JPH01223873A - 自動電源制御機能付ファクシミリ装置 - Google Patents
自動電源制御機能付ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH01223873A JPH01223873A JP63048622A JP4862288A JPH01223873A JP H01223873 A JPH01223873 A JP H01223873A JP 63048622 A JP63048622 A JP 63048622A JP 4862288 A JP4862288 A JP 4862288A JP H01223873 A JPH01223873 A JP H01223873A
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- JP
- Japan
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- facsimile
- power
- transmission
- signal
- power supply
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関する。
従来のファクシミリ装置は、電源が投入されている状態
でなければ、ファクシミリ通信が不可能であった。
でなければ、ファクシミリ通信が不可能であった。
このように、従来のファクシミリ装置では、電源が投入
されている状態でなければ、ファクシミリ通信が可能と
ならない為に、消費電力に無駄が多く、又夜間等電源が
切断されていると、ファクシミリ通信が不可能であると
いう欠点がある。
されている状態でなければ、ファクシミリ通信が可能と
ならない為に、消費電力に無駄が多く、又夜間等電源が
切断されていると、ファクシミリ通信が不可能であると
いう欠点がある。
本発明の課題は、上記欠点を除去し、消費電力の無駄を
なりシ、電源が切れていてもファクシミリ通信が可能な
ファクシミリ装置を提供することにある。
なりシ、電源が切れていてもファクシミリ通信が可能な
ファクシミリ装置を提供することにある。
本発明によれば、ファクシミリ装置に於いて。
前記ファクシミリ装置の電源が切れている状態であって
も、前記ファクシミリ通信の送受信の開始に関する信号
が入力される事で、自動的に前記電源を投入状態として
、前記ファクシミリ装置をファクシミリ通信可能とし、
又、該ファクシミリ通信終了後、一定時間以内に前記フ
ァクシミリ装置にファクシミリ通信の送受信に関する信
号が入力されないとき、自動的に前記電源を切断状態に
戻す手段を有することを特徴とする自動電源制御機能付
ファクシミリ装置が得られる。
も、前記ファクシミリ通信の送受信の開始に関する信号
が入力される事で、自動的に前記電源を投入状態として
、前記ファクシミリ装置をファクシミリ通信可能とし、
又、該ファクシミリ通信終了後、一定時間以内に前記フ
ァクシミリ装置にファクシミリ通信の送受信に関する信
号が入力されないとき、自動的に前記電源を切断状態に
戻す手段を有することを特徴とする自動電源制御機能付
ファクシミリ装置が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図を参照すると２本発明の一実施例による自動電源
制御機能付ファクシミリ装置は、電源制御部１．ファク
シミリ通信の送受信の開始及び終了に関する信号を検出
する検出機構２２回線４に接続されている回線制御部３
．ファクシミリ制御機構５を有している。電源制御部１
は、自動的に電源を投入／切断する機能を有する。回線
制御部３は、送信回線４ヘフアクシミリ信夛を送出した
り、受信回線５よりファクシミリ信号を受信する機能を
有している。ファクシミリ制御機構５は。
制御機能付ファクシミリ装置は、電源制御部１．ファク
シミリ通信の送受信の開始及び終了に関する信号を検出
する検出機構２２回線４に接続されている回線制御部３
．ファクシミリ制御機構５を有している。電源制御部１
は、自動的に電源を投入／切断する機能を有する。回線
制御部３は、送信回線４ヘフアクシミリ信夛を送出した
り、受信回線５よりファクシミリ信号を受信する機能を
有している。ファクシミリ制御機構５は。
ファクシミリ原稿から前記ファクシミリ信号（ディジタ
ル信号）を発生したシ、前記ファクシミリ信号をファク
シミリ原稿に印刷する等の機能を有している。
ル信号）を発生したシ、前記ファクシミリ信号をファク
シミリ原稿に印刷する等の機能を有している。
このような機能を有することにより８本発明の自動電源
制御機能付ファクシミリ装置は２通常は電源を切断状態
にしている。
制御機能付ファクシミリ装置は２通常は電源を切断状態
にしている。
送信時には、原稿をセットして送信キーを押下する。検
出機構２は、上記送信キーからの送信開始信号をファク
シミリ通信の送受信の開始に関する信号として、検出し
、電源制御部１に電源投入信号を送ることによシファク
シミリ制御機構５に電源を供給する。これによシ、ファ
クシミリ送信可能となる。又、検出機構２は、用紙スタ
ッカーに原稿がなくなったことを検出し、一定時間以内
に上記送信キーからの送信開始信号がこなければ。
出機構２は、上記送信キーからの送信開始信号をファク
シミリ通信の送受信の開始に関する信号として、検出し
、電源制御部１に電源投入信号を送ることによシファク
シミリ制御機構５に電源を供給する。これによシ、ファ
クシミリ送信可能となる。又、検出機構２は、用紙スタ
ッカーに原稿がなくなったことを検出し、一定時間以内
に上記送信キーからの送信開始信号がこなければ。
電源制御部１に電源切断信号を送ることによシ。
ファクシミリ制御機構５への電源供給を止める。
受信時には２回線４よシ回線制御部３が受信信号を受け
ることによシ、検出機構２は、上記受信信号のオン状態
を、ファクシミリ通信の送受信の開始に関する信号とし
て、検出し、電源制御部１に′電源投入信号を送ること
によシファクシミリ制御機構５に電源を供給する。これ
によシ、ファクシミリ受信可能となる。又２回線４より
