JPH01220505A - 発振器、特にその温度制御を制御することにより周波数が制御された表面音響波発振器 - Google Patents

発振器、特にその温度制御を制御することにより周波数が制御された表面音響波発振器

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JPH01220505A
JPH01220505A JP63178289A JP17828988A JPH01220505A JP H01220505 A JPH01220505 A JP H01220505A JP 63178289 A JP63178289 A JP 63178289A JP 17828988 A JP17828988 A JP 17828988A JP H01220505 A JPH01220505 A JP H01220505A
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oscillator
resonator
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control loop
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Roger Charbonnier
シャルボニエ ロジェ
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 産業上の利用分計 この発明は、特に°’SAW”として既知の表面波共振
子より成る型の電気的発振器、特にその温度制御を制御
することにより周波数が制御された表面音響波発振器に
関する。
これらの発振器は、多(の場合水晶製である基板上に取
付けた2対の櫛歯噛合状のTi極を持つ少なくとも1つ
のSAW共振子を持ち、その電極間に表面音波が伝播し
かつ1つの通電回路が前記電極に接続されているもので
ある。
SAW発m器は、多くの超高周波の応用を持ち、また高
いスペクトル純度と言う利点を持つ。例えば、100と
1000Mセとの同の周波数領域において、容積波水晶
発振器に比べて20 dBより大きい位相ノイズ利得が
これらの発振により与えられる。
この発明が解決できる問題は、発振器、また特にSAW
発振器の周波数設定の問題である。
SAWの周波数は、多くの寸法上の間!1!(特にff
tifa噛合いの電極の隣接するフィンガーの同の)、
また基板の弾性係数に依存する。
基準温度におけるSAWの最初の周波数設定は、SAW
の品質係数(電気的過電圧)が高いので、尚ますます、
多数の線が引かれたマスクの寸法精度に依存する。その
上に、発振型回路により付与できる付属の電気的設定は
、一方では、SAWの周波数のばらつきより不足し、さ
らに他方では、品質係数が高ければ高いほど、ますます
不十分な修正を与える。
その結果は、最終的には、SAWの共振子は構造上、周
波数が不正確となり、また、その品質係数が高いので電
気的制御による調整がますます難しくなり、分別的作業
を必要とする上に、許容できないほどの廃棄率を生じる
と言うことになる。
実例によれば、過電圧30,000の200M七SAW
共振子は、構造上、±20 kHzの不正確をもつが、
一方、電気的リセットは±10 k)tzにすぎない。
これに長期ドリフトが1年±5kl(zであり、温度が
寸法係数だけでなく基板の弾性常数に、影響するので、
温度係数をも加えなければならない。
SAWを調温の蔽いの中に入れるのを避けるために、基
板の特殊な結晶学的切断(例えばU S A4 400
640.4602 182および4 609 843を
参照せよ)を用いることによるか、または基板の特殊な
構造によるか(USA4 622 855)、または相
互の温度補償を行うため数個のSAWを連繋させること
により(BF78 15429)、その本来の温度係数
を最小化することが、すでに提案されている。基板の温
度に対してサーボ制御されかつその周波数を可能なリセ
ット範囲に制御するために適応させた、そのほかの電気
回路も提案されている(USA4 491931. 4
  489 289)  。
発明の概要 この発明は、これに対して、1つの共振子、その共振子
を活かすための通電した回路、さらに基準周波数に対し
て出力周波数を設定する手段を持つ発振器を提但し、前
記手段が、共振子と熱的に結合された加熱部材と、発振
