JPH01214348A - 眼科用超音波診断装置 - Google Patents
眼科用超音波診断装置Info
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- JPH01214348A JPH01214348A JP63041434A JP4143488A JPH01214348A JP H01214348 A JPH01214348 A JP H01214348A JP 63041434 A JP63041434 A JP 63041434A JP 4143488 A JP4143488 A JP 4143488A JP H01214348 A JPH01214348 A JP H01214348A
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/10—Eye inspection
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この超音波トランスデユーサから超音波を送信し、生体
内各部の組織から反射された反射エコーを受信し、この
超音波信号を処理することにより波形等を表示する超音
波診断装置、ことに眼等の微細な構造の生体組織の精密
診断に好適な超音波診断装置に関する。
内各部の組織から反射された反射エコーを受信し、この
超音波信号を処理することにより波形等を表示する超音
波診断装置、ことに眼等の微細な構造の生体組織の精密
診断に好適な超音波診断装置に関する。
[従来技術]
人間の器官の内部に関する情報を得るのに、超音波を使
用する診断装置が急速に普及してきた。
用する診断装置が急速に普及してきた。
画像処理技術の飛躍的進歩が、低侵襲性、経済的低廉性
等既存のものに比べて優れた性質を有する超音波を診断
用として利用するのを可能ならしめた。
等既存のものに比べて優れた性質を有する超音波を診断
用として利用するのを可能ならしめた。
超音波診断装置は物体より反射して得られる反射波を波
形としてブラウン管等の上に表示するAモード法と、A
モードで得られた信号を輝度変調したもので、トランス
デユーサ−を走査することにより断面を映像化したBモ
ード法とが周知である。
形としてブラウン管等の上に表示するAモード法と、A
モードで得られた信号を輝度変調したもので、トランス
デユーサ−を走査することにより断面を映像化したBモ
ード法とが周知である。
ところで、眼科用の超音波診断法はスクリーニングを主
な目的とする基本検査とその病変の本想の解明あるいは
鑑別診断のための特殊検査に大別することができ、特殊
検査にはざらに動的なものを除き、患部がどこに位置し
、どの位の範囲に亘るかを検査する形態的鑑別と、病変
が何かを検査する組織鑑別がある。
な目的とする基本検査とその病変の本想の解明あるいは
鑑別診断のための特殊検査に大別することができ、特殊
検査にはざらに動的なものを除き、患部がどこに位置し
、どの位の範囲に亘るかを検査する形態的鑑別と、病変
が何かを検査する組織鑑別がある。
医学分野においてもBモード法が優勢になっているが、
眼科においては、Bモード法より確立されたAモード法
による組織鑑別法があるので両者の利点を生かすべく併
用されているのが現状である。
眼科においては、Bモード法より確立されたAモード法
による組織鑑別法があるので両者の利点を生かすべく併
用されているのが現状である。
Aモード法では眼内の各組織間の計測の他、反射波の高
低により病巣の音響学的性質等を知ることができる。従
来装置のAモード法による組織鑑別では、完全な画像処
理が難しいことから病変からのスパイクが所定の高さに
置かれた標識線に達するのに必要な最小デシベル値(d
B)を増幅器のGAIN(感度ともいわれる)を変えて
求め、ざらに強膜からのスパイクの最小デシベル値を求
め、その差(ΔdB)から病変を推定する。
低により病巣の音響学的性質等を知ることができる。従
来装置のAモード法による組織鑑別では、完全な画像処
理が難しいことから病変からのスパイクが所定の高さに
置かれた標識線に達するのに必要な最小デシベル値(d
B)を増幅器のGAIN(感度ともいわれる)を変えて
求め、ざらに強膜からのスパイクの最小デシベル値を求
め、その差(ΔdB)から病変を推定する。
また、眼科においても広く利用されるようになったBモ
ード診断法は、病変部の範囲、大きざ。
ード診断法は、病変部の範囲、大きざ。
ざらには解剖学的な形態判断に有用である。 従来装置
によるBモード診断においては、より三次元的に組織鑑
別を行えるよう複数のBモード画像が診断上必要とされ
、増幅器の感度を変えたりして得られる画像をその都度
