JPH01211304A - コントロール信号用ヘッドアンプ - Google Patents

コントロール信号用ヘッドアンプ

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JPH01211304A
JPH01211304A JP63037990A JP3799088A JPH01211304A JP H01211304 A JPH01211304 A JP H01211304A JP 63037990 A JP63037990 A JP 63037990A JP 3799088 A JP3799088 A JP 3799088A JP H01211304 A JPH01211304 A JP H01211304A
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circuit
amplifier circuit
signal
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head
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Kazuo Kitsuka
木塚 和雄
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープからのコントロール信号を増幅
するコントロール信号用ヘッドアンプに関するもので、
特にコントロール信号を正確に検出することが出来るコ
ントロール信号用ヘッドアンプに関する。
(ロ)従来の技術 一般に、ビデオテープのコントロール(以下CTLと称
す)トラックにはデユーティ50%から60%程度のC
TL信号が記録詐れており、再生時前記CTL信号は回
転ヘッド又はキヤプスタンの制御に使われている。とこ
ろが、最近前記CTL信号のデユーティを所定の比に変
えてビデオテープの頭出し信号として利用するものが登
場している。前記頭出し信号は、VTRの記録開始時に
常に記録させることも可能であるし、又−旦記録された
CTL信号の上に重畳して記録きせることも出来る。第
2図は、頭出し信号をCTL信号上に再記録する場合の
VTRを示す回路図で、まず第1のスイッチ(1)が図
示の側に切換わっていると、CTLヘッド(2)からの
CTL信号が前記第1のスイッチ(1)を介してCTL
アンプ(3)及び正極性アンプ(4)に印加され、増幅
される。前記正極性アンプ(4)の出力信号は回転ヘッ
ド又はキヤプスタンの制御信号として使用される一方、
ゲートパルス発生回路(5)に印加される。すると、前
記ゲートパルス発生回路(5)からは、CTL信号より
一定期間遅れて発生し、次のCTL信号の手前で終了す
るゲートパルスが発生する。前記ゲートパルスは、第2
のスイッチ(6)に印加され第2のスイッチ(6)が端
子(7)からの頭出し信号を入力すべき指令となる書き
込み命令によってオンになると、ゲートパルスが第2の
スイッチ(6)を介して第1のスイッチ(1)に印加さ
れ、スイッチ(11)の可動端子を切換える。すると、
ゲートパルス発生回路(5)の出力信号に応じて動作す
る頭出し信号記録回路(8)からの頭出し信号が第1の
スイッチ(1)を介してCTLヘッド(2)に印加され
、CTLトラックのCTL信号のデユーティを書き換え
る。従って、第2図の回路に依れば、CTLトラックの
所望の位置に頭出し信号を記録することが出来る。
尚、第2図の如き回路は、特公昭60−48811号公
報に記載されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、°第2図のCTLヘッド(2)からのCTL
信号のレベルは、通常数mV程度であり、非常に微小な
信号である。その為、CTLアンプ(3)としては60
dB程度の高い利得が必要となる。この状態で、第1の
スイッチ(1)としてバイポーラトランジスタを用いる
とベース電流が流気るので、オフセットが生じ出力に大
なるスイッチングノイズが発生してしまう。すると、前
記スイッチングノイズが、CTL信号であると誤判別さ
れてしまう恐れがあった。その為、第1のスイッチ(1
)としては、通常MOS型のトランジスタが用いられて
いた。ところが、第2図の他の回路は、全てバイポーラ
トランジスタで構成きれ1つの集積回路に内蔵されてい
る為、ヘッドアンプ全体を単一の集積回路で構成出来な
いという問題があった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、コントロー
ルヘッドからのコントロール信号を増幅する電流出力型
の増幅回路と、読み出し書き込みパルスに応じて前記増
幅回路にバイアスを供給するバイアス供給回路と、前記
増幅回路の出力端子に抵抗を介して電圧を印加する電源
とから成ることを特徴とする。
(*)作用 本発明に依れば、バイポーラトランジスタで構成された
電流出力型の増幅回路の出力端子に抵抗を介して一定電
圧を加え、コントロール信号の再生時、前記増幅回路へ
のバイアスを供給するようにしているので、前記出力端
子の直流レベルを読み出し書き込みの切換動作に関わら
ず一定とすることが出来る。
