JPH01213862A - 記録・読取り装置 - Google Patents
記録・読取り装置Info
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- JPH01213862A JPH01213862A JP63329481A JP32948188A JPH01213862A JP H01213862 A JPH01213862 A JP H01213862A JP 63329481 A JP63329481 A JP 63329481A JP 32948188 A JP32948188 A JP 32948188A JP H01213862 A JPH01213862 A JP H01213862A
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- recording
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 9
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- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
- G06K13/02—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
- G06K13/08—Feeding or discharging cards
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/01—Details
- G06K7/016—Synchronisation of sensing process
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、カード状記録媒体を対象とする記録・読取り
装置に関し、特に、記録媒体を移動させるための駆動手
段と、記録媒体に対して相対移動して記録媒体を走査す
る記録及び/又は読取りヘッドとを具え、記録媒体がそ
の差込み方向における長さ以上の第1の距離にわたる第
1の移動により供給される記録・読取り装置に係るもの
である。
装置に関し、特に、記録媒体を移動させるための駆動手
段と、記録媒体に対して相対移動して記録媒体を走査す
る記録及び/又は読取りヘッドとを具え、記録媒体がそ
の差込み方向における長さ以上の第1の距離にわたる第
1の移動により供給される記録・読取り装置に係るもの
である。
上述の構成を有する記録・読取り装置は、既に市販に供
されており、既知である。かかる記録・読取り装置は、
記録媒体の移動方向における寸法を容易には減少しえな
い欠点を有している。すなわち、上記の方向における装
置の長さは、記録媒体の全長の少なくとも3倍とする必
要がある。 使用者が記録媒体を、記録及び/又は読取りの間には操
作しえないものとするため、記録媒体は、その記録及び
/又は読取りに先立って全体を装置内に差し込む必要が
ある。記録媒体の全長は、このL1的を達成する見地か
らも定められている。記録媒体を引続いて差込む間に記
録媒体に対する情報の記録及び/又は読取りは、装置に
対して移動不能に配置されたヘッドにより行われる。こ
の記録/読取りにために記録媒体の全長に相当する移動
が必要と去れる。記録媒体の読取りの結果、記録媒体を
没収すべきものと認めた場合には、記録媒体はその全長
に相当する距離だけ更に移動させるものである。すなわ
ち、固定配置されたヘッドを有し、かつ、差込み方向が
読み取り方向と平行に設定された上述の記録・読取り装
置は、その全長を記録媒体の長さの少なくとも3倍とす
る必要がある。
されており、既知である。かかる記録・読取り装置は、
記録媒体の移動方向における寸法を容易には減少しえな
い欠点を有している。すなわち、上記の方向における装
