JPS6280862A - 記録媒体読取装置 - Google Patents
記録媒体読取装置Info
- Publication number
- JPS6280862A JPS6280862A JP22134985A JP22134985A JPS6280862A JP S6280862 A JPS6280862 A JP S6280862A JP 22134985 A JP22134985 A JP 22134985A JP 22134985 A JP22134985 A JP 22134985A JP S6280862 A JPS6280862 A JP S6280862A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- read
- carrier
- optical card
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
この発明は、例えば光カードの読取を行なう記録媒体読
取装置に関する。
取装置に関する。
［発明の技術的背景とその問題点コ
周知のように、光カードに記録された情報は、光カード
上の記録領域を光学ヘッドで走査することにより読取ら
れる。
上の記録領域を光学ヘッドで走査することにより読取ら
れる。
光カードの読取方式としては、光カードを固定し読取光
学系を移動させる方式、あるいは、この逆に光カードを
移動し読取光学系を固定する方式がある。しかしながら
、これらの方式は何れも、記録情報の読取に長時間を要
するため、処理がＲくなるという問題を有している。
学系を移動させる方式、あるいは、この逆に光カードを
移動し読取光学系を固定する方式がある。しかしながら
、これらの方式は何れも、記録情報の読取に長時間を要
するため、処理がＲくなるという問題を有している。
この発明は、上記事情に基づいてなされたものであり、
その目的とするところは比較的簡単な構成により記録情
報を短時間で読取ることが可能な記録媒体読取装置を提
供しようとするものである。
その目的とするところは比較的簡単な構成により記録情
報を短時間で読取ることが可能な記録媒体読取装置を提
供しようとするものである。
［発明の概要］
この発明は、例えば光カードを保持する搬送体、および
読取光学系を互いに逆方向に移動することにより、読取
時間を短縮化するようにしたものである。
読取光学系を互いに逆方向に移動することにより、読取
時間を短縮化するようにしたものである。
［発明の実施例コ
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第１図において、基体１１には相対向して起立部１２．
１３が設けられであり、これら起立部１２．１３の相互
間には光カードの搬送手段１４、および光学読取手段１
５が設けられている。前記搬送手段１４は光カード１６
が表面部に保持される搬送体１７、この搬送体１７に回
転自在に螺合され、搬送体１７を移動する所謂ボールス
クリュー１８．１つ、前記起立部１３に設けられ、ボー
ルスクリュー１８．１９の一端部に連結されて、ボール
スクリュー１８．１９を回転するモータ２０．２１、前
記起立部１２に設けられ、ボールスクリュー１８．１９
の他端部を回転自在に保持する保持部材２２．２３から
構成されている。
１３が設けられであり、これら起立部１２．１３の相互
間には光カードの搬送手段１４、および光学読取手段１
５が設けられている。前記搬送手段１４は光カード１６
が表面部に保持される搬送体１７、この搬送体１７に回
転自在に螺合され、搬送体１７を移動する所謂ボールス
クリュー１８．１つ、前記起立部１３に設けられ、ボー
ルスクリュー１８．１９の一端部に連結されて、ボール
スクリュー１８．１９を回転するモータ２０．２１、前
記起立部１２に設けられ、ボールスクリュー１８．１９
の他端部を回転自在に保持する保持部材２２．２３から
構成されている。
一方、前記光学読取手段１５は内部に図示せぬ光学検知
器等が前記光カード１６に対向して収容された移動体３
１、この移動体３１に回転自在に螺合され、移動体３１
を移動する所謂ボールスクリュー３２．３３、前記起立
部１３に設けられ、ボールスクリュー３２．３３の一端
部に連結されて、ボールスクリュー３２．３３を回転す
るモータ３４．３５、前記起立部１２に設けられ、ボー
ルスクリュー３２．３３の他端部を回転自在に保持する
保持部材３６．３７から構成されている。
器等が前記光カード１６に対向して収容された移動体３
１、この移動体３１に回転自在に螺合され、移動体３１
を移動する所謂ボールスクリュー３２．３３、前記起立
部１３に設けられ、ボールスクリュー３２．３３の一端
部に連結されて、ボールスクリュー３２．３３を回転す
るモータ３４．３５、前記起立部１２に設けられ、ボー
ルスクリュー３２．３３の他端部を回転自在に保持する
保持部材３６．３７から構成されている。
上記構成において、通常、搬送体１７は保持部材２２．
２３側に待機されており、移動体３１はモータ３４．３
５側に待機されている。この状態において、光カード１
６の記録情報を光学読取手段１５によって読取る場合、
モータ２０，２１がモータ３４．３５と逆方向に回転駆
動される。これにより、搬送体１７と移動体３１は第２
図（ａ）に示す矢印の如く、互いに近接する方向に移動
され、同図の状態において、光カード１６の記録情報が
移動体３１に内臓された光学検知器によって読取り開始
される。そして、同図（ｂ）に示す状態において、読取
が終了され、この後、搬送体１７、移動体３１は前述し
た初期位置に復帰される。
２３側に待機されており、移動体３１はモータ３４．３
５側に待機されている。この状態において、光カード１
６の記録情報を光学読取手段１５によって読取る場合、
モータ２０，２１がモータ３４．３５と逆方向に回転駆
動される。これにより、搬送体１７と移動体３１は第２
図（ａ）に示す矢印の如く、互いに近接する方向に移動
され、同図の状態において、光カード１６の記録情報が
移動体３１に内臓された光学検知器によって読取り開始
される。そして、同図（ｂ）に示す状態において、読取
が終了され、この後、搬送体１７、移動体３１は前述し
た初期位置に復帰される。
上記実施例によれば、搬送体１７と移動体３１を共に逆
方向に移動して、光カード１６の記録情報を読取るよう
にしている。したがって、光カード１６の記録情報を読
取るに必要な搬送体１７と移動体３１の移動距離を同図
（ａ）（ｂ）に示す如く、１１とすることができ、同図
（Ｃ）に示す従来例のように、光カード１６を固定し、
移動体３１のみを移動して読取る場合に必要な距＋＋１
１２に比べて、短くすることができるものである。した
がって、従来に比べて読取時間を短縮することが可能で
あり、実用上極めて有用なものである。
方向に移動して、光カード１６の記録情報を読取るよう
にしている。したがって、光カード１６の記録情報を読
取るに必要な搬送体１７と移動体３１の移動距離を同図
（ａ）（ｂ）に示す如く、１１とすることができ、同図
