JPH01223408A - 変倍レンズ - Google Patents

変倍レンズ

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JPH01223408A
JPH01223408A JP4864488A JP4864488A JPH01223408A JP H01223408 A JPH01223408 A JP H01223408A JP 4864488 A JP4864488 A JP 4864488A JP 4864488 A JP4864488 A JP 4864488A JP H01223408 A JPH01223408 A JP H01223408A
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JP
Japan
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lens
group
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lenses
negative
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JP4864488A
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English (en)
Inventor
Shinichi Mihara
伸一 三原
Toshiro Kikuchi
菊池 寿郎
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、変倍レンズ特にビデオカメラ用等として適し
ている変倍レンズに関するものである。
〔従来の技術〕
ビデオカメラは、従来の銀塩カメラに比べ高価であり又
重量もあるためあまシ普及しなかったが、最近小型軽量
化、低価格化が進み、民生用としての需要が急速に拡大
しつつある。さらに需要層を拡大するためには、よシー
層の小型化、低価格化の促進が重要な課題である。それ
に伴いレンズ系の小型軽量化、低価格化も当然要求され
るが、これは電気気系に比べて遅れているのが現状であ
る。
現在、民生用ビデオカメラのレンズとしては、ズーム比
が6倍で口径比がF’/1.2〜F/1.6のズームレ
ンズが主流を占めている。これは上記スペックが、設計
上およびニーズ上で非常に効率の良い位置付けにあるか
らである。このような従来のビデオカメラ用のズームレ
ンズとして例えば特開昭60−123817号、特開昭
60−126618号、特開昭60−126619号等
に示されているズームレンズがある。しかしこれらズー
ムレンズは、構成枚数が多く、高コストである上に大き
くて重いという欠点がある。
最近又変倍比が3でF/1.8の特定黒点距離にて使用
可能な変倍レンズで構成枚数の少ないものが提案されて
いる。それは特開昭62−198813号公報に提案さ
れているもので、物体側から順に全体として正の屈折力
を持ち変倍時には固定でフォーカシング機能を有する第
1群と、負の屈折力を持ち変倍のために可動である第2
群と、全体として正の屈折力を持ち固定でちる第3群よ
りなり、第1群が物体側に凸面を向けた負のメニスカス
レンズと正レンズの2枚にて構成され、第2群が負レン
ズ1枚にて構成され、第3群は少なくとも1枚の負レン
ズを含む3〜4枚のレンズにて構成すれた変倍レンズで
ある。この変倍レンズは、2焦点切替式ではあるが、構
成枚数は6枚で極めて少ない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の変倍レンズは第1群を2枚、第2群(変倍群)を
1枚、第3群を3枚にて構成するものであるが、本発明
は、第3群も2枚にて構成することによって全体で5枚
のレンズ構成で小型で低コストのズームレンズ或は2焦
点レンズなどの変倍レンズを提供することを目的とする
ものである。
〔課題を解決しようとする手段〕
本発明の変倍レンズは、前記の目的を達成するために、
物体側から順に物体側に凸面を向けた負正の屈折率を有
する第1群と、両凹レンズ1枚で構成されていて変倍の