置の長さは、記録媒体の全長の少なくとも3倍とする必
要がある。 使用者が記録媒体を、記録及び/又は読取りの間には操
作しえないものとするため、記録媒体は、その記録及び
/又は読取りに先立って全体を装置内に差し込む必要が
ある。記録媒体の全長は、このL1的を達成する見地か
らも定められている。記録媒体を引続いて差込む間に記
録媒体に対する情報の記録及び/又は読取りは、装置に
対して移動不能に配置されたヘッドにより行われる。こ
の記録/読取りにために記録媒体の全長に相当する移動
が必要と去れる。記録媒体の読取りの結果、記録媒体を
没収すべきものと認めた場合には、記録媒体はその全長
に相当する距離だけ更に移動させるものである。すなわ
ち、固定配置されたヘッドを有し、かつ、差込み方向が
読み取り方向と平行に設定された上述の記録・読取り装
置は、その全長を記録媒体の長さの少なくとも3倍とす
る必要がある。
本発明の[目的は、構造が簡単で所要の部品点数を減少
することができ、コンパクトで簡便に配置することので
きる記録・読取り装置を提案することにある。 この目的を達成するため、本発明による記録・読取り装
置は、装置に固定された動力伝達素子を具え、この動力
伝達素子により記録媒体をその長さ以下の第2の距離に
わたって継続移動させると共に記録及び/又は読取りヘ
ッドを第2の距離以下の距離にわたって逆方向に移動さ
せることを特徴とするものである。すなわら、本発明に
よる記録・読取り装置は、記録媒体の全長の約1.5倍
の長さしか必要とせず、したかって、既知の装置の約半
分の長さで足りるものである。 スウェーデン国特許出願公開第6917693−8吋公
報に記載されている読取り装置においては、記録媒体が
、読取りヘッドの移動方向と直角をなす方向に差込まれ
る。この読取り装置は、読取りに際して読取りヘッドを
記録媒体と直交する方向に移動するものであり、読取り
ヘッドは一実施例では固定位置に配置する。さらに、前
記公報には、読取りヘッドと記録媒体との間の相対移動
を生じさせるために、読取りヘッド及び記録媒体を同時
に移動させることが言及されてはいるが、具体的には開
示されていない。この従来技術に係る読取り装置は、記
録媒体が記録ヘッドの移動方向とは直交する方向に差込
まれるため、本発明の記録・読取り装置と対比して使用
者に対向する表面部分がより大きな面積を占め、コンパ
クトに配置するのが困難である。 本発明の好適な実施態様においては、記録媒体を所定方
向に直線移動させると共にその移動距離を逆方向におけ
るヘッドの直線移動の距離に対応させる。この実施例に
よれば、記録媒体の同一の側の表面を駆動手段における
駆動ロール及び圧力ロールにより走査するのが望ましい
場合に、装置の全長を最小としうる利点が得られる。 本発明の他の好適な実施態様においては、記録及び/又
は読取りヘッドに関連して複数の補助ロールを配置し、
これら補助ロールはヘッドと共に記録媒体に沿って移動
してヘッド及び記録媒体の間の摩擦を低減しうるちのと
する。補助ロールにより記録媒体を摩耗から保護すると
共に、ヘッド及び摩擦手段の間の記録媒体の移動を容易
に生じさせることが可能となる。 本発明の更に他の好適な実施態様によれば、固定配置さ
れた動力伝達素子を、記録媒体がヘッドを超えて移動し
たときに記録媒体と結合される回動可能な結合手段とし
てのμ4屯に噛合うラックにより構成する。かかる歯巾
結合は、装置の固定部分と結合手段との間の簡単で信頼
性の高い結合構造を実現するものである。 本発明の記録・読取り装置によれば、記録媒体とヘッド
とを容易に同調作動させることが可能となる。すなわち
、記録媒体が駆動手段及びヘッドの間のリンクとして作
動し、ヘッドの前方における記録媒体の差込み移動によ
り記録媒体及びヘッドを同時に逆方向に移動させること
が可能となるものである。両者の作動を同調させるため
に、記録媒体がヘッドの前方に差込まれたことを検知す
