラインドスルーホールの
開口部から滲み出て硬化し、その部分の銅箔のエッチン
グを妨げる結果、基板表面の回路を正確に形成すること
ができないという問題がある。これを解決するために、
従来のフィルムよりも厚い、0.06〜0.3mm厚さの離型用
フィルムを用いる方法が提案されている(特開平5−28
3862)。しかし、上記のポリフッ化ビニルフィルム等の
厚いものは一般に高価であり、製造コストの上昇によっ
て、基板不良率の低減効果が帳消しにされる。さらに、
ポリフッ化ビニルフィルム等は、それらの樹脂本来の特
性として、剛性が小さく、腰がない。
【0005】さらに、多層プリント基板製造における従
来の離型用フィルムは、プリント基板上での取り扱い性
が悪いという問題もある。
【0006】また、加圧用のプレス板板またはエンボス
ロールと、離型用フィルムとの間に粉塵等の異物が存在
する状態で加圧された場合に、従来の離型用フィルムは
腰が無いために、該離型フィルムを通して該異物の形状
が基板表面等に押型(窪み)を生じる場合がある。その
ような押型があると、正確な回路またはエンボス模様の
形成が妨げられるという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、特定範囲
の横方向の引張り弾性率を有するフィルムを支持フィル
ムとして用いることで上記課題を解決できることを見出
した。すなわち本発明は、ASTM D882に従い測定したフ
ィルム横方向の引張り弾性率が980〜6,860N/
mmである支持フィルムの少なくとも片面に、フッ素樹
脂から成るフィルムを積層されてなる離型用積層フィル
ムである。 前記フィルム横方向の引張り弾性率が2,
940〜5,880N/mmであることが好ましい。ま
た本発明は、 該フッ素樹脂が、テトラフロロエチレン
−エチレン共重合体樹脂であり、且つ、該フッ素樹脂か
ら成るフィルムの厚みが1〜50μmであることを特徴と
する離型用積層フィルムである。該支持フィルムの融点
が110℃以上であることが好ましい。また、該支持フィ
ルムが、厚み5〜1000μmのポリエステルフィルムであ
ることが好ましい。さらに、本発明は該フッ素樹脂から
成るフィルムに、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレ
ンフィルム、またはポリエステルフィルムがさらに積層
されてなる離型用積層フィルムにも関する。該フッ素樹
脂から成るフィルムが、ドライラミネート法により支持
フィルムに積層されていることが好ましい。また、上記
離型フィルム総厚みが60〜300μmであることが好まし
い。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明における支持フィルムとし
ては、公知の各種フィルムを用いることができる。例え
ば、ポリエステル、ポリカーボネート、トリアセチルセ
ルロース、セロハン、ポリアミド、芳香族ポリアミド、
ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリフェニレンスル
フィド、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリプ
ロピレン、高密度ポリエチレン等のフィルムを挙げるこ
とができる。なかでも、ポリエステルフィルムが、熱的
特性、機械的特性、価格などの面から好ましい。
【0009】該支持フィルムは、ASTM D882に従い測定
したフィルム横方向、すなわちフィルム製造における機
械方向(フィルム流れ方向)に直角な方向、の引張弾性
率が、980〜6,860N/mm、好ましくは2,9
40〜5,880N/mm、より好ましくは3,430
〜5,390N/mmである。上記下限値未満である
と、フィルムが柔らかくて、離型用フィルムに皺が入る
等、離型用フィルムあるいは保護フィルムとしての取り
扱い性が悪くなる。一方、上記上限値を超えると、離型
用フィルムとしては硬すぎて取り扱い難くなる。
【0010】多層プリント基板、およびエンボスロール
用の離型用フィルムにおいては、該支持フィルムの融点
が110℃以上であることが好ましく、より好ましくは、2
00℃以上である。融点が110℃未満であると、耐熱性が
不足しプレス板等に融着する。
【0011】また、支持フィルムの厚さは、5〜1000μ
m、好ましくは12.5〜300μm、より好ましくは25〜100μ
mである。前記下限値より薄いと、押型や滲み出しが起
き易くなる。一方、前記上限値より厚いと、フィルムの
厚み精度が悪くなる結果、加圧の際に均一な圧力がかか
らなくなるおそれがある。また、製造コストや廃棄物が
多くなる等の問題がある。