器の出力周波数と基準周波数との同の差の関数として加
熱部材を制御する少くとも1つのサーボ制御ループとを
、前記発振器において包含する。より望ましい実施例に
おいては、前記サーボ制御ループ(熱的設定のループ)
は、周波数の近似を行うと共に微細調整を行う少(とも
1つの従来の電気的設定ループと連繋した、積分型制御
ループを形成し、その熱的設定ループは、結果の周波数
を電気的設定ループのロック・オン領域に持ち込むある
値に、温度を依存させるものである。
特に有利な実施例においては、電気的設定は少くとも1
つの半積分型制御ループを用いる。
この発明は、特にSAW発振発振間するものであるが、
共振子の特性が純粋な電気的設定では容易に発振器の丸
めた周波数を与え得ないようなものである場合は、従来
の容積波発振器にもこの発明が適用できることは、注記
する。
この発明の利点は勿論、その他の特徴を、以下の説明に
よって明らかにする。
第1図の発振N1は、それ自体は公知の型のものでもよ
いが、出力10、その周波数Fの電気的制御のための端
子11、さらに抵抗12により記号で示され、その中を
流れる電流を制御する端子13に接続された1つの電気
的加熱手段とを有する。第4図は、非制限的例として、
この発明を適用するSAW発振器を示す。
さらに望ましいのは、その加熱手段は、発振器のケース
に接着した有利なパワー・トランジスターとし、さらに
その熱放散は熱伝達時間定数を近似的に決定することを
可能とする制御電流の関数として線型としたものである
。(1つの抵抗システムは、制御信号の二次関数となる
電力を放散するが、サーボ制御ループのゲインを決定す
ることを可能としない)。
周波数信号Fは、増幅器20において増幅され、さらに
この回路の出力21に供給されまた増@器22を通して
2つの2重にバランスしたミキサー23−24の第1人
力に付加されるが、このミキサーはスタッガード・イン
ピーダンスを持った“位相検出器”型であれば有利であ
る(例えば、ポートLOおよびRFについて50オーム
、ボートIFに対して500オーム)。
例として、”Mierocireuit Labora
toriss”が実用化したファミリーRPDのコンポ
ーネントを使ってもよい。
これらのミキサーの2つの入力は、200M1bの周波
数により直角位相でドライブされ、例えば説明する例で
は、IOMI(zに等しくとった基準周波数の、それぞ
れのレート2,5および2を持つ3つの倍率器26−2
6−27で形成する連鎖の中の低ノイズ乗法によって得
られる。
乗法連鎖の出力は、増幅M2Bおよび90°/3dB型
のハイブリッド・カプラー29を通じてこのミキサーを
ドライブする。
Fと基準200 MHzとの同の周波数誤差ΔFの方向
によって、ミキサーの1つの出力正弦波(Sinuso
ids)を、他方のそれに対して、周期の4分の1だけ
、位相を進めるかまたは遅らせる。
2つのヒステレシス・コンパレーター30,31は、前
記正弦波を、フリップ・フロップ32の入力HおよびD
にそれぞれ付加される矩形波に形成するようクリップす
る。その後この後者は、そのQおよび莫出力において、
前記の方向に応じてロジック・レベルlまたは0を生成
する。
1つのトランスコンダクタンスKn増@H33は、その
入力によりQおよびq出力に接続され、また、これが一
定の期間および振幅のまた端子330に付加されたΔF
に比例する周波数の短い矩形波によ吟作動可能とされた
とき、その流れる方向がこのエラーの符号によって決ま
る、ΔFに比例する平均電流を送9出す。
これらの短い矩形波(波形は第2図の、!りは、自己の
入力Hにおいてコンパレーター30の出力矩形波(波形
は第2図のりを受は取るユニバイブレーク34のQ出力
において生成される。
信号!は、更に、周波数Fと基準200M七との同の差
を代表し、すなわちその周期はΔFに逆比例する。
(H% 、は、さらに、第2のユニバイブレーク35の
入力11とフリップ・フロップ36の入力Hとに付加さ
れろ。
サーボ制御(第2図のφA)のいわゆる近似フェーズに
おいては、ΔFは比較的に大きく、ユニバイブレータ−
35を再トリップする時定数は、これが恒常的に再トリ
ップされる、Lうに選ばれた(第2図の波形旦)。その
結果は、フリップ・フロップ36のQ出力(第2図の信
号差)はその後ロジック・レベル1に常に位置すると言
うことである。
他方では、1/ΔFがユニバイブレーク−35の自然周
期より大さ(なったとき、フリップ・)1コツプのQ出
