JPH01205791A - Rom書込み器 - Google Patents

Rom書込み器

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Publication number
JPH01205791A
JPH01205791A JP63030479A JP3047988A JPH01205791A JP H01205791 A JPH01205791 A JP H01205791A JP 63030479 A JP63030479 A JP 63030479A JP 3047988 A JP3047988 A JP 3047988A JP H01205791 A JPH01205791 A JP H01205791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roms
random number
address
writing
written
Prior art date
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Pending
Application number
JP63030479A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiko Miyamoto
佳子 宮本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 玖五欠ヱ 本発明はROM書込み器に関し、特にマスクとなるRO
Mに格納されたプログラムを複数のROM各々に複写す
るROM書込み器に関する。
K産盈韮 従来、有償プログラムの管理などを行うためには、ある
計算機において一度実行されたプログラムが他の計算機
において実行できない・ようにするプログラム実行制御
方式が必要である。
上述のようなプログラム実行制御方式として、計算機内
部に恒久的に記憶させた乱数と、この計算機におけるプ
ログラムの初回実行時にそのプログラムのロードモジュ
ールに取込ませた乱数とを、そのプログラムの実行開始
時に照合することにより、この計算機において一度実行
されたプログラムが他の計算機において実行できないよ
うにする方式がある。この方式は本願出願人による特願
昭61−228946号明細書に詳述されている。
パーソナルコンピュータなどの低価格な情報処理機器で
は、上述のような方式を採用する際に、乱数を恒久的に
記憶する手段としてプログラマブルなROMの一部を用
いることが最も簡便な方法である。
プログラマブルなROMのほとんどには診断プログラム
やイニシャルプログラムローダなどが書込まれているが
、これらのプログラムによってこのROMの全容量が使
用されているわけではなく、このROMにおいて上述の
ような乱数を記憶する領域を確保することは可能である
しかしながら、診断プログラムやイニシャルプログラム
ローダなどが書込まれたROMを製造する際に使用され
るROM書込み器においてはマスクとなるROMから一
度に多くのコピーを作成することはできるが、コピーさ
れた複数のROMの一部に乱数を書込む場合にはそれら
のROM各々に書込むべきデータをその都度外部から与
えなければならなかった。
このような従来のROM書込み器では、マスクとなるR
OMから一度にコピーされた複数のROM夫々に乱数を
書込む場合にはその都度書込むべきデータを外部から与
えていたので、多数のROMを製造するのに手間がかか
るという問題点があった。
1呪二旦遊 本発明は上記のような従来のものの問題点を除去すべく
なされたもので、その一部に乱数が書込まれた多数のR
OMを容易に製造することができるROM書込み器の提
供を目的とする。
魚!111瓜 本発明によるROM書込み器は、マスクとなる読出し専
用メモリに格納されたプログラムを複数の読出し専用メ
モリ各々に複写するROM書込み器であって、前記複数
の読出し専用メモリ各々の予め定められたアドレスに夫
々個別の乱数を書込む書込み手段を設けたことを特徴と
する。
K韮1 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る0図において、本発明の一実施例によるROM書込み
器は、入力装置1と、乱数書込みアドレスレジスタ2と
、アドレス発生回路3と、比較器4と、マスクROM5
と、乱数発生回路6と、マルチプレクサ7〜10と、コ
ピーROM 11〜14とにより構成されている。
乱数書込みアドレスレジスタ2にはコピーROM11〜
14における乱数の書込みアドレスが予め入力装置1か
ら信号1! 101を介して入力されて保持されている
アドレス発生回路3で発生されたアドレス信号103は
マスタROM5に読出しアドレスとして供給されるとと
もに、コピーROM11〜14夫々に書込みアドレスと
して供給されている。
また、アドレス発生回路3で発生されたアドレス信号1
03は比較器4において乱数書込みアドレスレジスタ2
からの乱数書込みアドレス信号102と比較される。
この比較器4からの比較結果信号104が不一致を示す
場合には、マルチプレクサ7〜10でマスタROM5か
らの読出しデータ105(診断プログラムやイニシャル
プログラムローダなと)が選択され、アドレス発生口v
@3から供給されるアドレス信号103によって指定さ
れるコピーROM11〜14夫々の番地にマスクROM
5からの読出しデータ105が書込まれる。
この比較器4からの比較結果信号104が一致を示す場
合には、マルチプレクサ7〜1oにおいては乱数発生回
路6で発生された乱数データ106〜109が選択され
、アドレス発生回路3がら供給されるアドレス信号10
3によって指定されるコピーROMll−14夫々の番
地に乱数発生回路6で発生された乱数データ106〜1
09が書込まれる。
コピーROM11〜14夫々に書込まれる乱数データ1
06〜109は、乱数発生回路6においてコピ−ROM
11〜14夫々個別に異なった乱数として発生される。
このように、マスクROM5からの読出しデータ10b
がコピーされるコピーROM11〜14の入力装置1に
よって予め指定されたアドレスに、乱数発生回路6にお
いてコピ−ROM11〜14夫々個別に発生された乱数
データ106〜109を書込むようにすることによって
、その一部に乱数が書込まれた多数のROMを容易に製
造することができる。
また、上述のようにして乱数データ106〜109が書
込まれたコピーROM11〜14を夫々計算機に実装す
ることにより、夫々の計算機に乱数を恒久的に記憶させ
ることができ、この乱数を用いることにより計算機にお
いて一度実行されたプログラムが他の計算機において実
行できないようにするプログラムの実行制御を簡便に行
うことができる。
魚1しと丸玉 以上説明したように本発明によれば、マスクとなる読出
し専用メモリに格納されたプログラムが複写される複数
の読出し専用メモリの予め定められたアドレスに夫々個
別の乱数を書込むようにすることによって、その一部に
乱数が書込まれた多数のROMを容易に製造することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・乱数書込みアドレスレジスタ3・・・・
・・アドレス発生回路 4・・・・・・比較器 5・・・・・・マスタROM 6・・・・・・乱数発生回路 7〜10・・・・・・マルチプレクサ 11〜14・・・・・・コピーROM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マスタとなる読出し専用メモリに格納されたプロ
    グラムを複数の読出し専用メモリ各々に複写するROM
    書込み器であって、前記複数の読出し専用メモリ各々の
    予め定められたアドレスに夫々個別の乱数を書込む書込
    み手段を設けたことを特徴とするROM書込み器。
JP63030479A 1988-02-12 1988-02-12 Rom書込み器 Pending JPH01205791A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63030479A JPH01205791A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 Rom書込み器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63030479A JPH01205791A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 Rom書込み器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01205791A true JPH01205791A (ja) 1989-08-18

Family

ID=12304979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63030479A Pending JPH01205791A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 Rom書込み器

Country Status (1)

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JP (1) JPH01205791A (ja)

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