回線制御部３が受信信号を受は終わることによシ、検出
機構２は上記受信信号のオフ状態を、ファクシミリ通信
の送受信の終了に関する信号として、検出し。
ることによシ、検出機構２は、上記受信信号のオン状態
を、ファクシミリ通信の送受信の開始に関する信号とし
て、検出し、電源制御部１に′電源投入信号を送ること
によシファクシミリ制御機構５に電源を供給する。これ
によシ、ファクシミリ受信可能となる。又２回線４より
回線制御部３が受信信号を受は終わることによシ、検出
機構２は上記受信信号のオフ状態を、ファクシミリ通信
の送受信の終了に関する信号として、検出し。
一定時間以内に、前記開始に関する開始信号がこなけれ
ば、電源制御部１に電源切断信号を送ることによシ、フ
ァクシミリ制御機構５への電源供給を止める。
ば、電源制御部１に電源切断信号を送ることによシ、フ
ァクシミリ制御機構５への電源供給を止める。
このような構成にすることによシ、運用コストが安価な
ファクシミリ装置を供給することが可能となシ、又夜間
の無人化運転が可能となる。
ファクシミリ装置を供給することが可能となシ、又夜間
の無人化運転が可能となる。
以上説明したように本発明は、ファクシミリ装置の電源
が切れている状態であっても、ファクシミリ通信の送受
信の開始に関する信号を検出して。
が切れている状態であっても、ファクシミリ通信の送受
信の開始に関する信号を検出して。
自動的に電源を投入／切断状態にする事により。
ファクシミリ装置の低消費電力化を図れ、低運用コスト
化できるという効果がある。又２国際ファクシミリ通信
のように、昼夜間が反対となっている国から夜間にファ
クシミリ送信があった場合でも自動的に受信ができると
いう効果もある。
化できるという効果がある。又２国際ファクシミリ通信
のように、昼夜間が反対となっている国から夜間にファ
クシミリ送信があった場合でも自動的に受信ができると
いう効果もある。
第１図は本発明の一実施例による自動電源制御機能付フ
ァクシミリ装置のブロック図である。 ｌ・・・電源制御部、２・・・検出機構、３・・・回線
制御部、４・・・回線、５・・・ファクシミリ制御機構
。
ァクシミリ装置のブロック図である。 ｌ・・・電源制御部、２・・・検出機構、３・・・回線
制御部、４・・・回線、５・・・ファクシミリ制御機構
。
Claims (1)
- １、ファクシミリ装置に於いて、前記ファクシミリ装置
の電源が切れている状態であっても、ファクシミリ通信
の送受信の開始に関する信号が入力される事で、自動的
に前記電源を投入状態として、前記ファクシミリ装置を
ファクシミリ通信可能とし、又、該ファクシミリ通信終
了後、一定時間以内に前記ファクシミリ装置にファクシ
ミリ通信の送受信に関する信号が入力されないとき、自
動的に前記電源を切断状態に戻す手段を有することを特
徴とする自動電源制御機能付ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63048622A JPH01223873A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 自動電源制御機能付ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63048622A JPH01223873A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 自動電源制御機能付ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01223873A true JPH01223873A (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=12808503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63048622A Pending JPH01223873A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 自動電源制御機能付ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01223873A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0346269U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-30 | ||
| JPH04183159A (ja) * | 1990-11-19 | 1992-06-30 | Tokyo Electric Co Ltd | 情報通信機器 |
| JPH05160932A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-25 | Hokuriku Nippon Denki Software Kk | 電子写真記録方式印字装置およびその節電方法 |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP63048622A patent/JPH01223873A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0346269U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-30 | ||
| JPH04183159A (ja) * | 1990-11-19 | 1992-06-30 | Tokyo Electric Co Ltd | 情報通信機器 |
| JPH05160932A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-25 | Hokuriku Nippon Denki Software Kk | 電子写真記録方式印字装置およびその節電方法 |
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