JPH01213495A - 伸長ニップウエブプレス - Google Patents

伸長ニップウエブプレス

Info

Publication number
JPH01213495A
JPH01213495A JP63229854A JP22985488A JPH01213495A JP H01213495 A JPH01213495 A JP H01213495A JP 63229854 A JP63229854 A JP 63229854A JP 22985488 A JP22985488 A JP 22985488A JP H01213495 A JPH01213495 A JP H01213495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
shoe
nip
press
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63229854A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0364637B2 (ja
Inventor
David Vincent Lange
デイヴイド・ヴインセント・ランゲ
Arnold J Roerig
アーノルド・ジエイムズ・レーリツヒ
Dale A Brown
デイル・アーレン・ブラウン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Beloit Corp
Original Assignee
Beloit Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Beloit Corp filed Critical Beloit Corp
Publication of JPH01213495A publication Critical patent/JPH01213495A/ja
Publication of JPH0364637B2 publication Critical patent/JPH0364637B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F3/00Press section of machines for making continuous webs of paper
    • D21F3/02Wet presses
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F3/00Press section of machines for making continuous webs of paper
    • D21F3/02Wet presses
    • D21F3/0209Wet presses with extended press nip
    • D21F3/0218Shoe presses
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • D21F1/36Guiding mechanisms
    • D21F1/365Guiding mechanisms for controlling the lateral position of the screen

