JPH05148871A - 流し装置 - Google Patents
流し装置Info
- Publication number
- JPH05148871A JPH05148871A JP31210991A JP31210991A JPH05148871A JP H05148871 A JPH05148871 A JP H05148871A JP 31210991 A JP31210991 A JP 31210991A JP 31210991 A JP31210991 A JP 31210991A JP H05148871 A JPH05148871 A JP H05148871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- faucet
- cover body
- lid
- water tank
- bowl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、使い勝手がよく、かつ、外観がよ
い流し装置を提供することを目的とするものである。 【構成】 水槽6の上面開口部に水槽6上面を覆い、後
端7を枢支して手前を水槽6後方の上方部に立設自在と
する蓋体8を設け、この蓋体8の水槽6内と相対する面
9には突出自在なる水栓10を設けるとともに、水栓1
0は蓋体8の開閉動作と連係駆動して蓋体8の開成時に
水栓10が蓋体8面より突出移動し、蓋体8の閉成時に
は水栓10が蓋体8面の収納部11に収納自在としてな
るよう構成している 【効果】 水槽の上面開口部に水槽上面を覆い、後端を
枢支して手前部を水槽後方の上方部に立設自在とする蓋
体を設け、この蓋体の水槽内と相対する面に突出自在な
る水栓を設けたので、水槽を使っていないときは、前記
蓋体は前記水槽の上面開口部を覆っているのでキッチン
の外観を向上させることになり、また蓋体を閉成すれば
水栓が蓋体の開成と連動して突出移動するまでいちいち
水栓を引き出さな水作業ができるものである。
い流し装置を提供することを目的とするものである。 【構成】 水槽6の上面開口部に水槽6上面を覆い、後
端7を枢支して手前を水槽6後方の上方部に立設自在と
する蓋体8を設け、この蓋体8の水槽6内と相対する面
9には突出自在なる水栓10を設けるとともに、水栓1
0は蓋体8の開閉動作と連係駆動して蓋体8の開成時に
水栓10が蓋体8面より突出移動し、蓋体8の閉成時に
は水栓10が蓋体8面の収納部11に収納自在としてな
るよう構成している 【効果】 水槽の上面開口部に水槽上面を覆い、後端を
枢支して手前部を水槽後方の上方部に立設自在とする蓋
体を設け、この蓋体の水槽内と相対する面に突出自在な
る水栓を設けたので、水槽を使っていないときは、前記
蓋体は前記水槽の上面開口部を覆っているのでキッチン
の外観を向上させることになり、また蓋体を閉成すれば
水栓が蓋体の開成と連動して突出移動するまでいちいち
水栓を引き出さな水作業ができるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流し装置に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種流し装置は、図4に示すよ
うに、ワークトップ1に水槽2を設け、水槽2の後方ワ
ークトップ1上に水栓3を配設してなる構成のものであ
った。
うに、ワークトップ1に水槽2を設け、水槽2の後方ワ
ークトップ1上に水栓3を配設してなる構成のものであ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような本来の構成
では、水槽2を使用しない状態において、他に比較し外
観の劣る水槽2が丸見えとなり、外観として今一歩であ
るという課題があった。
では、水槽2を使用しない状態において、他に比較し外
観の劣る水槽2が丸見えとなり、外観として今一歩であ
るという課題があった。
【0004】本発明はこのような課題を解決するもの
で、使い勝手がよく、かつ、外観がよい流し装置を提供
することを目的としたものである。
で、使い勝手がよく、かつ、外観がよい流し装置を提供
することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の流し装置は、水
槽の上面開口部に水槽上面を覆い、縁部が水槽の縁部に
枢支され水槽の上方部に立設自在とする蓋体を設け、こ
の蓋体の水槽内と相対する面に突出自在なる水栓を設け
るとともに、前記水栓は蓋体の開閉動作と連係駆動して
蓋体の開成時に水栓が蓋体面より突出移動してなるよう
構成したものである。
槽の上面開口部に水槽上面を覆い、縁部が水槽の縁部に
枢支され水槽の上方部に立設自在とする蓋体を設け、こ
の蓋体の水槽内と相対する面に突出自在なる水栓を設け
るとともに、前記水栓は蓋体の開閉動作と連係駆動して
蓋体の開成時に水栓が蓋体面より突出移動してなるよう
構成したものである。
【0006】
【作用】本発明の流し装置は、上記の手段により、水槽
を使っていないときは、前記蓋体は前記水槽の上面開口
部を覆っているのでキッチンの外観を向上させることに
なり、また、蓋体を開成すれば水栓が蓋体の開成と連動
して突出移動することとなり、いちいち水栓を引き出さ
なくて水作業ができるものである。
を使っていないときは、前記蓋体は前記水槽の上面開口
部を覆っているのでキッチンの外観を向上させることに
なり、また、蓋体を開成すれば水栓が蓋体の開成と連動
して突出移動することとなり、いちいち水栓を引き出さ
なくて水作業ができるものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1〜図
3を参照しながら説明する。
3を参照しながら説明する。
【0008】図において、6は水槽で、水槽6の上面開
口部には水槽6上面を覆い、後端7を枢支軸により枢支