ポロライド写真等で搬影する方法がとられていた。
によるBモード診断においては、より三次元的に組織鑑
別を行えるよう複数のBモード画像が診断上必要とされ
、増幅器の感度を変えたりして得られる画像をその都度
ポロライド写真等で搬影する方法がとられていた。
[従来技術の問題点]
しかしながら、眼科用の超音波診断装置は患者に局所麻
酔を施し開瞼させた上で、超音波プローブを角膜に直接
光てて行うので、診断時間を延長するのは患者にとって
大きな負担となる。また、その再現性に乏しいため、こ
れを取扱うには相当な熟練が要求されることになる。
酔を施し開瞼させた上で、超音波プローブを角膜に直接
光てて行うので、診断時間を延長するのは患者にとって
大きな負担となる。また、その再現性に乏しいため、こ
れを取扱うには相当な熟練が要求されることになる。
本発明の目的は、従来装置の上記欠点に鑑み、フリーズ
(記憶)された1枚のAモード波形(画像)、Bモード
画像からできるだけ多くの情報を得ることにより、患者
に多大な負担をかけることなく、短時間に的確な診断が
できる超音波診断装置を提供することにある。
(記憶)された1枚のAモード波形(画像)、Bモード
画像からできるだけ多くの情報を得ることにより、患者
に多大な負担をかけることなく、短時間に的確な診断が
できる超音波診断装置を提供することにある。
[発明の構成]
この発明は、上記目的を達するために、超音波送受波に
よる生体組織の音響的情報を得ることのできる超音波診
断装置1.:おいて、表示画像よりも大きなダイナミッ
クレンジを有する反射エコー画像を記憶する手段と、前
記記憶された反射エコー画像から任意の条件の画像を取
り出す手段と、これを表示する表示手段とを有すること
を特徴としている。
よる生体組織の音響的情報を得ることのできる超音波診
断装置1.:おいて、表示画像よりも大きなダイナミッ
クレンジを有する反射エコー画像を記憶する手段と、前
記記憶された反射エコー画像から任意の条件の画像を取
り出す手段と、これを表示する表示手段とを有すること
を特徴としている。
また、上記構成に加えるに上記記憶された反射エコー画
像から取り出された画像のレンジ幅及びレンジ域を文字
及び/又は図形で表示する手段を設けたことを特徴とし
ている。
像から取り出された画像のレンジ幅及びレンジ域を文字
及び/又は図形で表示する手段を設けたことを特徴とし
ている。
ざらに、第1の発明の構成に超音波診断装置に複数画面
分割表示手段を付加したことを特徴としている。
分割表示手段を付加したことを特徴としている。
[発明の実施例]
以下、本発明の1実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の1実施例のブロック図である。
1はクロック発生回路、2はクロック発生回路から出力
されるクロック信号を超音波トランスデユーサ3を駆動
するための駆動パルスとする送信器、3は送信器からの
駆動パルスに基づき超音波を発信するとともに被検眼4
の各部からの反射エコーを受波する超音波トランスデユ
ーサである。
されるクロック信号を超音波トランスデユーサ3を駆動
するための駆動パルスとする送信器、3は送信器からの
駆動パルスに基づき超音波を発信するとともに被検眼4
の各部からの反射エコーを受波する超音波トランスデユ
ーサである。
5は超音波トランスデユーサにより受波された信号を増
幅する増幅器、6は増幅された信号をデジタル化するA
/D変換器、8はデジタル化された受渡信号を画像デー
タとして記憶するサンプリングメモリである。増幅器5
、A/D変換器6及びサンプリングメモリ8はCRT上
に表示されるダイナミックレンジよりも広く設定されて
いる。
幅する増幅器、6は増幅された信号をデジタル化するA
/D変換器、8はデジタル化された受渡信号を画像デー
タとして記憶するサンプリングメモリである。増幅器5
、A/D変換器6及びサンプリングメモリ8はCRT上
に表示されるダイナミックレンジよりも広く設定されて
いる。
7はフリーズのためのスイッチである。
9はBモード画像をセクタ像でCRT上に表示するため
の座標変換器、10は任意のレンジで表示するためのデ
ータ変換器、11はCRT上に表示する画像を記憶する
表示用画像メモリである。
の座標変換器、10は任意のレンジで表示するためのデ
ータ変換器、11はCRT上に表示する画像を記憶する
表示用画像メモリである。
本実施例では表示用画像メモリ11とは別個に4画面分
割表示用画像メモリ12を設けている。。
割表示用画像メモリ12を設けている。。
4画面分割表示用画像メモリ12は表示用画像メモリ1
1と格別異なるものではなく、ソフトウェアによりその
領域を4分割している。
