JPH01212103A - 自立型一次放射器の構造 - Google Patents
自立型一次放射器の構造Info
- Publication number
- JPH01212103A JPH01212103A JP3533988A JP3533988A JPH01212103A JP H01212103 A JPH01212103 A JP H01212103A JP 3533988 A JP3533988 A JP 3533988A JP 3533988 A JP3533988 A JP 3533988A JP H01212103 A JPH01212103 A JP H01212103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- primary radiator
- conductor
- circular waveguide
- radiation
- reflection mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 30
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 abstract description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一次放射器の構造に係り、放射部と副反射一部
とを誘電体介し、強固に固定する一次放射器の構造に関
する。
とを誘電体介し、強固に固定する一次放射器の構造に関
する。
従来の一次放射器は、例えば特公昭58−21847号
公報の一次放射器の構成例に示されている。当該公報の
一次放射器は概略図でるり、それぞれの部品の取付固定
方法は不明であるが、50円偏波放射部の8の円形導波
管部への固定方法は、両者の間に絶縁カバーを被せる方
式支柱方式等が一般的と想定される。
公報の一次放射器の構成例に示されている。当該公報の
一次放射器は概略図でるり、それぞれの部品の取付固定
方法は不明であるが、50円偏波放射部の8の円形導波
管部への固定方法は、両者の間に絶縁カバーを被せる方
式支柱方式等が一般的と想定される。
上記従来技術による固定方法は、カバ一方式。
支柱方式等が採用されているが、カバ一方式においては
、電波の放射通路にカバーが介在するため電波の放射に
損失を与えること、また、支柱方式においては、アンテ
ナの開口径が小さい時には、支柱の位置する方向の電波
の放射に影et−与える欠点があった。
、電波の放射通路にカバーが介在するため電波の放射に
損失を与えること、また、支柱方式においては、アンテ
ナの開口径が小さい時には、支柱の位置する方向の電波
の放射に影et−与える欠点があった。
本発明のm題は、電気特性を劣化させることなく、強固
な構造の一次放射器を提供することにある。
な構造の一次放射器を提供することにある。
上記課題は、円形導波管部射部内に装荷した誘電体を介
して、放射副反射g#A部を取付けているが、この誘電
体に両者を固定するための締結嵌合機構を追加すること
により達成できる。
して、放射副反射g#A部を取付けているが、この誘電
体に両者を固定するための締結嵌合機構を追加すること
により達成できる。
円形導波管放射部内に装荷し九vjta体と円形導波管
の相互に締結嵌合機構を設け、両省を締結嵌合し、この
誘電体と放射副反射鏡部に別の締結嵌合機構をさらに設
け、最終的に円形導波管放射部と放射副反射鋭部を強f
i!dK結合固定する。
の相互に締結嵌合機構を設け、両省を締結嵌合し、この
誘電体と放射副反射鏡部に別の締結嵌合機構をさらに設
け、最終的に円形導波管放射部と放射副反射鋭部を強f
i!dK結合固定する。
第2図は従来からよく使用されている一次放射器である
。第2図には本発明の一実施例の断面図を示す。第1図
、@2図において、1は円形導波管放射部、2Fi放射
副反射疵部、3は整合体、4はカバーを示す。
。第2図には本発明の一実施例の断面図を示す。第1図
、@2図において、1は円形導波管放射部、2Fi放射
副反射疵部、3は整合体、4はカバーを示す。
第2図において、2の放射副反射鋭部は、4の非金属性
のカバーによって、1の円形導波管放射部に嵌合締結固
定されている。
のカバーによって、1の円形導波管放射部に嵌合締結固
定されている。
第1図には、本発明による実施例を示すが、7の誘電体
は、1の円形導波管放射部であるパイプ状の筒の中に伸
入吠合固定されている。7の誘電体の固定は、1の円形
導波管放射部から金属性のネジあるいはビンなどで7の
誘電体に固定することは電波特注上好しくなく、70g
8に体の中心軸に対して回転対称とすれは、電波特性?
損うことなく固定することが可能である。
は、1の円形導波管放射部であるパイプ状の筒の中に伸
入吠合固定されている。7の誘電体の固定は、1の円形
導波管放射部から金属性のネジあるいはビンなどで7の
誘電体に固定することは電波特注上好しくなく、70g
8に体の中心軸に対して回転対称とすれは、電波特性?
