JPH01205783A - シャーシスライド式の磁気記録再生装置 - Google Patents

シャーシスライド式の磁気記録再生装置

Info

Publication number
JPH01205783A
JPH01205783A JP63029377A JP2937788A JPH01205783A JP H01205783 A JPH01205783 A JP H01205783A JP 63029377 A JP63029377 A JP 63029377A JP 2937788 A JP2937788 A JP 2937788A JP H01205783 A JPH01205783 A JP H01205783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chassis
switch
mode
slide
button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63029377A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshizo Kodama
児玉 芳三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP63029377A priority Critical patent/JPH01205783A/ja
Priority to US07/250,274 priority patent/US4985789A/en
Priority to DE8888116194T priority patent/DE3877106T2/de
Priority to EP88116194A priority patent/EP0310114B1/en
Priority to KR1019880012778A priority patent/KR970011969B1/ko
Publication of JPH01205783A publication Critical patent/JPH01205783A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は8m1lVTR等の小型磁気記録再生装置に関
する。
(ロ) 従来の技術 従来のビデオテープレコーダ(VTR)、特にカメラと
一体になったカメラ一体型VTRにおいては、操作スイ
ッチの誤操作を幼虫する為に様々な工夫が為されている
例えば昭和62年2月17日付電波新聞にて紹介されて
いる■日立製作新製のカメラ一体型VTR(VM−C3
0)では、スライド式のレンズカバーでレンズを覆った
場合に再生系のスイッチが現われ、逆にレンズカバーを
外した場合に、再生糸のスイッチが隠れ、記録系のスイ
・ノチだけが操作可能となる構造がとられている。
更にこれらのVTRでは、電源スイ・Zテは手動で0N
10FFを行うか、あるいは節電の為に一旦手動でt源
ONすると電!ON状態で所定時間、何の操作もしなけ
れば、マイコン制御により自動的にOFFになるシステ
ムとなっている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前記従来技術によると、レンズカバーは手動にによりス
ライドさせる必要があるので、再生系スイッチを操作し
ようとすれば、その都度レンズカバーを手動でスライド
させなければならず、必ずしも便利というわけではなか
った。
またVTRを非使用状態にする際には電源スイッチを手
動でOFF状態にする必要があり、この切換操作を忘れ
ると不要な電力消費が続き、更に前述ノ如くマイコン制
御にしても電源OFFになるまでのタイムラグが発生す
る。
(ニ)課題を解決するだめの手段 本発明は、ヘッドシリンダを具えたメインシャーシと、
供給及び巻取リール台を備え再生または記録等のテープ
走行モード庖実行する第1位置と、カセットが未装着の
エンプティモードにおいて前記第1位置より更に前記ヘ
ッドシリンダに接近する第2位置の少なくとも2位置間
に摺動可能なスライドシャーシと、このスライドシャー
シに固定きれた蓋体とを備え、スライドシャーシが第1
位置にある時に蓋体にて隠蔽され、第2位置に摺動した
時に露出する様に操作スイ・ノチをメインシャーシに配
設する。
更にスライドシャーシの摺動時に蓋体と係合し、スライ
ドシャーシが第1位置にある時に電源ON状態に、第2
位置にある時に電源OFF状態に切換わる電源スイッチ
をメインシャーシに配設することを特徴とする。
(ボ)作用 本発明は、機器の小型化を図るためにモードに応じて摺
動自在なスライドシャーシに連動する蓋体にてスイッチ
操作の必要なモードでのみ操作スイッチが露出して操作
可能となり、またこの蓋体に運動した電源スイッチの切
換が為され、不要な電力消費が完全に防止可能となる。
くべ)実施例 以下、図面に従い本発明の一実施例について説明する。
