JPH01222521A - 画像信号用a/d変換器の基準電圧補正回路 - Google Patents

画像信号用a/d変換器の基準電圧補正回路

Info

Publication number
JPH01222521A
JPH01222521A JP63049042A JP4904288A JPH01222521A JP H01222521 A JPH01222521 A JP H01222521A JP 63049042 A JP63049042 A JP 63049042A JP 4904288 A JP4904288 A JP 4904288A JP H01222521 A JPH01222521 A JP H01222521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
converter
reference data
reference voltage
peak value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63049042A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeyasu Sugiyama
杉山 剛康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP63049042A priority Critical patent/JPH01222521A/ja
Publication of JPH01222521A publication Critical patent/JPH01222521A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、アナログ画像信号をディジタル画像信号に変
換するA/D変換器の基準電圧を補正する回路に関する
ものである。
【従来の技術】
従来、画像信号の処理をする際には、イメージセンサ等
からのアナログ画像信号をA/D変換によってディジタ
ル画像信号に変換し、その後シェーディング補正を施し
ている。 画像信号を処理する場合、出来るだけ光量むら等の影響
が除去できるように処理することが望まれる。そこで、
上記のA/D変換をするに際しては、A/D変換器に与
える高圧側の基準電圧を白基準データを読ませた時のピ
ーク値に次々と補正してゆくことが行われている。一方
、A/D変換器の低圧側の基準電圧はOV(アース)に
維持されていた。 第5図に、従来の画像信号用A/D変換器の基準電圧補
正回路を示す。第5図において、1はアナログ画像信号
入力端子、2はA/D変換器、3はピーク値用レジスタ
、4は比較器、5はD/A変換器である。 第6図は、第5図のA/D変換器2の詳細図である。第
6図において、1はアナログ画像信号入力端子、21.
22は基準電圧入力端子、23は分圧抵抗、24は比較
器、25はエンコーダ、26はフリップフロップである
。 まず、第6図のA/D変換器2によるA/D変換につい
て簡単に説明する。 分圧抵抗23は、基準電圧入力端子21.22間の電圧
を分圧して、比較器24へ小刻みに値の異なる比較基準
電圧を提供する。 入力端子1へ入力されるアナログ画像信号は、比較器2
4において該比較基準電圧と比較される。 (アナログ画像信号)〉(比較基準電圧)の関係を満た
す比較器24は「1」を出力し、そうでないものは「0
」を出力する。従って、下からある個数までの比較器2
4はlを出力し、それ以上のものはOを出力することに
なる。「1」の個数と「0」の個数は、入力されるアナ
ログ画像信号の大きさによって変わる。これを、エンコ
ーダ25によって、所望数のビットのディジタル値に符
号化する。このディジタル値はフリップフロップ26に
一旦うフチされてから出力される。 次に、第5図によってA/D変換器2の高圧側の基準電
圧+V、の補正メカニズムを説明する。 アナログ画像信号入力端子1に白基準データを読ませた
時の人力が入ってくると、A/D変換器2によってディ
ジタル画像信号に変換される。ディジタル画像信号は、
比較′a4へ導かれる(E)。 比較器4で、ピーク値用レジスタ3に記憶されているピ
ーク値Fと比較される。 ELFの時、つまり新しく読み込んだ画像信号の方が過
去に検出したピーク値より大きい時、比較器4はピーク
値用レジスタ3に指令を送り、新しい画像信号の値をピ
ーク値用レジスタ3にラッチする。 ESFの時は、ピ
ーク値用レジスタ3の値はそのままにする。最初、ピー
ク値用レジスタ3の値をOとしておくと、最初の入力は
、ピーク値用レジスタ3にそのままラッチされる。 ■ラインの走査が終った時点では、そのライン中の最も
高いピーク値が、ピーク値用レジスタ3にラッチされて
いることになる。そのピーク値はD/A変換器5に取り
出され、アナログ値に変換される。そのアナログ値に対
