JPH01208022A - アナログ信号処理システム - Google Patents
アナログ信号処理システムInfo
- Publication number
- JPH01208022A JPH01208022A JP3323188A JP3323188A JPH01208022A JP H01208022 A JPH01208022 A JP H01208022A JP 3323188 A JP3323188 A JP 3323188A JP 3323188 A JP3323188 A JP 3323188A JP H01208022 A JPH01208022 A JP H01208022A
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- Japan
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- converter
- reference voltage
- analog signal
- signal processing
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- WYROLENTHWJFLR-ACLDMZEESA-N queuine Chemical compound C1=2C(=O)NC(N)=NC=2NC=C1CN[C@H]1C=C[C@H](O)[C@@H]1O WYROLENTHWJFLR-ACLDMZEESA-N 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、A/Dコンバータ、D/Aコンバータ、信
号処理回路等を含むアナログ信号処理システムに関する
ものである。
号処理回路等を含むアナログ信号処理システムに関する
ものである。
(従来の技術〕
第2図は従来のアナログ信号処理システムの構成を示す
ブロック図である。図において、1は電源でありシステ
ム各部に電源電圧を供給する。2は基準電圧発生源であ
り、A/D変換、D/A変換に必要な基準電圧をA10
コンバータ3.D/Aコンバータ5に供給する。A/D
コンバータ3は、アナログ信号入力端子7を有し、アナ
ログ信号入力をA/D変換しデジタル信号出力を信号処
理回路4に送る。信号処理回路4はA/Dコンバータ3
から出力されたデジタル信号を人力し、記憶、演算など
の処理を行う。D/Aコンバーク5は信号処理回路4か
ら出力されたデジタル信号をD/A変換し、アナログ信
号出力端子8に出力する。
ブロック図である。図において、1は電源でありシステ
ム各部に電源電圧を供給する。2は基準電圧発生源であ
り、A/D変換、D/A変換に必要な基準電圧をA10
コンバータ3.D/Aコンバータ5に供給する。A/D
コンバータ3は、アナログ信号入力端子7を有し、アナ
ログ信号入力をA/D変換しデジタル信号出力を信号処
理回路4に送る。信号処理回路4はA/Dコンバータ3
から出力されたデジタル信号を人力し、記憶、演算など
の処理を行う。D/Aコンバーク5は信号処理回路4か
ら出力されたデジタル信号をD/A変換し、アナログ信
号出力端子8に出力する。
基準電圧供給ライン6は、基準電圧発生源2で発生され
た基準電圧をD/Aコンバータ5に供給する。一般に基
準電圧発生源2とA/Dコンバータ3は一つのチップ上
に形成されるので、A/Dコンバータ3は基準電圧供給
ラインを必要としない。
た基準電圧をD/Aコンバータ5に供給する。一般に基
準電圧発生源2とA/Dコンバータ3は一つのチップ上
に形成されるので、A/Dコンバータ3は基準電圧供給
ラインを必要としない。
このようなアナログ信号処理システムは、テレビ、VT
Rなどの画像処理に使われる。たとえばブラウン管上に
静止画面を得たい時は、信号処理回路4としてメモリを
採用する。A/Dコンバータ3に画面−枚分のアナログ
信号を与え、出力されたデジタル信号をメモリに貯える
。その画面−枚分のデジタル信号を続けて読み出すこと
によって、ブラウン管上に同一の画面、つまり静止両面
を17ることができる。また信号処理回路4において、
さまざまな演算を行うことによって画面分割などの特殊
効果を得ることができる。
Rなどの画像処理に使われる。たとえばブラウン管上に
静止画面を得たい時は、信号処理回路4としてメモリを
採用する。A/Dコンバータ3に画面−枚分のアナログ
信号を与え、出力されたデジタル信号をメモリに貯える
。その画面−枚分のデジタル信号を続けて読み出すこと
によって、ブラウン管上に同一の画面、つまり静止両面
を17ることができる。また信号処理回路4において、
さまざまな演算を行うことによって画面分割などの特殊
効果を得ることができる。
特に演算などを施さない場合、入力されたアナログ信号
と出力されるアナログ信号の大きさが等しいことが望ま
しい。そこで、A/D変換、D/A変換に必要となる基