（Ｃ）に示す従来例のように、光カード１６を固定し、
移動体３１のみを移動して読取る場合に必要な距＋＋１
１２に比べて、短くすることができるものである。した
がって、従来に比べて読取時間を短縮することが可能で
あり、実用上極めて有用なものである。
尚、上記実施例では、搬送体１７を下側に設け、移動体
３１を上側に設（プだが、この関係を逆としたり、搬送
体１７、移動体３１を上下方向に移動づるようにしても
実施可能である。
３１を上側に設（プだが、この関係を逆としたり、搬送
体１７、移動体３１を上下方向に移動づるようにしても
実施可能である。
また、上記実施例では、記録媒体として光カードを用い
た場合について説明したが、これに限らず、この発明を
他の記録媒体に適用し得ることは言うまでもない。
た場合について説明したが、これに限らず、この発明を
他の記録媒体に適用し得ることは言うまでもない。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において、種々
変形実施可能なことは勿論である。
変形実施可能なことは勿論である。
［発明の効果］
以上、詳述したようにこの発明によれば、比較的簡単な
構成により記録情報を短時間で読取ることが可能な記録
媒体読取装置を提供できる。
構成により記録情報を短時間で読取ることが可能な記録
媒体読取装置を提供できる。
第１図はこの発明に係わる記録媒体読取装置の一実施例
を示す斜視図、第２図はこの発明の動作と従来の動作を
対比して示す図である。 １１・・・基体、１４・・・搬送手段、１５・・・光学
読取手段、１６・・・光カード、１７・・・搬送体、３
１・・・移動体、１８．１９．３２．３３・・・ボール
スクリュー 〇
を示す斜視図、第２図はこの発明の動作と従来の動作を
対比して示す図である。 １１・・・基体、１４・・・搬送手段、１５・・・光学
読取手段、１６・・・光カード、１７・・・搬送体、３
１・・・移動体、１８．１９．３２．３３・・・ボール
スクリュー 〇
Claims (4)
- （１）記録媒体を搬送する搬送手段と、前記搬送手段に
装着された記録媒体と対向され記録媒体に記録された記
録情報を読取る読取手段と、この読取手段および前記搬
送手段を互いに逆方向に移動する駆動手段とを具備した
ことを特徴とする記録媒体読取装置。 - （２）前記記録媒体は光カードからなることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の記録媒体読取装置。 - （３）前記読取手段は光学検知器からなることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の記録媒体読取装置。 - （４）前記駆動手段は搬送手段、読取手段にそれぞれ螺
合されたボールスクリュー、およびこのボールスクリュ
ーを駆動するモータからなることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の記録媒体読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22134985A JPS6280862A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 記録媒体読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22134985A JPS6280862A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 記録媒体読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280862A true JPS6280862A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16765404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22134985A Pending JPS6280862A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 記録媒体読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280862A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62265307A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-11-18 | ネステ・オ−・ワイ | α−オレフイン重合触媒の触媒成分および、その製法 |
| JPS63191364A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-08 | Fuji Electric Co Ltd | 磁気カ−ドリ−ドライタ |
| JPH01213862A (ja) * | 1988-01-05 | 1989-08-28 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 記録・読取り装置 |
| US6084824A (en) * | 1998-10-20 | 2000-07-04 | Hewlett-Packard Company | Optical card reader including mechanical scanning assembly |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP22134985A patent/JPS6280862A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62265307A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-11-18 | ネステ・オ−・ワイ | α−オレフイン重合触媒の触媒成分および、その製法 |
| JPS63191364A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-08 | Fuji Electric Co Ltd | 磁気カ−ドリ−ドライタ |
| JPH01213862A (ja) * | 1988-01-05 | 1989-08-28 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 記録・読取り装置 |
| US6084824A (en) * | 1998-10-20 | 2000-07-04 | Hewlett-Packard Company | Optical card reader including mechanical scanning assembly |
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