る格別のセンサを設ける必要はない。
することができ、コンパクトで簡便に配置することので
きる記録・読取り装置を提案することにある。 この目的を達成するため、本発明による記録・読取り装
置は、装置に固定された動力伝達素子を具え、この動力
伝達素子により記録媒体をその長さ以下の第2の距離に
わたって継続移動させると共に記録及び/又は読取りヘ
ッドを第2の距離以下の距離にわたって逆方向に移動さ
せることを特徴とするものである。すなわら、本発明に
よる記録・読取り装置は、記録媒体の全長の約1.5倍
の長さしか必要とせず、したかって、既知の装置の約半
分の長さで足りるものである。 スウェーデン国特許出願公開第6917693−8吋公
報に記載されている読取り装置においては、記録媒体が
、読取りヘッドの移動方向と直角をなす方向に差込まれ
る。この読取り装置は、読取りに際して読取りヘッドを
記録媒体と直交する方向に移動するものであり、読取り
ヘッドは一実施例では固定位置に配置する。さらに、前
記公報には、読取りヘッドと記録媒体との間の相対移動
を生じさせるために、読取りヘッド及び記録媒体を同時
に移動させることが言及されてはいるが、具体的には開
示されていない。この従来技術に係る読取り装置は、記
録媒体が記録ヘッドの移動方向とは直交する方向に差込
まれるため、本発明の記録・読取り装置と対比して使用
者に対向する表面部分がより大きな面積を占め、コンパ
クトに配置するのが困難である。 本発明の好適な実施態様においては、記録媒体を所定方
向に直線移動させると共にその移動距離を逆方向におけ
るヘッドの直線移動の距離に対応させる。この実施例に
よれば、記録媒体の同一の側の表面を駆動手段における
駆動ロール及び圧力ロールにより走査するのが望ましい
場合に、装置の全長を最小としうる利点が得られる。 本発明の他の好適な実施態様においては、記録及び/又
は読取りヘッドに関連して複数の補助ロールを配置し、
これら補助ロールはヘッドと共に記録媒体に沿って移動
してヘッド及び記録媒体の間の摩擦を低減しうるちのと
する。補助ロールにより記録媒体を摩耗から保護すると
共に、ヘッド及び摩擦手段の間の記録媒体の移動を容易
に生じさせることが可能となる。 本発明の更に他の好適な実施態様によれば、固定配置さ
れた動力伝達素子を、記録媒体がヘッドを超えて移動し
たときに記録媒体と結合される回動可能な結合手段とし
てのμ4屯に噛合うラックにより構成する。かかる歯巾
結合は、装置の固定部分と結合手段との間の簡単で信頼
性の高い結合構造を実現するものである。 本発明の記録・読取り装置によれば、記録媒体とヘッド
とを容易に同調作動させることが可能となる。すなわち
、記録媒体が駆動手段及びヘッドの間のリンクとして作
動し、ヘッドの前方における記録媒体の差込み移動によ
り記録媒体及びヘッドを同時に逆方向に移動させること
が可能となるものである。両者の作動を同調させるため
に、記録媒体がヘッドの前方に差込まれたことを検知す
る格別のセンサを設ける必要はない。
以下、図示の好適な実施例につき本発明を一層具体的に
説明する。 第1a図〜第b1図に線図的に示す記録・読取り装置は
カード状の記録媒体l、例えば銀行取引用のカードを対
象としており、駆動ロール3及び圧力ロール4を具え、
これらのロール3,4を装置の差込み1」11から記録
媒体lの長さの半分程度だけ離れた位置に配置したもの
である。記録・読取装置は、さらに、移動可能なキャリ
ッジ(第1a図〜第1d図では図示されていない。)上
に配置された記録及び/又は読取りヘッド2並びに摩擦
ロール5を具えている。ヘッド2と摩擦ロール5とは、
少なくとも記録媒体1の長さの半分より僅かに太きい距
離にわたって移動しうる配置とされている。 記録媒体lを差込み口11に差込むと、通常は、差込み
の継続を許容するに先立ち、記録媒体が実際に差込まれ
たか否かを判別し、かつ、記録媒体を記録・読取り装置