準電圧を等しくするために基準電圧供給ライン6を設け
、A/Dコンバータ3とD/Aコンバータ5に供給され
る基準電圧を共通にしている。この基準電圧供給ライン
6は、最大基準電圧ラインと最小基準電圧ラインの2本
を含む複数のラインで構成される。
と出力されるアナログ信号の大きさが等しいことが望ま
しい。そこで、A/D変換、D/A変換に必要となる基
準電圧を等しくするために基準電圧供給ライン6を設け
、A/Dコンバータ3とD/Aコンバータ5に供給され
る基準電圧を共通にしている。この基準電圧供給ライン
6は、最大基準電圧ラインと最小基準電圧ラインの2本
を含む複数のラインで構成される。
従来のアナログ信号処理システムは以上のように構成さ
れているので、基準電圧発生源2からD/Aコンバータ
5まで基準電圧供給ライン6が必要となる。
れているので、基準電圧発生源2からD/Aコンバータ
5まで基準電圧供給ライン6が必要となる。
基準電圧発生源2とD/Aコンバータ5とを同一プリン
ト基板上に実装する場合には、基準電圧発生源2からD
/Aコンバータ5まで基準電圧供給ライン6として、複
数のラインを含むパターンをプリント基板上に形成せね
ばならない。また、基準電圧発生源2とD/Aコンバー
タ5とを別のプリント基板上に実装する場合には、2つ
のプリント基板間に基準電圧供給ライン6の配線をせね
ばならない。このため、パターンや配線が複雑となり、
それに加えて基準電圧供給うイン6に他のラインからの
ノイズが混入しアナログ信号出力のS/Nが悪くなるな
どの問題点があった。
ト基板上に実装する場合には、基準電圧発生源2からD
/Aコンバータ5まで基準電圧供給ライン6として、複
数のラインを含むパターンをプリント基板上に形成せね
ばならない。また、基準電圧発生源2とD/Aコンバー
タ5とを別のプリント基板上に実装する場合には、2つ
のプリント基板間に基準電圧供給ライン6の配線をせね
ばならない。このため、パターンや配線が複雑となり、
それに加えて基準電圧供給うイン6に他のラインからの
ノイズが混入しアナログ信号出力のS/Nが悪くなるな
どの問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たちので、配線やパターンの形成が簡単で、IIJ 音
に強いアナログ信号処理システムを得ることを目的とし
ている。
たちので、配線やパターンの形成が簡単で、IIJ 音
に強いアナログ信号処理システムを得ることを目的とし
ている。
この発明のアナログ信号処理システムは、D/Aコンバ
ータと同一チップ上に該D/Aコンバータに基準電圧を
供給する基準電圧発生源を設けたものである。
ータと同一チップ上に該D/Aコンバータに基準電圧を
供給する基準電圧発生源を設けたものである。
(作用〕
この発明におけるD/Aコンバータは、同一チップ上に
該D/Aコンバータに基準電圧を供給する基準電圧発生
回路を設けているので、チップ外からの基準電圧供給ラ
インが不要になる。
該D/Aコンバータに基準電圧を供給する基準電圧発生
回路を設けているので、チップ外からの基準電圧供給ラ
インが不要になる。
第1図は、この発明の一実施例であるアナログ信号処理
システムの構成を示すブロック図である。
システムの構成を示すブロック図である。
電Pi!1.基準電圧発生源2.A/Dコンバータ3、
信号処理回路4.アナログ信号入力端子7゜アナログ信
号出力端子8の構成は、第2図に示す従来のアナログ信
号処理回路と同様である。
信号処理回路4.アナログ信号入力端子7゜アナログ信
号出力端子8の構成は、第2図に示す従来のアナログ信
号処理回路と同様である。
D/Aコンバータ5用基準基準電圧発生源9D/Aコン
バータ5と同一チップ上に形成されており、D/Aコン
バータ5に基準電圧を供給する。
バータ5と同一チップ上に形成されており、D/Aコン
バータ5に基準電圧を供給する。
単一パッケージ10は、D/Aコンバータ5およびD/
Aコンバータ5用基準基準電圧発生源9む。
Aコンバータ5用基準基準電圧発生源9む。
なお、D/Aコンバータ5用基準基準電圧発生源9基準
電圧発生源2と同一もしくは類似の構成とし、かつ共通
の電源1より電源電圧を供給する。このことによって、
基準電圧発生源2とD/Aコンバータ5用基準基準電圧
発生源比特性をそろえ、A/Dコンバータ3に供給され
る基準電圧とD/Aコンバータ5に供給される基準電圧
とをほぼ等しくすることができる。その結果、アナログ
信号入力端子7から入力される信号とアナログ信号出力
端子8から出力される信号の大きさとをほぼ等しくする
ことができるので、基Q電圧源を別個に設置することに
よる問題は生じない。
電圧発生源2と同一もしくは類似の構成とし、かつ共通
の電源1より電源電圧を供給する。このことによって、
基準電圧発生源2とD/Aコンバータ5用基準基準電圧
発生源比特性をそろえ、A/Dコンバータ3に供給され