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はウェブプレス技術に関する。より具体的には、
本発明は、繊維の水性スラリーから形成された紙などの
移動状態にあるウェブを、シューなどの非回転プレス部
材を有するプレスにおいてプレスするための技術に関す
る。更に具体的に説明すると、本発明は、回転ロールな
どの移動表面とフェルトの間の接触領域を祇ウェブが移
動し、ロール表面で支持されたベルトが、ロール表面の
円弧状部分に適合する形状の面を有する押付シューによ
り上記表面に押し付けられている製紙産業の分野で伸長
プレス(extended−nip prees)とし
て知られている形式のプレス及びこのプレスにおけるベ
ルトの案内方法に関する。
〔従来の技術] このような伸長ニップ型プレスは製紙産業の分野では比
較的新しいが、数多くの装置や種々の形式の構造が既に
存在している。全ての伸長ニップブレスの共通の構成と
して、1個以上の柔軟なループ状ベルトが祇ウェブや1
個以上のフェルトとともにニップを通過している。ベル
トの一方の側はウェブ又はフェルトに接触しており、他
方の側は、接触部の表面領域を形成する静止要素(一般
にシューと呼ばれる)に摺動自在に接触している。
全ての機械部が完全な状態で整列しているわけではなく
、また、僅かではあるが、製紙機の幅方向にたわむこと
は避けられず、更にそれ以外に、装置の公差、構造及び
作動状態に小さいばらつきが生じることがあるので、作
動中にベルトがプレスの一方の端部又は他方の端部側へ
移動しようとする。従来、このような不要な動作特性は
、種々の手段(例えば、ループ状ベルト内に設けた可動
案内ロール)により修正されてきた。ベルトを案内する
ための別の手段としては、プレスの端部に配置した回転
ディスクにベルトの縁部を掛は渡し、それにより作動中
にベルトの縁部を伸長ニップに対して所望の位置に維持
することも行われてきている。更に、複数の案内板をル
ープ状ベルトの内側に配置してニップに対するベルトの
位置を維持することも行われてきている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、伸長ニッププレスの動作中にベルトを所望位
置に維持するためのこれら従来の方法には、いずれも、
重大な欠点がある。例えば、ベルトの内側に案内板や案
内ロールを配置する場合、余分な機器が必要になるとと
もに、それらがベルト案内位置決め機能を果たす際に、
ベルトに余分な摩擦力や引き摺り力が及ぼされる。
ベルトの側部に回転ディスクを組み込んだベルトガイド
では、恐らく、最も確実にベルトを案内できるが、ディ
スクを有効に作動させるためには、ディスクをばねなど
で軸方向外向きに付勢する必要があるので、ベルトに機
械横方向の張力が及ぼされた状態となるという最も重大
な欠点が生じる。
その場合、ベルトは、二ンブにおいて、機械横方向に延
びる縦軸に向かう方向にたわまされ、また、同時に回転
ディスクにより外向きに付勢されるので、ベルトに大き
い応力が加わるとともに、その摩耗率が大幅に増加する
本発明は、伸長ニッププレスにおいてベルトを案内する
ための従来の装置の上記欠点及び不具合を解消するもの
である。
〔課題を解決するための手段、作用〕
本発明では、伸長ニップ通過中にベルトがその上を摺動
するシューは、ニップに対して斜行運動を行える状態で
取り付けてあり、このシューを移動させて伸長ニップに
おけるベルトの移動する進路及び位置を変更するための
手段がシュー支持手段に設けられている。
また、本発明では、そのような運動を行うために、シュ
ーはピストンブロックに取り付けてあり、また、ピスト
ンブロックは機械横方向に延びるビームに取り付けであ
る。同ビームはフレームに連結されており、該フレーム
はその一端部又は両端部に取り付けたモータ駆動式のジ
ヤツキねじにより移動させられるようになっている。上
記斜行運動を容易に行うために、枢支構造の支持ロッド
がビームを支持する状態で設けてあり、伸長ニッププレ
スシューピストンブロックを取り付けたビームが回転ロ
ールのフレームに対して支持ロッドにより支持されてお
り、これらの支持ロッドの両端部には2個の枢支部が設
けてあり、ロッドを機械方向及び機械横方向の両方に回
動させ得るようになっている。
制御装置はベルト縁部の位置を監視してジヤツキねじを
駆動するモータに信号を送り、その信号によりモータは
ジヤツキねじを駆動してシューを取り付けたビームの端
部をある方向に斜行させ、それにより回転ベルトはプレ
スの中心側へ移動させられる。ベルトと伸長ニッププレ
スシューは、一体の部分となるために、案内動作を行う
ために別のガイドやロールを付加する必要はない、また
、通常の動作状態では、ベルトは常に伸長ニップを通過
するので、ベルトの案内に必要なエネルギーは実質的に
ゼロであり、充分に潤滑された枢支構造のフレームをモ
ータ駆動式ジヤツキねじにより僅かにずらすためのエネ
ルギーが僅かに必要なだけである。
従って、本発明では、案内ロールや案内表面を付加する
こと無く、伸長ニッププレスにおいてベルトを効率良く
効果的に案内するための装置及び方法が提供される。
更に本発明では、伸長ニッププレスにおいてベルトを案
内するための装置において、その案内のための所要動力
を最少にすることができる。
また更に、本発明では、伸長ニッププレスにおいてベル
トを案内するための装置において、ニップ通過中に必然
的に及ぼされる応力以外にはベルトに応力が及ぼされな
い。
〔実施例] 以下に図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図に示すように、伸長ニッププレス用の裏当てロー
ルlOは、その軸受ハウジング12の両端部をショート
裏当てロールビーム14にボルト止めした状態で設けで
ある。ロールビーム14は製紙機プレスフレーム16の
側部に取り付けである。ショートビーム14はいわゆる