に対して周回させるための制御を行う。そのための制御
装置は、図示されておらず、また、本発明の一部を構成
するものでもない。制御装置が記録媒体の差込みの継続
を許容すると、使用者は記録媒体をさらに押込むことが
できる。その結果、記録媒体1の内端が駆動ロール3及
び圧力ロール4により把持され、駆動ロール3及び圧力
ロール4は記録媒体1の供給を開始する。第1a図は、
駆動ロール3及び圧力ロール4か記録媒体lの供給を開
始する段階を表している。 第1a図に示す段階から第11)図に示す段階にかけて
記録媒体1の残部か供給される。記録媒体1全体の供給
が完rすると、記録媒体1についての記録及び/又は読
取りか開始可能となる。駆動ロール3及び圧力ロール4
により記録媒体lをヘッド2及び摩擦ロール5の間に移
送する。記録及び/又は読取りは、第1b図に示す段階
と第1c図に示す段階との間に行われ、その際には記録
媒体lを駆動ロール3及び圧力ロール4によりさらに移
送し、同時にヘッド2及び摩擦ロール5を差込み111
1に向けて移動させる。ヘッド2及び摩擦ロール5の上
記移動は、摩擦ロール5と記録媒体lをヘッド2により
摩擦結合し、同時に、固定配置された動力伝達素子に対
して摩擦ロール5を回動可能に結合することにより達成
するものである。摩擦ロールの詳細な結合構造について
は、第2図〜第5図を参照して後述する。 検証手段12により、差込まれた記録媒体の有効性を検
証する。この検証手段12は、第1a図においては14
1にブロックとして示す。検証手段12が差込まれた記
録媒体を有効と認めた場合には、記録及び/又は読取り
の完了後、駆動ロール3および圧力ロール4の逆転によ
る記録媒体lの排出が行われる。他方、記録媒体lが無
効と認められた場合には、その記録媒体は装置によって
没収される。 その場合には、記録媒体lを駆動ロール3および圧力ロ
ール4により第1d図に示す段階におけるよりも若干内
方に送り込むものである。そして記録媒体lは、摩擦ロ
ール5及びヘッド2との結合が。 解除されるため、重力により自重落下する。 かかる配置によれば、第1a図〜第1d図から明らかな
とおり、記録・読取り装置は1枚の記録媒体の全長の約
1.5倍程度の長さしか必要としない。 すなわち、差込みlコ11と駆動ロール3との間隔が記
録媒体1の長さの約半分より僅かに大とされ、駆動ロー
ル3と装置の内端との間隔か記録媒体のほぼ全長に相当
するからである。 次に、記録媒体l及びヘッド5の駆動手段につき、第2
図〜第5図を参照して詳述する。なお、先に第1a図〜
第1d図において使用したと同一の参照数字は、対応す
る構成要素を表すものとする。 駆動ロール3は、駆動モータ13により駆動する。 適当な減速を行わせるため、駆動ロール3はギヤボック
ス14を介して駆動モータ13に結合する。駆動モータ
13とギヤボックス14との間の動力伝達素子として駆
動ベル1−15を配置し、この駆動ベルト15によりモ
ータ出力軸上のブー1月6の回転をギヤボックスの入力
軸上のブー1月7に伝達可能とする。 図示例による記録・読取り装置は前側及び後側の支持部
分18.19を底板20上に配置したものである。 固定配置された駆動素子としてのラック6及び案内レー
ル21を両支持部分18.19の間に配置する。 摩擦ロール5及び記録及び/又は読取りヘッド2が設け
られたキャリッジ25をラック6及び案内レール21と
協働させてラック6に沿い移動可能とする。第4図およ
び第5図に示すとおり、摩擦ロール5」−にビニオン7
を配置してラック6と噛合わせる。 ヘッド2は、2本のばね22.23により弾性的に支持
して保護可能とする。キャリッジ25には弱いばね24
等により適度の弾性力を作用させ、ヘッド2と摩擦ロー
ル5との間に記録媒体lが存在しない場合には第1a図
に示す位置までキャリッジ25が復元するものとする。 駆動ロール3及び圧力ロール4により記録媒体1がへラ
ド2と摩擦ロール5との間に供給されると、ビニオン7