だめに光軸上で移動可能である第2群と、正レンズと負
レンズの2枚のレンズで構成され全体として正の屈折力
を有していて変倍時に像位置がほぼ一定になるように全
体又は一部が動くことが可能な第3群とからなっていて
、全体のレンズ枚数が4枚又は5枚の極めて少ない枚数
である構成にしである。轡に第3群は給源作用を有する
ために、従来ではいわゆるトリブレット構成が最小単位
でめったが、本発明ではこの第3群を物体側から順に肉
厚の比較的厚い両凸レンズと像側の面が凹面になるよう
な負レンズとにて構成することによって2枚のレンズの
みにしたことが特徴である。これら第3群のレンズのう
ち正レンズの物体側の面は、結像のために強い収斂作用
を持たせなければならず、曲率の大きな凸面になる。そ
のた′めにこの面に入射する軸外光束のうち第3群の径
方向の周辺部を通る光束のみが、入射角が大きくなり、
強い収斂作用とあいまって著しいコマ収差を発生する。
このコマ収差は、第3群に非球面を導入することによっ
である程度補正することが出来るが十分ではなく、構成
上の工夫も必要である。つまシ上記の光束に対して入射
角が大きくて強い発散作用を有する面を設け、この面で
補正すれば良い。この考えを実現するためには、第3群
の負レンズの像側の面を凹面にすればよい。本発明のレ
ンズ系では、以上の理由から第3群を上記の構成にして
2枚のレンズになし得たものである。
本発明の変倍レンズは、以上の構成とすると共に次の条
件(1)乃至(4)を満足することによってよりコンパ
クトで結像性能の良好なレンズ系になし得たものである
(1)  3.7 < f 1/fW < 8.0<2
)  1.4 < I’nl”w < 2.5(3) 
 0.3(t3□/f■< 1.2(4) 0.4 <
 R34/fm <2.5ただしfWは、ワイド端にお
ける全系の焦点距離、fI、 f■、 f■は夫々第1
群、第2群、第3群の合成焦点距離、t3□は第3群の
正レンズの肉厚、R34は第3群の最も像側の面の曲率
半径である。
条件(1)と条件(2)は、夫々第1群と第2群の焦点
距dfIおよびflを規定したもので、これら焦点距離
が短いと全長を短くする上では有利である。しかしこれ
ら条件の下限(3,7又は1.4)を越えると変倍時の
コマ収差9倍率の色収差、歪曲収差等の変動が大きくな
りやすく、逆に上限(8,0又は2.5)を越えるとレ
ンズ系の全長が長くなり第1群が大きくなりやすい。
条件(3)は、第3群の正レンズの肉厚を規定したもの
である。本発明の変倍レンズのようなレンズ構成にした
場合、糸巻型の歪曲収差が望遠端付近で発生しやすい。
これを補正するためには収りの直後の正レンズの肉厚を
厚くすることが好ましい。
しかしこの肉厚をあまシ厚ぐして条件(3)の上限(1
,2)を越えるとバックフォーカスが短かくなり、CO
Dとレジズ間にフィルター等の光学部品を挿入すること
が出来なくなる。又レンズ系の全長が長くなりやすい。
逆に条件(3)の下限(3,0)を越えると糸巻型の歪
曲収差が望遠端付近で大きくなりやすくなる。
条件(4)は、第3群の負レンズの像側の面の曲率半径
を規定したものである。前記のようにこの面R34はR
34> 0になるようにするが、条件(4)の上限(2
,5)を越えるとコマ収差が補正不足になる。
又下限(0,4)を越えると非点収差が発生しやすくな
る。
以上述べたように変倍時の収差変動を補正するために条
件(1) 、 (2) (後に記載する条件(5)+ 
(a) >を設は又変倍に関係なく発生しやすい収差つ
まシコマ収差、非点収差、歪曲収差等の軸外収差の補正
のために条件(3)、(4)を設けた。
更に変倍時の収差変動を少なくするためには、第1群や
第2群に非球面を用いたシ、変倍に関係なく発生しやす
い収差を補正するためには、第3群に非球面を用いるこ
とが効果的である。特に第3群の正レンズの一部の面を
レンズの周辺にいくにしたがって光軸近傍の曲面よりも
屈折力が弱くなるような非球面を設ければさらにコマ収
差の発生を小さくできる。
上記の目的で適用する非球面は、光軸をy軸、これに垂
直な方向にy軸をとった時次の式で表わただしrは頂点
での曲率半径、P、 E、F、G・・・は非球面係数で
ある。
上述のように本発明の変倍レンズは、第3群の構成を工
