JPH01216619A - タイマ制御回路 - Google Patents

タイマ制御回路

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Publication number
JPH01216619A
JPH01216619A JP3962288A JP3962288A JPH01216619A JP H01216619 A JPH01216619 A JP H01216619A JP 3962288 A JP3962288 A JP 3962288A JP 3962288 A JP3962288 A JP 3962288A JP H01216619 A JPH01216619 A JP H01216619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
timer
gate
input terminal
inverter
Prior art date
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Pending
Application number
JP3962288A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomokazu Takasaki
高崎 知一
Tatsumi Arakawa
荒川 辰美
Koichiro Yoshida
吉田 耕一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Microsystems Co Ltd
Asahi Kasei Microdevices Corp
Original Assignee
Asahi Kasei Microsystems Co Ltd
Asahi Kasei Microdevices Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kasei Microsystems Co Ltd, Asahi Kasei Microdevices Corp filed Critical Asahi Kasei Microsystems Co Ltd
Priority to JP3962288A priority Critical patent/JPH01216619A/ja
Publication of JPH01216619A publication Critical patent/JPH01216619A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、タイマ制御回路に関するものである。
[従来の技術] 近年、EEPROM、EPROM等の記憶素子に対して
、書込み(ライト)/消去(イレーズ)時に必要な高圧
を発生する回路には、タイマ回路およびこれを制御する
タイマ制御回路が設けられている。
第2図はこの種のタイマ制御回路およびタイマ回路の一
般的構成例を示す。
これら図において、1はタイマ回路であり、不図示の制
御装置からの制御信号Cの供給に応じて動作する。2は
タイマ制御回路であり、タイマ出力(タイマ制御回路制
御信号) CTに応じて、例えばライト/イレーズ用の
高圧印加波形を規定する矩形波のタイマ信号STを・出
力するとともに、タイマリセット信号R5Tをフィード
バック信号としてタイマ回路1に供給する。
第3図は従来のタイマ制御回路の一例を示す。
ここで、6はタイマ出力CT等を受容するNORゲート
、7はNORゲート出力をセット端子Sに受容するトS
型のフリップフロップ(以下R5FFと略す)、lOは
R5FF7のQ出力を一方の入力端に受容するNAND
ゲート、9はNANDゲートlOの出力を反転するイン
バータであり、当該反転信号をタイマ信号STとして外
部に出力する。また、8はインバータ9の出力を反転す
るインバータであり、当該反転信号をタイマ信号■とし
て外部に出力する。
13はインバータ9の出力を一方の入力端に受容するA
NDゲート、14は当該出力等を′受容するNORゲー
トであり、その出力はNORゲート12およびORゲー
ト11を介してNANDゲートlOの他方の入力端に供
給される。
インバータ8の出力は、N0IIゲート6に供給される
とともに、R5FF4のリセット端子R1およびNOR
ゲート5を介してR5FF4のセット端子Sにも供給さ
れる。そしてR5FF4のQ出力はNORゲート6に入
力されるとともに、Q出力がリセット信号11STとし
てタイマ回路lに送出される。
すなわち、タイマ制御回路制御信号CT(例えばLow
)がNORゲート6に人力されると、その出力はtli
ghとなり、これがR5FF7の入力Sに入力される。
R3FF7の出力Q (Low)はNAlfDゲートl
Oに入力され、NANDゲートlOの出力が旧ghであ
ると、その出力はインバータ9により反転されてLow
となる。インバータ9の出力はインバータ8によりll
ighに反転され、これがNORゲート5に入力され、
NORゲート5の出力はLowとなってR5FF4の入
力端Sに入力される。また、インバータ8の旧gh出力
はR5FF4の入力端Rに入り、このときll5FF4
の出力Qは旧ghとなって、これがフィードバック信号
R5Tとしてタイマ回路lをリセットする。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、かかる従来例では、ノイズの混入等によ
って回路出力に誤動作が生じる場合がある。
すなわち、第4図(A) に示すように、タイマ回路1
が正常に動作している場合には、例えばライト/イレー
ズのための高圧が1サイクルで1度発生するが、誤動作
が生じると同図(B)に示すように2回発生してしまう
。これは、タイマ回路1がタイマ制御回路2によって正