が装置の固定部分(本例ではラック6)に沿って転動す
る。記録媒体1が更に供給される間にヘッド2は、第5
図に示すように、記録媒体とは逆方向に移動する。 摩擦ロール5と、固定配置された動力伝達素子との間の
結合は、上記実施例ではラック及びビニオンの噛合わせ
によるものとしたが、別の結合形式を採択しても差し支
えないことは勿論である。 すなわち、例えば第6図に示すように、摩擦ロール5を
2つの固定結合点27.28に対してワイヤ29を介し
て結合することができる。この場合にはワイヤ29を摩
擦ロール5の軸30に多数回巻付けて緊張させるもので
ある。軸30と摩擦ロール5との好適な直径比はl:2
である。なお、第6図において、第1図〜第5図で用い
たと同一の参照数字は対応する構成要素を表すものとす
る。 ヘッド2を通過してからの記録媒体lの移動を容易に行
えるようにするため、第5図に示すヘッド2には多数の
補助ロール26を設けることができる。補助ロール26
はヘッド2の両側に配置するのが望ましい。ヘッド2を
複数の部分に分割し、これら分割部分の間に補助ロール
を配置しても良いことは、言うまでもない。
説明する。 第1a図〜第b1図に線図的に示す記録・読取り装置は
カード状の記録媒体l、例えば銀行取引用のカードを対
象としており、駆動ロール3及び圧力ロール4を具え、
これらのロール3,4を装置の差込み1」11から記録
媒体lの長さの半分程度だけ離れた位置に配置したもの
である。記録・読取装置は、さらに、移動可能なキャリ
ッジ(第1a図〜第1d図では図示されていない。)上
に配置された記録及び/又は読取りヘッド2並びに摩擦
ロール5を具えている。ヘッド2と摩擦ロール5とは、
少なくとも記録媒体1の長さの半分より僅かに太きい距
離にわたって移動しうる配置とされている。 記録媒体lを差込み口11に差込むと、通常は、差込み
の継続を許容するに先立ち、記録媒体が実際に差込まれ
たか否かを判別し、かつ、記録媒体を記録・読取り装置
に対して周回させるための制御を行う。そのための制御
装置は、図示されておらず、また、本発明の一部を構成
するものでもない。制御装置が記録媒体の差込みの継続
を許容すると、使用者は記録媒体をさらに押込むことが
できる。その結果、記録媒体1の内端が駆動ロール3及
び圧力ロール4により把持され、駆動ロール3及び圧力
ロール4は記録媒体1の供給を開始する。第1a図は、
駆動ロール3及び圧力ロール4か記録媒体lの供給を開
始する段階を表している。 第1a図に示す段階から第11)図に示す段階にかけて
記録媒体1の残部か供給される。記録媒体1全体の供給
が完rすると、記録媒体1についての記録及び/又は読
取りか開始可能となる。駆動ロール3及び圧力ロール4
により記録媒体lをヘッド2及び摩擦ロール5の間に移
送する。記録及び/又は読取りは、第1b図に示す段階
と第1c図に示す段階との間に行われ、その際には記録
媒体lを駆動ロール3及び圧力ロール4によりさらに移
送し、同時にヘッド2及び摩擦ロール5を差込み111
1に向けて移動させる。ヘッド2及び摩擦ロール5の上
記移動は、摩擦ロール5と記録媒体lをヘッド2により
摩擦結合し、同時に、固定配置された動力伝達素子に対
して摩擦ロール5を回動可能に結合することにより達成
するものである。摩擦ロールの詳細な結合構造について
は、第2図〜第5図を参照して後述する。 検証手段12により、差込まれた記録媒体の有効性を検
証する。この検証手段12は、第1a図においては14
1にブロックとして示す。検証手段12が差込まれた記
録媒体を有効と認めた場合には、記録及び/又は読取り
の完了後、駆動ロール3および圧力ロール4の逆転によ
る記録媒体lの排出が行われる。他方、記録媒体lが無
効と認められた場合には、その記録媒体は装置によって
没収される。 その場合には、記録媒体lを駆動ロール3および圧力ロ
ール4により第1d図に示す段階におけるよりも若干内