力は、レベルOに移行する(第2図のサーボ制御の最終
フェーズのφF)。
さらにまた、ユニバイブレーク−34は1再トリツプさ
れることを停止する。
近似フェーズの間、ユニバイブレーク−34からの矩形
彼旦は増幅器33を作動可能とし、一方、制御された、
インバーター37は、信号差により位置1に置かれる。
最終フェーズの間は、信号差はレベル0にあり、これが
インバータ37を位置0に置く。
今ミキnJ−24を考察すれば、その出力は、−方では
・ 1′ランスコンダクタンス演演算幅器38の入力に
、また他方では、位置0にあるときはインバーター37
、またレジスター40を通じて増’に’X J 39の
入力に、接続されろことが分る。
増幅″?fJ39は、その入力と出力との間にレジスタ
ー41おJびコンデンサ−42を持ちまた加熱手段の熱
的時定数を考慮して、積分型制御と共にサーボ制御の一
部を形成する;すなわち端子13に付加される39の出
力信号は、加熱手段の貝のr□A的定数において、この
アセンブリーが、インバーターの出力において集められ
た修正電圧の純粋な積分関数である基板温度を恒常的に
送出させるようなものとする。乙の修正信号自体は、近
似フl−ズ増111W M 33か、またはミキサー2
4から送られ、まtコそれ自体は、瞬間的周波数エラー
ΔFの関数である。この純粋積分関数は、直列取付のレ
ジスター41およびコンデンサー42から形成されまた
加熱手段の端子時定数に等しい時定数を定めろ二m極、
増幅器39の端子に接続することによって得られろ。
38の入力は、コンデンサー44と並列にあるレジスタ
ー43によって、その出力に接続される。
レジスター45は、ミキサー24の出力をアースに接続
させることに、1す、増幅器38が作動不能にされたと
き、この回路により直接端子13に伝達される比例制御
信号を、並列回路43−44に、付加させる。
増幅83Bは、作動可能とされたとき、その出力は端子
11に接続されているが、回路43−44と協同して、
半積分制御を持つサーボ制御ループの一部を形成する。
発振器1に含まれる共振子は、最初は周囲温度において
、温度係数の符号に応じて基準周波数(すなわち、連鎖
2B−26−27の乗法レートを乗じた基本的基準周波
数)より小さいまたは大きい周波数を生成するようセッ
トされていて、そのため、既に説明したように、スイッ
チ・オンと共に1つのエラー信号がミキサー23および
24の各々の出力端子に現われろ。
この積分制御ループは、加熱手段11を稼動させること
によりエラーΔFを修正することに寄与する。例えば正
の温度係数を持つ共振子に対しては、結果は、出力周波
数は上昇して、11において接続された2つの電気的設
定ループのアッセンブリーが、基準値に合せる周波数の
t!IIwi設定を行うための行動に移るような値に到
達すると言うことである。
熱的設定ループの真の定数は、数秒よりも大きいと言う
ことが注目されよう。実例によれば、このループは3d
Bにおいてo、 o 5 Hzオーダーのカット・オフ
周波数を持つt!ろう。例えばこの比例制御ループは、
60Hzlと達するがしかし低ゲインの高いカット・オ
フ周波数を持ち、そのために半債分制陣ループの実際上
の可成りの利点を持っており、これは例えば0.1から
101hに至るサーボ制御の帯域をカバーする。
かくして形成されtニサーボ制御のゲイン/周波数レス
ポンス曲線は、位相ノイズ並びにサーボ制御の安定に関
する限り、最終的に最適特性を持っている。
作動中には、サーボ制御の近似・フェーズの間、信号差
はレベル1にあり、そのため、インバーター37は位置
1にあることが分っrこ;また、増幅器38はその制御
入力380により作動可能とされ、−力増幅@33は回
路39−42へΔFに比例する電流を送るどとが推定さ
れろ。換言すれば、債分制御ループはその後稼動に入り
、またユニバイブレータ−34を通してミキサー23に
より供給されるが、−万事積分型ループは稼動外とされ
ろ。
°比例制御ループはユニバイブレータ−34を通じて稼
動に入るが、しかしそのサーボ制御に対スる効果は無視
できる程度である。
最終フェーズ中は、信号差はレベル0にあり・そのため
インバーター37は位@0にありまた増幅器38は作動
可能とされる。その後この3つのループは、稼動中であ
り、またミキサー24によって直接に供給される。
この回路の応用の実例として、共振子は、200Mセの
周波数を発生するために、25℃において当初199.