第1図はカメラ一体型VTRの撮像時の斜視図、第7図
はカメラ一体型”/TRのエンプティモードにおける斜
視図である。
これらの図において、(3)はモードに応じて長さが可
変となるデツキ部、(80)は対物レンズ(81)及び
オートフォーカス機構、ズーム機構、オートアイリス機
構、固体撮像素子と1つのキャビネットに内蔵したカメ
ラ部であり、デツキ部(3)を収納している。
(82)はカメラ部(80)に着脱自在に装着きれた撮
像時に手提用の樹脂製のグリップであり、このグリップ
ク82)には対物レンズ(85)、と接眼部(86)か
ら成る光学式ビューファインダと、カメラ部(80)及
びデツキ部(3)への電力供給用のバッテリー(図示省
略)が内蔵されている。
ここでデツキ部〈3)の構造について詳述する。
デツキ部(3)であるVTR本体は、第2図に示す如く
、矩形のメインシャーシ(1)、メインシャーシ上に摺
動可能に配備されたリールシャーシ(スライドシャーシ
)(4)及び両シ〜−シの間に摺動可能に配備されたザ
ブシャーシ(スライドシャーシ)(5)を有している。
メインシャーシ〈1)にはヘッドシリンダ(14)、該
ヘッドシリンダの近傍にテープローディング装置(2)
、ヘッドシリンダ(14〉の奥方右側にキヤプスタン(
16)が配lilきれている。
リールシャーシ(4)は底板(41)の両側を上向きに
屈曲して側板(42)(42)を形成し、底抜(41)
の両側にガイド部材(46)を突設して、該ガイド部材
(46)はメインシャーシのガイドバー(13)(13
)に摺動可能に係合している。
底抜(41)には供給リール台(43)及び巻取リール
台(44)が配備され、更にピンチローラしバー(6)
、巻取側テープ引出しレバー<64)及び供給側テープ
引出しレバー(7)が底抜(41)に平行な面内で回動
可能に配備されている。
底板(41)はへラドシリンダ(14)側の奥側が大き
く剃られており、リールシャーシ(4)がヘッドシリン
ダ(14)側に前進して両シャーシ(4)(14)が重
なり合ってもリールシャーシ(4)はヘッドシリンダ(
14)に衝突しない。
サブシャーシ(5)は、前板(51)両側板(53)(
53)及び前板(51)と両側板〈53)を連結する底
板(52)とで形成きれ、底板(52)は両端部を残し
て大きく削られている。
サブシャーシ(5)の両側板(53)(53)にガイド
溝(54)が開設され、この溝にリールシャーシ(4)
の側板(42)に突設したローラ(45)が転勤可能に
嵌まり、サブシャーシ(5)の底板(52)に突設され
たガイド軸(55)が、リールシャーシ(4)の底板(
41)に開設されたガイド長孔(55)に摺動可能に嵌
まっており、サブシャーシ(5)はリールシャーシの摺
動とは無関係にリールシャーシ(4)上を該シャーシの
摺動方向と同じ方向に摺動可能である。
またサブシャーシ(5)とリールシャーシ(4)との間
にはサブシャーシ(5)をヘッドシリンダ(14)側に
付勢するバネ(57)が連繋され、サブシャーシ(5)
の動きはバネ(57)及びリールシャーシ(4)の底面
に回動可能に配備きれたサブシャーシ駆動レバー(8)
によって規制される。
駆動レバー(8)は一端に下向きの当り片(81)、他
端に当り爪(82)を突設しており、エジェクトモード
に於て当り片(81)はメインシャーシ(1)の前壁(
10)の内面に当たり、当り爪(82)をサブシャーシ
(5)の底抜(52)の後端面に当てている。
サブシャーシ(5)は前記の如くバネ(57〉によって
常時ヘッドシリンダ(14)側に付勢され、駆動レバー
(8)に時計方向の回転力を付与しているが、該しz<
(8)は当り片(81)がメインシャーシ(1)の前壁
(10)内面に当接しており、時計方向の回転は阻止き
れ、従って第3図エジェクトモードではサブシャーシ(
5)はメインシャーシ(1)から最大突出した状態にて
ロックされている。
第6図(D)のエジェクトモードにおいては、リールシ
ャーシ(4)はメインシャーシ(1)に対して最大限に
突出してロックされ、同時にサブシャーシ(5)は前述
の様にリールシャーシ(4)に対して最大限に突出した
位!f(S 1 )(第1位置)にてロックされている
ため、第3V1!Jの様にデツキ部(3)の奥行き長き
はくLl)となり、リールシャーシ(4)に支持される
ホップアップ式のカセットホルダー(70)が垂直移動
を為してカセットの挿脱が許容される。
このエジェクトモードにおいて第6図(C)の様にカセ
ットホルダー(70)にカセット(9)を挿入してロー
ディングモータ(26)を駆動させると、駆動力伝達手
段(図示省略)を介してリールシャーシ(4)はヘッド
シリンダ(14)方向に摺動してカセットローディング
が為される。このリールシャーシの摺動に伴いメインシ
ャーシ(1)による駆動レバー(8)の回動規制が解除
きれ、バネ(57)の付勢力によりサブシャーシ(5)
はリールシャーシ(4)側に摺動しようとするが、カセ