製紙機方向、すなわち、製紙機で紙ウェブを形成する場
合のウェブの移動方向に延びている。裏当てロールlO
の両端部において、ショートビーム14には1対のクレ
ビス18が、裏当でロールの各端部の両側に位置する状
態で取り付けてあり、各クレビスに支持ロッド20が回
動自在に取り付けである。支持ロッド20は下向きに延
びてその下端部がクレビス22に回動自在に取り付けで
ある。クレビス22は、プレスフレームの両側部に設け
られた下部プレスビーム24の両端部に設けである。
クレビス18.22が設けられていることにより、上記
ロッドは機械横方向、すなわち上記機械方向に対して直
角な方向に回動できる。支持ロッドの上下両端部は上下
のクレビスの継手26.28にそれぞれ回動自在に取り
付けてあり、機械方向にロッドを回動させ得るようにな
っている。
下部プレスビーム24には支持ビーム30の両端が取り
付けである。支持ビーム30は機械横方向に延びており
、その縦軸32は裏当てロール10の回転軸34(縦軸
)と平行に延びている。支持ビーム30にはピストンブ
ロック36がビーム30に沿って機械横方向に延びる状
態で取り付けである。伸長ニッププレス技術の分野で周
知のように、そのようなピストンブロックにはプレスニ
ップ側へ開口した空洞が設けてあり、その内部にピスト
ン38が摺動自在に取り付けてあり、空洞内のピストン
下面に加圧流体の圧力を及ぼすことにより、ピストン3
8が往復動するようになっている。上記摺動連動のため
にピストン38の側部は密封されており、往復動ピスト
ンの側部から加圧流体がほとんど又は全く漏れないよう
になっている。
ピストンの頂部には静止シュー40が取り付けである。
シュー40の上面は窪んでおり、その表面は、裏当てロ
ール10の湾曲面と一敗するか、あるいは、それよりも
僅かに大きい半径となっており、半径が僅かに大きい場
合には、詳細に後述するように、その上流側及び(又は
)下流側縁部に僅かな間隙が形成され、ベルトと上面と
の間に潤滑流体を流入させ得るようになっている。
シュー40は、通常作動状態では、裏当てロールlOの
回転軸34及び支持ビームの縦方向軸に沿って機械横方
向に延びている0図示の実施例では、シュー40はピス
トン38に対して小形の筒状ロッド42を介して回動自
在に取り付けである。ロッド42の縦軸も裏当てロール
の回転軸34及び支持ビーム30の縦方向軸32の両者
に沿って延びている。
支持ビーム30の周囲には、シュー40の頂部を覆う状
態でループ状の柔軟なベルト44が配置しである6通常
、ベルト44は織り構造のマットをゴムのようなエラス
トマー合成物で被覆して形成する。
このベルト44と支持ビーム30、支持ロッド20、ピ
ストンブロック36、シュー40は、伸長ニップ圧力付
加装置と総称できる。ベルト44は、プレスの両側の下
部プレスビーム24の間を、シュー40の概ね長手方向
に沿って機械横方向に延びている。ループ状ベルト44
の外周のいずれかの位置には、ベルト縁部位置検出装置
48が取り付けである。装置48は、例えば、扁平(パ
ーム)ガイド、即ちパドル50を制御装置52に取り付
けた状態で備えており、プレスの所定の中心位置に対す
るループ状ベルトの縁部の位置に応じて、装置52がワ
イヤー53を介してモータ54に信号を送り、それによ
りモータ54は一方向又は逆方向に作動するようになっ
ている。
モータ54はプレスフレーム16の垂直ビーム16に取
り付けてあり、その駆動軸はジヤツキねじ56に連結し
ている。ねじ56の一端部は、フレーム16に取り付け
たブラケット58に連結し、他端部は下部プレスビーム
24に取り付けである。下部プレスビーム24をフレー
ム16の垂直ビームに対してモータ54及びジヤツキね
じ56、ブラケット58を介して連結したことにより、
裏当てロール10に対して伸長ニップ荷重(圧力)付加
装置が安定する。
作動状態では、図示されていないポンプなどからの圧力
流体でピストン38を作動させることにより、紙ウェブ
゛WとフェルトFをベルト44と裏当てロール表面との
間に挟んだ状態で、シュー40を裏当てロールの表面に
押し付ける0紙ウェブ、フェルト及びベルトがシュー4
0の凹形外周面と裏当てロール表面との間の接触領域を
通過する場合、祇ウェブからフェルト内へ水が絞り出さ
れる。すなわち、裏当てロール10とシューの間におい
て、ベルトとフェルト及びウェブはロールIOを中心と
する概ね角度αの範囲内の円弧状表面により伸長ニップ
を形成するが、そのニップを通過する間にウェブは大幅
に緻密化及び乾燥される。ベルト、フェルト及び紙ウェ
ブの移動方向は裏当でロール10上の矢印60に対応し
ている。ベルトやフェルト及びウェブの裏当てロールの
表面に対する接触加圧力は加圧シューの作用により得ら
れ、その圧力により、ベルトをそのループ状移動進路に
沿って移動させるための駆動力が得られる。
作動中にベルト44が伸長ニッププレスのいずれかの端
部上の所定位置を越えて縦方向(機械横方向)に移動し
ようとした場合、その運動を制御装置52の扁平ガイド
50が検出し、装W52からの信号によりモータ54が
作動してジヤツキねじ56がいずれかの方向に回転させ
らりる。それにより、シュー40の端部は、枢支支持ロ
ッド20に規制された状態で斜めに移動し、それにより
、移動中のベルトがシュー表面との接触摩擦力により機
械の中心、すなわち伸長ニッププレスの中rC,−4こ
向かって内向きに移動される。
この斜行動作状態は、第2図において、裏当てロール1
0の縦軸34とシュー40の縦軸41との間の角度βと
して、説明のために誇張して示しである。
斜行運動は両頭矢印43で示しである。換言すれば、第
1図において、斜行動作は、ロール回転軸34と支持ビ
ーム30の縦軸32とを通る面と裏当てロール表面とが
交差する位置にある裏当てロール10の点において、同
ロールIOの接線方向に延びる水平面内において行われ
る。しかし、裏当てロールの表面に対するシュー40の
凹形表面の回動に対応して支持ロッド20が回動するの