損うことなく固定することが可能である。
本実施例では、10円円形導波管内部の先端内側と7の
94体との該当部分に5の締結機構を設は固定する。J
iL体例としては、1の円形導波管放射部と7の誘電体
のそれぞれに円周状の14を設は歌合締結する。同様に
2の放射副反射娩の固定は、6の締結機構を7の誘電体
の先端部と2の放射副反射鋭部に設は両者を固定する。
94体との該当部分に5の締結機構を設は固定する。J
iL体例としては、1の円形導波管放射部と7の誘電体
のそれぞれに円周状の14を設は歌合締結する。同様に
2の放射副反射娩の固定は、6の締結機構を7の誘電体
の先端部と2の放射副反射鋭部に設は両者を固定する。
即′c)7のvj1!体にタッピングを設け、誘電体ネ
ジにより2の放射副反射境に締結固定する構造を採用す
る。
ジにより2の放射副反射境に締結固定する構造を採用す
る。
この実施例のように電波特性を満足させる一次放射器の
基本構造に締結用の構造を追加することによって、2の
放射副反射説と1の円形導波管放射部を堅牢かつ確実に
締結固定する一次放射器が実現される。
基本構造に締結用の構造を追加することによって、2の
放射副反射説と1の円形導波管放射部を堅牢かつ確実に
締結固定する一次放射器が実現される。
この実施列では、1の円形放射部と7の誘電体との固定
を締結嵌合機構として、円周状の溝を設けたが、この代
りに1の円形導波管放射部の内側に、中心軸に対してリ
ッジ装荷円形導波管状Kf史して、このりッジ部を固定
締結機構として同様に構成できることは勿論である。
を締結嵌合機構として、円周状の溝を設けたが、この代
りに1の円形導波管放射部の内側に、中心軸に対してリ
ッジ装荷円形導波管状Kf史して、このりッジ部を固定
締結機構として同様に構成できることは勿論である。
又、必要に応じ4のカバ一方式を併用すれは、よシ構造
的に堅固な一次放射器が実現できることは勿論である。
的に堅固な一次放射器が実現できることは勿論である。
以上説明したように、本考案は関口面アンテナの一次放
射器として、一次放射器を構成する円形導波管放射部、
円形導波管内に挿入する@電体、放射副反射縫部部品の
それぞれに締結嵌合機構を追加することによって、電気
特性を同等以上に確保したまま、強固な構造の一次放射
器が実現できる。
射器として、一次放射器を構成する円形導波管放射部、
円形導波管内に挿入する@電体、放射副反射縫部部品の
それぞれに締結嵌合機構を追加することによって、電気
特性を同等以上に確保したまま、強固な構造の一次放射
器が実現できる。
第1図は本発明による固定機mt−備えた一次放射器の
断面構造図、第2図は従来方式による放射副反射鋭部の
取付a!構を備えた一次放射器である。 1・・・円形導波管放射部 2・・・放射副反射鋭部 3・・・整曾体 4・・・カバー 5・・・締結嵌合fmW 6・・・締結機構 7・・・誘電体。
断面構造図、第2図は従来方式による放射副反射鋭部の
取付a!構を備えた一次放射器である。 1・・・円形導波管放射部 2・・・放射副反射鋭部 3・・・整曾体 4・・・カバー 5・・・締結嵌合fmW 6・・・締結機構 7・・・誘電体。
Claims (1)
- 1、副反射鏡を含む自立型一次放射器と主反射鏡より構
成される開口面アンテナ装置の中で、円形導波管放射部
と放射副反射鏡部との間に誘電体を介し、誘電体の締結
嵌合機構により相互の位置関係を維持し強固な構造と電
気特性を兼ね備えたことを特徴とする自立型一次放射器
の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63035339A JPH0642611B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 自立型一次放射器の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63035339A JPH0642611B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 自立型一次放射器の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01212103A true JPH01212103A (ja) | 1989-08-25 |
JPH0642611B2 JPH0642611B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=12439094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63035339A Expired - Lifetime JPH0642611B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 自立型一次放射器の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0642611B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1821365A1 (en) * | 2004-12-13 | 2007-08-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Antenna device |
JP2012074932A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Nec Corp | アンテナ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353944U (ja) * | 1976-10-12 | 1978-05-09 | ||
JPS5455247U (ja) * | 1977-09-24 | 1979-04-17 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63035339A patent/JPH0642611B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353944U (ja) * | 1976-10-12 | 1978-05-09 | ||
JPS5455247U (ja) * | 1977-09-24 | 1979-04-17 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1821365A1 (en) * | 2004-12-13 | 2007-08-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Antenna device |
EP1821365A4 (en) * | 2004-12-13 | 2007-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | ANTENNA DEVICE |
JP2012074932A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Nec Corp | アンテナ |
US9331395B2 (en) | 2010-09-29 | 2016-05-03 | Nec Corporation | Antenna provided with fall-out preventing arrangement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0642611B2 (ja) | 1994-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB1004318A (en) | Improvements in or relating to radio antennas and feeds therefor | |
BR9811241A (pt) | Antena refletora melhorada com alimentação auto-suportada | |
JPS6367903A (ja) | アンテナ装置 | |
GB1012738A (en) | Helical aerials | |
JP2001053537A (ja) | 一次放射器 | |
JPH0936634A (ja) | フィドーム、1次放射器及びマイクロ波用アンテナ | |
JPH01212103A (ja) | 自立型一次放射器の構造 | |
JPH10256822A (ja) | 2周波共用一次放射器 | |
KR0143376B1 (ko) | 혼 일체형 원편파. 직선편파 변환기 | |
US5668513A (en) | Hermetically sealed structure for junction of two waveguides | |
JPH08125404A (ja) | 円偏波受信用一次放射器 | |
JPH01205604A (ja) | オフセット形パラボラアンテナ | |
JPS62216404A (ja) | 一次放射器 | |
GB901005A (en) | Improvements in or relating to a parabolic reflector antenna for waves polarized in two directions | |
JPS6046601A (ja) | アンテナ用放射器 | |
JPS5864809A (ja) | パラボラアンテナ | |
JP3362292B2 (ja) | 一次放射器 | |
JPH04247703A (ja) | パラボラアンテナ | |
JP2001085933A (ja) | 一次放射器 | |
JPH05259729A (ja) | ホーンアンテナ | |
SU1543483A1 (ru) | Дискова микрополоскова антенна | |
JP3261173B2 (ja) | 偏波角調整アンテナ | |
KR940000606Y1 (ko) | 텔레비젼 옥외 안테나 | |
JPH07226623A (ja) | 偏波共用アンテナ | |
JPS5941613Y2 (ja) | 反射鏡アンテナ用一次放射器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |