JPH01218929A - 定速走行制御ユニットの監視装置 - Google Patents

定速走行制御ユニットの監視装置

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JPH01218929A
JPH01218929A JP4643388A JP4643388A JPH01218929A JP H01218929 A JPH01218929 A JP H01218929A JP 4643388 A JP4643388 A JP 4643388A JP 4643388 A JP4643388 A JP 4643388A JP H01218929 A JPH01218929 A JP H01218929A
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JP
Japan
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constant speed
control unit
speed running
output
fixed speed
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Pending
Application number
JP4643388A
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English (en)
Inventor
Ryuichiro Imai
龍一郎 今井
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業玉の利用分野】
本発明は、定速走行制御ユニットの監視装置に関するも
のである。
【従来の技術1 従来の定速走行制御ユニットは、その内部に搭載したマ
イクロコンピュータにより、スロットルアクチュエータ
やその他の電気的故障を判断して定速走行#JalをM
ffllている(例えば特開昭60−252031号公
報、特開昭60−22536号公報参照)。ここでは、
各種センサからの出力値を演算して、基準設定範囲を越
えた場合に定速走行制御の解除信号を出す構成になって
いる。 【発明が解決しようとする課題】 しかし、この場合、定速走行制御ユニット内で何等かの
事情によりマイクロコンピュータが暴走すると、スロッ
トルアクチュエータなどを誤動作させるおそれがあり、
危険な状態となる。しかも、この危険状君を解除する手
段がない。 本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、定速走
行制御ユニットが所要のアクチュエータをllll1m
するための制御信号を出力しているが、この制御信号が
基準設定範囲にあるか否かを別のマイクロコンピュータ
で監視するようにした定速走行制御ユニットの監視装置
を提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
このため、本発明では、定速走行において正常である各
運転状態検出手段における出力信号の基準設定条件の範
囲を定める基準設定手段と、上記運転状態検出手段から
の出力信号が上記基準設定手段で設定した範囲にあるか
否かを検出するセンサ出力判定手段と、上記出力信号が
設定範囲外の時、定速走行制御ユニットから出力するア
クチュエータIII御信号から異常を判定する定速走行
異常判定手段と、上記定速走行異常判定手段で異常判定
がなされた時、上記定速走行制御ユニットに定速走行制
御を中止する指令を出力する定速走行解除指令手段とを
具備している。 なお、上記定速走行制御ユニットの監視装置は、通常の
運転制御ユニットとは独立した監視専用ユニットで構成
され、各ユニットへの監視の一貫として、運転状態検出
手段の出力信号および定速走行制御ユニットからのアク
チュエータ制御信号を用いて上記定速走行制御ユニ・ソ
トの監視を行なうようにしてもよい。 また、上記定速走行制御ユニットの監視装置は、一方の
ユニットの運転状態検出手段からの出力信号が設定範囲
外の時、他方のユニットのアクチュエータ制御信号から
異常を判定するように相互監視を行なう監視システムの
一環として、上記定速走行制御ユニットの監視を行なう
ようにしてもよい。
【作   用】
したがって、何等かの原因により、定速走行制御ユニッ
トのマイクロコンピュータが誤動作を起し、あるいは電
