JPH01220524A - D/aコンバータ - Google Patents
D/aコンバータInfo
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- JPH01220524A JPH01220524A JP63044995A JP4499588A JPH01220524A JP H01220524 A JPH01220524 A JP H01220524A JP 63044995 A JP63044995 A JP 63044995A JP 4499588 A JP4499588 A JP 4499588A JP H01220524 A JPH01220524 A JP H01220524A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/06—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
- H03M1/0617—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence
- H03M1/0624—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence by synchronisation
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/06—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
- H03M1/0617—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence
- H03M1/0675—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence using redundancy
- H03M1/0678—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence using redundancy using additional components or elements, e.g. dummy components
- H03M1/068—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence using redundancy using additional components or elements, e.g. dummy components the original and additional components or elements being complementary to each other, e.g. CMOS
- H03M1/0682—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters characterised by the use of methods or means not specific to a particular type of detrimental influence using redundancy using additional components or elements, e.g. dummy components the original and additional components or elements being complementary to each other, e.g. CMOS using a differential network structure, i.e. symmetrical with respect to ground
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/74—Simultaneous conversion
- H03M1/80—Simultaneous conversion using weighted impedances
- H03M1/808—Simultaneous conversion using weighted impedances using resistors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はD/Aコンバータに関し、特に高速且つビット
精度の高いD/Aコンバータに関する。
精度の高いD/Aコンバータに関する。
一般にオーディオ用多ビットのD/Aコンバータは高い
精度が要求されるためIC化に轟ってはトリミング等の
微細加工を行なう必要がある。これに対し゛(低ビツト
分解能のD/Aコンバータをオーパナンプリングモード
でノイズシェービング動作させ、オーディオ用としての
高分解能の要求を実現するD/Aコンバータも知られて
いる。例えば、2ビツトのD/Aコンバータであり°C
も、変換レートを44.1KHzの128倍のオーバサ
ンプリング動作させることで16ビツト分解能のD/A
コンバータとし゛【動作させることができる。
精度が要求されるためIC化に轟ってはトリミング等の
微細加工を行なう必要がある。これに対し゛(低ビツト
分解能のD/Aコンバータをオーパナンプリングモード
でノイズシェービング動作させ、オーディオ用としての
高分解能の要求を実現するD/Aコンバータも知られて
いる。例えば、2ビツトのD/Aコンバータであり°C
も、変換レートを44.1KHzの128倍のオーバサ
ンプリング動作させることで16ビツト分解能のD/A
コンバータとし゛【動作させることができる。
第4図は従来の一例を説明するための単位電流加算型D
/Aコンバータの回路図でるる。
/Aコンバータの回路図でるる。
第4図に示すように1かかるD/Aフンバータはデータ
入力端子IK接続されたデコーダ2と、デコーダ2の出
力とクロック入力端子11からのクロック信号J盃御す
るフリップフロップ5〜7と、各7リツプフロツプ5〜
7の各出力端子にそれぞれ接続された同一の抵抗素子1