ット(9)の前面に前板(51)の裏面が当接して摺動
が阻止され、両シャーシ(4)(5)はカセット(9)
を支持しつつ一体にヘッドシリンダ(14)方向に摺動
する。これと同時に先導ガイド(32)(34)が移動
して、カセット(9)からテープを引き出しながらヘッ
ドシリンダ(14)に巻回きせると共にピンチローラレ
バー(6)が回動し、ピンチローラ(61)がテープを
キャプスカン(16)に圧着させ、更に引出しレバー(
7)(64)が回動し、テープ走行系路が形成される。
このリールシャーシ(4)とサブシャーシ(5)の摺動
は、第4図及び第6図(B)の様にデツキ部(3)の奥
行き長さが(L2)となった位fl(S 2 ’)(第
1位置)で停止され、この位置でRFC,PLAY。
FF等のテープ走行モードが実行される。
カセットホルダー(70)にカセットが未挿入の場合、
即ちエンプティモードでは、第3図の状態から前述の如
くローディングモータ(26)の駆動により、リールシ
ャーシ(4)はヘッドシリンダ(14)方向に摺動する
。この摺動時に、サブシャーシ駆動しバー(8)の時計
方向の回転が許容され、サブシャーシ(5)に対するロ
ックが解除きれ、バネ(57)の付勢力により、サブシ
ャーシ(5〉はリールシャーシ(4)の前進に無関係に
リールシャーシに対して相対的に前進し、この相対的な
前進量がエンプティモードの奥行き長さの減少に寄与す
る。
こうして第5図及び第61m(A)の如くリールシャー
シ(3)及びサプシ〜−シ(4)は第4図のテープ走行
モードの位置を越えてヘッドシリンダ(14)側に移動
し、リールシャーシ(4)がスイッチレバー(28)に
当接してローディングモータ(26)が停止し、リール
シャーシ(4)も停止し、デツキ部(3)の奥行き長さ
が(L3)の位置(S 3 )(第2位置)に達する。
尚、この状態ではビシチローラ(61)はキヤプスタン
(16)から離間している。ところで、Ll、L2、L
3の間には常にLl>L2>L3が成立つので、エンプ
ティモードでのデツキ部の奥行寸法はREC/PLAY
等のテープ走行モードに比べて小さくすることができ、
小型、軽量化に有効である。
上述の様にカメラ部(80)に一体となった場合、デツ
キ部(3)はモードに応じて、リールシ’r −’/(
4)及びサブシャーシ(5)が第7図の様に上方向に突
出する。
カセットホルダー(70)にカセットが未挿入のエンプ
ティモードにおいては、第1図に示す様にデツキ部(3
)の長きは(L3)と最小となっている。
撮像時、即ち記録モード等のテープ走行モードでは、第
7図に示す様にリールシャーシ(4)及びサブシャーシ
〈5)が上方向に突出してデツキ部(3)の長きは(L
2)となる。
ところでデツキ部(3)は予め第8図に示す様にキャビ
ネット(90)に収納きれた状態でカメラ部(80)に
収納されており、リールシャーシ(4)及びサブシャー
シ(5〉が突出状態になった場合には、ヘッドシリンダ
(14)側に生じる空隙はキャビネット(90)の折曲
部(90a)にて閉室保護されている。
ここで折曲部(90a )の長さ(1)は、デツキ部(
3)の最大突出量である(Ll−L3)より長く設定さ
れ、エンプティモードでは、この折曲部(90a)はカ
セットホルダー(70)の上面に固着された天板(71
)より内側に収納されることになる。
折曲部(90a)の上面には、REC釦(101)、P
LAY釦(102)、FF(早送り)釦(103)、R
EW(巻戻し)釦(104)、ホーズ釦(105)等の
テープ走行モードにおいてのみ必要な操作釦と、可変速
シャツタースイッグ・(106)やホワイトバランスス
イッチ(107)等の撮像時にのみ必要な操作スイッチ
と、スライド式の電源スイッチ(10B)が固着されて
いる。従って、第7図に示す様にリールシャーシ(4)
及びサブシャーシ(5)が突出状態になった場合にのみ
、折曲部(90a)上に配置きれた上述の操作釦、操作
スイッチ及び電源スイッチ(108)が露出し、操作可
能となり、エンプティモードでは、例えばバック等に入
れて携帯しても、操作スイッチ類が天板(71)にてカ
バーされているので、接触等によりスイッチ類が誤って
操作されることがなく、特に可変速シャッタースイッチ
(10B)やホワイトバランススイッチ(107)が携
帯中に初期設定からずれる様な事故が防止される。
カセットホルダー(70)の上面に固着され、デツキ部
(3)のカバーを為す天板(71)の下面には、第9図
に示す様に突起部(71a)が形成されている。
この突起部(71a)は電源スイッチ(108)のスラ
イドノブ(108a)と係合可能な位置にあり、モード
変更によるサブシャーシ(5)及びリールシャーシ(4
)の摺動に連動した天板(71)の移動に伴って、スラ
イドスイッチ(108)の切換えが実行される。即ち、
撮像時等のテープ走行モードでは、上述の様にサブシャ
ーシ(5)及びリールシャーシ(4)はメインシャーシ