1と格別異なるものではなく、ソフトウェアによりその
領域を4分割している。
13はこれらの動作を制御する制御用CPUである。
14は表示用画像メモリ11.12のデジタルデータを
アナログ変換するD/A変換器、15はCRT表示回路
、16はCRTである。
アナログ変換するD/A変換器、15はCRT表示回路
、16はCRTである。
また、図面では省略しであるがCRT上に表示された画
面の表示レンジ幅及び表示域を文字と帯状の図形で表示
している。
面の表示レンジ幅及び表示域を文字と帯状の図形で表示
している。
以上の構成の実施例において、以下その動作を説明する
。
。
任意の表示レンジ及び表示域でAモード、Bモード両画
像のいずれでも表示可能とする場合について説明する。
像のいずれでも表示可能とする場合について説明する。
まず、検者は診断目的に従って被検眼4と超音波トラン
スデユーサ3とを適切な位置関係に位置合わせする。
スデユーサ3とを適切な位置関係に位置合わせする。
クロック発生回路から出力されるクロック信号は、送信
器2で駆動パルスとなり、超音波トランスデユーサ3に
供給される。超音波トランスデユーサ3の励振により発
生した超音波は被検眼4の眼球内に向かう。
器2で駆動パルスとなり、超音波トランスデユーサ3に
供給される。超音波トランスデユーサ3の励振により発
生した超音波は被検眼4の眼球内に向かう。
被検眼4の眼球内の各部から反射された反射エコーは超
音波トランスデユーサ3にて受波され、増幅器5により
増幅された後、A/D変換器6に供給され、ここで反射
エコーの強度はデジタル値に変換され、次のサンプリン
グメモリ8の所定のアドレス位置に記憶される。
音波トランスデユーサ3にて受波され、増幅器5により
増幅された後、A/D変換器6に供給され、ここで反射
エコーの強度はデジタル値に変換され、次のサンプリン
グメモリ8の所定のアドレス位置に記憶される。
超音波トランスデユーサ3は順次走査され、1画面分の
信号がサンプリングメモリ8に記憶される。
信号がサンプリングメモリ8に記憶される。
フリーズ時にはスイッチ7が開き、A/D変換器6とサ
ンプリングメモリ8との接続が断たれ、直前のデータが
そのままサンプリングメモリ8に残り画像データが固定
する。
ンプリングメモリ8との接続が断たれ、直前のデータが
そのままサンプリングメモリ8に残り画像データが固定
する。
操作部(図示せず)を操作し、サンプリングメモリ8に
固定された画像データから必要とするモード、ダイナミ
ックレンジ等のデータを指定する。
固定された画像データから必要とするモード、ダイナミ
ックレンジ等のデータを指定する。
例えば、Bモード画像が指定されると、制御用CPU1
3の指令に基づき座標変換器9によりサンプリングメモ
リ8に記憶された画像データをセクタ像で表現するため
に座標変換する。
3の指令に基づき座標変換器9によりサンプリングメモ
リ8に記憶された画像データをセクタ像で表現するため
に座標変換する。
同様に表示レンジ幅、表示域を変更する時は制御用CP
U13の指令に基づきデータ変換器10により表示レン
ジ幅、表示域に適合するようにデータを変換する。
U13の指令に基づきデータ変換器10により表示レン
ジ幅、表示域に適合するようにデータを変換する。
フリーズ後に表示レンジ幅、表示域を変更する処理の説
明を行う。
明を行う。
通常A、Bモードの場合はフリーズ後はサンプリングさ
れた範囲の入力電圧を一定の表示レンジを有する表示手
段により表示するものである。従って、サンプリングさ
れた範囲外の反射エコーは表示されない。即ち、その下
域はカットされ、上域はサチレーションを起こし、表示
画面上レンジ内にあるか否か、更にはどの程度外れてい
るかの診断は不可能である(第2図)。そこで表示レン
ジよりも広いダイナミックレンジの信号に十分対応する
増幅器及びA/D変換器、サンプリングメモリを設け、
レンジ幅を保持したままこの表示域を上に又は下にシフ
トすれば表示されなかった領域が現れ、フリーズ後であ
っても増幅器のGAINを変えたのと同等の効果が得ら
れる。
れた範囲の入力電圧を一定の表示レンジを有する表示手
段により表示するものである。従って、サンプリングさ
れた範囲外の反射エコーは表示されない。即ち、その下
域はカットされ、上域はサチレーションを起こし、表示
画面上レンジ内にあるか否か、更にはどの程度外れてい
るかの診断は不可能である(第2図)。そこで表示レン
ジよりも広いダイナミックレンジの信号に十分対応する
増幅器及びA/D変換器、サンプリングメモリを設け、
レンジ幅を保持したままこの表示域を上に又は下にシフ
トすれば表示されなかった領域が現れ、フリーズ後であ