る基準電圧とD/Aコンバータ5に供給される基準電圧
とをほぼ等しくすることができる。その結果、アナログ
信号入力端子7から入力される信号とアナログ信号出力
端子8から出力される信号の大きさとをほぼ等しくする
ことができるので、基Q電圧源を別個に設置することに
よる問題は生じない。
また、入力信号と出力信号の大きさが変化しても問題が
ない場合には、基準電圧発生源2とD/Aコンバータ5
用基準基準電圧発生源9成を異なるものを用いてもよい
。
ない場合には、基準電圧発生源2とD/Aコンバータ5
用基準基準電圧発生源9成を異なるものを用いてもよい
。
この発明のアナログ信号処理システムは以上のように構
成されているので、従来必要であった基準電圧供給ライ
ン6が不要となる。そのためプリント基板のパターンの
形成、システム内の配線が簡単となる。また配線部分が
減るので雑音の混入する部分が減り、雑音に強いアナロ
グ信号処理システムを構成することができる。
成されているので、従来必要であった基準電圧供給ライ
ン6が不要となる。そのためプリント基板のパターンの
形成、システム内の配線が簡単となる。また配線部分が
減るので雑音の混入する部分が減り、雑音に強いアナロ
グ信号処理システムを構成することができる。
以上のようにこの発明によれば、アナログ信号処理シス
テム内に、同一チップ上にmtI!電圧発生源を設けた
D/Aコンバータを採用したため、配線が簡単で雑音に
強いアナログ信号処理システムを得ることができる。
テム内に、同一チップ上にmtI!電圧発生源を設けた
D/Aコンバータを採用したため、配線が簡単で雑音に
強いアナログ信号処理システムを得ることができる。
第1図はこの発明のアナログ信Q9fi理システムのブ
ロック図、第2図は従来のアナログ信号処理システムの
ブロック図である。 図において、1は電源、2は基準電圧発生源、3はA/
Dコンバータ、4は信号処理回路、5はD/Aコンバー
タ、9はD/Aコンバータ用1tp電圧発生源、10は
単一パッケージである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
ロック図、第2図は従来のアナログ信号処理システムの
ブロック図である。 図において、1は電源、2は基準電圧発生源、3はA/
Dコンバータ、4は信号処理回路、5はD/Aコンバー
タ、9はD/Aコンバータ用1tp電圧発生源、10は
単一パッケージである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)アナログ信号入力を持つA/Dコンバータと、 前記A/Dコンバータと同一チップ上に設けられ、該A
/Dコンバータに基準電圧を供給する第1の基準電圧発
生源と、 前記A/Dコンバータから出力されるデジタル信号を処
理する信号処理回路と、 前記信号処理回路から出力されるデジタル信号をD/A
変換し、アナログ出力とするD/Aコンバータと、 前記D/Aコンバータと同一チップ上に設けられ、該D
/Aコンバータに基準電圧を供給する第2の基準電圧発
生源と、 前記第1の基準電圧発生源と第2の基準電圧発生源とに
、共通に電圧を供給する電源とを備えたアナログ信号処
理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3323188A JPH01208022A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | アナログ信号処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3323188A JPH01208022A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | アナログ信号処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01208022A true JPH01208022A (ja) | 1989-08-22 |
Family
ID=12380684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3323188A Pending JPH01208022A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | アナログ信号処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01208022A (ja) |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP3323188A patent/JPH01208022A/ja active Pending
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