方に送り込むものである。そして記録媒体lは、摩擦ロ
ール5及びヘッド2との結合が。 解除されるため、重力により自重落下する。 かかる配置によれば、第1a図〜第1d図から明らかな
とおり、記録・読取り装置は1枚の記録媒体の全長の約
1.5倍程度の長さしか必要としない。 すなわち、差込みlコ11と駆動ロール3との間隔が記
録媒体1の長さの約半分より僅かに大とされ、駆動ロー
ル3と装置の内端との間隔か記録媒体のほぼ全長に相当
するからである。 次に、記録媒体l及びヘッド5の駆動手段につき、第2
図〜第5図を参照して詳述する。なお、先に第1a図〜
第1d図において使用したと同一の参照数字は、対応す
る構成要素を表すものとする。 駆動ロール3は、駆動モータ13により駆動する。 適当な減速を行わせるため、駆動ロール3はギヤボック
ス14を介して駆動モータ13に結合する。駆動モータ
13とギヤボックス14との間の動力伝達素子として駆
動ベル1−15を配置し、この駆動ベルト15によりモ
ータ出力軸上のブー1月6の回転をギヤボックスの入力
軸上のブー1月7に伝達可能とする。 図示例による記録・読取り装置は前側及び後側の支持部
分18.19を底板20上に配置したものである。 固定配置された駆動素子としてのラック6及び案内レー
ル21を両支持部分18.19の間に配置する。 摩擦ロール5及び記録及び/又は読取りヘッド2が設け
られたキャリッジ25をラック6及び案内レール21と
協働させてラック6に沿い移動可能とする。第4図およ
び第5図に示すとおり、摩擦ロール5」−にビニオン7
を配置してラック6と噛合わせる。 ヘッド2は、2本のばね22.23により弾性的に支持
して保護可能とする。キャリッジ25には弱いばね24
等により適度の弾性力を作用させ、ヘッド2と摩擦ロー
ル5との間に記録媒体lが存在しない場合には第1a図
に示す位置までキャリッジ25が復元するものとする。 駆動ロール3及び圧力ロール4により記録媒体1がへラ
ド2と摩擦ロール5との間に供給されると、ビニオン7
が装置の固定部分(本例ではラック6)に沿って転動す
る。記録媒体1が更に供給される間にヘッド2は、第5
図に示すように、記録媒体とは逆方向に移動する。 摩擦ロール5と、固定配置された動力伝達素子との間の
結合は、上記実施例ではラック及びビニオンの噛合わせ
によるものとしたが、別の結合形式を採択しても差し支
えないことは勿論である。 すなわち、例えば第6図に示すように、摩擦ロール5を
2つの固定結合点27.28に対してワイヤ29を介し
て結合することができる。この場合にはワイヤ29を摩
擦ロール5の軸30に多数回巻付けて緊張させるもので
ある。軸30と摩擦ロール5との好適な直径比はl:2
である。なお、第6図において、第1図〜第5図で用い
たと同一の参照数字は対応する構成要素を表すものとす
る。 ヘッド2を通過してからの記録媒体lの移動を容易に行
えるようにするため、第5図に示すヘッド2には多数の
補助ロール26を設けることができる。補助ロール26
はヘッド2の両側に配置するのが望ましい。ヘッド2を
複数の部分に分割し、これら分割部分の間に補助ロール
を配置しても良いことは、言うまでもない。
第1a図〜第1d図は本発明の記録・読取り装置に対す
る記録媒体の異なる差込み段階を線図的に示す略図、 第2図は本発明の記録・読取り装置の側面図、第3図は
同じ(その平面図、 第4図は第2図のr/−IV線に沿う断面図、第5図は
第2図〜第4図の記録・読取り装置における結合手段の
配置を示す説明図、第6図は本発明の記録・読取り装置
における結合手段の他の実施例を示す説明図である。 l・・・記録媒体 2・・・読み取りヘッド3・
・・駆動ロール 4・・・圧力ロール5・・・摩擦
ロール 6・・・ラック7・・・ビニオン
11・・・差し込み口]2・・・検証手段 13
・・・駆動モータ14・・・ギヤボックス 15・・
・駆動ベルト16、17・・・ブーIJ 18.