720 MHz±20 kHzに設定された1つのSA
Wとされる。
このSAW共振子は、温度係数を最小となす結晶学的断
面を一般に有する従来の技術のものと反対に、高い温度
係数を与えるために選んだY切断(軸Yは基板に垂直で
、軸Xは伝拶方向とし、軸2は基板の幅方向とする)を
持つのが有利であり、これは、T1気的設定ループのロ
ック・オン領域に温度を戻すために温度に作用すること
により、周波数変化が制御されうろために、サーボff
、II御領領域おいて周波数の単調な変化を生じさせる
実例として、この係数は+2410−’/℃のオーダー
であろうが、そのため、F = 200 Mllzに対
しては、周波数変化は4.8kHz/℃となろ。僅か±
4°の温度変化がまた、ばらつきを補償する。
第2図は、この例で定めた共振子については、75と9
2℃との同の温度に対して基準周波数に到達しうろこと
を示す。
垂直直線の線分CEは、可能な電気的設定領域は、ばら
つきを補償するだけに対しては不充分であることを示す
第1図の回路をさらに徹底的に解析すれば、次の意見に
到達する。
近似フェーズにおけるサーボ制御をロック・オンする問
題は、位相周波数型のコンパレーターを用いれば解決す
ることができようし、これは、この回路を可成単純化で
き、と\で(よ比例型出力を持つ周波数ディスクリミネ
ータ−の等価品を用いてこれを分解できろ。この等価品
は、位相検出藩23.24から形成され、実例としては
、フリップ・フロップ32から形成される方向ディスク
リミネータ−を用いて、トランスコンダクタンス増幅!
33が送出する(=号の方向を、発信謂の出力信号をロ
ックオン領域に持ち込むために制御する。
この解決は、位相検出型は広い領域にわたってロック・
オンt!けを可能とはしないので、独創的である。位相
コンパレーターを用いる解決については、それは、全部
かまたはゼロかでない、比例型出力(こればいかなる行
き過ぎまたは振動も回避する)を用いて積分制御ループ
を作動させる利点を持つ。
説明した回路のもう1つの利点は、倍率器連鎖26−2
6−27を除き、これが全く周波数Fにおいて作動する
ことである。
位相周波数コンパレーターは、必然的に基本的基準周波
数の10MHzで、少(とも指示されオーダーのFの値
に対して、作動しょうが、この値に対しては、この型の
既知のコンポーネントは、2゜OMHzと言う高い周波
数では作動し得ない。そこでこれは、周波数分周器を通
じて発振器の出力に接続されようが、また、これらの2
つのv!lは、最終のサーボ制御フェーズにおいて稼動
状態で残るので、これらは、10 M)Izの基本的基
を周波数においてラインのスクトルを生成しようが、こ
れは、回路の残りからこれらを位相学的に分離すること
必要とする。説明しr二回路においては、乗法連鎖のみ
が分離されなければならない。と言うのは、最終のサー
ボ制御フェーズにおいて、論理回?30,32,34お
よび36.36が安定状態で残るからである。事実上、
1つのフェースから他のものへ移行するとき、ミキサー
24の出力電圧は殆どOに近く、一方ミキサ−23では
最大である。これらの状況下では、何の移行も(ご号g
(こは現われない。
発振器1の望ましい実施例をここで第4図を参照して説
明する。
これは本質的に、反射モードで用いられたSAW共振子
14、トランジスター15により、また、直列に取付け
た2つのλ/4ライン・セクシyンから、特に数M[し
および数百Mlbとの同の周波数に特に適した説明実施
例中で、形成されたパッシブ・リアクション・ネットワ
ークにより形成される発振を支えるネガティブ抵抗とよ
り成り、また前記の2つのλ/4ライン・セクションは
、そのサイズヲig&少すセルタメニ、HF / V 
11 F / U HF 7 イールドにおいて、コン
デンサー160−161−162およびセルフ・インダ
クタンス163−164から形成されnセルにより形成
されろ。
この発振器はさらに、出力レベルの関数として可変であ
り、コンデンサー170によりパッシブ、ネットワーク
の入力に接続され、また出力レベルを制御する調整回路
により制御されろPINダイオード17自身により形成
される1つのロード・レジスターより成る。この回路は
、信号を検出するダイオード18、直流増幅トランジス
ター180、レジスター181、および182−185
および186、およびコンデンサー187より成る。
この制御は、ネットワークが与える180aの位相シフ
トを修正することなく、全体のTL流利1りを直線的に
調整することを可能とずろ。
この出力回路は、50オームのレジスター19で記号的
に表わしである。共振子14のケースは、図示しない1
つのパワー・トランジスターに熱的に緊密に結合されて
おり、さらにこのアセンブリーは、図示しない熱的に絶
縁された蔽いの中に置かれ、その1つの壁は、共振子を
トランジスター15のエミッターに接続するために、こ
の壁を通る1つのセルフ・インダクタンス15を持つ。
可変容量のダイオード141は、端子11(これは第1
図におけろ同じ引用番号を持つものと対応する)に付加
される信号により制御され、電気的な周波数の修正を行
う。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の望ましい実胞例(ζよるS A 
”v’/発振器の総体的な線図であり:第2図は、線図
の種々の点における波形を示し:第3図は、この発明の
発振器に用いた200M)Iz、SAW共振子の周波数
のばらつきを示し:第4図は、このSAW発振igの望
ましい回路を示す。 1 発振器 11 加熱手段 14・・SAW共振子2
2.28,33・・増幅器 29・ハイブリソドカフラ
−34・・・二二バイゾレーター 36 ・フリップ・
70ツブ 37・・インバーター 40 レジスター特
許用m人 シュラムバーガー インダストリーズソシエ
テ アノニム

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1つの共振子を有する発振器において、前記共振
    子を作動させる通電回路および基準周波数により出力周
    波数の設定手段をもち、その手段が共振子に熱的に結合
    された加熱手段とその加熱手段を発振器の出力周波数と
    基準周波数との同の差の関数として制御する少くとも1
    つのサーボ制御ループとを含むことを特徴とする発振器
  2. (2)前記共振子が表面音響波型である請求項(1)記
    載の発振器。
  3. (3)前記サーボ制御ループ(熱的設定ループ)が、周
    波数近似を行いかつ微細調整を行う少くとも1つの従来
    の電気的設定ループと連繋する1つの積分制御ループを
    構成し、その熱的設定ループが、結果としての周波数を
    電気的設定ループのロック・オン領域に持込ませる1つ
    の値に、温度を依存させることを特徴とする請求項(1
    )記載の発振器。
  4. (4)前記の電気的設定が少くとも1つの半積分制御ル
    ープを使うことを特徴とする請求項(3)記載の発振器
  5. (5)電気的設定が更に1つの比例制御ループを用いる
    ことを特徴とする請求項(4)記載の発振器。
  6. (6)発振器を構成するサーボ制御ループが出力周波数
    に直接作用するミキサーを用いることにより微細な周波
    数調整を行うことを特徴とする請求項(3)記載の発振
    器。
  7. (7)前記ミキサーが位相検出器型の二重バランスのミ
    キサーであることを特徴とする請求項(6)記載の発振
    器。
  8. (8)熱的設定ループが比例的出力を持った周波数ディ
    スクリミネーターを使うことにより周波数近似を行う請
    求項(7)記載の発振器。
  9. (9)前記周波数ディスクリミネーターが、基本的基準
    周波数の乗法により、周波数エラーの符号を判別するた
    めの手段によりまた前記周波数エラーに比例しかつその
    方向が前記符号の関数である電流を発生するための手段
    により得られた周波数により第1のミキサーと90°の
    位相差においてドライブされる第2の二重バランスのミ
    キサーを第1のミキサーに加えて成ることを特徴とする
    請求項(8)記載の発振器。
  10. (10)前記共振子が、反射モードで作用し、一端には
    ネガティブ・リアクタンスにより装荷され、かつ他端で
    は、反射信号の位相シフトを決定する純粋なリアクティ
    ブ・負荷(可変容量ダイオード)により装荷されること
    を特徴とする請求項(2)記載の発振器。
JP63178289A 1988-02-18 1988-07-19 発振器、特にその温度制御を制御することにより周波数が制御された表面音響波発振器 Pending JPH01220505A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8801925 1988-02-18
FR8801925A FR2627645A1 (fr) 1988-02-18 1988-02-18 Oscillateur, en particulier a ondes acoustiques de surface, asservi en frequence par commande de sa temperature

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