っても増幅器のGAINを変えたのと同等の効果が得ら
れる。
例えば、表示ダイナミックレンジ40dBよりも十分広
い増幅器として80dBを考えると、その増幅器の入出
力特性は第3図のようになる。
い増幅器として80dBを考えると、その増幅器の入出
力特性は第3図のようになる。
さて、いま装置は第4図のAの40dBの範囲を表示し
ているとする。装置をフリーズするとすンプリングメモ
リ8にはAの部分のみならず80d3全でのダイナミッ
クレンジで反射エコーデータが記憶される。ここで、第
4図のAの表示範囲を40dBの幅を保持したまま第4
図Bの部分にスライドさせ、第4図のAの入力電圧の1
/10の範囲BをAと同等の出力電圧として表示すると
、20Log10=20 (dB) のGAIN増加と実質的に同等な効果を得ることができ
る。
ているとする。装置をフリーズするとすンプリングメモ
リ8にはAの部分のみならず80d3全でのダイナミッ
クレンジで反射エコーデータが記憶される。ここで、第
4図のAの表示範囲を40dBの幅を保持したまま第4
図Bの部分にスライドさせ、第4図のAの入力電圧の1
/10の範囲BをAと同等の出力電圧として表示すると
、20Log10=20 (dB) のGAIN増加と実質的に同等な効果を得ることができ
る。
同様にして、第4図のCにスライドさせると20dBの
GA I N減少と同等な効果を得ることができる。
GA I N減少と同等な効果を得ることができる。
これらの操作により変換されたデータは表示用画像メモ
リ11に記憶される。また、表示用画像メモリ11とは
別に4画面分割表示用画像メモリ12を1画面分設け、
その領域をソフトウェアにて4分割しフリーズされた任
意のBモード画像の一部をその測定・表示条件とともに
4枚まで記憶できる。
リ11に記憶される。また、表示用画像メモリ11とは
別に4画面分割表示用画像メモリ12を1画面分設け、
その領域をソフトウェアにて4分割しフリーズされた任
意のBモード画像の一部をその測定・表示条件とともに
4枚まで記憶できる。
また、4画面分割表示用画像メモリは単一の患部に対し
、測定方向を変えた画像を同時に表示すし、より多くの
情報を検者に与えるために使用することができる。
、測定方向を変えた画像を同時に表示すし、より多くの
情報を検者に与えるために使用することができる。
このようにして表示用画像メモリ11,4画面分割表示
用画像メモリ12に記憶されたデータはD/A変換器1
4によりアナログ信号に変換され、CRT表示回路15
を介し、CRT16上に表示される。
用画像メモリ12に記憶されたデータはD/A変換器1
4によりアナログ信号に変換され、CRT表示回路15
を介し、CRT16上に表示される。
[発明の効果]
以下の説明から明らかなように本発明によれば、フリー
ズ(記憶)された1枚の画像から必要な多くの情報を得
られるので、患者の負担を最小限度に押えることができ
る。
ズ(記憶)された1枚の画像から必要な多くの情報を得
られるので、患者の負担を最小限度に押えることができ
る。
また、必要な情報を瞬時に得ることができるので、診断
が容易(なるともに、再説性が高く容易に検証すること
ができる。
が容易(なるともに、再説性が高く容易に検証すること
ができる。
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は反射
エコーと表示レンジを限定した時の表示波形との関係を
説明する図、第3図は80dBの増幅器の入出力特性を
示す図、第4図は表示レンジの幅を保持したまま表示域
をスライドさせるときの入出力特性を示す図である。
3・・・超音波トランスデユーサ 7・・・フリーズのためのスイッチ 8・・・サンプリングメモリ 9・・・座標変換器 10・・・データ変換器11
・・・表示用画像メモリ 12・・・4画面分割表示用画像メモリ13・・・制御
用CPLI 16・・・CRT特許出願人 株式
会社二デック 集3図 人力屯応
エコーと表示レンジを限定した時の表示波形との関係を
説明する図、第3図は80dBの増幅器の入出力特性を
示す図、第4図は表示レンジの幅を保持したまま表示域
をスライドさせるときの入出力特性を示す図である。
3・・・超音波トランスデユーサ 7・・・フリーズのためのスイッチ 8・・・サンプリングメモリ 9・・・座標変換器 10・・・データ変換器11
・・・表示用画像メモリ 12・・・4画面分割表示用画像メモリ13・・・制御
用CPLI 16・・・CRT特許出願人 株式
会社二デック 集3図 人力屯応
Claims (5)
- (1)超音波送受波による生体組織の音響的情報を得る
ことのできる超音波診断装置において、表示画像よりも