(1)に対して突出状態を維持するため天板(71)は
第9図の位置にあり、突起部(71a)と電源スイッチ
(10g)は離間すると共に、電源スイッチ(108)
は露出し、操作可能となる。
テープ走行モードでは、テープ走行用の各種メカニズム
及び記録あるいは再生系の各種回路への電源供給が不可
欠であるため、撮像等、実際にテープ走行を実行する場
合には、この電源スイッチ(108)のスライドノブ(
108a)を第9図の左端の位!!(R1)に手動で摺
動許せることによりデツキ部(3)のテープ走行用の各
種メカニズム及び各種回路系に電源供給が為され、操作
釦、操作スイッチの操作による各種指令が実行可能とな
り、REC。
PLAY等が為される。
このテープ走行モードよりエンプティモードに移行する
際には、リールシャーシ(4)及びサブシャーシ(5)
は、−旦エジェクトモードにより最大突出状態となって
カセットのエジェクト動作が為された後に、逆方向に、
即ちヘッドシリンダ方向に摺動し、天板(71)も矢印
方向に移動する。この移動途中に突起部(71a)はス
ライドノブ(108a)と係合して右方向に押圧し、エ
ンプティモードに達した時点で第10図に示す様にスラ
イドノブ(108a)は位置(R2)に達する。
電源スイッチ(108)はスライドノブ< 108a 
)が位置(R2)にある時に、OFF状態となってデツ
キ部・\のt源供給は中止される。従って、例えば撮像
動作を終えた時点で電源スイッチ(10g)を切り忘れ
た場合にも、エンプティモードへの移行動作に伴って自
動的に切換えが行なわれる。尚、電源スイッチ(108
)はテープ走行に関するメカニズム、即ち、リール台駆
動やキヤプスタン、ヘッドシリンダの駆動のための電源
供給及び信号処理回路への電源供給の0N10FFの切
換えを実行するためのものであり、テープ走行モード→
エジェクトモードやエンプディモード→テープ走行モー
ド等のモード変更に伴うリールシャーシ(4〉及びサブ
シャーシ(5)の摺動のための機構制御用の制御スイッ
チは、電源スイッチ(108)とは別系統であり、この
制御スイッチは所望のモードを指定すると摺動のための
機構に電源供給を為して、シャーシ(4)(5)が指定
のモードに達すると自動的にt 源OF F状態となる
様に制御され、常時操作可能となる様にカメラ部(80
)に配設されている。
(ト)発明の効果 上述の如く本発明によれば、エンプティモードにおいて
操作不要な操作釦群を非露出状態とでき、携帯時等の操
作不要時の誤操作が防止可能となる。
更にまた、′wL源の切り忘れに対してもモード移行途
中に電源スイッチを機械的に確実にOFFとすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は全て本発明の一実施例に係り、第1図はエンプテ
ィモードにおけるカメラ一体型VTRの全体の斜視図、
第2図はデツキ部の分解側視図、第3図、第4図、第5
図はエジェクトモード、テープ走行モード、エンプティ
モードでのデツキ部の正面図、第6図(A )(B )
(C)(D )は各モードにおけるデツキ部の斜視図、
第7図はテープ走行モードにおけるカメラ一体型VTR
の全体の斜視図、第8図はキャビネットの斜視図、第9
図、第10図は天板と電源スイッチとの位置関係を説明
する図である。 (14)・・・ヘッドシリンダ、(1)・・・メインシ
ャーシ、(43)・・・供給リール台、(44)・・・
巻取リール台、(S2)・・・第1位置、(S3)・・
・第2位置、(4)・・・リールシャーシ(スライドシ
ャーシ)、(5)・・・サブシャーシ(スライドシャー
シ)、(71)・・・天板(蓋体)、(10g)・・・
電源スイッチ(操作スイッチ)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヘッドシリンダを具えたメインシャーシと、 供給及び巻取リール台を備え、再生または記録等のテー
    プ走行モードを実行する第1位置と、カセットが未装着
    のエンプティモードにおいて前記第1位置より更に前記
    ヘッドシリンダに接近する第2位置の少なくとも2位置
    間に摺動可能なスライドシャーシと、 前記スライドシャーシに固定された蓋体と、前記スライ
    ドシャーシが前記第1位置にある時に前記蓋体にて隠蔽
    され、前記第2位置に摺動した時に露出する様に前記メ
    インシャーシに配設された操作スイッチと、 から成るシャーシスライド式の磁気記録再生装置。
  2. (2)前記操作スイッチは前記スライドシャーシの摺動
    時に前記蓋体と係合し、前記スライドシャーシが前記第
    1位置にある時に電源ON状態に、前記第2位置にある
    時に電源OFF状態に切換わる電源スイッチであること
    を特徴とする請求項1記載のシャーシスライド式の磁気
    記録再生装置。