19・・・支持部分20・・・底板 21
・・・案内レール22、23.24・・・ばね 25
・・・キャリッジ26・・・補助ロール 27.2
8・・・結合点29・・・ワイヤ 30・・・
軸特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペファブリケン
る記録媒体の異なる差込み段階を線図的に示す略図、 第2図は本発明の記録・読取り装置の側面図、第3図は
同じ(その平面図、 第4図は第2図のr/−IV線に沿う断面図、第5図は
第2図〜第4図の記録・読取り装置における結合手段の
配置を示す説明図、第6図は本発明の記録・読取り装置
における結合手段の他の実施例を示す説明図である。 l・・・記録媒体 2・・・読み取りヘッド3・
・・駆動ロール 4・・・圧力ロール5・・・摩擦
ロール 6・・・ラック7・・・ビニオン
11・・・差し込み口]2・・・検証手段 13
・・・駆動モータ14・・・ギヤボックス 15・・
・駆動ベルト16、17・・・ブーIJ 18.
19・・・支持部分20・・・底板 21
・・・案内レール22、23.24・・・ばね 25
・・・キャリッジ26・・・補助ロール 27.2
8・・・結合点29・・・ワイヤ 30・・・
軸特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カード状記録媒体を対象とする記録・読取り装置で
あって、記録媒体を移動させるための駆動手段と、記録
媒体に対して相対移動して記録媒体を走査する記録及び
/又は読取りヘッドとを具え、記録媒体がその差込み方
向における長さ以上の第1の距離にわたる第1の移動に
より供給されるものにおいて、装置に固定された動力伝
達素子を具え、この動力伝達素子により記録媒体をその
長さ以下の第2の距離にわたって継続移動させると共に
記録及び/又は読取りヘッドを第2の距離以下の距離に
わたって逆方向に移動させることを特徴とする記録・読
取り装置。 2、請求項1記載の記録・読取り装置において、記録媒
体を所定方向に直線移動させると共にその移動距離を逆
方向におけるヘッドの直線移動の距離に対応させること
を特徴とする記録・読取り装置。 3、請求項1又は2記載の記録・読取り装置において、
記録及び/又は読取りヘッドに関連して複数の補助ロー
ルを配置し、これら補助ロールはヘッドと共に記録媒体
に沿って移動してヘッド及び記録媒体の間の摩擦を低減
しうるものとしたことを特徴とする記録・読取り装置。 4、請求項1〜3のいずれか一項に記載された記録・読
取り装置において、前記駆動手段は、記録媒体に接触す
る駆動ロール及び圧力ロールを具えることを特徴とする
記録・読取り装置。 5、請求項1〜4のいずれか一項に記載された記録・読
取り装置において、前記固定配置された動力伝達素子は
、記録媒体が前記ヘッドを超えて移動したときに記録媒
体と結合される回動可能な結合手段としての歯車に噛合
うラックより成ることを特徴とする記録・読取り装置。 6、請求項1〜4のいずれか一項に記載された記録・読
取り装置において、前記固定配置された動力伝達素子は
、記録媒体が前記ヘッドを超えて移動したときに記録媒
体と結合される回動可能な結合手段としての軸上に多数
回巻回されたワイヤより成ることを特徴とする記録・読
取り装置。 7、請求項1〜6のいずれか一項に記載された記録・読
取り装置において、前記駆動手段は記録媒体の有効性を
検証する検証手段より成り、かつ、記録及び/又は読取
り後の記録媒体を有効と認めたときにヘッド及び記録媒
体の移動を逆転し、また、記録媒体を無効と認めたとき
にはその移動を継続して記録媒体を没収する構成とした
ことを特徴とする記録・読取り装置。 8、請求項1〜7のいずれか一項に記載された記録・読
取り装置において、記録媒体を再び受容する終端位置ま
で装置を移動させるためのローディング手段を設けたこ
とを特徴とする記録・読取り装置。 9、請求項1〜8のいずれか一項に記載された記録・読
取り装置において、前記ローディング手段をばねにより
構成したことを特徴とする記録・読取り装置。 10、請求項1〜10のいずれか一項に記載された記録
・読取り装置において、前記記録及び/又は読取りヘッ
ド並びに結合手段を共通の可動キャリッジ上に配置した
ことを特徴とする記録・読取り装置。
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