JPH01221478A - 粘着剤の層構造並びにこれを用いた写真用シート - Google Patents
粘着剤の層構造並びにこれを用いた写真用シートInfo
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- JPH01221478A JPH01221478A JP4712988A JP4712988A JPH01221478A JP H01221478 A JPH01221478 A JP H01221478A JP 4712988 A JP4712988 A JP 4712988A JP 4712988 A JP4712988 A JP 4712988A JP H01221478 A JPH01221478 A JP H01221478A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 75
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- ZSDSQXJSNMTJDA-UHFFFAOYSA-N trifluralin Chemical compound CCCN(CCC)C1=C([N+]([O-])=O)C=C(C(F)(F)F)C=C1[N+]([O-])=O ZSDSQXJSNMTJDA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/805—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by stripping layers or stripping means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、押圧力の強弱によって粘着力の異なる粘着剤
の層構造並ひにこれを用いた写真用シートに関するもの
である。
の層構造並ひにこれを用いた写真用シートに関するもの
である。
感圧性接着剤は目的によって弱接着用から強接着用まで
自由に設計されており、その用途も千差万別である。と
ころが、従来市販されているものは１つの用途に限定さ
れているものが多く、例えば弱接着用いわゆる再剥離型
感圧性接着剤の場合、あくまで再剥離型として使用可能
であるが、この接着剤を塗布したシー１〜２例えば写真
用シートなどをアルバム等に固定する目的で、それを弱
接着より強く接着したい場合に、それができず、結局側
の強接着剤を持って来て貼り直すということをやってい
た。
自由に設計されており、その用途も千差万別である。と
ころが、従来市販されているものは１つの用途に限定さ
れているものが多く、例えば弱接着用いわゆる再剥離型
感圧性接着剤の場合、あくまで再剥離型として使用可能
であるが、この接着剤を塗布したシー１〜２例えば写真
用シートなどをアルバム等に固定する目的で、それを弱
接着より強く接着したい場合に、それができず、結局側
の強接着剤を持って来て貼り直すということをやってい
た。
特に前述したように、プリント写真を台紙やアルバム等
に固定する場合に、両面粘着テープをプリント写真の裏
面に貼るなどして固定しているが、−度で希望通りに貼
り付けることができるとは限らず、傾けて貼り付けるな
どの失敗を犯すことが多い。したがって、あるときは再
剥離型として自由に貼りかえができ、またあるときに簡
単な操作によって強接着が可能であるような感圧性接着
剤があれば、非常に便利である。
に固定する場合に、両面粘着テープをプリント写真の裏
面に貼るなどして固定しているが、−度で希望通りに貼
り付けることができるとは限らず、傾けて貼り付けるな
どの失敗を犯すことが多い。したがって、あるときは再
剥離型として自由に貼りかえができ、またあるときに簡
単な操作によって強接着が可能であるような感圧性接着
剤があれば、非常に便利である。
本発明は、通常は再剥離、再貼付ができる程度の弱粘着
力を有しているとともに、使用者の希望に応じてより強
い粘着力を発揮することができる粘着剤の層構造並びに
これを用いた写真用シー１〜を提供することを目的とす
るものである。
力を有しているとともに、使用者の希望に応じてより強
い粘着力を発揮することができる粘着剤の層構造並びに
これを用いた写真用シー１〜を提供することを目的とす
るものである。
本発明は−に記目的を達成するために、支持体の少なく
とも片面に強弱２種の粘着剤を弱粘着剤の方が強粘着剤
よりも粘着面側へ突出するように設けるようにしている
。
とも片面に強弱２種の粘着剤を弱粘着剤の方が強粘着剤