で、実際の斜行動作は真の水平面上で行われない場合が
ある。
無電、本発明の範囲において種々の変形構造を装置に採
用することもできる0例えば、モータ54とジヤツキね
じ56、ブラケフト58を装置の両端部に配置して安定
性及び動作制御性能を向上させることもできる。また、
支持ロッドや枢支クレビス以外の構造を採用して伸長ニ
ップ荷重付加装置46を移動自在に支持することもでき
る。ロール表面をシュー表面に対して斜めに移動させる
こともできる。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明は、プレスを通過中のベル
トの横方向の位置がづれたときに、シューを移動させ、
又はシューとロールの表面とを相対的に移動させること
によって、ベルトを元の位置に戻すことができる。
また、本発明では、案内ロールや案内表面等を追加的に
付加することなく、伸長ニップにおいてベルトを効果的
に案内することができる。
また更に、本発明によれば、ベルトを案内するための所
要動力を低減することができると共に、ニップ通過中に
ベルトに作用する応力の増加、従ってこれによるベルト
の摩耗及び破1員を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は裏当てロール表面に対して斜行できるようにプ
レスシューを取り付ける状態を示す本発明の一実施例の
伸長ニッププレスの正面図、第2図は同実施例の裏当て
ロール回転軸に対するシューの斜行状態を示す平面図で
ある。 10−裏当てロール、 16−・フレーム、2〇−支持
ロッド、  24−下部プレスビーム、30−支持ビー
ム、  32−支持ビーム縦軸、34−裏当てロール回
転軸、 36−  ピストンブロック、 40−  シュー、4
4−ベルト、  48− ベルト縁部位置検出装置、5
2−制御装置、   54− モータ、56− ジヤツ
キねし、  F−フェルト、W−ウェブ。 代理人 弁理士 坂 間   暁 (外3名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フレーム、移動表面、同移動表面とともに移動し伸
    長ニップを通過するフェルトとループ状ベルト、及び上
    記移動表面と反対側に設けられベルトと移動表面との間
    にニップ力を及ぼすシューとシュー支持手段とを備えた
    伸長ニップウェブプレスにおいて; シューを移動させて伸長ニップにおけるベルトの移動す
    る進路及び位置を変更するための手段をシュー支持手段
    に設けたことを特徴とする伸長ニップウェブプレス。 2、上記移動表面が、縦方向回転軸を有しフレームに取
    り付けられた回転ロールより成り、上記シュー支持手段
    に、ピストンブロックと、ピストンブロックを支持する
    とともにロールの縦方向軸に沿って延びる縦方向軸を有
    する軸方向ビームを設けた請求項1記載の伸長ニッププ
    レス。 3、シューの長手方向及びベルト進路と直角な方向にお
    ける伸長ニップでのベルト進路の横方向のずれを検出す
    るとともに、ベルトの上記ずれに応答して信号を発生す
    るベルト位置検出手段と;上記信号を受け、それに応答
    してシュー支持手段を斜行させ、シュー表面に沿う縦方
    向にベルトを移動させるアクチュエータとを備えた請求
    項2記載の伸長ニッププレス。 4、シュー支持手段は、ロールを取り付けたフレームに
    軸方向ビームを連結する複数の支持ロッドを備え;同支
    持ロッドに、ロール表面に対するシューの斜行運動を許
    容する枢支部を設けた請求項2記載の伸長ニッププレス
    。 5、ベルト位置検出手段は、ベルトの縁部と接触する扁
    平ガイドと、同扁平ガイドにより検出されたベルトの横
    方向運動に応答して信号を発生する制御装置と、制御装
    置に接続されたモータと、モータにより駆動されるジャ
    ッキねじとを備え、同ジャッキねじはシュー支持手段に
    連結されて、シューを移動させるとともに移動中のベル
    トをシューの縦方向に沿って位置決めするシュー支持手
    段の横方向の位置決め運動を行うことを特徴とする請求
    項2記載の伸長ニッププレス。 6、フレーム、押圧表面を有する裏当てロール、裏当て
    ロール押圧表面の一部分上をウェブとともに移動するル
    ープ状フェルトとベルト、及びシューを備え、シューの
    表面がベルト及びロール押圧表面とともに伸長ニップを
    形成している伸長ニップウェブプレスにおいて; プレス内を移動中のベルトの横方向位置を監視する段階
    と; プレス通過中のベルトの横方向位置に応じて信号を発生
    させる段階と; 上記信号に応答しシューとロールの表面を相対的に斜行
    状態で移動させ、それにより、ニップ通過中のベルトの
    摩擦を機械を横切るニップに沿って変化させて、ベルト
    をプレスの中心側へ移動するようにした段階とから成る
    ことを特徴とする伸長ニップウェブプレスにおけるベル
    ト案内方法。
JP63229854A 1988-02-19 1988-09-16 伸長ニップウエブプレス Granted JPH01213495A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/157,674 US4790908A (en) 1988-02-19 1988-02-19 Extended nip press belt guide and method
US157674 1988-02-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01213495A true JPH01213495A (ja) 1989-08-28
JPH0364637B2 JPH0364637B2 (ja) 1991-10-07