夫してこの群の構成枚数を極限まで減らすことが出来た
ものでこれが本発明の最大の特徴である。
又第1群、第2群も同様に構成枚数を減らす際に収差補
正上液も困難なことは変倍時における色収差の変動であ
る。特にズーム比が大になると、第1群を1枚のレンズ
にて構成しようとした場合色収差をズーム全域にわたっ
て満足できる程度に補正することが困難になる。
この色収差を補正するには、屈折率分布が次の式にて表
わされる屈折率分布型レンズを用い、その屈折率n (
r)がrに対し単調減少するようにした上で更に下の条
件を満足するようにすることが好ましい。
n(r)= nQ+n1r2+n2r’+・・晦・ここ
でnd(r)、ng(r)は夫々di、gdに対スル屈
折率である。
通常の媒質を用いた場合、屈折率に拘らず媒質との空気
接触面では、必ず短波長(gりの光の方が基準波長(d
線)の光よりも強く屈折される。
このことは、上記の屈折率分布型レンズの場合も同じで
ある。しかし屈折率分布型レンズでは、その媒質内で短
波長(g線)についての屈折率の変化の度合いを基準波
長(d線)についての屈折率の変化の度合いよりも小さ
くすれば、短波長(g線)の光の方が基準波長(d線)
の光よシも弱い屈折力を受けることになる。したがって
屈折率分布型レンズを用いれば1枚のレンズで色収差を
除去することが理論上可能である。つまり上記のような
屈折率分布型レンズを用いることによって第1群、第2
群の各群を夫々1枚で構成しても変倍時の色収差の変動
をかなり小さくし得る。
ここで第1群、第2群を均質媒質のレンズにて構成する
ためには、色収差補正のために次の条件(5)を満足す
ることが望ましい。
ただしfTはテレ端における全系の焦点距離、φI−に
は第1群のに番目のレンズのノクワー、νI−には第1
群のに番目のレンズのアツベe、mは第1群の構成枚数
である。
条件(5)の上限の0.5X10−2を越えると軸上の
色収差1倍率の色収差共に変倍時に変動が大きくなりや
すい。
更に色収差を一層良好に補正するためには、次の条件(
6)を満足することが望ましい。
(6)  ν2〉40 ただしν2は第2群のレンズのアツベ数である。
ν2が40より小になシ条件(6)の下限を越えると同
様に軸上の色収差9倍率の色収差共に変倍時の変動が大
になシやすい。
なお構成枚数を減らす点からは、第3群も1枚のレンズ
のみにて構成することが好ましい。その場合、第3群は
正レンズ1枚ということになるが、前述のように特にコ
マ収差9色収差の補正が難しく・また球面収差も補正が
難しくなる。既に述べたように歪曲収差の補正のために
はこの正レンズは肉厚が厚いことが好ましい。又材質と
して次の式で表わされる屈折率分布型レンズを用いれば
球面収差、コマ収差の補正が容易になる。
n (r)= no+n1r2+n2 r4+n3r4
+n4 r8(ただしdn(?)/dr (0) 上記の屈折率分布型レンズを用いれば、媒質内に収斂作
用を持たせることが出来、これによって空気接触面での
屈折力を緩和させられるためでるる。更に色収差に関し
ては、前述のように屈折力勾配値が波長に対して単調増
加ないしは横ばい程度であれば十分に補正できる。つま
り屈折力勾配値が横ばいであれば屈折力のある媒質内部
では色収差は発生ぜず又境界面(空気接触面)での屈折
力が緩和されているためここでの色収差の発生は減少す
るため色収差を小さくすることが出来る。
以上のよ、うに、第1群に前述の通りの屈折率分布型レ
ンズを1枚又第3群にも前記の屈折率分布型レンズを1
枚にして3枚構成とし2〜3倍でF/2.8〜F/4程
度の変倍レンズを得ることが可能である。又色収差を一
層良好に補正するためには、第2群にも屈折率分布型レ
ンズを用いその屈折率勾配が波長に対して単調減小にな
るようにすればよい。これによって全系が3枚構成で変
倍比31F/2.8程度で色収差が良好に補正された変
倍レンズを得ることが出来る。さらに屈折率勾配を光柚
からの垂直距離rに対して単調増加となるような屈折率
分布型レンズにすれば変倍比を更に大にすることも可能
になる。
〔実施例〕
次に本晃明の変倍レンズの各実施例を示す。
実施例1 f=11〜22m  <  F/2.8rl =23.