よりも粘着面側へ突出するように設けるようにしている
。
また、写真用シートの支持体の裏面に上記のような層構
造をもつ粘着剤を塗布するとともに、その表面に離型紙
を設けるようにしている。
造をもつ粘着剤を塗布するとともに、その表面に離型紙
を設けるようにしている。
上記構成によれば、通常は再剥離可能でありなから、支
持体ごと強く押し付けるという簡単な操作を行うことに
よって、直ちにアルバムの台紙等に固定することができ
る。
持体ごと強く押し付けるという簡単な操作を行うことに
よって、直ちにアルバムの台紙等に固定することができ
る。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
本発明の第１実施例である両面粘着テープ１の断面を示
す第１図（ロ）において、この両面粘着テープ］のヘー
スとして両面強粘着テープ１６が用いられている。この
両面強粘着テープ１６は、ポリエチレンテレフタレーＩ
〜（以下、ＰＥＴと略記する）からなる芯材１３と、そ
の両面に塗布された強粘着性を有する強粘着剤１２．１
４と、強粘着剤１４に接合されたセパレータＢとからな
り、例えは東洋インキ製造■製ＤＦ−２７６０ＫＭＳ−
９０を用いることができる。
す第１図（ロ）において、この両面粘着テープ］のヘー
スとして両面強粘着テープ１６が用いられている。この
両面強粘着テープ１６は、ポリエチレンテレフタレーＩ
〜（以下、ＰＥＴと略記する）からなる芯材１３と、そ
の両面に塗布された強粘着性を有する強粘着剤１２．１
４と、強粘着剤１４に接合されたセパレータＢとからな
り、例えは東洋インキ製造■製ＤＦ−２７６０ＫＭＳ−
９０を用いることができる。
前記強粘着剤１２の上には、第１図（イ）に示す強粘着
剤１２との面積比１／２のパターンで厚み４０μに弱粘
着剤１１が設けられ、この弱粘着剤１１の上にはセパレ
ータＡが設けられている。
剤１２との面積比１／２のパターンで厚み４０μに弱粘
着剤１１が設けられ、この弱粘着剤１１の上にはセパレ
ータＡが設けられている。
このセパレータＡば、例えば藤森工業Ｑ（１）の６６Ｘ
−８３２の軽剥離面、前記弱粘着剤１１は、例えは１〜
ンボ鉛筆■製ピツ１ヘボス１〜にカーボンブラシク水分
散液を混合して粘着力を低下させたものをそれぞれ用い
ることができる。
−８３２の軽剥離面、前記弱粘着剤１１は、例えは１〜
ンボ鉛筆■製ピツ１ヘボス１〜にカーボンブラシク水分
散液を混合して粘着力を低下させたものをそれぞれ用い
ることができる。
このように構成された両面粘着テープ１の粘着力を試験
する。まず、試験の際にセパレータＢが不用意に剥がれ
て試験のデータが不正確になることを防止するため、邪
魔となるセパレータＢを剥がして強粘着剤１４に東し製
ルミラー着色タイプ白７５Ｘ２０を接合する。この両面
粘着テープ１からセパレータＡを剥がしてゼロンクス用
紙に貼付し、ＪＩＳＺＯ２３７−１９８０の１８０度引
き剥がし法で粘着力を測定したところ、強く貼り付けた
ときの約１１５であった。
する。まず、試験の際にセパレータＢが不用意に剥がれ
て試験のデータが不正確になることを防止するため、邪
魔となるセパレータＢを剥がして強粘着剤１４に東し製
ルミラー着色タイプ白７５Ｘ２０を接合する。この両面
粘着テープ１からセパレータＡを剥がしてゼロンクス用
紙に貼付し、ＪＩＳＺＯ２３７−１９８０の１８０度引
き剥がし法で粘着力を測定したところ、強く貼り付けた
ときの約１１５であった。
第２図は上記の両面粘着テープ１をプリント写真（印画
紙上にネガティブフィルＪ、から引伸ばして焼付された
もの）の貼付に用いた例を示している。両面粘着テープ
１のセパレータＢを引き剥がしてプリント写真１７の裏
面に貼り付ける。両面粘着テープ１からセパレータＡを
剥がして図のようにプリント写真１７を軽くアルバムの
台紙１８の上に置くようにすれば、弱粘着剤１１のみが
台−５＝ 紙１８の表面に接して弱く貼り付けられるので、プリン
Ｉ・写真１７の貼る位置が決まるまで剥離。
紙上にネガティブフィルＪ、から引伸ばして焼付された
もの）の貼付に用いた例を示している。両面粘着テープ
１のセパレータＢを引き剥がしてプリント写真１７の裏
面に貼り付ける。両面粘着テープ１からセパレータＡを
剥がして図のようにプリント写真１７を軽くアルバムの
台紙１８の上に置くようにすれば、弱粘着剤１１のみが
台−５＝ 紙１８の表面に接して弱く貼り付けられるので、プリン
Ｉ・写真１７の貼る位置が決まるまで剥離。
再貼付を繰り返すことが可能となる。プリント写真１７
の貼る位置が決まったら、プリン１〜写真１７の上から
強く押圧する。これによって、弱粘着剤１１は変形され