【0012】本発明で使用されるフッ素樹脂としては、
例えばテトラフロロエチレン(PTFE)、テトラフロロエ
チレン−パーフロロアルキルビニルエーテル共重合体
(PFA)、テトラフロロエチレン−エチレン共重合体(E
TFE)、テトラフロロエチレン−ヘキサフロロプロピレ
ン共重合体(FEP)クロロトリフルオロエチレン(CTF
E)、フッ化ビニリデン(VdF)等が挙げられる。プレ
ス温度175℃以下では、VdFが、それより高い場合にはFE
P、PFAなどが好ましい。フッ素樹脂フィルムの厚みは、
1〜50μm、好ましくは2〜30μm、最も好ましくは3〜
20μmである。
【0013】本発明の離型用フィルムは、使用目的に応
じて支持層フィルムの片面あるいは両面に、所定厚みの
フッ素樹脂フィルムを、例えばドライラミネートするこ
とによって作ることができる。フィルムを積層すること
によって、フッ素樹脂をコーティングするのと比べて安
定した離型性、耐熱性、耐薬品性を得ることができる。
その際使用される接着剤としては、アクリル変性系、イ
ソシアネート系、ポリエチレンイミン系、ポリウレタン
系、シランカップリング剤系等の種々のものが挙げられ
る。なかでも、ポリウレタン系のドライラミネート接着
剤が好ましく用いられる。さらに、ドライラミネートの
前処理として、支持フィルムおよびフッ素樹脂フィルム
の表面をコロナ処理することが好ましい。
【0014】好ましくは、フッ素樹脂フィルムの上に、
すなわち支持フィルムとは反対側の表面に、ポリエチレ
ン等からなる保護フィルム層をさらに設ける。離型用フ
ィルムをプリント基板等の上に貼る直前に、該保護フィ
ルムを剥離して使用に供するようにすれば、プリント基
板等へのゴミの付着を防止でき、回路等をより正確に形
成することができる。該保護フィルムとしては、フッ素
樹脂層と粘着するものであれば、任意のフィルムであっ
てよい。例えば、各種ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル、ポリ塩化ビニル、トリアセチルセルロー
ス、セロハン、ポリアミド、ポリカーボネート、芳香族
ポリアミド、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリフ
ェニレンスルフィド、ポリスルホン、ポリエーテルスル
ホン等のフィルムを挙げることができる。なかでも、低
価格であることから、高密度ポリエチレンフィルムが好
ましい。該保護フィルムの厚みは、10〜50μmが好まし
い。保護フィルムは、加熱圧着によってフッ素樹脂層の
上に積層することができる。
【0015】本発明の離型用フィルムは、その総厚みが
10〜400μmであることが好ましく、特に多層プリント
基板においてプリプレグの滲み出しおよび押し型を防ぐ
ためには60〜300μmの厚みであることが好ましい。
【0016】以下、実施例によって、本発明をより詳細
に説明する。
【実施例】使用フィルムおよびプリプレグ ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET):三菱化
学製、厚み 25μm、および95μm、横方向引張り弾性率
5000N/mm。 テトラフロロエチレン−エチレン共重合体(ETFE):旭
硝子製樹脂を厚み 5μmに製膜したもの、旭硝子製厚み1
2.5μm、および同厚み100μm。 高密度ポリエチレン(HDPE): 三菱化学ポリエステル
社製、厚み 15μmに製膜したもの。 プリプレグ :三菱ガス化学製、ガラスエポキシ。
【0017】評価方法 イ)押型の有無 加圧用のプレス板と、離型用フィルムとの間に 5μm立
方程度のガラス屑数個を置いた状態で加熱加圧後、離型
用フィルムを剥離し、目視により押型の有無を調べた。
押型が認められないものを◎、僅かに認められるものを
○、明確に認められるものを×とした。 ロ)プリプレグの滲み出しの有無 加熱加圧後、離型用フィルムを剥離し、目視によりブラ
インドスルーホールの周囲を観察した。滲み出しが全く
認められないものを○、滲み出しのあるものを×とし
た。 ハ)取り扱い性 プリント基板上にセットする再に皺等ができることなく
取り扱い容易であったものを◎、若干皺などができたも
のを○、皺ができるなど取り扱い困難であったものを×
とした。 ニ)コスト評価 比較例1の製造コストを100とした場合の各フィルムの
およその製造コストを表に示した。 ホ)離型性の評価 離型用フィルムをプリント基板上にセットして、手で容
易に剥がせるものを○、手では剥がれないものを×とし
た。
【0018】実施例1〜3、比較例1〜3 表1に示すフッ素樹脂層をドライラミネートによりポリ
エステルフィルム上に積層した。実施例2においては、
