JPH01225271A - 再発呼装置 - Google Patents
再発呼装置Info
- Publication number
- JPH01225271A JPH01225271A JP63050945A JP5094588A JPH01225271A JP H01225271 A JPH01225271 A JP H01225271A JP 63050945 A JP63050945 A JP 63050945A JP 5094588 A JP5094588 A JP 5094588A JP H01225271 A JPH01225271 A JP H01225271A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone number
- redial
- memory
- key
- dial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は再発呼装置に関し、詳細には、以前に発呼した
電話番号を再発呼ボタンを押すことによりメモリより読
み出して再度発呼する再発呼装置に関する。
電話番号を再発呼ボタンを押すことによりメモリより読
み出して再度発呼する再発呼装置に関する。
(従来の技術)
ファクシミリ装置や多機能電話器、さらには通信機能を
備えたワードプロセッサやパーソナルコンピュータにお
いては、相手先を発呼する際、相手先の電話番号をダイ
ヤルするが、頻繁に利用する相手先や前回発呼した相手
先に再度発呼する場合に、同じ電話番号を再度入力する
ことは不便であり、機器の操作性を悪化させる。
備えたワードプロセッサやパーソナルコンピュータにお
いては、相手先を発呼する際、相手先の電話番号をダイ
ヤルするが、頻繁に利用する相手先や前回発呼した相手
先に再度発呼する場合に、同じ電話番号を再度入力する
ことは不便であり、機器の操作性を悪化させる。
そこで、従来よりファクシミリ装置等にいわゆる再発呼
装置が設けられており、この再発呼装置は、電話番号が
入力されて発呼されると、その電話番号をメモリに格納
し、再発呼ボタンが押されると、メモリより当該電話番
号を読み出して発呼する。
装置が設けられており、この再発呼装置は、電話番号が
入力されて発呼されると、その電話番号をメモリに格納
し、再発呼ボタンが押されると、メモリより当該電話番
号を読み出して発呼する。
この場合、メモリに格納される電話番号は1つの相手局
の電話番号のみであり、新しく電話番号が入力されて発
呼されるとその新しい電話番号に書き換えられる。
の電話番号のみであり、新しく電話番号が入力されて発
呼されるとその新しい電話番号に書き換えられる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の再発呼装置にあっては
、メモリは1局分の電話番号のみを記憶し、前回発呼し
た相手先にのみ再発呼するものであったため、前々回あ
るいは前々々回等の前回以前に発呼した相手先に再発呼
機能で再発呼することができず、いちいち電話番号を入
力しなければならなかった。したがって、再発呼装置の
便宜性、利用性のより一層の向上が望まれていた。
、メモリは1局分の電話番号のみを記憶し、前回発呼し
た相手先にのみ再発呼するものであったため、前々回あ
るいは前々々回等の前回以前に発呼した相手先に再発呼
機能で再発呼することができず、いちいち電話番号を入
力しなければならなかった。したがって、再発呼装置の
便宜性、利用性のより一層の向上が望まれていた。
(発明の目的)
そこで、本発明は、発呼時に人力した電話番号を複数周
分メモリに記憶し、再発呼ボタンの操作回数に応じてメ
モリから順次電話番号を読み出して再発呼することによ
り、再発呼ボタンの操作により前回以前に発呼した相手
先の電話番号もを読み出せるにようにして、再発呼装置
の便宜性、利性をより一層向上させることを目的として
いる。
分メモリに記憶し、再発呼ボタンの操作回数に応じてメ
モリから順次電話番号を読み出して再発呼することによ
り、再発呼ボタンの操作により前回以前に発呼した相手
先の電話番号もを読み出せるにようにして、再発呼装置
の便宜性、利性をより一層向上させることを目的として
いる。
(発明の構成)
本発明は、上記目的を達成するため、−度入力した電話