応して、A/D変換器2の新しい高圧側の基準電圧+V
、を変更する。 ピーク値用レジスタ3はクリアーされて元の状態に戻さ
れ、次の走査に備える。 以後、■ライン毎にこの動作を繰り返す。 以上が高圧側の基準電圧の補正メカニズムである。 なお、原稿を読み取った時のA/D変換器2からのディ
ジタル画像信号は、シェーディング補正回路(図示せず
)へ送られる。 画像信号用A/D変換器の基準電圧補正回路に関する文
献としては、例えば、特開昭62−189869号公報
がある。
【発明が解決しようとする課題】
(問題点) しかしながら、前記した従来の技術には、漏れて入って
くる周囲光や温度上昇等の影響により黒基準データのボ
トム値レベルが上昇してくると、画像の階調が変化して
しまうという問題点があった。 (問題点の説明) 上記のような問題点が出て来る理由は、第7図で示すよ
うにA/D変換器のダイナミックレンジが有効に使われ
な(なることにある。 第7図は、A/D変換器のダイナミックレンジを説明す
る図である。第7図(a)は、高圧側基準電圧として+
v2を与え、低圧側の基準電圧としてOvを与える従来
のA/D変換器のダイナミックレンジを示す。 OVから+■、までを指す矢印イの幅が、ダイナミック
レンジである。基準電圧としてOv、+V、を与えたと
いうことは、言い換えれば、黒基準データのボトム値と
して0■を与え、白基準データのピーク値として+V、
を与えているということにほかならない。従って、黒基
準データのボトム値がOvに相当するレベルに留まって
いてくれる限り、ダイナミックレンジは有効に使われる
。 即ち、A/D変換器2内の比較器24の数を仮にn個と
すると、ダイナミックレンジはn個に分けられる。そし
て、黒基準データのボトム値がOVであれば、アナログ
画像信号はこのダイナミックレンジをフルに利用してデ
ィジタル信号に変換される。従って、アナログ画像信号
は、n段階に分けられてディジタル化される。 しかし、もし、黒基準データのボトム値が第7図(b)
のようにvlLのところまで上昇してくると、フルには
利用されなくなる。なぜなら、比較基準電圧がVれまで
の比較器24は、全てボトム値に相当する出力を出すだ
けであり、アナログ画像信号のディジタル化には事実上
利用されないからである。それらの数をm個とすると、
ディジタル化に実際に利用されるのは、残りのn−m個
である。従って、アナログ画像信号は、n −m段階に
しか区別されない。 以上のような理由により、黒基準データのボトム値が変
化することによって、階調が変化してしまうことになる
。 本発明は、上記のような課題を解決することを目的とす
るものである。
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の画像信号用A/D変
換器の基準電圧補正回路では、黒基準データのボトム値
を検出し、これに応じてA/D変換器の低圧側の基準電
圧を補正するべ(、次のような手段を講じた。 即ち、本発明の画像信号用A/D変換器の基準電圧補正
回路では、白基準データのピーク値を記憶する第1の手
段と、黒基準データのボトム値を記憶する第2の手段と
、白基準データ読み込み時には前記第1の手段に記憶さ
れているピーク値を選択し黒基準データ読み込み時には
前記第2の手段に記憶されているボトム値を選択する選
択手段と、読み込まれたデータと該選択手段より提供さ
れる値とを比較して白基準データ読み込み時にはピーク
値を検出し黒基準データ読み込み時にはボトム値を検出
する比較器とを備え、画像信号用A/D変換器の高圧側
の基準電圧を前記ピーク値に応じた値にすると共に低圧
側の基準電圧を前記ボトム値に応じた値にすることとし
た。
【作  用] 画像信号用のA/D変換器の高圧側基準電圧を白基準デ
ータのピーク値に応じた値に補正するのみならず、低圧
側の基準電圧を黒基準データのボトム値に補正する。 これにより、A/D変換器のダイナミックレンジは、白
基準データのピーク値と黒基準データのボトム値との間
にわたって設定されることになる。 その結果、たとえ黒基準データのボトム値が上昇して来
たとしても、ダイナミックレンジはフルに利用され、階
調の変わらない画像信号が得られる。 【実 施 例】 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。 第1図に、本発明の実施例にかかわる画像信号用A/D
変換器の基準電圧補正回路を示す。第1図において、第
5図と同じ符号は、第5図と同じものである。そして、
6はセレクト信号入力端子、7はクリアーパルス入力端
子、8はクロックパルス入力端子、9はピーク・ボトム
選択部、1oはインバータ、11.12は論理素子、1
3はセレクト信号解読部、1’4.15は論理素子、1
6はセレクト信号解読部、17はボトム値用レジスタ、
18はマルチプレクサ、19はインバータ、20はD/