(へ)実施例 第1図は、本発明の一実施例を示す回路図で、(9)は
ビデオテープ(図示せず)のCTLトラックにCTL信
号を記録・再生するCTLヘッド、(10)及び(11
)は、前記CTLヘッド(9)からのCTL信号がベー
スに印加諮れるトランジスタ、(12)及び(13)は
ベースに共通のバイアスが加えられ、エミッタにCTL
信号が印加きれるトランジスタ、(U)ば前記トランジ
スタ(12〉及び(13)からの入力電流の差電流を検
出する電流ミラー回路、り15)は前記トランジスタ(
10) 、 (11) 、 (12)、及び(13)と
電流ミラー回路(14)から成る増幅回路、(16)は
前記増幅回路(15)の出力端子、(17)は前記出力
端子(16)に抵抗(18)を介して一定電圧を印加す
る電源、(19)は前記出力端子(16)からの入力信
号を増幅するオペアンプ、(毅)は抵抗(21)及び(
22)とコンデンサ(23)から成る前記オペアンプ(
19)の帰還回路、(24)は前記オペアンプ(19)
の出力信号を波形整形する波形整形回路、(25)は前
記波形整形回路(24)の出力信号に応じて3つのタイ
ミングパルスP、 、 P、及びP、を発生する第1タ
イミングパルス発生回路、(26)は遅延回路(27)
、アンドゲート(28)及びオアゲート(29)から成
り、第1タイミングパルスP+に応じて2つの読み出し
書き込みパルスを発生する第2タイミングパルス発生回
路、(亜)は前記オアゲート(29)の出力信号(第1
の読み出し書き込みパルス)に応じて、前記トランジス
タ(12)及び(13)にバイアスを供給するバイアス
供給回路、(31)は前記アンドゲート(28)の出力
信号(第2の読み出し書き込みパルス)に応じて前記オ
ペアンプ(19)の利得を制御する利得制御手段、及び
(32)は第1タイミングパルス発生回路(25)から
の第2及び第3タイミングパルスP、及びP。
に応じて、CTLヘッド(9)に頭出し信号に相当する
CTL信号を記録するCTL信号記録回路である。
まず、デユーティ50%でCTL)ラックに記録された
CTL信号を再生する場合について説明する。再生する
場合には第1タイミングパルス発生回路(25)の動作
を停止きせる。すると、バイアス供給回路(亜)のトラ
ンジスタ(33)がオフし、差動増幅回路(ハ)のトラ
ンジスタ(35)がオフ、トランジスタ(3G)がオン
する。すると、前記トランジスタ(36)のコレクタか
ら一定電圧がバイアスとして増幅回路(15)のトラン
ジスタ(12)及び(13〉のベースに印加され、前記
増幅回路(15)は動作状態となる。すると、CTLヘ
ッド(9)からのCTL信号がトランジスタ(10)及
び(11)のベースに印加され、その工・ミッタからそ
れぞれ抵抗(37)及び(38)を介してトランジスタ
(12)及び(13)のエミッタに印加される。その為
、前記トランジスタ(12)及び(13)のコレクタに
は前記CTL信号に応じた電流が流れ、出力端子(16
)には2つの電流の差電流が発生する。そして、前記差
電流即ち増幅されたCTL信号は、出力端子(16)を
介してオペアンプ(19)に印加され更に増幅されて出
力端子(39)に導出される。前記出力端子(39)に
導出されたCTL信号は、回転ヘッド又はキヤプスタン
の制御に使われる。
次に一旦デューティ50%のCTL信号が第3図〈イ〉
の如く記録されたCTL トラックに頭出し信号を記録
する場合について説明する。この場合、VTRの再生状
態で、視聴者からの命令により第1タイミングパルス発
生回路(25)が動作を開始する。この時は、再生状態
であるから前記出力端子(39)には第3図(ロ)の如
きデユーティ50%のCTL信号が発生しており、波形
整形回路(24)に印加されている。前記波形整形回路
(24)の出力端には第3図(ハ)の如き出力信号が発
生し、第1タイミングパルス発生回路(25)に印加さ
れる。すると、前記第1タイミングパルス発生回路(2
5)から3つのタイミングパルスP、 、 Pよ及びP
、が発生し、第3図(=)の信号より遅れて発生する第
1タイミングパルスP、(第3図(*))が第2タイミ
ングパルス発生回路(26)に印加される。すると、遅
延回路(27)の出力端には第3図(*)の如き出力信
号が発生し、アンドゲート(28)及びオアゲート(2
9)の入力端には第3図(ニ)及び(ネ)の信号が印加
される。そして、前記オアゲート(29)の出力端には
読み出し書き込みパルスに相当する第3図(へ)の信号
が発生しインバータ(40)で反転された後、トランジ
スタ(33)のベースに印加きれる。一方、CTL信号
記録回路(32)には、第1タイミングパルス発生回路
(25)から頭出し信号の記録タイミングを定める為の
第3図(チ)の如き第2タイミングパルスP、と記録す
べきCTL信号のデユーティを定める為の極性反転用の
第3図(す)の如き第3タイミングパルスP、とが印加
される。第3図(へ)の期間T1は、CTL信号の読み
出し期間となり、期間T、中はトランジスタ(33)が
オフする。すると、差動増幅回路(ハ)のトランジスタ
(35)がオフ、トランジスタ(36)がオンするので
、前記トランジスタ(12)及び(13)のベースにバ