番号をメモリ記憶し、再発呼ボタンを押すと、当該電話
番号を読み出して表示部に表示し、再発呼する再発呼装
置において、前記メモリに複数の相手局の電話番号を記
憶させ、前記再発呼ボタンを押す毎に順次メモリ内の電
話番号を読み出して表示部に表示し、再発呼可能とする
ことを特徴とするものである。
番号をメモリ記憶し、再発呼ボタンを押すと、当該電話
番号を読み出して表示部に表示し、再発呼する再発呼装
置において、前記メモリに複数の相手局の電話番号を記
憶させ、前記再発呼ボタンを押す毎に順次メモリ内の電
話番号を読み出して表示部に表示し、再発呼可能とする
ことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示す図であり、フ
ァクシミリ装置に適用したものである。
ァクシミリ装置に適用したものである。
第1図において、lはファクシミリ装置であり、ファク
シミリ装置1は、本体2、本体2上部に設けられ原稿の
載置される原稿台3、操作部4およびハンドセット5を
備えている。操作部4にはテンキー4a、リダイヤルキ
ー4b、スタートキー40、その他のコマンドを入力す
る操作キー4dおよび入力コマンドやファクシミリ装置
1がらオペレータへ伝達する情報を表示する表示部4e
等を備えており、リダイヤルキー(再発呼ボタン)4b
は以前に発呼したことのある相手先を再び発呼する際に
使用するキーである。ハンドセット5は本体2に設けら
れた設置台5aにセットされている。
シミリ装置1は、本体2、本体2上部に設けられ原稿の
載置される原稿台3、操作部4およびハンドセット5を
備えている。操作部4にはテンキー4a、リダイヤルキ
ー4b、スタートキー40、その他のコマンドを入力す
る操作キー4dおよび入力コマンドやファクシミリ装置
1がらオペレータへ伝達する情報を表示する表示部4e
等を備えており、リダイヤルキー(再発呼ボタン)4b
は以前に発呼したことのある相手先を再び発呼する際に
使用するキーである。ハンドセット5は本体2に設けら
れた設置台5aにセットされている。
ファクシミリ装置1は、第2図に示すように、システム
制御部11、システムメモ1月2、通信制御部13、モ
デム14、網制御部15、リダイヤルメモリ16、画像
メモ1月7、符号化・復号化部18、プロッタ19、ス
キャナ20および操作部4を備えている。
制御部11、システムメモ1月2、通信制御部13、モ
デム14、網制御部15、リダイヤルメモリ16、画像
メモ1月7、符号化・復号化部18、プロッタ19、ス
キャナ20および操作部4を備えている。
システム制御部11は各部を制御してファクシミリ装置
1としてのシーケンスを実行するとともに、本発明のり
ダイヤル処理プログラムを実行する。
1としてのシーケンスを実行するとともに、本発明のり
ダイヤル処理プログラムを実行する。
システムメモリ12にはROMやRAMが利用され、フ
ァクシミリ装置としての基本プログラムや本発明のりダ
イヤル処理プログラムが格納されるとともに、ワークエ
リアが形成される。
ァクシミリ装置としての基本プログラムや本発明のりダ
イヤル処理プログラムが格納されるとともに、ワークエ
リアが形成される。
リダイヤルメモリ16は、第3図に示すように、システ
ム領域、ダイヤルポインタ領域、リヤダイヤルポインタ
領域およびダイヤル領域を有しており、RAM (Ra
ndom Access Memory)が使用されて
いる。ダイヤル領域としては1000番地から107
F番地までが割り当てられており、16桁までの電話番
号を8局分格納できる。リヤダイヤルポインタ領域はリ
ヤダイヤルキー4bが操作されたとき、ダイヤル領域か
ら最初に読み出す電話番号の格納されているアドレスを
リヤダイヤルポインタとして格納し、本実施例では最後
に入力あるいは読み出されて発呼された電話番号のアド
レスが格納される。ダイヤルポインタ領域は次に入力さ
れた電話番号を格納するダイヤル領域のアドレスをダイ
ヤルポインタとして格納する。
ム領域、ダイヤルポインタ領域、リヤダイヤルポインタ
領域およびダイヤル領域を有しており、RAM (Ra
ndom Access Memory)が使用されて
いる。ダイヤル領域としては1000番地から107
F番地までが割り当てられており、16桁までの電話番
号を8局分格納できる。リヤダイヤルポインタ領域はリ