フッ素樹脂層上に保護フィルム(HDPE)をさらに加熱圧
着した。ブラインドスルーホールの開口部があるプリン
ト基板2枚を、1枚のプリプレグを介して所定の順番に
順次積層し、該積層された一組のプリント基板の上下に
離型用フィルムを置き、該上の離型フィルムの上表面の
中央部に5μm立方程度の、ガラスエポキシのクロスか
らのガラス屑数個を置いた。、加圧加熱して(170℃、
490N/cm、60分間)プリプレグを溶融、硬化させ
て、該一組のプリント基板を一体化した。実施例2のフ
ィルムは、プリント基板上に置く前に保護フィルムを剥
離した。比較例3では、ポリエステルフィルム上にシリ
コーンコーティングを施したものを用いた。
【0019】表1に評価結果を示した。
【表1】
【0020】実施例1、2の本発明のフィルムは 比較
例1と比べて、押型が付かない点、取り扱い性、および
製造コストの点で優れる。実施例3のフィルムは、滲み
出しが認められたが、接着フィルム等の保護用フィルム
としては十分な取り扱い性を示した。一方、比較例1お
よび2のフィルムは、取り扱い性が悪く、基板上にセッ
トするのが困難であった。
【0021】
【発明の効果】以上示したように、本発明の離型用積層
フィルムは、横方向の引張り弾性率が所定の大きさであ
る支持フィルムを用いているので、取り扱い性に優れ
る。さらに、ある程度厚くすることにより、製造コスト
を高くすることなく、プリプレグの滲み出し、押型を防
止することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ASTM D882に従い測定したフィルム横方
    向の引張り弾性率が980〜6,860N/mmである
    支持フィルムの少なくとも片面に、フッ素樹脂から成る
    フィルムを積層されてなる離型用積層フィルム。
  2. 【請求項2】 フィルム横方向の引張り弾性率が2,9
    40〜5,880N/mmであることを特徴とする請求
    項1記載の離型用積層フィルム。
  3. 【請求項3】 該フッ素樹脂が、テトラフロロエチレン
    −エチレン共重合体樹脂であり、且つ、該フッ素樹脂か
    ら成るフィルムの厚みが1〜50μmであることを特徴と
    する請求項1または2記載の離型用積層フィルム。
  4. 【請求項4】 該支持フィルムの融点が110℃以上であ
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の
    離型用積層フィルム。
  5. 【請求項5】 該支持フィルムが、厚み5〜1000μmの
    ポリエステルフィルムであることを特徴とする請求項1
    〜4のいずれか1項記載の離型用積層フィルム。
  6. 【請求項6】 該フッ素樹脂から成るフィルムに、ポリ
    エチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、またはポ
    リエステルフィルムがさらに積層されてなることを特徴
    とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の離型用積層
    フィルム。
  7. 【請求項7】 該フッ素樹脂から成るフィルムが、ドラ
    イラミネート法により支持フィルムに積層されているこ
    とを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の離
    型用積層フィルム。
  8. 【請求項8】 フィルム総厚みが60〜300μmであること
    を特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の離型
    用積層フィルム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004006909A1 (de) * 2004-02-12 2005-08-25 Bayerische Motoren Werke Ag Verfahren zur Herstellung eines Negativformteils durch Abformen von einem Positivformteil und Distanzschicht zur Verwendung bei einem solchen Verfahren
WO2006067964A1 (ja) * 2004-12-21 2006-06-29 Mitsubishi Polyester Film Corporation 熱プレス成形用離型ポリエステルフィルム
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