JPH01212030A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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Publication number
JPH01212030A
JPH01212030A JP3607388A JP3607388A JPH01212030A JP H01212030 A JPH01212030 A JP H01212030A JP 3607388 A JP3607388 A JP 3607388A JP 3607388 A JP3607388 A JP 3607388A JP H01212030 A JPH01212030 A JP H01212030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reference voltage
potential reference
low potential
output terminal
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3607388A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Saiki
伸之 齋木
Yoshiyuki Ishimaru
石丸 善行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01212030A publication Critical patent/JPH01212030A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業との利用分前〕 この発明は、半導体集積回路装置、特にデジタル・アナ
ログ変換回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は、従来の5ビットR−2R方式デジタル・アナ
ログ変換回路を示す図であり、図において、(1)はイ
ンバータ・ゲートであり、インバータ・ゲー} (1)
の入力には、デジタルDATA i ( i =’:1
〜5)が接続され、インバータ・ゲート《1》の出力に
は、PチャネルMOS トランジスタ(2》のゲートと
NチャネルMOS トランジスタ(3》のゲートが接続
されている。
また、PチャネルMOS トランジスタ(2》のソース
には、高電位基準電圧端子V北, (7)か接続され、
PチャネルMOS トランジスタのドレインには、Nチ
ャネルMOS トランジスタ(3》のドレインと、抵抗
2R(4)か接続されている。また、NチャネルMOS
 トランジスタ《3》のソースには、低電位基準電圧(
9》が接続されている。また抵抗2R(4)の他端には
、抵抗R(4》が接続されている。また、ラダー抵抗(
4》の両端には、変換電圧出力端子《8》と、低電位基
準電圧AV,,端子《旬が接続されている。
次に動作について説明する。デジタル入力DATAi(
i=1〜5)が′ピの場合インバータ・ゲート(1)に
より出力は反転され゜ビとなり、PチャネルMOS ト
ランジスタ(2》のゲートと、NチャネルMOSトラン
ジスタ《3》のゲートに入り、NチャネルMOSトラン
ジスタ《3)はオフ状態、PチャネルMOS トランジ
スタ(2)はオン状態で、高電位基準電圧VRIEF 
(73が、デジタル出力端子(10−i)(i=1〜5
)に出力される。また逆に、デジタル入力DATAi 
(i =1〜5)が°L′の場合、インバータ・ゲート
(1>の出力は百となり、PチャネルMO3)ランリス
タ(2)はオフ状態、NチャネルMOSトランジスタ(
3)はオン状態で、低電位基準電圧AVss (9)が
、デジタル出力端子(10−i)(i=x〜5)に出力
される。デジタル入力DATA5が°H°で、他のデジ
タル入力DATA i (i=1〜4)が°ビの場合、
デジタル出力端子(10−5)には高電位基準電圧VR
I!F (7)が出力され、デジタル出力端子(io−
i)(i=1〜4)ニは低電位基準電圧AVss (9
)が出力される。この時、高電圧基準電圧VRIEF 
(’)と低電位基準電圧AVss(9)との間の電位差
rtE、、合成抵抗を2.とすると、変換”tll比出
力端子8)と、低電位基準電圧AY s s (9)と
の間の抵抗は2 Z、となり、電位差I E、か生じる
。次いで、デジタル入力DATA1ト5力mヒテ他ノテ
シタル入力DATAi(i=2〜4)が@ビの場合、デ
ジタル出力端子(1o−1,5)には高電位基準電圧V
RIEF (73が出力され、デジタル出力端子(xo
−i )(i=z〜4) ニは低電位基準電圧AVss
(9)・が出力される。この時、高電位基準電圧VRB
F (7)と、低電位基準電圧AVss (9)との間
の電位差をE7、合成抵抗を21とすると、変換電圧出
力端子(8)と低電位電位差…E!が生じる。よって、
デジタル人力DATA sを上位ビット、デジタル入力
DATA 1を下位ビットとすれば、(デジタル入力D
ATA)×C高電位基準電圧VREF−低電位基準電圧
AVss ) +32の電位を変換電圧出力(8)と低
電位基準電圧Avsg端子(9)との間に生じる、デジ
タル・アナログ変換回路として動作する。
〔発明が解決しようとする課1〕 従来の半導体集積回路装置では、そのデジタル・アナロ
グ変換回路は以上のように構成されており、高電位基準
電圧VREF (7)と低電位基準電圧AVs。
(9)との間に電位差が生じれば、デジタル入力DAT
A(6)の値によって、常にデジタルからアナログへ変
換された値を変換電圧出力端子(8)と低電位基準電圧
AVss (9)との間に出力しているという問題点が
あった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、使用しない時は、出力を出さない半導体集
積回路装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る半導体集積回路装置中のデジタル・アナ
ログ変換回路は、変換電圧出力端子(8)と、低電位基
準電圧入力端子(9)との間に、トランスミッションゲ
ートク5)を接続したものである。
〔作用〕
この発明においては、トランス夫ツションゲート(5)