ヤダイヤルキー4bが操作されたとき、ダイヤル領域か
ら最初に読み出す電話番号の格納されているアドレスを
リヤダイヤルポインタとして格納し、本実施例では最後
に入力あるいは読み出されて発呼された電話番号のアド
レスが格納される。ダイヤルポインタ領域は次に入力さ
れた電話番号を格納するダイヤル領域のアドレスをダイ
ヤルポインタとして格納する。
ファクシミリ装置1は、送信時、操作部4のテンキー4
aで入力されたり、リダイヤルキー4bで読み出された
相手先に網制御部15より自動発呼し、回線が接続され
ると、原稿台3にセットされた原稿を先頭ページから走
査して画情報を読み取る。読み取った画情報は符号化・
復号化部18に送られてコード化され、通信制御部13
を介してモデム14に送られて変調された後、網制御部
15を介して回線に送出される。
aで入力されたり、リダイヤルキー4bで読み出された
相手先に網制御部15より自動発呼し、回線が接続され
ると、原稿台3にセットされた原稿を先頭ページから走
査して画情報を読み取る。読み取った画情報は符号化・
復号化部18に送られてコード化され、通信制御部13
を介してモデム14に送られて変調された後、網制御部
15を介して回線に送出される。
一方、ファクシミリ装置1は、受信時、回線から入力さ
れた画情報(変調信号)をモデム14で復調し、画像メ
モリ17に蓄積する。画像メモ1月7に蓄積された画情
報は、即時に、あるいは所定時期に読み出され、符号化
・復号化部18でデコード化(復号化)された後、プロ
ッタ19に送られる。プロッタ19に送られた画情報は
プロッタ19により記録紙に記録される。
れた画情報(変調信号)をモデム14で復調し、画像メ
モリ17に蓄積する。画像メモ1月7に蓄積された画情
報は、即時に、あるいは所定時期に読み出され、符号化
・復号化部18でデコード化(復号化)された後、プロ
ッタ19に送られる。プロッタ19に送られた画情報は
プロッタ19により記録紙に記録される。
次に、作用を説明する。
本発明は、送信時、リダイヤルキー4bの操作により再
発呼して送信する際の処理にその特徴がある。以下、第
4図に示すフローチャートに基づいて説明する。
発呼して送信する際の処理にその特徴がある。以下、第
4図に示すフローチャートに基づいて説明する。
送信時、原稿台3に原稿がセットされると(ステップP
、)、システム制御部11はリダイヤルキー4bが押さ
れたかどうか(ステップpg)、あるいは、テンキー4
aが押されて電話番号が入力されたかどうかチエツクし
くステップP3)、テンキー4aにより電話番号が入力
されると、入力された電話番号を表示部4eに表示する
とともに、リダイヤルメモリ16のダイヤル領域にダイ
ヤルポインタに従って格納する(ステップP4)。次い
で、スタートキー40が押されたかどうかチエツクしく
ステップps)、スタートキー40が押されずに、再度
テンキー4aが入力されると(ステップP、)、再入力
された電話番号を前の電話番号と入れかえてリダイヤル
メモリ16のダイヤル領域に格納する(ステップP4)
。
、)、システム制御部11はリダイヤルキー4bが押さ
れたかどうか(ステップpg)、あるいは、テンキー4
aが押されて電話番号が入力されたかどうかチエツクし
くステップP3)、テンキー4aにより電話番号が入力
されると、入力された電話番号を表示部4eに表示する
とともに、リダイヤルメモリ16のダイヤル領域にダイ
ヤルポインタに従って格納する(ステップP4)。次い
で、スタートキー40が押されたかどうかチエツクしく
ステップps)、スタートキー40が押されずに、再度
テンキー4aが入力されると(ステップP、)、再入力
された電話番号を前の電話番号と入れかえてリダイヤル
メモリ16のダイヤル領域に格納する(ステップP4)
。
ステップP5で、スタートキー40が押されると、リダ
イヤルメモリ16のダイヤルポインタ領域に次のダイヤ
ル領域の先頭アドレスをダイヤルポインタとして格納し
くステップP7)、リダイヤルメモリ16のりダイヤル
ポインタ領域に現在のダイヤル領域の先頭アドレスをリ
ダイヤルポインタとして格納する(ステップps)。各
ポインタの格納が完了すると、システム制御部11は新
たに入力され表示部4eに表示中の電話番号への発呼を
網制御部15に指示しくステップP、)、回線が接がる
と、送信を行う(ステップP1゜)。
イヤルメモリ16のダイヤルポインタ領域に次のダイヤ
ル領域の先頭アドレスをダイヤルポインタとして格納し
くステップP7)、リダイヤルメモリ16のりダイヤル
ポインタ領域に現在のダイヤル領域の先頭アドレスをリ
ダイヤルポインタとして格納する(ステップps)。各
ポインタの格納が完了すると、システム制御部11は新
たに入力され表示部4eに表示中の電話番号への発呼を
網制御部15に指示しくステップP、)、回線が接がる
と、送信を行う(ステップP1゜)。
一方、ステップPtで、リダイヤルキー4bが押される
と、リダイヤルメモリ16のリダイヤルポインタが“0
パか否かチエツクしくステップP。
と、リダイヤルメモリ16のリダイヤルポインタが“0
パか否かチエツクしくステップP。
l)、リダイヤルポインタが“0”のときはりダイヤル
メモリ16のダイヤル領域に電話番号が全(格納されて
いないのであるから、テンキー4aが入力されるのを待
つ。リダイヤルポインタが“0°′でないときは、リダ
イヤルポインタで指示されたアドレスの電話番号をリダ
イヤルメモリ16のダイヤル領域から読み出して表示部
4eに表示しくステップPI2)、再度リダイヤルキー
4bが押されるか(ステップP 13) 、スタートキ
ー40が押されるかするのを待つ(ステップp 目)。
メモリ16のダイヤル領域に電話番号が全(格納されて
いないのであるから、テンキー4aが入力されるのを待
つ。リダイヤルポインタが“0°′でないときは、リダ
イヤルポインタで指示されたアドレスの電話番号をリダ
イヤルメモリ16のダイヤル領域から読み出して表示部
4eに表示しくステップPI2)、再度リダイヤルキー
4bが押されるか(ステップP 13) 、スタートキ
ー40が押されるかするのを待つ(ステップp 目)。
ステップPI3でリダイヤルキー4bが再度押されると
、リダイヤルポインタの値を1だけインクリメントしく
ステップP+s)、インクリメントしたりダイヤルポイ
ンタに従って電話番号を読み出して表示部4eに表示す
る(ステップP 12)。また、リダイヤルキー4bが
押されると、リダイヤルポインタをインクリメントし°
(ステップP1s)、同様に電話番号を読み出して表示
する(ステップP +z)。
、リダイヤルポインタの値を1だけインクリメントしく
ステップP+s)、インクリメントしたりダイヤルポイ
ンタに従って電話番号を読み出して表示部4eに表示す
る(ステップP 12)。また、リダイヤルキー4bが
押されると、リダイヤルポインタをインクリメントし°
(ステップP1s)、同様に電話番号を読み出して表示
する(ステップP +z)。
そしてリダイヤルキー4bが押される毎にリダイヤルポ
インタをインクリメントして電話番号を読み出すが、リ
ダイヤルポインタの最後まで進むと、最初のりダイヤル
ポインタに戻り、循環する。
インタをインクリメントして電話番号を読み出すが、リ
ダイヤルポインタの最後まで進むと、最初のりダイヤル
ポインタに戻り、循環する。
ステップP14でスタートキー40が押されると、リダ
イヤルメモリ16のダイヤルポインタで表示されている
ダイヤル領域にリダイヤルキー4bの操作で読み出され
て表示部4eに表示中の電話番号を格納しくステップP
0)、ステップP7に進んで同様の処理を行う。
イヤルメモリ16のダイヤルポインタで表示されている
ダイヤル領域にリダイヤルキー4bの操作で読み出され
て表示部4eに表示中の電話番号を格納しくステップP
0)、ステップP7に進んで同様の処理を行う。
すなわち、第5図の左側のキー操作欄に記載されている
キー操作が行われたとき、リダイヤルメモリ16のダイ
ヤルポインタはダイヤル領域の1000番地から順次、
スタートキー40が押される毎に更番され、これに対応
して、ダイヤル領域の対応するアドレスにテンキー4a
で入力された電話番号あるいはりダイヤルキー4bでダ
イヤル領域から読み出された電話番号が、第6図に示す
ように格納される。そして、リダイヤルメモリ16のリ
ダイヤルポインタとしては第5図の右欄に示すように、
リダイヤルメモリ16のダイヤル領域に最新に格納され
たアドレスが格納される。なお、リダイヤルメモリ16
のダイヤル領域には、前述のように8局分の電話番号を
格納する容量が確保されており、未使用領域には、第6
図に示すように、FFHコードが入っている。ま・た、
リダイヤルメモリ16のダイヤル領域が満杯になると、
古い電話番号から順に更新される。
キー操作が行われたとき、リダイヤルメモリ16のダイ
ヤルポインタはダイヤル領域の1000番地から順次、
スタートキー40が押される毎に更番され、これに対応
して、ダイヤル領域の対応するアドレスにテンキー4a
で入力された電話番号あるいはりダイヤルキー4bでダ
イヤル領域から読み出された電話番号が、第6図に示す
ように格納される。そして、リダイヤルメモリ16のリ
ダイヤルポインタとしては第5図の右欄に示すように、
リダイヤルメモリ16のダイヤル領域に最新に格納され
たアドレスが格納される。なお、リダイヤルメモリ16
のダイヤル領域には、前述のように8局分の電話番号を
格納する容量が確保されており、未使用領域には、第6
図に示すように、FFHコードが入っている。ま・た、
リダイヤルメモリ16のダイヤル領域が満杯になると、
古い電話番号から順に更新される。
このように、最新に発呼した複数の相手局(本実施例で
は8局分)の電話番号をメモリに格納し、リダイヤルキ
ー4bを押す毎に最新のものから順次電話番号をメモリ
から読み出して表示部4eに表示することができる。し
たがって、頻繁に利用する複数の相手局をリダイヤルキ
ー4bを押すだけで、メモリから読み出し、再発呼する
ことができ、再発呼操作をより一層便宜なものとするこ
とができる。
は8局分)の電話番号をメモリに格納し、リダイヤルキ
ー4bを押す毎に最新のものから順次電話番号をメモリ
から読み出して表示部4eに表示することができる。し
たがって、頻繁に利用する複数の相手局をリダイヤルキ
ー4bを押すだけで、メモリから読み出し、再発呼する
ことができ、再発呼操作をより一層便宜なものとするこ
とができる。
なお、上記実施例においてはファクシミリ装置に適用し
た場合について述べたが、これに限るものではなく、多
機能電話や通信機能を備えた装置(ワードプロセッサ等
)に適用することができる。
た場合について述べたが、これに限るものではなく、多
機能電話や通信機能を備えた装置(ワードプロセッサ等
)に適用することができる。
また、電話番号をテンキー4aで入力する場合について
述べたが、それに限るものではなく、例えば、ワンタッ
チキーやツータッチキー等でメモリから読み出した電話
番号に対しても同様に処理することができる。
述べたが、それに限るものではなく、例えば、ワンタッ
チキーやツータッチキー等でメモリから読み出した電話
番号に対しても同様に処理することができる。
(効果)
本発明によれば、再発呼ボタンの操作により前回以前に
発呼した相手先の電話番号をも読みだすことができ、再
発呼装置の便宜性、利用性をより一層向上させることが
できる。
発呼した相手先の電話番号をも読みだすことができ、再
発呼装置の便宜性、利用性をより一層向上させることが
できる。
第1図〜第6図は本発明の再発呼装置の一実施例を示す
図であり、第1図はその再発呼装置を適用したファクシ
ミリ装置の斜視図、第2図はそのファクシミリ装置の回
路ブロック図、第3図はそのリダイヤルメモリのデータ
フォーマット、第4図はそのリダイヤルメモリへの電話
番号格納処理および再発呼処理を示すフローチャート、
第5図はそのリダイヤルメモリのダイヤル領域のデータ
フォーマット、第6図はそのリダイヤルキーのダイヤル
ポインタ領域およびリダイヤルポインタ領域のデータフ
ォー苺ットである。 1・・・・・・ファクシミリ装置、 4・・・・・・操作部、 4a・・・・・・テンキー、 4b・・・・・・リダイヤルキー(再発呼ボタン)、4
c・・・・・・スタートキー、 4e・・・・・・表示部、 11・・・・・・システム制御部、 16・・・・・・リダイヤルメモリ。
図であり、第1図はその再発呼装置を適用したファクシ
ミリ装置の斜視図、第2図はそのファクシミリ装置の回
路ブロック図、第3図はそのリダイヤルメモリのデータ
フォーマット、第4図はそのリダイヤルメモリへの電話
番号格納処理および再発呼処理を示すフローチャート、
第5図はそのリダイヤルメモリのダイヤル領域のデータ
フォーマット、第6図はそのリダイヤルキーのダイヤル
ポインタ領域およびリダイヤルポインタ領域のデータフ