2〜14と、これら抵抗素子12〜14の他端を共通に
接続する電流加算器とフィルターを兼ねた増幅器15と
を有し、この増幅器15の出力をD/A変換出力端子2
1に取り出す構成である。
入力端子IK接続されたデコーダ2と、デコーダ2の出
力とクロック入力端子11からのクロック信号J盃御す
るフリップフロップ5〜7と、各7リツプフロツプ5〜
7の各出力端子にそれぞれ接続された同一の抵抗素子1
2〜14と、これら抵抗素子12〜14の他端を共通に
接続する電流加算器とフィルターを兼ねた増幅器15と
を有し、この増幅器15の出力をD/A変換出力端子2
1に取り出す構成である。
第5図は第4図に示すD/Aコンバータの動作を説明す
るための信号波形図である。
るための信号波形図である。
第5図に示すように、かかる信号波形はフリップフロッ
プ回路5〜7のうちの7リツプフロツプ回路7の入力波
形(FF71N)と出力波形FF7OUTおよびクロッ
ク信号波形(CK)を示す。上述したD/Aコンバータ
におけるフリップフロップ7の入力に対し、その出力は
立上りと立下りとのスピードが完全には一致していない
ことを示す。
プ回路5〜7のうちの7リツプフロツプ回路7の入力波
形(FF71N)と出力波形FF7OUTおよびクロッ
ク信号波形(CK)を示す。上述したD/Aコンバータ
におけるフリップフロップ7の入力に対し、その出力は
立上りと立下りとのスピードが完全には一致していない
ことを示す。
上述した従来のD/Aコンバータにおいては、低ビット
の分解能で良いためIC化において有利である。
の分解能で良いためIC化において有利である。
しかしながら、分解能は低ビットで良いもののビット精
度は高くしなければならないという問題がらり、このこ
とが従来のD/Aコンバータでは実現が困難でるるとい
う欠点があった。
度は高くしなければならないという問題がらり、このこ
とが従来のD/Aコンバータでは実現が困難でるるとい
う欠点があった。
すなわち、上述した構成のD/Aコンバータにおい゛〔
は、スタティックな出力レベルの精度は抵抗素子12〜
14の各抵抗値をそろえ、且つ、各7リツプフロツプ5
〜7のIE動能能力そろえることで実現は容易であるが
、しかしフリップフロップ回路5〜7の動作スピードが
速いためにダイナミックな出力レベルの精度が得にくく
なるという問題がるる。
は、スタティックな出力レベルの精度は抵抗素子12〜
14の各抵抗値をそろえ、且つ、各7リツプフロツプ5
〜7のIE動能能力そろえることで実現は容易であるが
、しかしフリップフロップ回路5〜7の動作スピードが
速いためにダイナミックな出力レベルの精度が得にくく
なるという問題がるる。
このダイナミックな出力レベルの精度が得にくいという
問題は、第5図に示すフリップフロップ回路7の立上り
と立下りとのスピードが完全には一致していないことが
原因となって発生させている。すなわち、第5図におい
ては、データがeO/ρ/10となった場合を示し“C
おり、このときD/Aコンバータの精度を高くするため
釦は、第積比が正確に2倍になっていなけ九ばならない
のに対し、上述した原因のためKずれている。
問題は、第5図に示すフリップフロップ回路7の立上り
と立下りとのスピードが完全には一致していないことが
原因となって発生させている。すなわち、第5図におい
ては、データがeO/ρ/10となった場合を示し“C
おり、このときD/Aコンバータの精度を高くするため
釦は、第積比が正確に2倍になっていなけ九ばならない
のに対し、上述した原因のためKずれている。
しかも、この7リツプフロツプ回路7の立上りと立下り
の時間の差に対する許容値(△T)は、第4図に示した
D/Aコンバータのように2ビット分解能で16ビツト
分解能を得る場合はクロックレートが44.1KHz
X 128 = 5.6448MHzと高くなるため、 となる。また、実際上は他の要素による誤差があるので
、辷れよりもさらに小さく300〜500pSec以下
にする必要がめった。しかし、実際KFiこのことを実
現するのが困難であるという問題があった。
の時間の差に対する許容値(△T)は、第4図に示した
D/Aコンバータのように2ビット分解能で16ビツト
分解能を得る場合はクロックレートが44.1KHz
X 128 = 5.6448MHzと高くなるため、 となる。また、実際上は他の要素による誤差があるので
、辷れよりもさらに小さく300〜500pSec以下
にする必要がめった。しかし、実際KFiこのことを実
現するのが困難であるという問題があった。
本発明のD/Aコンバータは、データ入力端子と正相出
力および逆相出力用の二つの出力端子とを有する複数の
7リツプフロツプ回路と、前記フリップフロップ回路の
各正相出力をそれぞれ第一の抵抗素子を介して印加する
第一の加算器と、前記フリップフロップ回路の各逆相出
力をそれぞれ第二の抵抗素子を介して印加する第二の加
算器と前記第一および第二の加算器の出力の差を検出す
る引き算回路とを備え、前記引き算回路の出力をD/A
変換出力とするように構成される。
力および逆相出力用の二つの出力端子とを有する複数の
7リツプフロツプ回路と、前記フリップフロップ回路の
各正相出力をそれぞれ第一の抵抗素子を介して印加する
第一の加算器と、前記フリップフロップ回路の各逆相出
力をそれぞれ第二の抵抗素子を介して印加する第二の加
算器と前記第一および第二の加算器の出力の差を検出す
る引き算回路とを備え、前記引き算回路の出力をD/A
変換出力とするように構成される。
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の第一の実施例を説明するためのD/A
コンバータの回路図である。
コンバータの回路図である。
第1図に示すように1かかるD/Aコンバータのデータ
入力端子lへ印加されたデータはデコーダー2へ入力さ
れ、デコーダ2の各出力はそれぞれフリップフロップ回
路5.6.7のデータ入力端子りへ供給される。また、
クロック入力端子11へ印加されたクロック信号は各7
リツプフロツプ回路5.6.7のクロック端子CKへ共
通に印加される。一方、各7リツプフロツプ5.6.7
の正相出力(Q出力)はそれぞれ等しい抵抗値を有する