Family

ID=22564766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63229854A Granted JPH01213495A (ja) 1988-02-19 1988-09-16 伸長ニップウエブプレス

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4790908A (ja)
EP (1) EP0328844B1 (ja)
JP (1) JPH01213495A (ja)
KR (1) KR930007861B1 (ja)
CN (1) CN1011797B (ja)
BR (1) BR8804790A (ja)
CA (1) CA1317808C (ja)
DE (2) DE3867830D1 (ja)
IN (1) IN170033B (ja)
MX (1) MX173208B (ja)
PL (1) PL160853B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0544189A (ja) * 1991-01-26 1993-02-23 J M Voith Gmbh 繊維を原料とする帯状体、特に帯状紙を製造する機械の圧搾部

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI82274C (fi) * 1989-03-30 1991-02-11 Valmet Paper Machinery Inc Foerfarande foer varmpressning och torkningsanordning.
DE4110205C2 (de) * 1991-03-28 2000-09-21 Voith Gmbh J M Walzenpresse
DE4140876C2 (de) * 1991-12-11 1994-04-21 Voith Gmbh J M Walzenpresse
DE4140879A1 (de) * 1991-12-11 1993-06-17 Voith Gmbh J M Pressenpartie
DE59205598D1 (de) * 1992-01-28 1996-04-11 Voith Sulzer Papiermasch Gmbh Supportverbindungen zwischen zwei Walzen
SE502125C2 (sv) * 1993-12-02 1995-08-28 Valmet Karlstad Ab Kompakt stativering för en press i en pappers- eller kartongmaskin
FI101633B (fi) * 1994-02-04 1998-07-31 Valmet Paper Machinery Inc Pitkänippitelojen välinen kytkentärakenne ja menetelmä pitkänippiteloj en yhteenliittämisessä
DE4417760C2 (de) * 1994-05-20 1999-03-25 Voith Sulzer Papiermasch Gmbh Preßvorrichtung
FI107463B (fi) * 1996-06-05 2001-08-15 Metso Paper Inc Pitkänippitelan ja sen vastatelan välinen kytkentärakenne
US6085646A (en) * 1998-08-04 2000-07-11 Beloit Technologies, Inc. Multiple nip calender for a paper making machine
US6752908B2 (en) 2001-06-01 2004-06-22 Stowe Woodward, Llc Shoe press belt with system for detecting operational parameters
BRPI0307269B1 (pt) * 2002-01-29 2015-09-29 Metso Paper Inc "dispositivo de calandra para calandra uma textura fibrosa revestida e método para calandrar uma textura fribosa revestida ou não revestida com um dispositivo calandra"
US7014733B2 (en) 2002-05-14 2006-03-21 Stowe Woodward L.L.C. Belt for shoe press and shoe calender and method for forming same
DE102005040722A1 (de) * 2005-08-27 2007-03-01 Voith Patent Gmbh Pressanordnung
DE102007005395A1 (de) 2007-02-03 2008-08-07 Voith Patent Gmbh Pressanordnung
FR2926823B1 (fr) * 2008-01-24 2010-06-11 Superba Sa Dispositif de positionnement du tapis transporteur en defilement dans des machines de traitement thermique de fils
FI123251B (fi) * 2011-10-14 2013-01-15 Metso Paper Inc Menetelmä ja sovitelma kuiturainakoneella sekä ohjelmistotuote
CN105002769B (zh) * 2015-08-11 2017-05-31 平湖荣成环保科技有限公司 一种造纸脱水装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA620276A (en) * 1961-05-16 D. Beachler Edward Guide palm oscillating device
DE267607C (ja) *
US2635475A (en) * 1950-08-17 1953-04-21 Beloit Iron Works Air-operated felt guide
US2777331A (en) * 1951-10-29 1957-01-15 Bertrams Ltd Automatic guides for travelling bands or belts
US2869866A (en) * 1955-12-27 1959-01-20 United States Steel Corp Self-centering roll
US3750920A (en) * 1971-04-05 1973-08-07 Gilbert & Nash Co Inc Web guide
US3775241A (en) * 1971-07-21 1973-11-27 Beloit Corp Device and method for finishing the contour of paper making rolls
US4173904A (en) * 1975-09-03 1979-11-13 S.P.A. Luigi Rizzi & C. Apparatus for automatically centering an endless band trained over two rolls
US4272317A (en) * 1979-11-01 1981-06-09 Beloit Corporation Roll bearing alignment
NL8001509A (nl) * 1980-03-13 1981-10-01 Arenco Pmb Bv Stuurinrichting.
FI65103C (fi) * 1982-05-05 1984-03-12 Tampella Oy Ab Laongzonspress foer en pappersmaskin
US4629061A (en) * 1983-10-11 1986-12-16 Rexnord Inc. Belt steering control system
DE3503819A1 (de) * 1984-12-21 1986-06-26 Sulzer-Escher Wyss GmbH, 7980 Ravensburg Hydraulischer pressschuh sowie dessen verwendung und betrieb