イアスが加えられ増幅回路(15)は動作状態となる。
この為、CTLへ・Zド(9)からのCTL信号が増幅
回路(15)で増幅きれ出力端子(16)を介してオペ
アンプ(19)に印加される。この時、出力端子(16
)の直流電位は、増幅回路(15)の出力に依っては定
まらず、電源(17)の電圧に規定される。そして、増
幅きれたCTL信号が出力端子(39)に導出される。
次に第3図(へ)の期間T、は、頭出し信号の書き込み
期間となり、期間T、中はトランジスタ(33)がオン
する。すると、差動増幅回路(限)のトランジスタ(3
5)がオン、トランジスタ(36)がオフするので、前
記トランジスタ(12)及び(13)にバイアスが加え
られなくなり、増幅回路(15)は不動作状態となる。
この為、CTLヘッド(9〉及びCTL信号記録回路(
32)からの信号は、増幅回路(15)の出力端子(1
6)に伝わらなくなり、前記出力端子(16)の直流電
位は電源(17)の電圧に規定きれる。従って、前記出
力端子(16)の直流電位は、CTL信号の読み出し期
間T1、頭出し信号の書き込み期間T、に関わらず常に
一定とすることが出来る0頭出し信号の書き込みは、C
TL信号記録回路り32)によって行なわれる。前記C
TL信号記録回路(32)は、第3図(チ)の第2タイ
ミングパルスP、の立ち上がりに応じてCTLトラック
がN極となるような記録電流をCTLヘッド(9)に供
給する。そして、第3図(す)の第3タイミングパルス
P、の立ち下がり以降、前記CTLトラックがS極とな
るような記録電流がCTLヘッド(9)に供給詐れる。
その為、前記CTLトラックは、第3図(ス)の如き磁
化パターンとなる。
従って、第1図の回路に依ればCTL信号をスイッチン
グノイズの影響を受けずに正確に検出することが出来る
とともに頭出し信号を再記録することが出来る。
ところで、前述の実施例においては増幅回路(15)の
オフセット電流が零の場合について説明したが、実際に
はトランジスタ(12)及び(13)のベースに等しい
電圧を加えても等しい電流が流れない。
つまり、増幅回路(15)が動作している時の出力端子
(16)の直流レベルと、不動作の時の前記出力端子(
16)の直流レベルとが異なってしまう。そして、その
変化分が、オペアンプ(19)で増幅されると再生CT
L信号がレベルシフトきれ、極端な場合CTL信号の検
出が出来なくなる可能性がある。そこで、本発明に依れ
ば前記オペアンプ(19)を可変利得型で構成し、増幅
回路(15)の動作開始直後の利得は小とし、CTL信
号の読み出し期間は、その利得を大としている。そうす
れば、オフセット電流に起因する変化分は、CTL信号
のレベルに比べ相対的に無視し得る大きさとなり、見掛
は上レベルシフトをほぼ零とすることが出来る。その様
子を第3図(ル)を参照しながら説明する。今、第1図
の増幅回路(15)がバイアス状態で、トランジスタ(
12)のコレクタ電流に比ベトランジスタ(13)のコ
レクタ電流が大であるとする。
すると、前記増幅回路(15)の出力端子(16)に現
われるCTL信号は、第3図(ル)の如くなり、記録さ
れたCTL信号の読み出し期間TIの直流レベルは、頭
出し信号の書き込み期間T、の直流レベルに比べて小と
なってしまう。頭出し信号の再書き込み時、第3図(ニ
)の第1タイミングパルスP8が第2タイミングパルス
発生回路(26)に印加されると、アンドゲート(28
)の出力端には第3図(ト)の如き出力信号が発生し、
インバータ(41)を介してトランジスタ(42)のベ
ースに印加される。すると、第3図(ト)の期間T、で
は、トランジスタ(43)及び(44)がオンし、コン
デンサ(23)の一端は電源(17〉に接続される。こ
の時のオペアンプ(19)の利得G、は となり、利得G、は通常50〜60dB程度に設定され
る。従って、CTL信号を非常に大なるレベルで増幅出
来る。
次に第3°図())の期間T、では、トランジスタ(4
3)及び(44)がオフし、コンデンサ(23)の一端
は開放状態となりオペアンプ(19)の利得G、はG、
−1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(2)となり、時刻t1及びt、
における直流のレベルシフトに起因する変化分をそのま
まの大きさで通過させることが出来る。
その結果、オペアンプ(19)の出力端には第3図(オ
)の如くレベルシフトのない大レベル間増幅すれたCT
L信号が得られる。
尚、第1図の実施例においては、利得制御手段(31)
の切換えタイミング(第3図()))を第3図(へ)の
信号に比べ狭くしたので、回路のバラツキに対して安定
になっているが、理想的な回路の場合には第3図(ト)
の信号を第3図(へ)の信号と同一にしても良い。
(ト)発明の効果 以上述べた如く、本発明に依ればCTL信号を増幅する
増幅回路の出力端子の直流レベルをCTL信号の読み出
し時、書き込み時に関わらず常に一部レベルとすること
が出来る。その為、CTL信号を誤検出すること無く正
確に検出することが出来る。又、本発明に依れば、記録
と再生の切換動作を前記増幅回路にバイアスを加えるか