常にリセットされていないことに基づく。
本発明は、かかる問題点を解決し、確実なリセットを可
能としてタイマの誤動作を抑制しうるタイマ制御回路を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] そのために、本発明は、セット端子およびリセット端子
を有し、タイマ回路をリセットするリセット信号を出力
端子から出力するセット−リセット型のフリップフロッ
プ回路と、タイマ回路の出力から第1状態のタイマ信号
およびこれと反転した第2状態のタイマ信号を生成する
手段とを具え、第1および第2状態の信号のいずれか一
方を、外部制御手段の動作状態に応じて開閉制御される
開閉手段を介して、フリップフロップ回路のセット入力
端子およびリセット入力端子のいずれか一方に接続し、
タイマ信号の他方をフリップフロップ回路の他方の入力
端子に接続したことを特徴とする。
[作 用] 本発明によれば、タイマ回路の確実なリセットが可能と
なる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例に係るタイマ制御回路20の
一構成例を示す。ここで、第3図と同様に構成した各部
には対応箇所に同一符号を付してその説明は省略する。
本例においては、第3図示の従来例とほぼ同様の構成を
採るが、タイマ回路1のリセット信号R5Tを発生する
R5FF4のセット端子Sに結合したNORゲート5の
入力端には、インバータ8の出力信号に代えて、NOR
ゲート14の出力信号を導くように構成しである。
なお、NORゲート5. 6.12,14.ORゲート
11およびANDゲート13の図において接続していな
い各入力端には、本例を適用する装置の動作に応じて、
適宜の信号が人力される。例えば、EEFROM等のラ
イト/イレーズを行う装置に関して言えば、ライト/イ
レーズの許否、その区別、ライト/イレーズに係るメモ
リ上の位置や単位を示すための制御信号等である。
本例に係る構成において、Lowレベルのタイマ制御回
路制御信号がNORゲート6に入力されると、その出力
は旧ghとなり、その出力がR5FF7の入力端子Sに
入力される。R5FF7の出力QはLowとなり、これ
がNANDゲートlOに入力される。NANDゲート1
0の出力が旧ghとなると、この出力はインバータ9に
より反転されてLowとなる。インバータ9の出力はイ
ンバータ8に入力されて旧ghに反転され、その出力が
R5FF4のリセット入力端Rに入力される。一方、イ
ンバータ9の出力はANDゲート13に入力され、その
出力がLowとなると、NORゲート14の出力が旧g
hとなり、これがNORゲート5を介して(NORゲー
ト5の出力はLow)、R5FF4のセット端子Sに入
力される。R5FF4の出力Qがllighとなると、
これがフィードバック信号R5Tとしてタイマ回路1を
リセットする。
このような構成によると、タイマ回路1は確実にリセッ
トされて第4図(A)に示すように正常動作をなし、従
来例でみられたような誤動作は生じなかった。
なお、本発明は第1図示の実施例に限られず、適宜の構
成とすることができるのは勿論であり、また適用対象に
ついてもEEFROM等のライト/イレーズを行う回路
にのみ限られないのは言うまでもない。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、確実なリセット
を可能としてタイマの誤動作を抑制することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係゛るタイマ制御回路の一
構成例を示す回路図、 第2図はタイマ回路およびタイマ制御回路の一般的構成
例を示すブロック図、 第3図は従来のタイマ制御回路の一例を示す回路図、 第4図(A)および(8)は、それぞれタイマの正常動
作および誤動作を説明するための波形図である。 1・・・タイマ回路、 2.20・・・タイマ制御回路、 4.7・・・トS型フリップフロップ(IISFF)、
5、 6. 12.14 ・・・NORゲート、8.9
−・・インバータ、 10・・−NANDゲート、 1l−ORゲート、 13・・・AND ゲート、 CT・・・タイマ制御回路制御信号、 R5T・・・タイマリセット信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)セット入力端子およびリセット入力端子を有し、タ
    イマ回路をリセットするリセット信号を出力端子から出
    力するフリップフロップ回路と、前記タイマ回路の出力
    から第1状態のタイマ信号およびこれと反転した第2状
    態のタイマ信号を生成する手段とを具え、 前記第1および第2状態の信号のいずれか一方を、外部
    制御手段の動作状態に応じて開閉制御される開閉手段を
    介して、前記フリップフロップ回路の前記セット入力端
    子および前記リセット入力端子のいずれか一方に接続し
    、前記タイマ信号の他方を前記フリップフロップ回路の
    他方の入力端子に接続したことを特徴とするタイマ制御
    回路。
JP3962288A 1988-02-24 1988-02-24 タイマ制御回路 Pending JPH01216619A (ja)

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JP3962288A JPH01216619A (ja) 1988-02-24 1988-02-24 タイマ制御回路

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JPH01216619A true JPH01216619A (ja) 1989-08-30

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