気的な故障を起し、スロットルアクチュエータなどを誤
動作させようとしても、監視装置側で、上記アクチュエ
ータの制御信号を検出しており、それが設定条件に合わ
なければ、定速走行制御ユニットに対し、制御解除指令
を行なうから、暴走などの危険回避ができる。
【実 施 例】
以下、本発明の一実施例を図面を参照して具体的に説明
する。 第1図において、符号1はスロットルバルブであり、上
記スロットルバルブ1はコントロールワイヤ2を介して
アクセルペダル3のアーム3aに連繋されている。上記
アクセルペダル3にはリターンスプリング4が装備して
あって、上記リターンスプリング4で上記スロットルバ
ルブ1を閉側に偏倚させるようになって、いる、また、
上記アクセルペダル3のアーム3aには、ダイヤフラム
式スロットルアクチュエータ5がそのダイヤフラム連動
子5aを連結している。上記スロットルアクチュエータ
5の負圧作動室5bには、負圧供給装置6が連結しであ
る。上記負圧供給装置6はバキュームタンク6aを具備
し・ており、バキュームポンプ7のサクション側に連通
されている。また、バキュームタンク6aには負圧スイ
ッチ8が設けてあり、上記バキュームポンプ7を駆動す
るモータ9の電源10に対して直列に接続しである。そ
して、バキュームタンク6a内の負圧の絶対値が一定値
以下になるとスイ・ソチ・オンしてモータ9を駆動させ
、一定値以上になるとスイッチ・オフしてモータ9を停
止させる。なお、上記モータ9と]Jiloとの開には
キースイッチ8aを設け、上記モータ9はエンジン運転
状態の時のみ働くようにしである。また、上記負圧供給
装置6は、ソレノイドへの11勢で開閉制御されるベン
トバルブ11.セフティバルブ12およびバキュームバ
ルブ13を具(fa L、かつ上記バルブ11.12を
介して負圧変動室6bを上記負圧作動室5bに連通して
いて、上記バキュームバルブ13か開の時、バキューム
タンク6aの負圧が各バルブ11゜12に及び、上記バ
ルブ11.12の各開放で、負圧が上記負圧作動室5b
へと連通される。なお、上記負圧変動室6bは、フィル
タ14を介して大気中に連通されるようになっている。 定速走行制御ユニット15は、入力インターフエイス1
5a、出力インターフェイスisb 、 駆動回路15
C1中央処理ユニツト(CPU)15d 、RAM15
e 、 ROM15f 、データバス159などを有す
るマイクロコンピュータより構成されており、上記入力
インターフェイス15aには、運転状態検出手段として
のクラッチ操作時にオンするクラッチスイッチ16.車
速を検出する車速センサ17.ブレーキング時にオンし
てブレーキング状態を検出するブレーキスイッチ18.
アクセルペダル3を所定以上踏込んだ時にオンするアク
セルスイッチ19がら運転状態検出信号が入力される。 また、上記入力インターフェイス15aには、更に、定
速走行スイッチ20による定速走行設定あるいは定速走
行速度の設定値を上昇させるセット信号2減速スイツチ
21による定速走行速度の設定値を下降させる減速信号
、リジュームスイッチ22によるリジューム信号がそれ
ぞれ入力される。上記セット信号は、定速走行不要の時
にはRA M 15eに一度格納され、リジューム信号
入力時、その時のセット信号として呼出される。そして
、ROM 15fに格納されているプログラムに従って
、CP U 15dを介してスロットルアクチュエータ
制御信号として駆動回路15cへ供給するのである。 そして、上記定速走行制御ユニット15からの制御信号
によるベントバルブ11.セフティバルブ12およびバ
キュームバルブ13の動きは、下表の通りである。 は、この実總例では、通常の運転制御ユニット。 例えばエンジンコントロールユニット23に入力される
。 車両を定速走行制御ユニット15により定速走行させる
には、定速走行が設定できる速度範囲(例えば40kt
i/h≦車yiS≦1001vn/h)を設けて、アク
セルペダル3の踏込みにより車両を加速し、車両が設定
加速度範囲に到達したことを車速センサ17が検出して
いる状態で、運転者が定速走行スイッチ20をオンする
のである。この時のJIL速は設定車速としてRAMに
ストアされ、定速走行制御が開始される。 定速走行制御時、実車速が設定車速よりも太きい時には
、セフティバルブ12およびバキュームバルブ13が閉
じられ、ベントバルブ11のみが開かれ、スロットルア
クチュエータ5の負圧作動室5bには大気圧がかかる。 このなめ、リターンスプリング4によりアクセルペダル