JP63029377A 1987-10-02 1988-02-10 シャーシスライド式の磁気記録再生装置 Pending JPH01205783A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63029377A JPH01205783A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 シャーシスライド式の磁気記録再生装置
US07/250,274 US4985789A (en) 1987-10-02 1988-09-28 Signal recording-reproducing apparatus for use with cassette
DE8888116194T DE3877106T2 (de) 1987-10-02 1988-09-30 Signal-aufnahme/wiedergabegeraet mit kassette.
EP88116194A EP0310114B1 (en) 1987-10-02 1988-09-30 Signal recording-reproducing apparatus for use with cassette
KR1019880012778A KR970011969B1 (ko) 1987-10-02 1988-09-30 카세트식 신호 기록 재생장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63029377A JPH01205783A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 シャーシスライド式の磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01205783A true JPH01205783A (ja) 1989-08-18

Family

ID=12274459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63029377A Pending JPH01205783A (ja) 1987-10-02 1988-02-10 シャーシスライド式の磁気記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01205783A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0310114B1 (en) Signal recording-reproducing apparatus for use with cassette
KR910004322B1 (ko) 재생 기능을 구비한 vtr 일체형 카메라 및 그 조작방법
US5303062A (en) Folding camcorder for compact storage
JPH0287782A (ja) 静止画像記録再生装置
JPS639717B2 (ja)
US5960156A (en) Video camera combined with recording and reproducing system having a camera unit, a viewfinder unit, and a battery unit arranged in a projection area of a recording and reproducing deck unit
JPH01205783A (ja) シャーシスライド式の磁気記録再生装置
KR0143781B1 (ko) 테이프 카셋트 어댑터
JP2535621B2 (ja) カメラ一体型vtr
US5295025A (en) Cassette data detecting apparatus of system for mounting a plurality of cassettes
JP2595034B2 (ja) Vtr一体形カメラ
JP2832098B2 (ja) カメラ一体型ビデオレコーダ装置
US5943522A (en) Camera and cartridge moving apparatus
US3641282A (en) Control apparatus for a tape drive
JP2744129B2 (ja) Vtr一体形カメラ
JP3495750B2 (ja) 携帯型テープレコーダ装置
JPH01205782A (ja) カメラ一体型vtr
JPH0337171Y2 (ja)
JPH04120881A (ja) Vtr一体形カメラ
JPH0510298Y2 (ja)
JPS58212674A (ja) カセツトアダプタ−
JP2714194B2 (ja) 複数カセット装着装置
JPH0198373A (ja) 再生機能を具備したvtr一体形カメラ
JPS58212680A (ja) カセツトアダプタ−
JPH04114567A (ja) Vtr一体形カメラ