JPH01209021A - 水まわり設備装置 - Google Patents
水まわり設備装置Info
- Publication number
- JPH01209021A JPH01209021A JP3573388A JP3573388A JPH01209021A JP H01209021 A JPH01209021 A JP H01209021A JP 3573388 A JP3573388 A JP 3573388A JP 3573388 A JP3573388 A JP 3573388A JP H01209021 A JPH01209021 A JP H01209021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water tank
- housing wall
- wash bowl
- storage wall
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 238000009428 plumbing Methods 0.000 claims description 8
- CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N Ascorbic acid Chemical compound OC[C@H](O)[C@H]1OC(=O)C(O)=C1O CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N 0.000 abstract 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 241000208195 Buxaceae Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、洗面器や流し等の水槽を有する水まわり設備
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の(7)水まわり設備装置は、第4図およ
び第6図に示すように、家具本体Aに組み込ま2へ−2 れた洗面器1が、後方部のヒンジ2を中心に上下方向に
回動自在とし、使用時には水平に引き出し、収納時には
垂直状態にして家具本体A内に収める構成となっていた
。
び第6図に示すように、家具本体Aに組み込ま2へ−2 れた洗面器1が、後方部のヒンジ2を中心に上下方向に
回動自在とし、使用時には水平に引き出し、収納時には
垂直状態にして家具本体A内に収める構成となっていた
。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、洗面器下部(収納時)のヒ
ンジがあるため、収納時には壁面へも薄く納まるが、し
かし、使用時には、壁面から洗面がヒンジを中心に手前
方向に出され、壁面からの出つげシは、最も大きくなり
、余裕をもって使用するためには、洗面器前面にある程
度のスペースが必要となるため、住宅等のプランにおい
ても間口の狭い空間には、設置できないという課題があ
った。
ンジがあるため、収納時には壁面へも薄く納まるが、し
かし、使用時には、壁面から洗面がヒンジを中心に手前
方向に出され、壁面からの出つげシは、最も大きくなり
、余裕をもって使用するためには、洗面器前面にある程
度のスペースが必要となるため、住宅等のプランにおい
ても間口の狭い空間には、設置できないという課題があ
った。
本発明はこのような課題を解決するもので、狭い空間に
も設置可能な水まわり設備装置を提供するものである。
も設置可能な水まわり設備装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
前記課題を解決するため、本発明の(7)水まわり設備
装置は、前面に開口を有する収納壁を備え、こ3ヘ−ノ の収納壁の前面開口の収納壁前面近くで、かつ水槽部の
前後方向の中心部分に枢支部を設けて前後に回動自在と
した水槽部を設けた構成としたものである。
装置は、前面に開口を有する収納壁を備え、こ3ヘ−ノ の収納壁の前面開口の収納壁前面近くで、かつ水槽部の
前後方向の中心部分に枢支部を設けて前後に回動自在と
した水槽部を設けた構成としたものである。
作用
上記構成の本発明の(7)水まわり設備装置は、回動自
在な水槽部の回動の中心を収納壁の前面近くで、水槽の
前後方向の中心部分に設けることによシ、水槽の回動引
出し時に水槽のほぼ半分程度が収納壁内に位置し、この
ことから収納壁からの出つはシを少なくすることができ
、この結果、狭いスペースにも設置可能となるものであ
る。
在な水槽部の回動の中心を収納壁の前面近くで、水槽の
前後方向の中心部分に設けることによシ、水槽の回動引
出し時に水槽のほぼ半分程度が収納壁内に位置し、この
ことから収納壁からの出つはシを少なくすることができ
、この結果、狭いスペースにも設置可能となるものであ
る。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図〜第3図において、1は、前面に開口部を有する
収納壁で、この収納壁1の前面開口部19に枢支部2を
中心に回動引出しする水槽3が配設されている。前記枢
支部2は収納壁1の前面近くで、水槽の前後方向の中心
部分に設けられ、水槽3の回動引出し時に水槽3の後方
はぼ半分程度が収納壁1内に位置されるように構成され
ている。
収納壁で、この収納壁1の前面開口部19に枢支部2を
中心に回動引出しする水槽3が配設されている。前記枢
支部2は収納壁1の前面近くで、水槽の前後方向の中心
部分に設けられ、水槽3の回動引出し時に水槽3の後方
はぼ半分程度が収納壁1内に位置されるように構成され
ている。
図中の4は水栓、5はフレキシブルな排水パイプ、6は
この部屋を囲む壁である。7は水槽3の横に埋め込まれ
た加熱機器であり、8ばその操作部である。9は換気扇
、10は目隠し板で、水槽3の使用時には、第3図に示
すように支持部11を介して上方壁部に配設され、この
ときスイッチ(図示せず)が「オン」され、換気扇9を
駆動する構成になっている。
この部屋を囲む壁である。7は水槽3の横に埋め込まれ