、アルバム１８の表面に強粘着剤１２が接触されるので
、プリント写真１７は台紙１８に固定される。もちろん
、この両面粘着テープ１をプリント写真１７の大きさに
合わせて予めカットした両面粘着シートとして用いるこ
ともできる。
の貼る位置が決まったら、プリン１〜写真１７の上から
強く押圧する。これによって、弱粘着剤１１は変形され
、アルバム１８の表面に強粘着剤１２が接触されるので
、プリント写真１７は台紙１８に固定される。もちろん
、この両面粘着テープ１をプリント写真１７の大きさに
合わせて予めカットした両面粘着シートとして用いるこ
ともできる。
第３図は本発明の粘着剤の層構造をピーラブルタイプの
自己現像処理型フィルムユニット（以下、フィルムユニ
ットと略記する）のシール層に用いた実施例を示すもの
である。このフィルムユニットについては本出願人によ
りなされた実願昭６２−１７０８０６号に開示されてい
るが、簡単に説明する。フィルムユニット２０は画面開
口が形成されたマスクシート２１と、この画面開口を覆
うように接合された感光シート２２と、この感光シ−＋
−２２の上に設けられた強粘着剤３０と、この強粘着剤
３０の一ヒに例えば第１図（イ）に示すパターン状に設
けられた弱粘着剤３１と、この弱粘着剤３１の上に設け
られたセパレークＣと、現像処理液を封入した現像液ボ
ッド２３と、余剰現像処理液を捕捉するトラップ材２４
と、マスクシート２１の両端及び一定厚のレール材を介
して両サイドに接合されたカバーシート２５からなる。
自己現像処理型フィルムユニット（以下、フィルムユニ
ットと略記する）のシール層に用いた実施例を示すもの
である。このフィルムユニットについては本出願人によ
りなされた実願昭６２−１７０８０６号に開示されてい
るが、簡単に説明する。フィルムユニット２０は画面開
口が形成されたマスクシート２１と、この画面開口を覆
うように接合された感光シート２２と、この感光シ−＋
−２２の上に設けられた強粘着剤３０と、この強粘着剤
３０の一ヒに例えば第１図（イ）に示すパターン状に設
けられた弱粘着剤３１と、この弱粘着剤３１の上に設け
られたセパレークＣと、現像処理液を封入した現像液ボ
ッド２３と、余剰現像処理液を捕捉するトラップ材２４
と、マスクシート２１の両端及び一定厚のレール材を介
して両サイドに接合されたカバーシート２５からなる。
前記感光シート２２は、感光層２６．剥離層２７゜受像
層２８．支持体２９からなっている。
層２８．支持体２９からなっている。
このように構成されたフィルムユニット２０は露光が与
えられた後、カメラに内蔵された展開ローラ（図示せず
）の間に挾み込まれて移送されるが、この移送中に現像
液ボッド２３が展開ローラによって裂開されるとともに
、この現像液ボンド２３に封入されていた現像処理液が
カバーシート２５と感光シート２２との間に展開される
。こうして現像処理液が感光シート２２の感光層２６の
上面に展開されると、感光層２６に形成された画像が剥
離層２■を介して受像層２８に徐々に受像されてゆく。
えられた後、カメラに内蔵された展開ローラ（図示せず
）の間に挾み込まれて移送されるが、この移送中に現像
液ボッド２３が展開ローラによって裂開されるとともに
、この現像液ボンド２３に封入されていた現像処理液が
カバーシート２５と感光シート２２との間に展開される
。こうして現像処理液が感光シート２２の感光層２６の
上面に展開されると、感光層２６に形成された画像が剥
離層２■を介して受像層２８に徐々に受像されてゆく。
そして所定の現像処理時間後、支持体２９とともに受像
１ｍ２８を剥離層２７から引き剥がせば、受像層２８上
に画像を得ることができる。支持体２９の裏面からセパ
レークＣを引き剥がせば、第２図に示すプリント写真１
８と同様に再剥離可能にアルバム等に貼ることができる
とともに、固定したい時には受像層２８側から強く押圧
すれば弱粘着剤３１は変形され、アルバム等の台紙面に
強粘着剤３０が接触するので、強粘着剤３０の強粘着力
によって固定することができる。
１ｍ２８を剥離層２７から引き剥がせば、受像層２８上
に画像を得ることができる。支持体２９の裏面からセパ
レークＣを引き剥がせば、第２図に示すプリント写真１
８と同様に再剥離可能にアルバム等に貼ることができる
とともに、固定したい時には受像層２８側から強く押圧
すれば弱粘着剤３１は変形され、アルバム等の台紙面に
強粘着剤３０が接触するので、強粘着剤３０の強粘着力
によって固定することができる。
なお、前記弱粘着剤１１．３１のパターンとしては、第
１図（イ）に示したもの他に、第４図（Ａ）に示した平
行線状模様、（Ｂ）に示した格子状模様、（Ｃ）に示し
た水玉状模様のようなものがある。
１図（イ）に示したもの他に、第４図（Ａ）に示した平
行線状模様、（Ｂ）に示した格子状模様、（Ｃ）に示し
た水玉状模様のようなものがある。
つぎに、本発明の第３実施例である両面粘着テープ３５
を示す第５図において、ＰＥＴの芯材３７の一方の面に
は強粘着剤３６が設けられており、この強粘着剤３６の
上にはセパレータＢが接合されている。他方の面には弱
粘着剤３６と強粘着剤３９とが、例えば第１図（イ）あ
るいは第４図（Ａ）〜（Ｃ）と同様なパターン状に塗布
されている。この弱粘着剤３６は強粘着剤３９より塗布
厚が厚くなるように塗布されており、弱粘着剤３６の上
にはセパレータＡが接合されている。このように構成さ
れた両面粘着テープ３５は、前記第１実施例と同様な効
果を得ることができる。
を示す第５図において、ＰＥＴの芯材３７の一方の面に
は強粘着剤３６が設けられており、この強粘着剤３６の
上にはセパレータＢが接合されている。他方の面には弱
粘着剤３６と強粘着剤３９とが、例えば第１図（イ）あ
るいは第４図（Ａ）〜（Ｃ）と同様なパターン状に塗布
されている。この弱粘着剤３６は強粘着剤３９より塗布
厚が厚くなるように塗布されており、弱粘着剤３６の上
にはセパレータＡが接合されている。このように構成さ
れた両面粘着テープ３５は、前記第１実施例と同様な効
果を得ることができる。
つぎに、本発明の第４実施例の両面粘着テープ４０を示
す第６Ｖにおいて、芯材４３の一方の面には強粘着剤４
４が設けられており、この強粘着剤４４の上にはセパレ
ータＢが接合されている。
す第６Ｖにおいて、芯材４３の一方の面には強粘着剤４
４が設けられており、この強粘着剤４４の上にはセパレ
ータＢが接合されている。
芯材４３の他方の面には弱粘着剤粒子４１の混入された
乳剤と、弱粘着剤粒子４１より径の小さい強粘着剤粒子
４２の混入された乳剤とを混合したものを塗布している
。その結果、弱粘着剤粒子４１は強粘着剤粒子４２より
突出されて図のように芯材４３の上に並ぶ。弱粘着剤粒
子４１の頂点部にはセパレータＡが接合されている。
乳剤と、弱粘着剤粒子４１より径の小さい強粘着剤粒子
４２の混入された乳剤とを混合したものを塗布している
。その結果、弱粘着剤粒子４１は強粘着剤粒子４２より
突出されて図のように芯材４３の上に並ぶ。弱粘着剤粒
子４１の頂点部にはセパレータＡが接合されている。
このように構成された両面粘着テープ４０は、アルバム
等に軽く貼付すれば、弱粘着剤粒子４１のみがアルバム
等の台紙面に接触するので、再剥離可能であるとともに
、強く押圧すれば弱粘着剤粒子４１が変形し、強粘着剤
粒子４２が台紙面に接触するようになるので、両面粘着
テープ４０は台紙面上に而単に固定される。
等に軽く貼付すれば、弱粘着剤粒子４１のみがアルバム
等の台紙面に接触するので、再剥離可能であるとともに
、強く押圧すれば弱粘着剤粒子４１が変形し、強粘着剤
粒子４２が台紙面に接触するようになるので、両面粘着
テープ４０は台紙面上に而単に固定される。
以上説明したように、本発明の粘着剤の層構造は、支持
体の少なくとも片面に強弱２種の粘着剤を弱粘着剤の方
が強粘着剤よりも粘着面側へ突出するように設けたので
、押圧力の強弱によって被着体に対する粘着力を可変さ
せることができるようになる。
体の少なくとも片面に強弱２種の粘着剤を弱粘着剤の方
が強粘着剤よりも粘着面側へ突出するように設けたので
、押圧力の強弱によって被着体に対する粘着力を可変さ
せることができるようになる。
また、写真用シートの支持体の裏面に上記のような層構
造をもつ粘着剤を塗布するとともに、その表面に離型紙
を設けたから、現像処理後に写真用シートから得られた
プリント写真は通常は再剥離可能であるとともに、強く
押しイ」けるいう簡単な操作で直ちにアルバムの台紙等
に固定することができるようになるので、写真用シート
から得られたプリント写真の取り扱いが非常に便利にな
る。
造をもつ粘着剤を塗布するとともに、その表面に離型紙
を設けたから、現像処理後に写真用シートから得られた
プリント写真は通常は再剥離可能であるとともに、強く
押しイ」けるいう簡単な操作で直ちにアルバムの台紙等
に固定することができるようになるので、写真用シート
から得られたプリント写真の取り扱いが非常に便利にな
る。
第１図は、本発明の第１実施例を示す平面図（イ）及び
断面図（ロ）である。 第２図は、本発明の第１実施例をプリント写真の貼付に
用いた例を示す斜視図である。 第３図は、本発明を自己現像処理型フィルムユニットの