して手前部を水槽6後方の上方部に立設自在とする蓋体
8を設けてある。この蓋体8の水槽6内と相対する面9
には突出自在なる水栓10を設けるとともに、水栓10
は蓋体8の開閉動作と連係駆動して蓋体8の開成時に水
栓10が蓋体8面より突出移動し、蓋体8の閉成時には
水栓10が蓋体8面の水栓収納凹部11に収納自在とし
てなるよう構成している。また、この蓋体8の水槽6内
と相対する面に、複数に区画形成された収納部12を設
けてある。13はワークトップ、14はキャビネット、
15は洗剤、16はスポンジ、17は蓋体8を連系手段
20を介して開閉自在とするモーター、18は水栓10
を突出自在させるためのモーターでラック21により連
系構成している。19はモーター17のスイッチで、ス
イッチ19を押動することにより、モーター18もスイ
ッチが入り水栓10が突出が突出移動する連系構成とし
ている。
口部には水槽6上面を覆い、後端7を枢支軸により枢支
して手前部を水槽6後方の上方部に立設自在とする蓋体
8を設けてある。この蓋体8の水槽6内と相対する面9
には突出自在なる水栓10を設けるとともに、水栓10
は蓋体8の開閉動作と連係駆動して蓋体8の開成時に水
栓10が蓋体8面より突出移動し、蓋体8の閉成時には
水栓10が蓋体8面の水栓収納凹部11に収納自在とし
てなるよう構成している。また、この蓋体8の水槽6内
と相対する面に、複数に区画形成された収納部12を設
けてある。13はワークトップ、14はキャビネット、
15は洗剤、16はスポンジ、17は蓋体8を連系手段
20を介して開閉自在とするモーター、18は水栓10
を突出自在させるためのモーターでラック21により連
系構成している。19はモーター17のスイッチで、ス
イッチ19を押動することにより、モーター18もスイ
ッチが入り水栓10が突出が突出移動する連系構成とし
ている。
【0009】上記構成において、水槽6の上面開口部に
水槽6上面を覆い、後端7を枢支して手前部を水槽6後
方の上方部に立設自在とする蓋体8を設け、この蓋体8
の水槽6内と相対する面9に突出自在なる水栓10を設
けたので、水槽を使っていないときは、蓋体8は水槽6
の上面開口部を覆っているのでキッチンの外観を向上さ
せることになり、また、蓋体8を閉成すれば水栓10が
蓋体8の開成と連動して突出移動することとなり、いち
いち水栓10を引きださなくて水作業ができる。さらに
洗剤15、スポンジ16等散らかりがちな水回りの小物
も、この蓋体8の水槽6内と相対する面9に、複数に区
画形成された収納部12に収納することができるので、
キッチンの外観を向上させる。なお、上記実施例では水
栓10突出移動が蓋体8の閉成時において蓋体8の閉成
と連動し、収納移動する構成としたが、蓋体8の閉成時
に必ずしも水栓10が連動して収納移動する必要はなく
手動で閉成してもよいものである。
水槽6上面を覆い、後端7を枢支して手前部を水槽6後
方の上方部に立設自在とする蓋体8を設け、この蓋体8
の水槽6内と相対する面9に突出自在なる水栓10を設
けたので、水槽を使っていないときは、蓋体8は水槽6
の上面開口部を覆っているのでキッチンの外観を向上さ
せることになり、また、蓋体8を閉成すれば水栓10が
蓋体8の開成と連動して突出移動することとなり、いち
いち水栓10を引きださなくて水作業ができる。さらに
洗剤15、スポンジ16等散らかりがちな水回りの小物
も、この蓋体8の水槽6内と相対する面9に、複数に区
画形成された収納部12に収納することができるので、
キッチンの外観を向上させる。なお、上記実施例では水
栓10突出移動が蓋体8の閉成時において蓋体8の閉成
と連動し、収納移動する構成としたが、蓋体8の閉成時
に必ずしも水栓10が連動して収納移動する必要はなく
手動で閉成してもよいものである。
【0010】なお、本実施例では水槽の後方縁部におい
て蓋体8を枢支したが、上記実施例と同じ構成を用い
て、水槽の右および左側の縁部に蓋体を枢支してもよ
い。
て蓋体8を枢支したが、上記実施例と同じ構成を用い
て、水槽の右および左側の縁部に蓋体を枢支してもよ
い。
【0011】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなよう
に、本発明によれば、水槽の上面開口部に水槽上面を覆
い、後端を枢支して手前部を水槽後方の上方部に立設自
在とする蓋体を設け、この蓋体の水槽内と相対する面に
突出自在なる水栓を設けたので、水槽を使っていないと
きは、前記蓋体は前記水槽の上面開口部を覆っているの
でキッチンの外観を向上させることになり、また蓋体を
閉成すれば水栓が蓋体の開成と連動して突出移動するま
でいちいち水栓を引き出さないで水作業ができるもので
ある。
に、本発明によれば、水槽の上面開口部に水槽上面を覆
い、後端を枢支して手前部を水槽後方の上方部に立設自
在とする蓋体を設け、この蓋体の水槽内と相対する面に
突出自在なる水栓を設けたので、水槽を使っていないと
きは、前記蓋体は前記水槽の上面開口部を覆っているの
でキッチンの外観を向上させることになり、また蓋体を
閉成すれば水栓が蓋体の開成と連動して突出移動するま
でいちいち水栓を引き出さないで水作業ができるもので
ある。
【図1】本発明の一実施例を示す流し装置の外観斜視図
【図2】同流し装置の蓋体の開成状態における側面断面
図
図
【図3】図2における蓋体の閉成状態を示す側面断面図
【図4】従来例を示す外観斜視図
6 水槽 8 蓋体 10 水栓 12 収納部
Claims (3)
- 【請求項1】 水槽の上面開口部に水槽上面を覆い、縁
部が水槽の縁部で枢支部により枢支され、水槽上部に立
設自在とされた蓋体を設け、この蓋体の水槽内と相対す
る面に突出自在なる水栓を設けるとともに、前記水栓は
蓋体の開閉動作と連係駆動して蓋体の開成時のみ水栓が