A変換器である。 第1図の回路の特徴の1つは、A/D変換器2の低圧側
基準電圧が、第5図のものと異なり、黒基準データのボ
トム値に応じた値である一v8とされる点である。 次に、第1図の回路の動作を説明する。 (1)白基準データを読ませる時と、黒基準データを読
ませる時との切り換えについて 読み取り対象となっている原稿を読んだアナログ画像信
号を入れるに先立ち、白基準データを読ませてそのピー
ク値を検出すると共に、黒基準データを読ませてそのボ
トム値を検出する。そして、それらピーク値、ボトム値
に対応してA/D変換器2の高圧側基準電圧+■2.低
圧側基準電圧−■、を補正する。 第1図の回路は、白基準データを読ませている時と、黒
基準データを読ませている時とでは、異なった部分が動
作する。そこで、どちらのデータを読ませるのかの信号
を送ってやる必要がある。 その信号が、セレクト信号入力端子6に入力されるセレ
クト信号である。セレクト信号は、例えば、1ビット信
号であり、ピーク・ボトム選択部9やセレクト信号解読
部13および(インバータ10を介して)セレクト信号
解読部16等に送られる。 次にこれら各部の動作を説明する。 ■ 第3図に、第1図のピーク・ボトム選択部9の詳細
を示す。ピーク・ボトム選択部9は、ディジクル画像信
号のビット数と同じ数の排他的論理和素子93で構成さ
れている。 白基準データを読ませる時、即ち、ピーク値を検出する
時は、セレクト信号入力端子92へrOJを入力する。 rOJが入力されると、入力端子91に入って来たディ
ジタル画像信号は、そのままの形で(lなら1.0なら
Oのまま)出力端子94へ出される。 黒基準データを読ませる時、即ち、ボトム値を検出する
時は、セレクト信号入力端子92に「1」を入力する。 すると、入力端子91に入って来たディジタル画像信号
は、1は0に、Oは1に反転された形で出力端子94に
出される。黒基準データの時反転させる理由は、後段の
回路部での信号処理(例えば、ボトム値用レジスタ17
でのラッチ動作や比較器4での比較動作)をやり易(す
るためである。 ■ セレクト信号解読部13.16は、セレクト信号が
ピーク値を検出するためのものかボトム値を検出するた
めのものかの解読を行う、そして、ピーク値またはボト
ム値を検出した旨の信号が比較器4から来さえすれば、
対応するレジスタであるピーク値用レジスタ3.ボトム
値用レジスタ17にラッチ動作を開始させ得る状態で待
機する。 セレクト信号解読部13の場合について詳説すれば、論
理素子11は、2つの入力が共に0の時1を出力し、論
理素子12をゲー)ON状態にする。そのため、クロッ
クパルス入力端子8からのクロックパルスを、反転した
形でピーク値用レジスタ3に入れる(反転には格別の意
味はない)。 このクロ7クパルスが入った時、ピーク・ボトム選択部
9を通過して、ピーク値用レジスタ3の門前まで来てい
るディジタル画像信号をピーク値用レジスタ3にラッチ
する。 ところで、論理素子11の一方の入力は比較器4の出力
であるから、他方の入力としてセレクト信号入力端子6
よりOを入力しただけの段階は、比較器4からのO(ピ
ーク値またはボトム値を検出した旨の信号)が来ればピ
ーク値用レジスタ3にラッチ動作を開始させ得る、とい
う状態で待機している段階である。 セレクト信号解読部16についても、ピーク値の代わり
にボトム値となるだけで、他は同様である。 (2)ピーク値の検出 入力端子1に白基準データのアナログ画像信号を入力す
る時には、セレクト信号入力端子6にOを入力する。 ピーク・ボトム選択部9を通過したディジタル画像信号
は比較器4に送られる(E)。マルチプレクサ18は、
セレクト信号がピーク値検出の時には、ピーク値用レジ
スタ3の値を比較基準値(F)として比較器4に提供す
る。ピーク値用レジスタ3には最初、0が設定されてお
り、最初のラインの走査に対してはこれが比較基準値と
して用いられる。 E>Fの時、比較器4からOが出力される。このOは、
セレクト信号解読部13に入力され、ピ−ク・ボトム選
択部9からその時出ているディジタル画像信号をピーク
値用レジスタ3にラッチする。ラッチされた値が、新し
いピーク値となる。 比較器4の出力Oは、セレクト信号解読部16にも入る
が、セレクト信号解読部16はボトム値用レジスタ17
にランチ動作を開始させ得る状態に待機していないので
、こちらにはラッチされない。 1つのラインを走査する間、上記の動作が繰り返され、
そのラインでのピーク値が検出される。 (3)ピーク値によるA/D変換器の高圧側基準電圧の
補正 1つのラインの走査が終了すると、クリアーパルス入力
端子7よりクリアーパルスが入力され、ピーク1直用レ
ジスタ3がクリアーされるが、その寸前にピーク値用レ
ジスタ3のピーク値がD/A変換器5に送られる。クリ
アーされて元の状態に戻されるのは、次のラインの走査
に備えるためである。 ピーク値はD/A変換器5でアナログ量に変換され、そ