1383 d1=2.0890  n、 =1.80518  v
1=25.43r2’ =1g、0846 (非琢面)
d2=1.4015 r3 =2o、 5653 (非球面)d3=4.99
86   n2 =1.60311   !’z =6
0.70r4−2075.6065 d4=D、(可変) r5 =−47,7230 d5 =0.980On3 =1.64100   v
3=56,93r6 =lJ 0587 d6=D2(可変) 17= co (絞りン d7 =1.0000 r8=10.5102 (非球面) d8=4.6604   n4 =1.60311  
1/4=60.70rg =−9,7124(非球面) d、=3.9908 r、o  =11.4144 dlo =0.9956   n5 =1.80518
   ν5 =25.43rl 1  =5.9023 d1、  な2.1000 r12 :ω cLl 2 =5.1100   n6 =1.516
33   j’6 =64.15r13 :l 非球面係数 第2面 P=1.0000. E=−0,95206x
xo−5、F=0.46504 xlO−8 G=−0,57181XIO”、H= −0,8348
7x 1o−15第3面 P=0.9987、E=−0
,19965X 10−’、F= −0,38108x
lO−? G=−0,10250、H= −0,97818x t
O−”第8面 P=1.00131E饗、43060 
X 10−”、F=0.28817 xlO−6 G=0.28079×10−1、H=0.30020×
10−16第9面 P=0.9980、E=0.163
56 Xl0−31F= −0,25550xlO−’ G=0.26213 xto−1/−/ = −oJo
24/) x 10−’f    11   16  
  22D11.726 7.842  12.080
D216.285 10,130  2.305f 1
/fW=4.484  、1f1、/fW=1.614
t 31/flII=0.4345  、 R34/f
■=0.5503実施例2 f = 9.28〜17.5 w 、  F/3.87
〜F/3.98rl =21.0312 ds =3.1000  nl =1.69680  
 ν1=55.52r2 =45.4671 d2=D、(可変) r3 =−36,8721(非球面) d3 =1.2000   n2 =1.77250 
 v2 =49.66r4 =25.5873 d4士D2(可変) r5 =ω(絞り) d5冨−→稠p3(可食) r6 =5.8545 d6−5.3735  n3 =1.69680 1/
3=55.52r7 =−15,9837(非球面) d、 =0.8999 rg =51.7640 d8=L、 5000  n4 =1.84666  
v4=23.78rg =6.6566 d、=D4(可変) 非球面係数 第3面 P =1.0000 、 K =−0,355
46Xl0−’、? =0.11451 Xl0−’ G=0.41981  、H=−0,36614xlO
−9第7面 P =1.0000 、H=0.1328
2 xlO−、F =0.49135 x 1O−3 G =−0,45107、H=−0,20126xlO
−’f    9.28  12,70  17.5D
、   1.000  6.963 13.151D2
14,151  8,188  2.000D31,5
00  1.279  1.242D40,742  
0.963  1.000fl/fW= 5.752 
、 lfIIl/fW= 2.089t3□/f1B 
= 0.5784 、 R34/fm = 0.716
5実施例3 f = 10.33〜19.37 w F/3.85〜
F/4.22rl  =20.9940 dl=1.0000   n、 =1.84666  
 v1=23.7Br2  =16.6650 d2=0.6oo。
r3 =2o、1165 d3 =3.0000   n2 =1.69680 
  v2 =55.52r4  =71.5716 d4=D1(可変) r5 ”−29,5139(非球面) d5 =1.2000   n3 =1.77250 
  v3=49.66r6  =3s、7906 d6=D2(可変) r7 =■(絞り) d7=D3(可変) rB ==5.9776 a8=6.1187   n4 =1.69680  
 ν4=55.52rg =−46,2671(非球面
) d9 =1.1713 rlo =122.7528 d、o=1.5000  n5 =1.84666  
ν5=23.78r1、  =9.5898 d、1=D4(可変) 非球面係数 第5面 P =1.0000、E =−〇、 2272
4 x 10−’、F =0.11961 Xl0−’ G =0.63689 Xl0−’、)! =−0,1
6506X 10−8第9面 P=1、oooo、E 
=0.90101 X 10−”、F =0.6733
1 xlo−’ G =−0,96393Xl0一番、H=−0,393
62Xl0−5f   10,33  14.12  
19.37D、   1.000  7.198 13
.141D214.141  7.942  2.00
0D31,500  1.077  0.685D41
.185  1,609  2.000f 1/fW=
 6.222 、 If1、l/fW= 2.036t
31/f1g = 0.6074  、 R34/fy
1 = 0.9519実施例4 f = 10.30〜19.40震、?/3.88〜F
/3.80r1=21.3690 (非球面) dl=1.0000  nt =1.84666 1’
l =23.78r2  =17.9439 d2=0.3000 r 3= 19.6825 d3 =3.2000 12 =1.69680  v
2 =55.52r4  =ss、4641 d4=D、(可変) r5  =−338,6889 ci5=1.2000  n3 =1.77250  
U3=49.66r6 =15.0867 (非球面) d6=D2(可変) r7 =ω(絞I)) d7=D3(可変) r8=10.9507 (非球面) dg =5.7071 14=1.69680  U4
=55.52rg  =−10,0244 d、=0.7012 rlo  =8.3845 d、、) =1.5000  n5 =1゜84666
  シ5=23.78r1□ =4.9844 d1、=D4(可変) 非球面係数 第1面 P =1.0000 E =0.24148 Xl0−’ F =−0,11245Xl0−’ G =0.17378  、H=−0,13382xl
O””0第6面 P =1.0000 K =0.64605 xlO−’ ? =−0,18378xlO−S a =0.15204 H=−〇、33323 X 10−8 第8面 P =t、ooo。
E =0.45374 xlO−’ ? =−0,24191X1O−3 G =0.55707 H=0.62743 XIO−5 f    10.30   14.14   19.4
0D、    1.000   6.901  13.
198D2 14,198   8,296   2.
000D3  1.500   1.393   1.
696D42.196   2.304   2.00
0fI/fW=4.655  、  IfIII/fW
= 1.813La1/fl[I = 0.5476 
 、 R34/f■= 0.4783実施例5 f = 7.766〜23.297  、F/4r、 
=20.7573’ d、 =1.5646  nl =1.80518  
Lt1=25.43r2 ”14.7949 d2=1.7851 r3 =15.8779 d3 =6.0000  R2=1.61800  v
2 =63.38r4 =450.9606 d4=D1(可変) r5 =75.4681 ds ”2.6000   R3=1.72916  
1’3 =54.66r6 =9.9427 d6=D2(可変) r7  =■ d7 =4.0000   n4=1.51633  
1’4 =64.15rB= ω d8=0.7000 r、=ω(絞り) d、=0.8394 r、。=27.7662 dl、) =9.0658   R5=1.54072
   シ5=47.22r、1=−29.7632 dlt =2.0849 r12=’″ d12 =5.1100   R6=1.51633 
  v6 =64.15D1 1,043   10,
983   17.400t3t/f■= 0.870
6  、 (屈折率分布型レンズ) 第2群 nQ      Qln2 n(d)  1.72916    0      0
n(C)  1.72510 0.16000xlO−
”     On(巧 1.73844 −0.420
00X10−’     On(g)  1.7457
0 −0.90000 xlO−3On3      
  R4 n(d)   O0 n(C) −0,46660xlO”    0.60
000xlO−’n(F5 0,13000xlO−’
   −0,16500xlO−8n(g)  0.3
5000 xlO−’   −0,45000xiO−
8第3群の肉厚の大きい正レンズ nQ       nl        n2n(d)
  1.54072−0.12461x10−10.1
3849xlO−’n((り  1.53723−0,
12463x10−10.13830xiO−’n(F
)  1.54868−0.12463x10−10.
13830xtO−’n(g)  1.55520 −
0.12463X10−10.13830XlO−’n
3             n4 n(d)  −0,13687xlO−’   −0,
68382xlO−8n(C)  −0,13687X
10−’   −0,68382XIO−’n(F) 
 −0,13687XIO−’   −0,68382
xtO−’n(g)  −0,13687X10−’ 
  −0,68382X10−8ただしrl、r2. 
