JPH01205637A - 応答保留自動検出方式 - Google Patents
応答保留自動検出方式Info
- Publication number
- JPH01205637A JPH01205637A JP63028651A JP2865188A JPH01205637A JP H01205637 A JPH01205637 A JP H01205637A JP 63028651 A JP63028651 A JP 63028651A JP 2865188 A JP2865188 A JP 2865188A JP H01205637 A JPH01205637 A JP H01205637A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- ripple frequency
- driving
- running
- response
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、自動車電話システムにおける移動機の着信時
の応答保留動作機能に関し、特に自動車の走行中に着信
があった場合に、自動車か走行中であることを検出し、
自動的に応答保留信号な送出する応答保留自動検出方式
に関する。
の応答保留動作機能に関し、特に自動車の走行中に着信
があった場合に、自動車か走行中であることを検出し、
自動的に応答保留信号な送出する応答保留自動検出方式
に関する。
［従来の技術］
従来の自動車電話システムにおける応答保留動作は、応
答保留スイッチを、自動車内の運転者の見やすい位置に
取り付け、走行中に着信があった場合には１Ｍ転者が応
答保留スイッチを操作するようになっていた。
答保留スイッチを、自動車内の運転者の見やすい位置に
取り付け、走行中に着信があった場合には１Ｍ転者が応
答保留スイッチを操作するようになっていた。
［解決すべき問題点］
上述した従来の方式では、応答保留スイッチが運転者の
見やすい位置に取付けられてはいるものの、運転中に着
信があった場合には、運転者か応答保留スイッチを操作
する必要かあるため、安全運転上問題があった。
見やすい位置に取付けられてはいるものの、運転中に着
信があった場合には、運転者か応答保留スイッチを操作
する必要かあるため、安全運転上問題があった。
また、応答保留スイッチ用の車室内配線およびスイッチ
が移動機本来の構成品以外に必要となるため、コストア
ップになるという問題点があった。
が移動機本来の構成品以外に必要となるため、コストア
ップになるという問題点があった。
本発明は上述した問題点にかんがみなされたものて、自
動車の走行中に着信かあった場合に、自動的に応答保留
信号か送出される応答保留自動検出方式の提供を目的と
する。
動車の走行中に着信かあった場合に、自動的に応答保留
信号か送出される応答保留自動検出方式の提供を目的と
する。
［問題点の解決手段］
上記目的を達成するために本発明の応答保留自動検出方
式は、自動車のバッテリーまたはヒユーズボックスから
の電圧を入力し、この入力から自動車走行時のリップル
周波数を検出して走行信号を出力するリップル周波数検
出部と、このリップル周波数検出部からの走行信号によ
り、移動機への着信時に応答保留信号を出力する応答保
留信号送出部とを有した構成にしである。
式は、自動車のバッテリーまたはヒユーズボックスから
の電圧を入力し、この入力から自動車走行時のリップル
周波数を検出して走行信号を出力するリップル周波数検
出部と、このリップル周波数検出部からの走行信号によ
り、移動機への着信時に応答保留信号を出力する応答保
留信号送出部とを有した構成にしである。
［実施例］
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は実施例のブロック図である。
同図に示すように本実施例の応答保留自動検出方式は、
リップル周波数検出部ｌと、応答保留信号送出部２とを
備えている。
リップル周波数検出部ｌと、応答保留信号送出部２とを
備えている。
リップル周波数検出部１は、自動車のバッテリーまたは
ヒユーズボックス３からの電圧を入力とし、自動車か走
行時に発するリップル電圧の周波数を検出し、走行信号
１ａを応答保留信号送出部２に出力する。
ヒユーズボックス３からの電圧を入力とし、自動車か走
行時に発するリップル電圧の周波数を検出し、走行信号
１ａを応答保留信号送出部２に出力する。
応答保留信号送出部２は、リップル周波数検出部ｌから
の走行信号１ａと、着信信号４の有無により、応答保留
信号２ａを送出する。
の走行信号１ａと、着信信号４の有無により、応答保留
信号２ａを送出する。
ここで具体例について説明すると、自動車が走行中の時
は、停止している時に比較して、エンジンの回転数によ
りオルターネータのリップル周波数か高くなる。
は、停止している時に比較して、エンジンの回転数によ
りオルターネータのリップル周波数か高くなる。
そこで、リップル周波数検出部１によるリップル周波数
の検出値を走行時に相当する値に設定しておけば、走行
中にリップル周波数が高くなり、設定値以上になると、
リップル周波数検出部１では、設定値以上のリップル周
波数「有」を検出し、応答保留信号送出部２へ走行信号
１ａを出力する。
の検出値を走行時に相当する値に設定しておけば、走行
中にリップル周波数が高くなり、設定値以上になると、
リップル周波数検出部１では、設定値以上のリップル周
波数「有」を検出し、応答保留信号送出部２へ走行信号
１ａを出力する。
また、自動車が停止している時は、リップル周波数は低
くなるため、リップル周波数検出部１は設定値以上のリ
ップル周波数「無」と判定し、応答保留信号送出部２へ