た加熱機器であり、8ばその操作部である。9は換気扇
、10は目隠し板で、水槽3の使用時には、第3図に示
すように支持部11を介して上方壁部に配設され、この
ときスイッチ(図示せず)が「オン」され、換気扇9を
駆動する構成になっている。
上記構成において、収納壁1に収納された水槽3は、枢
支部2を中心に回動し、使用時には、第3図に示すよう
に水槽3が水平になる。この際、枢支部2は収納壁1の
前面近くで、水槽3の前後方向の中心部に位置する構成
から、使用時、収納壁1内へ水槽3後方部分の約半分入
りこむので、収納壁1からの出っはシが少なくなる。
支部2を中心に回動し、使用時には、第3図に示すよう
に水槽3が水平になる。この際、枢支部2は収納壁1の
前面近くで、水槽3の前後方向の中心部に位置する構成
から、使用時、収納壁1内へ水槽3後方部分の約半分入
りこむので、収納壁1からの出っはシが少なくなる。
なお本実施例では、水槽3の横に加熱機器7を設けてお
シ、同時に加熱調理を可能とし、収納もできるようにし
ておシ、便利である。また、水槽5ヘーノ 上部の扉1oを開き、収納壁1内に収納でき、収納時に
は同時に、換気扇9のスイッチが入るようになっている
ので、換気扇9の駆動忘れが防止され、水槽3の上部開
口を大きくでき、水槽3および加熱機器7の使用がよシ
容易になる。
シ、同時に加熱調理を可能とし、収納もできるようにし
ておシ、便利である。また、水槽5ヘーノ 上部の扉1oを開き、収納壁1内に収納でき、収納時に
は同時に、換気扇9のスイッチが入るようになっている
ので、換気扇9の駆動忘れが防止され、水槽3の上部開
口を大きくでき、水槽3および加熱機器7の使用がよシ
容易になる。
発明の効果
以上の実施例の説明よシ明らかなように、本発明によれ
ば収納壁に納まる回動自在な水槽部の回動の中心を収納
壁の前面近くで水槽前後方向の中心部分に設けることに
よシ、水槽の回動引出し時に水槽のほぼ半分程度が収納
壁内に位置し、このことから収納壁からの水槽部の呂っ
はシを少なくすることができる。このことによシ、よシ
少ない面積の部屋、収納壁前のスペースがとれない部屋
等でも、設置でき、使用が便利となる。
ば収納壁に納まる回動自在な水槽部の回動の中心を収納
壁の前面近くで水槽前後方向の中心部分に設けることに
よシ、水槽の回動引出し時に水槽のほぼ半分程度が収納
壁内に位置し、このことから収納壁からの水槽部の呂っ
はシを少なくすることができる。このことによシ、よシ
少ない面積の部屋、収納壁前のスペースがとれない部屋
等でも、設置でき、使用が便利となる。
第1図は本発明の一実施例を示す水まわり設備装置の不
使用時の側面断面図、第2図は使用時の同側断面図、第
3図は使用時の外観斜視図、第4図は従来例を示す不使
用時の側断面図、第5図は6へ一/ 同使用時の側断面図である。 1−−一収納壁、2 ・枢支部、3 ・・・水槽。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名f〜
−−q又イタ砲音P 第2図 第3図 第4図
使用時の側面断面図、第2図は使用時の同側断面図、第
3図は使用時の外観斜視図、第4図は従来例を示す不使
用時の側断面図、第5図は6へ一/ 同使用時の側断面図である。 1−−一収納壁、2 ・枢支部、3 ・・・水槽。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名f〜
−−q又イタ砲音P 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前面に開口部を有する収納壁を備え、この収納壁の
前面開口の収納壁前面近くで、かつ水槽部の前後方向の
中心部分に枢支部を設けて前後に回動自在とした水槽部
を設けてなる水まわり設備装置。 2 水槽まわりにワークトップを有してなる請求項1記
載の(7)水まわり設備装置。 3 水槽まわりのワークトップには、加熱器を設けてな
る請求項1記載の水まわり設備装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3573388A JPH01209021A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 水まわり設備装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3573388A JPH01209021A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 水まわり設備装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01209021A true JPH01209021A (ja) | 1989-08-22 |
Family
ID=12450031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3573388A Pending JPH01209021A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 水まわり設備装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01209021A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0563389U (ja) * | 1992-02-04 | 1993-08-24 | 積水化学工業株式会社 | 洗面台を備えた収納庫 |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP3573388A patent/JPH01209021A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0563389U (ja) * | 1992-02-04 | 1993-08-24 | 積水化学工業株式会社 | 洗面台を備えた収納庫 |
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