 ・・・はレンズ各面の曲率半径、dl、d2.・・・
は各レンズの肉厚および空気間隔、nl、R2,・・・
は各レンズの屈折率、シ1.シ2.・・・・は各レンズ
のアツベ数である。
実施例1は第1図に示すレンズ構成で、第1群が変倍時
における像位置の補正の役割りを有し、この群が可動で
ある。この実施例のワイド、スタンダード、テレの収差
状況は、夫々第6図、第7図、第8図に示す通りである
実施例2,3.4は、夫々第2図、第3図、第4図に示
すレンズ構成で、いずれも第3群が変倍時の像位置補正
の役割を有している。この像位置補正のためには第3群
の全体又は一部を移動させればよい。
実施例2のワイド、スタンダード、テレの収差状況は夫
々第9図、第10図、第11図に示す通りであり、又実
施例3のワイド、スタンダード、テレの収差状況は夫々
第12図、第13図、第14図に、実施例4のワイド、
スタンダード、テレの収差状況は、夫々第15図、第1
6図、第17図に示す通りである。
実施例5は第2群の他第1群、第3群がわずかに移動す
る。この実施例では、第2群の両凹レンズと第3群の肉
厚の大きい正レンズが屈折率分布型レンズであ゛る。
この実施例のワイド、スタンダード、テレの収差状況は
夫々第18図、第19図、第加図に示す通りである。
〔発明の効果〕
本発明の変倍レンズは極めて少ない構成枚数の3枚〜5
枚のレンズであって、しかも可動群が二つのみで絞りが
固定の極めて簡単であるにもがかF/4程度の小型軽量
で低コストのレンズ系である。
又可動群の2群のみにして2焦点距離切換式の変倍レン
ズとすれば一層簡単な変倍レンズになし得る。
【図面の簡単な説明】
i@1139乃至第5図は夫々本発明の実施例1乃至実
施例5の断面図、第6図乃至第8図は実画例1の収差曲
線図、第9図乃至第11図は実施例2の収差曲線図、W
、12図乃至第14図は実施例3の収差曲線l、第15
図乃至第17図は実施例4の収差曲線図、第18図乃至
第四図は実施例5の収差曲線図である。 出願人   オリンパス光学工業株式会社代理人   
向       寛    −第6図 第7図 18図 m面の浄IF(内容に変更なし) 第14図 第15囚 第20図 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和63年特許願第48644号 2、発明の名称 変倍レンズ 31補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43査2号 (037)オリンパス光学工業株式会社代表者 下 山
 敏 部 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)物体側から順に物体側に凸面を向けた負のメニス
    カスレンズと正レンズの2枚又は正レンズ1枚からなり
    全体として正の屈折力を有する第1群と、負レンズ1枚
    からなり変倍のため光軸上を移動可能な第2群と、正レ
    ンズと負レンズの2枚又は正レンズ1枚よりなり全体と
    して正の屈折力を有する第3群とよりなり、全体で3枚
    乃至5枚の構成で、次の条件を満足する変倍レンズ。 (1)3.7<f_ I /f_W<8.0 (2)1.4<|f_II|/f_W<2.5 (3)0.3<t_3_1/f_III<1.2 ただしf_Wは広角端における全系の焦点距離、f_
    I は第1群の焦点距離、f_IIは第2群の焦点距離、f
    _IIIは第3群の焦点距離、t_3_1は第3群の正レ
    ンズの肉厚である。 (2)第3群が物体側から順に肉厚の比較的厚い両凸レ
    ンズと像側の面が凹面の負レンズとよりなり下記条件(
    4)を満足する特許請求の範囲(1)の変倍レンズ。 (4)0.4<R_3_4/f_III<2.5ただしR
    _3_4は第3群の最も像側の面の曲率半径である。 (3)下記条件(5)、(6)を満足する特許請求の範
    囲(1)又は(2)の変倍レンズ。 (5)▲数式、化学式、表等があります▼ (6)ν_2>40 ただしφ_ I _−_kは第1群のk番目のレンズのパ
    ワー、ν_ I _−_kは第1群のk番目のレンズのア
    ツベ数、ν_2は第2群のアツベ数、f_Tは望遠端に
    おける全系の焦点距離、mは第1群の構成枚数である。 (4)第3群を肉厚の比較的厚い正レンズ1枚にて構成
    し、該正レンズの材質を基準波長の屈折率n(r)が次
    の式で表わされる屈折率分布型レンズにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲(1)の変倍レンズ。 n(r)=n_0+n_1r^2+n_2r^4+n_
    3r^6+n_4r^8(dn(r)/dr<0) ただしn_0は光軸上の基準波長(d線)に対する屈折
    率、n_1、n_2、n_3、n_4・・・は係数、r
    は光軸に垂直に測つた距離である。
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