は、走行信号１ａを出力しない。
くなるため、リップル周波数検出部１は設定値以上のリ
ップル周波数「無」と判定し、応答保留信号送出部２へ
は、走行信号１ａを出力しない。
そして、応答保留信号送出部２は、走行信号ｌａと着信
信号４との論理積ｒＡＮＤＪをとり、走行信号１ａと着
信信号４とを入力したときに、応答保留信号２ａを送出
するようになっている。
信号４との論理積ｒＡＮＤＪをとり、走行信号１ａと着
信信号４とを入力したときに、応答保留信号２ａを送出
するようになっている。
このように構成することにより、自動車の走行中に着信
かあった場合には、自動的に応答保留信号か送出される
こととなる。
かあった場合には、自動的に応答保留信号か送出される
こととなる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明は自動車走行時のリップル
周波数をリップル周波数検出部で検出して走行信号を出
力し、この走行信号により応答保留信号送出部では、移
動機への着信時に応答保留信号を送出するので、自動車
の走行中に着信があった場合、自動的に応答保留信号を
送出てきる。
周波数をリップル周波数検出部で検出して走行信号を出
力し、この走行信号により応答保留信号送出部では、移
動機への着信時に応答保留信号を送出するので、自動車
の走行中に着信があった場合、自動的に応答保留信号を
送出てきる。
したかって本発明によれば、従来の方式では必要とされ
た応答保留スイッチが不要となるのて、安全運転か保証
され、また、応答保留スイッチ用の車室内配線も不要と
なって低コスト化を図られるという効果かある。
た応答保留スイッチが不要となるのて、安全運転か保証
され、また、応答保留スイッチ用の車室内配線も不要と
なって低コスト化を図られるという効果かある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
ｌ：リップル周波数検出部 １ａ：走行信号２：応答保
留信号送出部 ２ａ：応答保留信号３：バッテリーま
たはヒユーズボックス４：着信信号 代理人 弁理士 渡 辺 喜 平
留信号送出部 ２ａ：応答保留信号３：バッテリーま
たはヒユーズボックス４：着信信号 代理人 弁理士 渡 辺 喜 平
Claims (1)
- 自動車のバッテリーまたはヒューズボックスからの電圧
を入力し、この入力から自動車走行時のリップル周波数
を検出して走行信号を出力するリップル周波数検出部と
、このリップル周波数検出部からの走行信号により、移
動機への着信時に応答保留信号を出力する応答保留信号
送出部とを有する応答保留自動検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028651A JPH01205637A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 応答保留自動検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028651A JPH01205637A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 応答保留自動検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01205637A true JPH01205637A (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=12254414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63028651A Pending JPH01205637A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 応答保留自動検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01205637A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5442814A (en) * | 1993-01-25 | 1995-08-15 | Nec Corporation | Cellular telephone facilitating a response holding state |
| US6453180B1 (en) * | 1997-12-05 | 2002-09-17 | Pioneer Electronic Corporation | Vehicle-installed telephone apparatus |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP63028651A patent/JPH01205637A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5442814A (en) * | 1993-01-25 | 1995-08-15 | Nec Corporation | Cellular telephone facilitating a response holding state |
| US6453180B1 (en) * | 1997-12-05 | 2002-09-17 | Pioneer Electronic Corporation | Vehicle-installed telephone apparatus |
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