のアナログ量に応してA/D変換器2の高圧側基準電圧
を補正する。 (4)ボトム値の検出 入力端子1に黒基準データのアナログ画像信号を入力す
る時には、セレクト信号入力端子6に1を入力する。 ピーク・ボトム選択部9を通過したディジタル画像信号
は比較器4に送られる(E)、マルチプレクサ18は、
ボトム値用レジスタ17の値を比較基準値CF)として
比較器4に提供する。ボトム値用レジスタ17には最初
、Oが設定されており、最初のラインの走査に対しては
これが比較基準値として用いられる。 ELFの時、比較器4から0が出力される。この0は、
セレクト信号解読部16に入力され、ピーク・ボトム選
択部9からその時出ているディジタル画像信号をボトム
値用レジスタ17にラッチする。ラッチされた値が、新
しいボトム値となる。 1つのラインを走査する間、上記の動作が操り返され、
そのラインでのボトム値が検出される。 (5)ボトム値によるA/D変換器の低圧側基準電圧の
補正 1つのラインの走査が終了すると、ピーク値の時と同様
に、ボトム値用レジスタ17のピーク値がD/A変換器
20に送られると共に、ボトム値用レジスタ17がクリ
アーされる。 なお、D/A変換器20に送る際、インバータ19によ
って各ビットの値を反転するが、これは、黒基準データ
の場合、途中の回路での処理の都合上ピーク・ボトム選
択部9で反転していたのを、元に戻しただけである。イ
ンバータ19の詳細を第4図に示す。ビット数だけのイ
ンバータ素子を用いて構成する。 ボトム値はD/A変換器20でアナログ量に変換され、
そのアナログ量に応じてA/D変換器2の低圧側基準電
圧を補正する。 (6)A/D変換器2の低圧側基準電圧を黒基準データ
のボトム値で補正した場合のダイナミックレンジと階調 第2図に、第1図のA/D変換器2の詳細を示す。第2
図の符号は第6図のものと同じである。 第6図と異なる点は、低圧側の基準電圧入力端子22に
黒基準データのボトム値に応じた電圧−V、が印加され
ている点である。 このようにすると、たとえ第7図(C)のように黒基準
データのボトム値のレベルがVILまで上昇してきても
、そこが低圧側の基準電圧とされる。 その場合のダイナミックレンジは、VILから+V、の
幅つまり矢印二の幅となる。ディジタル変換は二の幅を
n段階に区分する形で行われることになる。 そのため、ダイナミックレンジがフルに利用され、黒基
準データのボトム値が上昇しない時と同じ階調の出力が
得られる。
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明によれば、画像信号用A/D変
換器の低圧側の基準電圧が黒基準データのボトム値に応
じた値に補正されるので、たとえ漏れて入って来る周囲
光や温度上昇等の影響によって黒基準データのボトム値
が上昇したとしても、ダイナミックレンジの一部が利用
されないといったことはなくなる。 そのため、階調の変わらない画像信号が得られ、シェー
ディング補正出力も安定したものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図・・・本発明の実施例にかかわる画像信号用A/
Di換器の基準電圧補正回路 第2図・・・第1図のA/D変換器2の詳細図第3図・
・・第1図のピーク・ボトム選択部9の詳細図 第4図・・・第1図のインバータ19の詳細図第5図・
・・従来の画像信号用A/D変換器の基準電圧補正回路 第6図・・・第5図のA/D変換器2の詳細図第7図・
・・A/D変換器のダイナミックレンジを説明する図 図において、1はアナログ画像信号入力端子、2はA/
D変換器、3はピーク値用レジスタ、4は比較器、5は
D/A変換器、6はセレクト信号入力端子、7はクリア
ーパルス入力端子、8はクロックパルス入力端子、9は
ピーク・ボトム選択部、10はインバータ、11.12
は論理素子、13はセレクト信号解読部、14.15は
論理素子、16はセレクト信号解読部、17はボトム値
用レジスタ、18はマルチプレクサ、19はインバータ
、20はD/A変換器、21.22は基準電圧入力端子
、23は分圧抵抗、24は比較器、25はエンコーダ、
91は入力端子、92はセレクト信号入力端子、93は
排他的論理和素子、94は出力端子である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 白基準データのピーク値を記憶する第1の手段と、黒基
    準データのボトム値を記憶する第2の手段と、白基準デ
    ータ読み込み時には前記第1の手段に記憶されているピ
    ーク値を選択し黒基準データ読み込み時には前記第2の
    手段に記憶されているボトム値を選択する選択手段と、
    読み込まれたデータと該選択手段より提供される値とを
    比較して白基準データ読み込み時にはピーク値を検出し
