JP2599820B2 - 画面表示装置 - Google Patents

画面表示装置

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JP2599820B2
JP2599820B2 JP2304706A JP30470690A JP2599820B2 JP 2599820 B2 JP2599820 B2 JP 2599820B2 JP 2304706 A JP2304706 A JP 2304706A JP 30470690 A JP30470690 A JP 30470690A JP 2599820 B2 JP2599820 B2 JP 2599820B2
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繁明 藤▲高▼
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はTV等の管面にキャラクタを表示させるキャ
ラクタ信号発生装置を内蔵したICに関するものである。
〔従来の技術〕
近年、TVの高機能化に伴い画面表示も豊富となり、画
面に表示するキャラクタも、従来チャンネル,音声,時
刻等であったのが、今後はカレンダーや取扱説明書など
も表示されるようになる傾向にある。そうなると1つの
TVに対し従来のキャラクタ信号発生装置1つでは足りな
くなり、キャラクタ信号発生装置の表示キャラクタの種
類,数の増加で対応するか複数個の装置による表示で対
応することが必要となる。
またキャラクタ信号発生装置はTVの選局用マイクロコ
ンピュータ等に内蔵されることも多く、これらを使用し
た場合、そのマイクロコンピュータの画面表示機能を強
化するよりもキャラクタ信号発生装置を複数個使用する
方がコスト的にもシステム構築上でも効率がよくなる。
すなわちマイクロコンピュータにはチャンネル時刻,音
量などの従来からある表示を行わせ、その他の取扱説明
書などはマイクロコンピュータ外部の他のキャラクタ信
号発生装置に専念させるという方法である。
この複数のキャラクタ信号発生装置を使用して同一画
面にキャラクタの表示を行うときの画面表示装置のシス
テムブロック図を第3図に示す。ここでは装置が2つの
場合を例とした。
図において、7,2はキャラクタ信号発生装置、3は信
号選択混合手段、4はTVセットである。つまり2つのキ
ャラクタ信号発生装置7,2で同一画面の表示を行うには
キャラクタ信号発生装置外に信号選択混合手段3を設
け、これによりキャラクタ信号発生装置7,2どちらかの
キャラクタ信号を出力、あるいは両方の表示用出力を混
合した信号を出力させるようにしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の画面表示装置は以上のように構成されており、
同一画面にキャラクタを複数のキャラクタ信号発生装置
を用いて表示を行う場合、該装置外部に該装置から出力
される信号を制御する信号選択混合手段を設ける必要が
あり、本来余計な外付部品が必要となりシステムのコス
ト高さを招くという問題点があった。
この発明は上記ような問題点を解消するためになされ
たもので、キャラクタ信号発生装置外部に信号選択混合
手段を用いることなく複数のキャラクタ信号発生装置に
より同一画面にキャラクタの表示を行なうことのできる
画面表示装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る画面表示装置は、TV画面上にテレビジ
ョン信号とともにチャンネル,音声,時刻等のキャラク
タを表示するための第1のキャラクタ信号を発生するキ
ャラクタ信号発生手段と、上記キャラクタ信号発生手段
とともに同一チップ内に設けられ、上記キャラクタ信号
発生手段よりの上記第1のキャラクタ信号と、該チップ
とは別体に設けられた外部のキャラクタ信号発生装置よ
り発生された第2のキャラクタ信号とを受け、これら第
1,第2のキャラクタ信号のうちの1つを選択する選択動
作と、上記第1及び第2のキャラクタ信号を混合する混
合動作の両方を行うことができる信号選択混合手段とを
備えるようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、上述のように構成したことによ
り、チップ外部に信号混合手段を設けることなく、複数
のキャラクタ信号発生装置を用いて画面にキャラクタを
表示することができる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による画面表示装置のシ
ステムブロック図を示し、従来例と同様にキャラクタ信
号発生装置が2つの場合を示す。図において第3図と同
一符号は同一または相当部分を示し、1は本発明による
キャラクタ信号発生装置であり、キャラクタ信号発生部
5及び信号選択混合部6を同一装置内に備えたものであ
る。
第2図に上記信号選択混合部6の論理回路図を示す。
図において61は前記画面表示部5のキャラクタ信号と制
御信号Aとを入力とするAND回路、62は前記従来のキャ
ラクタ信号発生装置2のキャラクタ信号と制御信号Bと
を入力とするAND回路、63は上記AND回路61,62の出力を
入力とするOR回路である。また上記制御信号A,Bの発生