により変換電圧出力端子(8)と低電位基準電圧入力端
子(9)との間を高インピーダンス状態にする。
・〔発明の実施例〕 以下この発明のデジタル・アナログ変換回路における一
実施例を示す。第1図において、(l)はインバータ・
ゲートで入力にはデジタルDATA 1(i=1〜5)
が接続され、出力には、PチャネルMO8)ランリスタ
(2)のゲートと、NチャネルMOSトランジスタ(3
)のゲートが接続されている。PチャネルMOSトラン
ジスタ(2)のソースには、高電位基準電圧VREF 
(7)が接続され、ドレインには、NチャネルMO8)
ランリスタ(3)のドレインと抵抗2R(4)が接続さ
れている。NチャネルMO5トランジスタ(3)のソー
スには低電位基準電圧AVss (9)が接続されてい
る。抵抗2R(4)の他端には、抵抗R(4)が接続さ
れ、抵抗R(4)の他端には、抵抗2ft(4)と抵抗
R1(4)が接続されている。またラダー抵抗(4)の
下端には、低電位基準電圧AVss(9)が接続され、
上端にはトランスミッションゲート(5)が接続され、
トランスミッションゲート(5)のPチャネルMO5)
ランリスタのゲートには、CNTL信号が接続され、N
チャネルMO5)ランリスタのゲートには、CNTL信
号が接続されている。トランスミッションゲート(5)
の出力には、変換電圧出力端子(8)が接続されている
次に動作について説明する。制御信号CNTLが7、I
I  の場合、°トランスミッションゲート(5)はオ
フ状態で、デジタル人力DATA i (i=1〜5)
や、高電位基準電圧(7)がいかなる値であっても変換
電圧出力端子(8)と、低電位基準電圧(9)との間は
、高インピーダンスとなる。
次に、制御信号CNTLが@Hゝの場合、トランスミッ
ションゲート(6)は、オン状態となり、以下、従来技
術の作用、動作は同じである0 なお、上記実施例では、トランスミッションゲ−) (
5)に相補型MO5)ランリスタを用いて説明したが、
これをPチャネルMO5トランジスタを除き、Nチャネ
ルMO8)ランリスタだけとしたり、また、逆にNチャ
ネルMO5)ランリスタを除き、PチャチルMO5)ラ
ンリスタだけとしてもよく上記実施例と同様の効果を奏
する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、変換電圧出力端子(8
)と、低屯位基準這圧AVss端子(9)との間に、ト
ランス2ツシヨンゲート(57を有したので、変換電圧
出力端子(8)と低電位基準電圧AVs8端子(9)間
は、高インピーダンス状態にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は仁の発明の一実施例による半導体集積回路装置
のデジタル・アナログ変換回路を示す回路図、第2図は
従来の半導体集積回路装置のデジタル・アナログ変換回
路を示す回路図である。 図において、(l)はインバータ・ゲート、(2)はP
チャネルMOSトランジスタ、(3)はNチャネルMO
Sトランズスタ、4は抵抗、(5)はトランスミッショ
ンゲート、(6)はデジタルDATAi (i=1〜5
)、(7)は高電位基準電圧VRtF端子、(8)は変
換電圧出力端子、(9)は低電位基準電圧AVss端子
、(1(lはデジタル出力端子である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半導体集積回路のデジタル・アナログ変換回路(R−2
    R方式)において、変換電圧出力端子と、低電位基準1
    位入力端子との間に接続された、CMOSトランジスタ
    を有し、上記端子間を、制御信号によつて高インピーダ
    ンス状態にすることを特徴とする半導体集積回路装置。
JP3607388A 1988-02-18 1988-02-18 半導体集積回路装置 Pending JPH01212030A (ja)

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JP3607388A JPH01212030A (ja) 1988-02-18 1988-02-18 半導体集積回路装置

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JP3607388A JPH01212030A (ja) 1988-02-18 1988-02-18 半導体集積回路装置

Publications (1)

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JPH01212030A true JPH01212030A (ja) 1989-08-25

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ID=12459562

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JP3607388A Pending JPH01212030A (ja) 1988-02-18 1988-02-18 半導体集積回路装置

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JP (1) JPH01212030A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5840943B2 (ja) * 1980-04-15 1983-09-08 株式会社 松村石油研究所 油溶性スルホン酸塩類の製造方法
JPS6059635B2 (ja) * 1980-10-07 1985-12-26 富士電機株式会社 販売確定機能を有するコインメカニズム装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5840943B2 (ja) * 1980-04-15 1983-09-08 株式会社 松村石油研究所 油溶性スルホン酸塩類の製造方法
JPS6059635B2 (ja) * 1980-10-07 1985-12-26 富士電機株式会社 販売確定機能を有するコインメカニズム装置

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