シール層に用いた実施例を示す断面図である。 第４図（Ａ）〜（Ｃ）は、本発明の粘着剤層のバクーン
例を示す平面図である。 第５図は、本発明の第３実施例を示す側断面図である。 第６図は、本発明の第４実施例を示す側断面図である。 １．３５．４０・・両面粘着テープ １１．３１．３６・・弱粘着剤 １２．１４．３０，３８，３９．４４・・強粘着１３．
３７．４３・・芯材 １７・・プリント写真 ２０・・フィルムユニット ２２・ ・感光シート ４１・・弱粘着剤粒子 ４２・・強粘着剤粒子。
断面図（ロ）である。 第２図は、本発明の第１実施例をプリント写真の貼付に
用いた例を示す斜視図である。 第３図は、本発明を自己現像処理型フィルムユニットの
シール層に用いた実施例を示す断面図である。 第４図（Ａ）〜（Ｃ）は、本発明の粘着剤層のバクーン
例を示す平面図である。 第５図は、本発明の第３実施例を示す側断面図である。 第６図は、本発明の第４実施例を示す側断面図である。 １．３５．４０・・両面粘着テープ １１．３１．３６・・弱粘着剤 １２．１４．３０，３８，３９．４４・・強粘着１３．
３７．４３・・芯材 １７・・プリント写真 ２０・・フィルムユニット ２２・ ・感光シート ４１・・弱粘着剤粒子 ４２・・強粘着剤粒子。
Claims (2)
- （１）支持体と、この支持体の少なくとも片面に、弱粘
着剤の方が強粘着剤よりも粘着面側へ突出された状態に
設けられた強弱２種の粘着剤とからなることを特徴とす
る粘着剤の層構造。 - （２）写真用シートにおいて、写真感光材料支持体の裏
面に強弱２種の粘着剤を弱粘着剤の方が強粘着剤よりも
粘着面側へ突出されるように設け、さらに弱粘着剤の上
に離型紙を設けたことを特徴とする写真用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4712988A JPH01221478A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 粘着剤の層構造並びにこれを用いた写真用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4712988A JPH01221478A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 粘着剤の層構造並びにこれを用いた写真用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01221478A true JPH01221478A (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=12766530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4712988A Pending JPH01221478A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 粘着剤の層構造並びにこれを用いた写真用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01221478A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003042313A1 (fr) * | 2001-11-12 | 2003-05-22 | Chuetsu Tech Co., Ltd. | Feuille adhesive et procede de production de celle-ci |
| JP2007131791A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 粘着性シート及び保持治具 |
| JP2007204508A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-16 | Fujikura Ltd | 接着部材 |
| JP2010509089A (ja) * | 2006-11-06 | 2010-03-25 | ユニバインド リミテッド | 写真アルバムを作るための枚葉とこの枚葉を備えた写真アルバム |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP4712988A patent/JPH01221478A/ja active Pending
Cited By (4)
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