手段としては、例えば外部入力を用いたり、マイクロコ
ンピュータ内蔵のタイプであればCPUからの信号出力を
用いる等の方法が考えられる。
次に動作について説明する。
上記構成の画面表示装置でTVセット4にキャラクタ表
示を行う場合、まずキャラクタ信号発生装置1の出力の
みで画面表示を行う場合は、制御信号A=“H"レベル、
制御信号B=“L"レベルとする。よってAND回路61はキ
ャラクタ信号発生部5のキャラクタ信号を出力し、AND
回路62は“L"レベルを出力するのでOR回路63はキャラク
タ信号発生部5のキャラクタ信号を出力することにな
る。つまり信号選択混合部6によりキャラクタ信号発生
部5のキャラクタ信号が選択されたことになる。
同様に、従来のキャラクタ信号発生装置2により画面
表示を行う場合、制御信号A=“L"レベル、制御信号B
=“H"レベルとする。これによりAND回路61は“L"レベ
ルを出力し、AND回路62はキャラクタ信号発生装置2の
キャラクタ信号を出力するので、OR回路63は従来のキャ
ラクタ信号発生装置2のキャラクタ信号を出力する。
次に両方の装置から画面表示を行う場合、制御信号A
=“H"レベル、制御信号B=“H"レベルとしてやる。こ
れによりAND回路61はキャラクタ信号発生部5のキャラ
クタ信号を、またAND回路62は従来のキャラクタ信号発
生装置2のキャラクタ信号をそれぞれ出力し、OR回路63
により両信号が混合された信号を作成する。つまり混合
部6によりキャラクタ信号発生部5と従来のキャラクタ
信号発生装置2の両キャラクタ信号が混合され出力され
ることとなる。
また制御信号A,B=“L"レベルとしてやるとキャラク
タ信号は出力されないこととなる。
このように本実施例によれば、2つのキャラクタ信号
発生装置の内の1つを、キャラクタ信号発生部5と信号
選択混合部6とを同一基板に構成したものとしたから、
信号選択混合手段を別途設けることなく2つのキャラク
タ信号発生装置1,2からの信号を選択,混合してTVセッ
ト4に供給してキャラクタの表示を行なうことができ、
回路構成を簡略化でき、ひいてはシステムのコストの低
下を図ることができる。
なお上記実施例ではキャラクタ信号発生装置が2つの
場合について説明したが、用いられるキャラクタ信号発
生装置の数はこれに限られるものではなく、3つ以上の
場合でもよく、その数に応じて信号選択混合部6の論理
回路を適宜変更することで対応することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る画像表示装置によれ
ば、TV画面上にテレビジョン信号とともにチャンネル,
音声,時刻等のキャラクタを表示するための第1のキャ
ラクタ信号を発生するキャラクタ信号発生手段と、上記
キャラクタ信号発生手段とともに同一チップ内に設けら
れ、上記キャラクタ信号発生手段よりの上記第1のキャ
ラクタ信号と、該チップとは別体に設けられた外部のキ
ャラクタ信号発生装置より発生された第2のキャラクタ
信号とを受け、これら第1,第2のキャラクタ信号のうち
の1つを選択する選択動作と、上記第1及び第2のキャ
ラクタ信号を混合する混合動作の両方を行うことができ
る信号選択混合手段とを備えるようにしたので、信号選
択手段を別途設けることなく複数のキャラクタ信号を混
合,選択してキャラクタ表示を行うことができ、システ
ムのコストアップを抑制でき、実装面積を小さくできる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による画面表示装置を用い
たTVセットのシステムブロック図、第2図はこの発明の
一実施例による画面表示装置のキャラクタ信号発生装置
の信号選択混合部の論理回路図、第3図は従来の画面表
示装置を用いたTVセットのシステムブロック図である。 図において、2,7は従来のキャラクタ信号発生装置、4
はTVセット、5はキャラクタ信号発生部、6は信号選択
混合部である。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】TV画面上にテレビジョン信号とともにチャ
    ンネル,音声,時刻等のキャラクタを表示するための第
    1のキャラクタ信号を発生するキャラクタ信号発生手段
    と、 上記キャラクタ信号発生手段とともに同一チップ内に設
    けられ、上記キャラクタ信号発生手段よりの上記第1の
    キャラクタ信号と、該チップとは別体に設けられた外部
    のキャラクタ信号発生装置より発生された第2のキャラ
    クタ信号とを受け、これら第1,第2のキャラクタ信号の
    うちの1つを選択する選択動作と、上記第1及び第2の
    キャラクタ信号を混合する混合動作の両方を行うことが
    できる信号選択混合手段とを備えたことを特徴とする画
    面表示装置。
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JPH02135984A (ja) * 1988-11-17 1990-05-24 Nec Corp 映像特殊効果装置

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