否かに応じて行なっているので、MOSトランジスタの
スイッチを必要とせず切換手段を全てバイポーラトラン
ジスタで構成出来る。
更に本発明に依れば増幅回路の後段に可変利得増幅回路
を設け、前記増幅回路の動作開始時及び動作停止時は、
前記可変利得増幅回路の利得を小に設定しているので、
オフセットを有する増幅回路を用いたとしても出力信号
の直流レベル変動を防止することが出来、CTL信号の
誤判別を防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従
来のコントロール信号用ヘッドアンプを示す回路図及び
第3図は第1図の説明に供する為の波形図である。 (9)・・・CTLヘッド、 (10)乃至(13)・
・・トランジスタ、 (旦)・・・電流ミラー回路、 
(15)・・・増幅回路、 (16)・・・出力端子、
 (17)・・・電源、 (18)・・・抵抗、 (1
9)・・・オペアンプ、 (憩)・・・帰還回路、 (
24)・・・波形整形回路、 (25)・・・第1タイ
ミングパルス発生回路、(26)・・・第2タイミング
パルス発生回路、 (他)・・・バイアス供給回路、 
(31)・・・利得制御手段、 (32)・・・CTL
信号記録回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビデオテープからのコントロール信号を検出する
    コントロールヘッドと、該コントロールヘッドからのコ
    ントロール信号を増幅する電流出力型の増幅回路と、読
    み出し書き込みパルスに応じて前記増幅回路にバイアス
    を供給するバイアス供給回路と、前記増幅回路の出力端
    子に抵抗を介して電圧を印加する電源とから成り、コン
    トロール信号の再生時、前記出力端子から直流レベルが
    一定のコントロール信号を得るようにしたことを特徴と
    するコントロール信号用ヘッドアンプ。
  2. (2)前記増幅回路の出力端子からの信号に応じて、所
    定のデューティを有する読み出し書き込みパルスを発生
    する読み出し書き込みパルス発生回路を設けたことを特
    徴とする請求項第1項記載のコントロール信号用ヘッド
    アンプ。
  3. (3)前記増幅回路は、コントロールヘッドからのコン
    トロール信号を電流に変換する変換手段と、該変換手段
    の2つの出力電流の差を検出する差電流検出回路とから
    成ることを特徴とする請求項第1項記載のコントロール
    信号用ヘッドアンプ。
  4. (4)請求項第1項において、前記増幅回路の出力端子
    からの信号を増幅する可変利得増幅回路を設け、前記可
    変利得増幅回路の利得を読み出し書き込みパルスに応じ
    て切換えるようにしたことを特徴とする請求項第1項記
    載のコントロール信号用ヘッドアンプ。
  5. (5)前記可変利得増幅回路は、オペアンプと、帰還量
    が読み出し書き込みパルスに応じて変化する帰還回路と
    から成ることを特徴とする請求項第4項記載のコントロ
    ール信号用ヘッドアンプ。
  6. (6)ビデオテープからのコントロール信号を検出する
    コントロールヘッドと、該コントロールヘッドからのコ
    ントロール信号を増幅する電流出力型の増幅回路と、該
    増幅回路の出力端子に抵抗を介して電圧を印加する電源
    と、前記増幅回路の出力端子からの信号を増幅する可変
    利得増幅回路と、該可変利得増幅回路の出力信号を波形
    整形する波形整形回路と、該波形整形回路の出力信号に
    応じてタイミングの異なる2つの読み出し書き込みパル
    スを発生するタイミングパルス発生回路と、該タイミン
    グパルス発生回路からの第1の読み出し書き込みパルス
    に応じて前記増幅回路にバイアスを供給するバイアス供
    給回路と、前記タイミングパルス発生回路からの第2の
    読み出し書き込みパルスに応じて前記可変利得増幅回路
    の利得を制御する利得制御手段とから成ることを特徴と
    するコントロール信号用ヘッドアンプ。
JP63037990A 1988-02-19 1988-02-19 コントロール信号用ヘッドアンプ Expired - Lifetime JPH0772964B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5764346A (en) * 1980-10-02 1982-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd Control signal reproducer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5764346A (en) * 1980-10-02 1982-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd Control signal reproducer

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