JPH01205220A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH01205220A
JPH01205220A JP63029138A JP2913888A JPH01205220A JP H01205220 A JPH01205220 A JP H01205220A JP 63029138 A JP63029138 A JP 63029138A JP 2913888 A JP2913888 A JP 2913888A JP H01205220 A JPH01205220 A JP H01205220A
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JP
Japan
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data
input
section
power
barcode
Prior art date
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Pending
Application number
JP63029138A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Motoike
克彦 本池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01205220A publication Critical patent/JPH01205220A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、データ処理装置に関し、特に、電池等の内
部電源を内蔵したハンディ型に好適なデータ処理装置に
関する。
[従来の技術] 従来、任意の場所でデータ処理を行えるよう、電源とし
ては、電力供給会社から供給された電源を用いることな
く、乾電池等の電池を利用するようにした各種のデータ
処理装置が広く知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、このようなデータ処理装置にあっては、電力を
労費した場合には、電池を頻繁に取換えたり、充電した
りする必要があり、電池の保守管理が大変であった。
この発明の課題は、消費電力を節約できるようにするこ
とである。
[課題を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
記憶手段a(第1図の機能ブロック図を参照、以下同じ
)は、例えば、バーコードを読取るCCDアレイ、この
CCDアレイを駆動する駆動部、あるいはキーコードを
入力するキーボード、このキーボードをスキャンするス
キャニング部、および、これらバーコード(バーコード
番号)、キーコード等を1次に述べる処理手段すへ転送
制御する入力制御部等により構成され、データを入力す
る。
データ処理手段すは、入力手段aにより入力されたデー
タを各種処理する。
出力手段Cは、例えば、CRTデイスプレィ、このデイ
スプレィへの表示動作を制御する表示コントローラ、あ
るいはプリンタ、このプリンタの印字動作を制御するプ
リンタコントローラ、および、処理手段すから表示コン
トローラ、プリンタコントローラ等への処理データの転
送制御を行う出力制御部等により構成され、処理手段す
により処理されたデータを、表示・印字等することによ
り出力する。
検知手段dは、入力手段a、処理手段b、出力手段Cに
つき、これらが駆動される状況であるか否かを検知する
停止手段eは、検知手段dにより、駆動される状況でな
いことが検知されている間、この駆動される状況でない
旨が検知されている入力手段a、処理手段b、または出
力手段Cに対する電源供給を停止する。
[作用] この発明の手段の作用は次の通りである。
検知手段dは、例えば5次のようにして、入力手段a、
処理手段b、あるいは出力手段Cが駆動される状況であ
るか否かを検知し、停止手段eはこの検知内容に基づい
て電源供給を停止する。
本データ処理装置がハンディ型である例では、検知手段
dの1つとして、例えば、本データ処理装置が机上に押
かれ、不使用状態であることを検知するセンサを採用し
、このセンサがオンしている間は、入力手段aは操作さ
れず、ひいては処理手段b、出力手段Cも駆動されるこ
とはないものとして、停止手段eは、これらに対する電
源供給を停止する。
また、処理手段すが、装置本体に着脱可能なRAMカー
ド、フレキシブルディスク等のメモリから得られるプロ
グラムにしたがってデータ処理を行う例では、検知手段
dは、上記のような、プログラムが書込まれた着脱可能
なメモリが装着されているか否かを検知する。そして装
着されていないときは、停止手段eは、処理手段b、入
力手段a、出力手段Cが駆動される状況ではないものと
して、これらに対する電源供給を停止する。
また、検出手段dは、例えば、出力手段Cとしてのプリ
ンタに対する印字指令の有無を検知する。そして、停止
手段eは、印字指令が有るまでの間は、このプリンタは
駆動されないものとして、プリンタに対する電源供給を
停止する。
さらに、検知手段dは、例えば、電源が投入された直後
の所定時間内であるか否かを検知し、電源投入直後の所
定時間内である場合は、停止手段eは、入力手段aによ
ってデータが入力されることはないものとして、入力手
段aに対する電源供給を停止する。
また、検出手段dは所定時間以上にわたって入力手段a
によるデータ入力が無いことを検知し、この旨が検知さ
れたときは、停止手段eは、入力手段a、処理手段b、
出力手段Cに対する電源供給を停止する。
このように、駆動される状況にない入力手段aデータ処
理手段b、出力手段Cへは、電源供給が停止される。
したがって、消費電力を節約することができる。
[実施例] 以下、一実施例を第2図ないし第6図を参照しながら説
明する。
第2図は実施例によるデータ処理装置の外観図であり、
この実施例は、売上データ集計機能を備えたハンド型の
バーコードリーグに適用した例である。このバーコード
リーグの先端面には、バーコードを読取るためのバーコ
ード読取部1が設けられ、後端面にはRAMAMカード
を装着するためのRAMカード装着装着部製けられ、前
面の後端位置には、机上等に押かれた旨を検知するため
のセンサSが設けられている(第2図(a)、(b)参
照〕。
バーコード読取部1は1発光ダイオード群。
CCDアレイ、認識部を有しており1発光ダイオード群
からの光がバーコードに照射され、その反射光がCCD
アレイに入射されると、CCDアレイは、バーコードの
パターンが反映された入射光を光電変換する。そして、
認識部は、その変換結果としての電気的なパターン信号
を解析してバーコードの内容(バーコード番号)を認識
する。このようにして、バーコード読取部lはバーコー
ドを読取る。
また少量・軽量化を図りつつ実質的にメモリ容量を増大
するため、このバーコードリーグの本体内から、ROM
、RAM等の全てのメモリを取除き、データ格納素子と
しては、RAMカード装着装着部製着されるRAMAM
カードのみを活用している。したがって、このバーコー
ドリーグで使用されるRAMAMカードには、第3図に
示したように2営業記録データを格納するためのジャー
ナルメモリ、あるいは、−登録(−取引)分の小計金額
の算出等を行うためのワークメモリ等が形成されるデー
タ登録領域E2の他に、上記小計金額の算出処理を行う
累計プログラムや、−登録の締め処理を行う締め処理プ
ログラム等のプログラムを格納するためのプログラム領
域Elが形成されている。なお、プログラム領域E1に
プログラムが書込まれているときは、1番地には、その
旨を示すデータとして“AAH”が書込まれている。こ
のデータ″AAH″は、所定のデバイス群に対する電源
のオン/オフ制御に利用される。
センサSは、圧力が加わった際に電圧を発生する圧電素
子により構成されており、このセンサSも、所定のデバ
イス群に対する電源のオン/オフ制御に利用される。
また、第2図(a)に示したように、前面には、キー人
力部3とともに、キー人力データを表示するための前面
表示部4が設けられ、キー人力操作を行ないながらその
入力データを見ることができるよう構成されている。こ
のキー人力部3には、各種のデータを入力するデータ入
力の他に、本装置それ自体に対する電源をオン/オフす
る電源スィッチ3Aが設けられている。また、第2図(
b)に示したように、手で握ってバーコードを走査する
際に、使用者から見える背面に、バーコード内容(番号
)を表示するための背面表示部5が設けられ、バーコー
ドを走査している状態のままで、その走査により読取ら
れバーコード内容を見ることができるよう構成されてい
る。
第4図はバーコードリーグの回路ブロック図である。こ
のバーコードリーグは、CPU6の制御のもとに、RA
MカードRC上のプログラムにしたがってデータ処理を
行うものである。この際、データ転送はゲートアレイ7
を開閉制御することにより行われる。
表示コントローラ8は、前面表示部4.および背面表示
部5に対する表示制御を行い、読取制御部9は、バーコ
ード読取部1に対する読取制御を行イ、マイコン10は
、キー人力部3に対するキースキャン等を行なっている
バーコード読取部1によりバーコードが読取られ、読取
制御部9からバーコード番号が入力されると、CPU6
は、マスタ側電子式レジスタ(図示省略)に対し、その
バーコード番号に対応する商品のキャラクタ、単価の問
合わせを、送受信部11を介して行う、その間合わせに
応じて、マスク側電子式レジスタからキャラクタ、単価
が伝送されてくると、CPU6は、それらを表示コント
ローラ8を介して背面表示部5に表示せしめるとともに
、RAMカードRC上のジャーナルメモリにバーコード
番号と単価とを格納する。この際、CPU6は、伝送さ
れた単価に基づいて、RAMカー・ドRC上のワークメ
モリ上で、その時点までにおける−登録分の小計金額を
累算する。なお、送出受信部11は、赤外線リモートコ
ントローラにより構成されコード1/スとなっている。
また、キー人力部3の所定キーにより、−登録の締め処
理が指示されると、CPU6は、その時点における一登
録分の小計金額を、RAMカードRC上のワークメモリ
から読出して、表示コントローラ8を介して前面表示部
4に表示せしめるとともに、RAMカードRC上のジャ
ーナルメモリに格納し、ワークメモリから消去する。な
お、キー人力部3から商品コード番号が入力された時は
、バーコード番号の入力の場合と同様の処理を行う。
マイコンlOは、キースキャンの他に、RAMAMカー
ドがRAMカード装着装着部製着されているか否か、あ
るいは、ハンディタイプのこのバーコードリーダが机上
等に置かれて不使用状態にあるか否か等に基づいて、バ
ーコード読取部1、CPU6等に対する電源のオン/オ
フ制御を、電源制御部12を介して行なっている。この
ため、電源スィッチ3AがオンされているときはRAM
カード装着装着部製イコン10、電源制御部12に対し
ては、唯一の電源である二次電池13から、常時、電源
が供給されている。なお、この二次電池13は、充電制
御部15により充電される。
また、RAMカード装着装着部製イコン10とを接続す
るラインLNは、図示省略したプルアップ抵抗によりプ
ルアップされており、その電圧は、RAMカード装着装
着部製AMAMカードが装着されていないときは“H″
レベル装着されているときは“L”レベルとなるよう構
成され、ラインLNの信号は、カード検知信号として活
用される。
また、マイコン10は、このハンディタイプのバーコー
ドリーダが机上等に置かれて不使用状態にある旨を、セ
ンサSの出力信号に基づいて判断する。また、マイコン
10には、RAMカードが装着されていないことなどを
警報するためのブザ14が接続されている。さらに、マ
イコン10は、ゲートアレイ7を開閉制御することによ
り、キー人力部3.あるいはバーコード読取部lからの
入力データにつき、CPU6への転送を制御する。この
際、バーコード読取部lからのバーコード番号は、マイ
コン10が読取制御部9からの“H″レベル読取検知信
号を受信した際に、ゲートアレイ7中の所定ゲートを開
成することにより、CPU5へ転送される。なお、マイ
コンlOは、“1番地”という特定アドレスがプリセッ
トされた特定アドレスレジスタRGを有している。
次に、この実施例の動作を説明する。
電源スィッチ3Aにより電源が投入されると、マイコン
10は、まず、RAMカード装着装着部製のカード検知
信号が“L”レベルであるか否かにより、RAMAMカ
ードがRAMカード装着装着部製着されているか否かを
判断する(第5図ステップSl)。その結果、カード検
知信号が″H″レベルであり、RAMAMカードが装着
されていないときは、CPU6、ゲートアレイ7、表示
コントローラ8、読取制御部9、バーコード読取部1へ
の電源供給が、その時点でなされておれば、それらへの
電源供給を電源制御部12を介して停止しくステップS
2)、ブザー14により所定時間だけ警報を発せしめて
、RAMAMカードの装着を促し、(ステップS3)、
ステップsiに戻る。
一方、ステップS1にて、RAMAMカードが装着され
ていると判断されたときは、ステップS4に進んで、特
定アドレスレジスタRG内の1番地のアドレスデータに
基づいて、ゲートアレイ7を制御することにより、RA
MカードRC内の1番地のデータをアクセスし、それが
“AAH”であるか否かを判断する。その結果、“AA
H”でないときは、RAMカードRC上にプログラムが
格納されていないことを意味するので、CPU6、表示
コントローラ8、読取制御部9、バーコード読取部lへ
の電源供給が、その時点でなされておれば、それらへの
電源供給を停止せしめ(ステップS5)、ブザー14に
より所定時間だけ警報を発せしめることにより、プログ
ラムの伝送を促す(ステップS6)、そして、現時点で
ゲートアレイ7、送受信部11への電源供給が停止され
ておれば、その停止を解除して電源を供給する(ステッ
プ57)0次に、マスク側電子式レジスタから、所定時