3が戻されて、スロットルバルブ1が閉方向に回動され
る。このようにして、実車速が設定車速になるまで低下
される。実車速が設定車速の時には、各バルブ11.1
2.13は全て閉となり、スロットルアクチュエータ5
はその状態を維持する。したがって、スロットルバルブ
1の開度はそのまま維持される。実車速か設定車速より
も小さい時には、セフティバルブ12.ベントバルブ1
1は閉であり、バキュームバルブ13のみが開となる。 このため、バキュームタンク6a内の負圧がスロットル
アクチュエータ5の負圧作動室5bに作用して、アクセ
ルペダル3を踏込む方向へ動作させ、スロットルバルブ
1を開放方向へ回動する。これによって実車速は、設定
車速になるまで上昇される。この間、運転者はアクセル
へダル3から足を外して置く。 また、定速走行制御を行なわない時には、セフティバル
ブ12およびベントバルブ11が開かれており、負圧作
動室5bは大気圧であって、アクセルペダル3のif接
操作で、通常の串打速度制御ができる。 なお、定速走行制御の時に設定車速を減少させたい時に
は、減速スイッチ21を操作する。これによってRA 
M 5eに書き込まれた設定車速の値が減算されて、低
速側に書き換えられる。その結果に基づいて、実車速は
新しい設定車速へと収束される。 また逆に、定速走行制御の時に設定車速を増加させたけ
れば、設定スイッチ(定速走行スイッチ)20を押し続
ける。これによってRA M 5eの設定車速の値が高
速側に書き換えられ、その結果、実車速は新しい設定車
速へと収束される。 なお、上記設定スイッチ20をオフすることで、定速走
行制御を解除できる。また、−旦定速走行制御を解除し
た後、解除直前の設定車速に戻したい時には、リジュー
ムスイッチ22を操作することで、解除直前にRA M
 5eにストアされている設定車速の値に基いた定速走
行制御が再開できる。 また、定速走行制御中に、クラッチスイッチ16(オー
トクラッチ車の場合は省略)、ブレーキスイッチ18あ
るいはアクセルスイッチ19を作動させると、ブレーキ
ング信号、クラッチ信号あるいはアクセル信号などが定
速走行制御ユニット15に入力され、定速走行制御が解
除される。また、定速走行制御ユニット15には、車速
センサ17からの車3M信号が入力され、車速が所定車
速範囲外(例えば、車速か40〜100に1/hの範囲
にないとき)のときにも、定速走行制御が解除される。 このため、例えば車両を停車させる時、あるいは危険回
避のためブレーキペダルを踏込めば、通常走行に戻るこ
とになる。同様に、危険回避のためアクセルペダル3を
踏込んだ場合も、定速走行制御がら通常の走行に切換わ
る。急登板などで変速比を変える場合には、クラッチ操
作がなされるが、この場合もクラッチスイッチ16がオ
ンして、定速走行制御が解除される6 エンジンコントロールユニット23は、独自にマイクロ
コンピュータで構成されており、その入力インターフェ
イス23aに、上記定速走行制御ユニット15のスロッ
トルアクチュエータ制御信号を取入れると共に、運転状
態検出信号を得るため、前記クラッチスイッチ16.車
速センサ17.ブレーキスイッチ18.アクセルスイッ
チ19がらの信号を上記入力インターフェイス23aに
取入れている。 また、上記エンジンコントロールユニット23は、エン
ジン運転制御のために、冷却水温センサ24゜02セン
サ25.吸入管負圧センサ26.エアコンスイッチ27
.スロットル開度センサ28およびエンジン回転数セン
サ29より入力インターフェイス23aにセンサ信号を
取入れており、CP U23b 、 RAM23c 、
 ROM23d 、データバス23e、出力インターフ
ェイス23fおよび駆動回路239を具備し、上記入力
インターフェイス23aからの信号を、ROM 23d
のプログラムに従ってCP U 23klで7iJ′I
Lし、出力インターフェイス23fより各制御部への制
御信号を駆動回路23gへ与える。上記制御部は、例え
ばキャニスタ制御装置30.EGRアクチュエータ旧、
アイドル制御アクチュエータ32.イグニッションコイ
ル33.インジェクタ34などである。 上記エンジンコントロールユニット23における監視R
能の機能ブロック図を第3図に示す、ここでは、定速、
走行において正常である各センサ出力の基準設定条件の
範囲を基準設定手段231で予め定めて置く、そして、
上述のようなりラッチスイッチ16.車速センサ17.
ブレーキスイッチ18.アクセルスイッチ19などの運
転状態検出手段からの出力信号が上記基準設定条件の範
囲内にあるか否かをセンサ出力判定手段232で判定す
る。そして、上記出力信号の少なくとも1つが設定範囲
外の時、上記定速走行制御ユニット15から出力するア
クチュエータ制御、信号から、その時に上記定速走行制
御ユニット15が異常な制御出力をしているか否かを定
速走行異常判定手段233で判定する。その結果、上記
定速走行異常判定手段233で異常判定がなされれば、
定速走行解除指令手段234より出力インターフェイス
23fを介して定速走行制御ユ二ット15の入力インタ
ーフェイス15aへ、定速走イテ制御を中止する指令(
リセット信号)を出力するのである。 これをソフト的に処理する場合を、第2図のフローチャ
ートを参照して具体的に説明する。すなわち、ステップ
5101において、運転状態検出手段(実施例では定速
走行制御ユニット15およびエンジンコントロールユニ
ット23に共用されるクラッチスイッチ16.車速セン
サ17.ブレーキスイッチ18、アクセルスイッチ19
など)からの信号を、エンジンコントロールユニット2
3に取入れる。そして次のステップ102で、アクチュ
エータ制御信号が、セフティバルブ12が開、バキュー
ムバルブ13か閉、ベントバルブ11が開の条件になっ
ているが(定速走行解除条件)を判定する。そして、上
記アクチュエータ制御信号かこれに対応していなければ
、ステップ$103へ移行し、対応していれば、EXI
Tする。ステップ5103では、運転状態検出手段の出
力信号が、定速走行において正常である基準設定条件の
範囲内にあるか否かを判定する。 例えば、クラッチスイッチ16がオフであり、車速セン
サ17からの実車速Sのデータが40ttn/h≦S≦
100tv/h、ブレーキスイッチ18がオフ、アクセ
ルスイッチ19がオフの時には、定速走行条件なのでE
XITするが、基準設定条件の範囲外にあれば、定速走
行制御ユニット15の内部故障と判断してステップ31
04へ移行し、定速走行解除指令を定速走行制御ユニッ
ト15へ出力する。 なお、第1図にみられる実施例では、エンジンコントロ
ールユニット23からリセット信号の形で上記定速走行
解除指令の信号が定速走行制御ユニット15の入力イン
ターフェイス15aのリセット端子に入るが、第4図に
みられるように、エンジンコントロールユニット23か
ら“H”レベル信号を定速走行制御ユニット15の電源
用スイッチトランジスタTrのベースに与え、定電圧回
路35を介して上記定速走行制御ユニット15の内部に
供給される電源36を遮断してもよい。 また、上記実施例では、定速走行制御ユニ・yト15の
監視装置をエンジンコントロールユニット23などの他
の運転制御ユニットに組込んだ形で構成したものを示し
ているが、第5図のように、通常の運転制御ユニット、
例えば上記定速走行制御ユニット15.エンジンコント
ロールユニット23.更にはトランスミッション制御ユ
ニット37.ブレーキ制御ユニ・ソト38とは独立した
監視専用ユニット39で構成してもよく、この場合には
上記監視専用ユニット39は、各ユニットへの監視の一
環として、運転状態検出手段の出力信号および定速走行
制御ユニット15からのアクチュエータ制御信号を用い
て、上記定速走行制御ユニット15の監視を行なうこと
になる。 また、上記監視装置は、エンジンコントロールユニット
23のような一つの運転制御ユニットと、他の例えば定
速走行制御ユニット15との相互監視が行なえる第6図
のようなシステムにおいて、定速走行制御ユニット15
の監視を行なうようにしたものでもよい、ここでは、一
方のユニットの運転状態検出手段からの出力信号15X
、 23Xが設定範囲外の時、他方のユニット23.1
5のアクチュエータ制御信号23s、15sから異常を