抵゛抗素子12,13.14を介して電流加算器とフィ
ルターを兼ねた第一の増幅器150入カへ印加され、同
様に各フリップ70ツブ5.6.7の逆”相出力(Q出
力)はそれぞれ抵抗値の等しい抵抗素子16.17.1
8を介して電流加算器とフィルターを兼ねた第二の増幅
器19の入力へ印加されている。
入力端子lへ印加されたデータはデコーダー2へ入力さ
れ、デコーダ2の各出力はそれぞれフリップフロップ回
路5.6.7のデータ入力端子りへ供給される。また、
クロック入力端子11へ印加されたクロック信号は各7
リツプフロツプ回路5.6.7のクロック端子CKへ共
通に印加される。一方、各7リツプフロツプ5.6.7
の正相出力(Q出力)はそれぞれ等しい抵抗値を有する
抵゛抗素子12,13.14を介して電流加算器とフィ
ルターを兼ねた第一の増幅器150入カへ印加され、同
様に各フリップ70ツブ5.6.7の逆”相出力(Q出
力)はそれぞれ抵抗値の等しい抵抗素子16.17.1
8を介して電流加算器とフィルターを兼ねた第二の増幅
器19の入力へ印加されている。
この第一の増幅器15の出力は引き算回路20の正相入
力へ、また第二の増幅器19の出力は引き算回路20の
逆相入力へそれぞれ印加されてお久この引き算回路20
の出力が出力端子21へ接続されている。
力へ、また第二の増幅器19の出力は引き算回路20の
逆相入力へそれぞれ印加されてお久この引き算回路20
の出力が出力端子21へ接続されている。
次に、かかる第1図に示した本発明によるD/Aコンバ
ータでは従来の問題点をどのように解決しているかを第
2図を参照して説明する。
ータでは従来の問題点をどのように解決しているかを第
2図を参照して説明する。
第2図は第1図に示すD/Aコンバータの動作を説明す
るための信号波形図である。
るための信号波形図である。
第2図に示すように、これらの信号波形においてFF7
INはフリップ70ツブ回路7への入力データ、CKは
クロック信号、FF7のQOUTはフリップフロップ回
路7の正相出力(Q出力)波形、FF7のQOUTはフ
リップフロップ回路7の逆相フロップ回路7の逆相出力
(Q出力)を反転させた波形、FF7の(Q−Q)OU
Tは7リツプフロツプ回路7の正相出力(Q出力)より
逆相出力(Q出力)を引いた波形をそれぞれ示している
。
INはフリップ70ツブ回路7への入力データ、CKは
クロック信号、FF7のQOUTはフリップフロップ回
路7の正相出力(Q出力)波形、FF7のQOUTはフ
リップフロップ回路7の逆相フロップ回路7の逆相出力
(Q出力)を反転させた波形、FF7の(Q−Q)OU
Tは7リツプフロツプ回路7の正相出力(Q出力)より
逆相出力(Q出力)を引いた波形をそれぞれ示している
。
上述したFF7の(Q−Q)OUT波形かられかるよう
に、フリップフロップ回路7の立上りと立下り時間がず
れていても誤差は発生していない。
に、フリップフロップ回路7の立上りと立下り時間がず
れていても誤差は発生していない。
すなわち、ここでは従来例と同様に人力データが010
110となった場合を示しているが、前記データで1が
1回だけの出力波形に対し、前記入力データで1が2回
続くときの出力波形の面積は正確に2倍になっている。
110となった場合を示しているが、前記データで1が
1回だけの出力波形に対し、前記入力データで1が2回
続くときの出力波形の面積は正確に2倍になっている。
このため、本実施例におけるD/Aコンバータではフリ
ップフロップ回路7の立上りと立下りの時間差を300
〜500pSec以下に押えるような要求は不要になる
。
ップフロップ回路7の立上りと立下りの時間差を300
〜500pSec以下に押えるような要求は不要になる
。
尚、上述の実施例はフリップフロップ回路7について説
明したが同様にフリップ70ツブ回路5゜6についても
同じことが成り立つ。
明したが同様にフリップ70ツブ回路5゜6についても
同じことが成り立つ。
第3図は本発明の第二の実施例を説明するためのD/A
コンバータの回路図である。
コンバータの回路図である。
第3図に示すように、かかるD/Aコンバータは前述の
第一の実施例に比較して異なるのは、デ l−タ入力端
子IK接続されるデコーダを省略した点にある。このた
め入力データのビット重みに比例して7リツプフロツプ
5〜7の数を増やしているが、ここでは2ビット分解能
の例を示している。
第一の実施例に比較して異なるのは、デ l−タ入力端
子IK接続されるデコーダを省略した点にある。このた
め入力データのビット重みに比例して7リツプフロツプ
5〜7の数を増やしているが、ここでは2ビット分解能
の例を示している。
その他の抵抗素子12〜14および16〜18、加算機
能を兼ねる増幅器15.19、並びに引き算回路20に
ついては前述の第一の実施例と同様の働らきをする。
能を兼ねる増幅器15.19、並びに引き算回路20に
ついては前述の第一の実施例と同様の働らきをする。
以上説明したように1本発明のD/Aコンバータは複数
の7リツプフロツプ回路の正相出力と逆相出力をそれぞ
れD/A変換、すなわち二つの加算器で電流加算した後
、引き算回路によりそれらの差を検出するととくより、
フリップフロップ回路の出力波形の立上りと立下りのス
ピード差によって生じた誤差(エラー)をキャンセルさ
せることができるので、ディジタル信号を高精度にアナ
ログ賓換することができるという効果がある。
の7リツプフロツプ回路の正相出力と逆相出力をそれぞ
れD/A変換、すなわち二つの加算器で電流加算した後
、引き算回路によりそれらの差を検出するととくより、
フリップフロップ回路の出力波形の立上りと立下りのス
ピード差によって生じた誤差(エラー)をキャンセルさ
せることができるので、ディジタル信号を高精度にアナ
ログ賓換することができるという効果がある。
第4図は本発明の第一の実施例を説明するためのD/A
コンバータの回路図、第2図は第1図に示すD/Aコン
バータの動作を説明するための信号波形図、第3図は本
発明の第二の実施例を説明するためのD/Aコンバータ
の回路図、第4図は従来の一例を説明するためのD/A
コンバータの回路図、第5図は第4図に示すD/Aコン
バータの動作で説明するための信号波形図である。 1・・・・・・データ入力端子、2・・・・・・デコー
ダ、5〜7・・・・・・フリップフロップ回路(FF)
、11・・・・・・クロック入力端子、12〜14.1
6〜18・・・・・・抵抗素子、15.19・・・・・
・増幅器(加算器)、20・・・・・・引き算回路、2
1・・・・・・出力端子。 代理人 弁理士 内 原 音 第3 図 第5図
コンバータの回路図、第2図は第1図に示すD/Aコン
バータの動作を説明するための信号波形図、第3図は本
発明の第二の実施例を説明するためのD/Aコンバータ
の回路図、第4図は従来の一例を説明するためのD/A
コンバータの回路図、第5図は第4図に示すD/Aコン
バータの動作で説明するための信号波形図である。 1・・・・・・データ入力端子、2・・・・・・デコー
ダ、5〜7・・・・・・フリップフロップ回路(FF)
、11・・・・・・クロック入力端子、12〜14.1
6〜18・・・・・・抵抗素子、15.19・・・・・
・増幅器(加算器)、20・・・・・・引き算回路、2
1・・・・・・出力端子。 代理人 弁理士 内 原 音 第3 図 第5図
Claims (1)
- データ入力端子と正相出力および逆相出力用の二つの出
力端子とを有する複数のフリップフロップ回路と、前記
フリップフロップ回路の各正相出力をそれぞれ第一の抵
抗素子を介して印加する第一の加算器と、前記フリップ
フロップ回路の各逆相出力をそれぞれ第二の抵抗素子を
介して印加する第二の加算器と、前記第一および第二の
加算器の出力の差を検出する引き算回岐とを備え、前記
引き算回路の出力をD/A変換出力とすることを特徴と
するD/Aコンバータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63044995A JPH01220524A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | D/aコンバータ |
US07/314,148 US5008673A (en) | 1988-02-26 | 1989-02-22 | Digital to analog converter enhancing conversion precision |
KR8902156A KR920002949B1 (en) | 1988-02-26 | 1989-02-24 | Digital to analog converter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63044995A JPH01220524A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | D/aコンバータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01220524A true JPH01220524A (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=12707013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63044995A Pending JPH01220524A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | D/aコンバータ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5008673A (ja) |
JP (1) | JPH01220524A (ja) |
KR (1) | KR920002949B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6781537B1 (en) * | 2003-06-10 | 2004-08-24 | Nortel Networks Limited | High speed digital to analog converter |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3588882A (en) * | 1969-08-04 | 1971-06-28 | Hughes Aircraft Co | Digital-to-analog converter |
US4229703A (en) * | 1979-02-12 | 1980-10-21 | Varian Associates, Inc. | Zero reference and offset compensation circuit |
DE3771408D1 (de) * | 1986-07-21 | 1991-08-22 | Itt Ind Gmbh Deutsche | Monolithisch integrierter digital/analog-wandler. |
JPH0810832B2 (ja) * | 1987-03-04 | 1996-01-31 | 株式会社東芝 | デイジタル―アナログ変換器 |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP63044995A patent/JPH01220524A/ja active Pending
-
1989
- 1989-02-22 US US07/314,148 patent/US5008673A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-02-24 KR KR8902156A patent/KR920002949B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920002949B1 (en) | 1992-04-10 |
US5008673A (en) | 1991-04-16 |
KR890013900A (ko) | 1989-09-26 |
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