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0544189A (ja) * 1991-01-26 1993-02-23 J M Voith Gmbh 繊維を原料とする帯状体、特に帯状紙を製造する機械の圧搾部

Also Published As

Publication number Publication date
IN170033B (ja) 1992-02-01
KR930007861B1 (ko) 1993-08-20
DE328844T1 (de) 1990-03-22
CA1317808C (en) 1993-05-18
PL274711A1 (en) 1989-09-18
EP0328844A1 (en) 1989-08-23
CN1035334A (zh) 1989-09-06
CN1011797B (zh) 1991-02-27
PL160853B1 (pl) 1993-04-30
MX173208B (es) 1994-02-09
EP0328844B1 (en) 1992-01-15
US4790908A (en) 1988-12-13
JPH0364637B2 (ja) 1991-10-07
BR8804790A (pt) 1990-05-08
KR890013283A (ko) 1989-09-22
DE3867830D1 (de) 1992-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01213495A (ja) 伸長ニップウエブプレス
KR900002103B1 (ko) 연장된 닢프레스
SU1072821A3 (ru) Пресс с удлиненным захватом дл прессовой части бумагоделательной машины
RU1838490C (ru) Нажимной валок с регулируемым прогибом
JPH02163248A (ja) 巻取装置
JP3138929B2 (ja) ブランケットを備えた広巾ニッププレス及び同ブランケットの寿命延長方法
US5454502A (en) Circular type tension applying apparatus for slit band plates
US5951824A (en) Compliant hydrodynamic/hydrostatic shoe for papermaking press
JP2900315B2 (ja) 製紙機械用プレス装置
US5951817A (en) Single facer having an auxiliary nip
EP0064933B1 (en) Extended nip press
CS200191B2 (cs) Zařízení ke středění nekonečného pásu
US5056730A (en) Apparatus and process for taking up a web of fabric by means of a centered winder placed after a weaving machine
JPH01122698A (ja) 無端の濾過用ウエブを備えたプレスフイルタ
JPS62125074A (ja) 布防皺処理装置
JPS60582B2 (ja) エンドレス平ベルトへの部材連結装置及び窓又は風除け用ワイパ装置
US3647621A (en) Roller press especially a washing press for paper machine felts having a floating roller
AU2014347079B2 (en) Endless belt changing apparatus and method
US4372106A (en) Drive system for yarn false twisting apparatus
KR100469795B1 (ko) 확장된마모영역의요동블랭킷을갖는광폭닙프레스및그요동블랭킷의수명을연장시키는방법
JP3087063B2 (ja) 密閉エンドレスループ形ブランケットの寿命延長方法
CA2207586A1 (en) Belt centering roller and magnetic separator
JPS6142203Y2 (ja)
KR800000818B1 (ko) 웨브 처리용 닙 로울
RU2276111C2 (ru) Машина для обезвоживания сапропеля