判定し、動作解除信号isy、23yを出力することに
なる。 なお、上記実施例において、スロットルアクチュエータ
にダイヤプラム式を用いているが、他の構成のアクチュ
エータでもよいことは勿論である。
【発明の効果】
本発明は、以上詳述したようになり、何等かの原因によ
り、定速走行制御ユニットのマイクロコンピュータが誤
動作を起し、あるいは電気的な故障を起し、スロットル
アクチュエータなどを誤動作させようとしても、監視装
置側で、上記アクチュエータの制911信号を検出して
おり、それが設定条件に合わなければ、定速走行制御ユ
ニ・ソトに対し、制卸解除指令を行なうから、暴走など
の危険回避ができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
フローチャー1・図、第3図は監視装置の機能を示すブ
ロック図、第4図は別の実施例の概略構成図、第5図お
よび第6図は監視装置のシステム構成の相違を示した各
別の実施例の概略構成−図である。 1・・・スロットルバルブ、3・・・アクセルペダル、
5・・・スロットルアクチュエータ、6・・・負圧供給
装置、11.12.13・・・バルブ、15・・・定速
走行制御ユニット、16・・・クラッチスイッチ、17
・・・車速センサ、18・・・ブレーキスイッチ、19
・・・アクセルスイッチ、23・・・エンジンコントロ
ールユニット、231・・・基準設定手段、232・・
・センサ出力判定手段、233・・・定速走行異常判定
手段、234・・・定速走行解除指令手段。 特許出願人    富士重工業株式会社代理人 弁理士
  小 橋 信 浮 量  弁理士  村 井   進 り1鴻つ 郊口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.定速走行において正常である各運転状態検出手段に
    おける出力信号の基準設定条件の範囲を定める基準設定
    手段と、上記運転状態検出手段からの出力信号が上記基
    準設定手段で設定した範囲にあるか否かを検出するセン
    サ出力判定手段と、上記出力信号が設定範囲外の時、定
    速走行制御ユニットから出力するアクチュエータ制御信
    号から異常を判定する定速走行異常判定手段と、上記定
    速走行異常判定手段で異常判定がなされた時、上記定速
    走行制御ユニットに定速走行制御を中止する指令を出力
    する定速走行解除指令手段とを具備していることを特徴
    とする定速走行制御ユニットの監視装置。
  2. 2.上記定速走行制御ユニットの監視装置は、通常の運
    転制御ユニットとは独立した監視専用ユニットで構成さ
    れ、各ユニットへの監視の一環として、運転状態検出手
    段の出力信号および定速走行制御ユニットからのアクチ
    ュエータ制御信号を用いて上記定速走行制御ユニットの
    監視を行なうことを特徴とする請求項1の定速走行制御
    ユニットの監視装置。
  3. 3.上記定速走行制御ユニットの監視装置は、一方のユ
    ニットの運転状態検出手段からの出力信号が設定範囲外
    の時、他方のユニットのアクチュエータ制御信号から異
    常を判定するように相互監視を行なう監視システムの一
    環として、上記定速走行制御ユニットの監視を行なうこ
    とを特徴とする請求項1の定速走行制御ユニットの監視
    装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001056701A (ja) * 1999-07-15 2001-02-27 Robert Bosch Gmbh 制御ユニットの相互監視のための方法並びに装置
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