蓋体面より突出移動してなる流し装置。 - 【請求項2】 蓋体の閉成時に水栓が蓋体面の収納部に
収納自在となる請求項1記載の流し装置。 - 【請求項3】 枢支部を水槽後方側の縁部に設けたこと
を特徴とする請求項1または請求項2記載の流し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31210991A JPH05148871A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 流し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31210991A JPH05148871A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 流し装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05148871A true JPH05148871A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18025352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31210991A Pending JPH05148871A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 流し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05148871A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITTO20100284A1 (it) * | 2010-04-13 | 2011-10-14 | Indesit Co Spa | Gruppo lavello da cucina |
WO2012172388A1 (en) | 2011-06-15 | 2012-12-20 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Provisioning connectivity service data in a telecommunications network |
EP2732726A1 (en) * | 2011-07-15 | 2014-05-21 | Juan Antonio Abello Jimenez | Faucet-door for a sink or countertop |
US8919850B2 (en) | 2010-09-17 | 2014-12-30 | C.R.F. Società Consortile Per Azioni | Equipped living compartment for transport vehicles |
CN104405013A (zh) * | 2014-10-27 | 2015-03-11 | 长兴晨怡电子器材有限公司 | 多功能水槽盖及多功能水槽 |
-
1991
- 1991-11-27 JP JP31210991A patent/JPH05148871A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITTO20100284A1 (it) * | 2010-04-13 | 2011-10-14 | Indesit Co Spa | Gruppo lavello da cucina |
WO2011128856A1 (en) * | 2010-04-13 | 2011-10-20 | Indesit Company S.P.A. | Kitchen sink unit |
US8919850B2 (en) | 2010-09-17 | 2014-12-30 | C.R.F. Società Consortile Per Azioni | Equipped living compartment for transport vehicles |
WO2012172388A1 (en) | 2011-06-15 | 2012-12-20 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Provisioning connectivity service data in a telecommunications network |
EP2732726A1 (en) * | 2011-07-15 | 2014-05-21 | Juan Antonio Abello Jimenez | Faucet-door for a sink or countertop |
US20140165286A1 (en) * | 2011-07-15 | 2014-06-19 | Juan Antonio Abello Jimenez | Faucet-door for a sink or countertop |
EP2732726A4 (en) * | 2011-07-15 | 2014-11-26 | Jimenez Juan Antonio Abello | DOOR FAUCET FOR SINK OR WORKTOP |
US9353508B2 (en) * | 2011-07-15 | 2016-05-31 | Juan Antonio Abello Jimenez | Faucet-door for a sink or countertop |
CN104405013A (zh) * | 2014-10-27 | 2015-03-11 | 长兴晨怡电子器材有限公司 | 多功能水槽盖及多功能水槽 |
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