    黒基準データ読み込み時にはボトム値を検出する比較器
    とを備え、画像信号用A/D変換器の高圧側の基準電圧
    を前記ピーク値に応じた値にすると共に低圧側の基準電
    圧をボトム値に応じた値にすることを特徴とする画像信
    号用A/D変換器の基準電圧補正回路。
JP63049042A 1988-03-02 1988-03-02 画像信号用a/d変換器の基準電圧補正回路 Pending JPH01222521A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63049042A JPH01222521A (ja) 1988-03-02 1988-03-02 画像信号用a/d変換器の基準電圧補正回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63049042A JPH01222521A (ja) 1988-03-02 1988-03-02 画像信号用a/d変換器の基準電圧補正回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01222521A true JPH01222521A (ja) 1989-09-05

Family

ID=12820026

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63049042A Pending JPH01222521A (ja) 1988-03-02 1988-03-02 画像信号用a/d変換器の基準電圧補正回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01222521A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005033606A (ja) * 2003-07-08 2005-02-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd A/d変換器並びにa/d変換器のオフセット電圧及び利得調整方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005033606A (ja) * 2003-07-08 2005-02-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd A/d変換器並びにa/d変換器のオフセット電圧及び利得調整方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4578711A (en) Video data signal digitization and correction system
US4745488A (en) Image reader
US4841376A (en) Shading correcting method enabling prevention of effect of noise and apparatus therefor
US5471319A (en) Image processing method and image processing apparatus
US5191445A (en) Image reader
US3984833A (en) Apparatus for encoding extended run-length codes
JPH01222521A (ja) 画像信号用a/d変換器の基準電圧補正回路
US5710640A (en) White-level correction circuit
JP3182165B2 (ja) A/d変換回路
JP3176992B2 (ja) 画像処理装置
JPH0370358A (ja) 露光時間制御回路
KR0157361B1 (ko) 화신호 처리장치
JPS633502B2 (ja)
JPH06303502A (ja) 撮像装置
JPH06260939A (ja) 逐次比較型a/d変換回路
JPS5975764A (ja) 画信号の2値化方式
JPS59231969A (ja) イメ−ジ入力装置の画像倍率変換方式
KR940010431B1 (ko) 아날로그/디지탈 변환장치의 직류레벨 보정회로
JPH02148974A (ja) 原稿読取装置
JPH04301968A (ja) 画像信号処理装置
JPS61270911A (ja) スライス・レベル選択回路
JPH03268575A (ja) 画像読取装置
JPH0355968A (ja) 画像の2値化方式
JPS6352576A (ja) 画像読取装置
JPS55151860A (en) Reference level setting method for picture reading signal