ォー苺ットである。 1・・・・・・ファクシミリ装置、 4・・・・・・操作部、 4a・・・・・・テンキー、 4b・・・・・・リダイヤルキー(再発呼ボタン)、4
c・・・・・・スタートキー、 4e・・・・・・表示部、 11・・・・・・システム制御部、 16・・・・・・リダイヤルメモリ。
Claims (1)
- 一度入力した電話番号をメモリ記憶し、再発呼ボタンを
押すと、当該電話番号を読み出して表示部に表示し、再
発呼する再発呼装置において、前記メモリに複数の相手
局の電話番号を記憶させ、前記再発呼ボタンを押す毎に
順次メモリ内の電話番号を読み出して表示部に表示し、
再発呼可能とすることを特徴とする再発呼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63050945A JPH01225271A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 再発呼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63050945A JPH01225271A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 再発呼装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01225271A true JPH01225271A (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=12872961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63050945A Pending JPH01225271A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 再発呼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01225271A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04107052A (ja) * | 1990-08-28 | 1992-04-08 | Fujitsu Ltd | 送信データ管理方法 |
JPH0591063U (ja) * | 1992-05-11 | 1993-12-10 | 村田機械株式会社 | ファクシミリ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6146657A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-06 | Nec Corp | 通信機端末における再呼方式 |
JPS6281860A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-15 | Nec Corp | 多機能電話機 |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP63050945A patent/JPH01225271A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6146657A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-06 | Nec Corp | 通信機端末における再呼方式 |
JPS6281860A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-15 | Nec Corp | 多機能電話機 |
Cited By (2)
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JPH04107052A (ja) * | 1990-08-28 | 1992-04-08 | Fujitsu Ltd | 送信データ管理方法 |
JPH0591063U (ja) * | 1992-05-11 | 1993-12-10 | 村田機械株式会社 | ファクシミリ装置 |
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