大きなダイナミックレンジを有する反射エコー画像を記
憶する手段と、 前記記憶された反射エコー画像から任意の条件の画像を
取り出す手段と、 これを表示する表示手段と を有することを特徴とする超音波診断装置。 - (2)第1項記載の任意の条件とは同一の表示レンジを
維持したまま強エコー域又は弱エコー域に任意にスライ
ドさせることを特徴とする超音波診断装置。 - (3)第1項記載の任意の条件とは任意の表示レンジ幅
及び/又は表示域であることを特徴とする超音波診断装
置。 - (4)第1項記載の超音波診断装置において、記憶され
た反射エコー画像から取り出された画像のダイナミック
レンジを文字及び/又は図形で表示する手段を設けたこ
とを特徴とする超音波診断装置。 - (5)第1項記載の超音波診断装置に複数画面分割表示
手段を付加したことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63041434A JP2782194B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 眼科用超音波診断装置 |
US07/313,203 US5029587A (en) | 1988-02-24 | 1989-02-21 | Ultrasonic diagnostic apparatus for ophthalmology |
DE3905615A DE3905615C2 (de) | 1988-02-24 | 1989-02-23 | Ultraschalldiagnoseapparat für die Ophthalmologie |
FR8902337A FR2627376B1 (fr) | 1988-02-24 | 1989-02-23 | Dispositif de diagnostic a ultrasons pour l'ophtalmologie |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63041434A JP2782194B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 眼科用超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01214348A true JPH01214348A (ja) | 1989-08-28 |
JP2782194B2 JP2782194B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=12608264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63041434A Expired - Lifetime JP2782194B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 眼科用超音波診断装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5029587A (ja) |
JP (1) | JP2782194B2 (ja) |
DE (1) | DE3905615C2 (ja) |
FR (1) | FR2627376B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008029468A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Nidek Co Ltd | 眼科用超音波診断装置 |
US7455406B2 (en) | 2006-09-29 | 2008-11-25 | Nidek Co., Ltd. | Ophthalmic ultrasonic diagnostic apparatus |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5125409A (en) * | 1991-03-05 | 1992-06-30 | Nidek Co., Ltd. | Ultrasonic diagnostic apparatus and method for ophthalmology |
US5331962A (en) * | 1993-04-16 | 1994-07-26 | Cornell Research Foundation Inc. | Ultrasound system for corneal biometry |
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