間内にデータが伝送されてきたか否かを判断しくステッ
プS8)、伝送されてこなかったときは、ステップS6
に戻って、警報を発せしめることにより、プログラムの
伝送、あるいは1Ml源スイッチ3Aによる本装置自体
に対する電源オフを促す、データが伝送されてきたとき
は、最初の伝送データ、すなわち、RAMカードRCの
1番地へ書込むべきデータが“AAH″であるか否かを
判断しくステップS9)、“AAH”でないときは、後
続の伝送データがプログラムデータでないことを意味す
るので、ステップS6に戻って、警報を発せしめ、上記
のような適切な処置を行うよう促す。
一方、“AAH″が伝送されてきたときは、その後、順
次伝送されてきたプログラム(1番地の“AAH”を含
む)を、ゲートアレイ7を開閉することによりアドレス
制御して、RAMカードへ順次書込む(ステップ310
)、次に、プログラムが書込まれたので、通常のデータ
処理を行うべく、まず、現在、電源供給を停止している
CPU6、表示コントローラ8へ電源を供給せしめる(
ステップ5ll)。
また、ステップS4にて、装着されたRAMカードRC
の1番地のデータが“AAH″である判断されたときは
、装着されたRAMカードRCにプログラムが書込まれ
ていることを意味するので、このバーコードリーグによ
る通常のデータ処理を行うべく、ゲートアレイ7、送受
信部11への電源供給が、それ時点で停止されておれば
、それらへ電源を供給せしめて(ステップS 12)、
ステップSllに進む。
ステップSl’lへの処理が終了すると、電源スィッチ
3Aの操作による電源投入直後であるか否かを判断しく
ステップ513)、直後であれば、読取操作が行われる
可能性はないので、一定時間経過するのを待つ(ステッ
プ514)、そして、一定時間経過することにより、初
めて、読取制御部9、バーコード読取部lに対し、電源
を供給する(ステップS 15) 、このように、大電
力を消費するバーコード読取部1に対する電源供給を、
極力、遅らせることによって、より効果的に電力を節約
することができる。
なお、ステップ313にて、直後でないと判断されたと
きは、そのままステップS15に進む。
次に、CPU6がデータ処理、データ伝送処理を終えた
後に送出する、入力指令信号の受信の有無を判断しくス
テップ316)、入力指令信号を受信していないときは
、ステップS1に戻る。−方、入力指令信号を受信した
ときは、その受信時点から所定時間経過したか否かを判
断する(ステップ517)、その結果、経過していない
ときは、センサSがオンしているか否かにより、バーコ
ードリーグが不使用状態にあるか否かを判断しくステッ
プ318)、センサSがオンしておらず、バーコードリ
ーグが使用状態にあるときは、さらに、バーコード読取
部1、あるいは、キー人力部3からの入力データの有無
を判断する(ステップ519)、その結果、入力データ
が無ければ、ステップS17に戻り、入力データが有れ
ば、ゲートアレイ7を開閉制御して、入力データをCP
U6へ転送して(ステップ520)、ステップSlに戻
る。
また、ステップS17にて、所定時間経過したと判断さ
れたとき、およびステップS18にて、センサSがオン
しており、不使用状態にあると判断されたときは、ステ
ップS21に進む、このステップS21では1表示コン
トローラ8、読取制御部9、バーコード読取部l、およ
び送受信部11への電源供給を停止する。そして、セン
サSがオフであるか否かを判断しくステップ522)、
オンであるときは、再びステップ322に戻ることによ
り、オフになるのを待ち、オフであるとき、あるいは、
オフになったときは、表示コントローラ8、読取制御部
9、バーコード読取部1、および送受信部11への電源
供給の停止を解除してから(ステップ323)、 ステ
ップS1に戻る。
第6図は、CPU6の概略動作を示すフローチャートで
ある。CPU6は、RAMカード装着部2に装着された
RAMカードRC上のプログラムにしたがって、次のよ
うな処理を行う、すなわち、データ処理、伝送処理が終
了すると、マイコン10に対しデータ入力指令を出す(
ステップ551)、そして、マイコン10によるゲート
アレイ7の開閉制御のもとに、キー人力部3.あるいは
バーコード読取部1から、売上データー登録の締め処理
指示信号等が入力されるのを待つ(ステップ352)、
そして、売上データ等のデータが入力されると、そのデ
ータに応じた所定のデータ処理を行う(ステップ353
)。
このように、状況に応じて電源供給をオン/オフするよ
うにしたので、消費電力を節約することができる。また
、RAMカードRCが装着されていないとき、および、
装着されたRAMカードRCにプログラムが書込まれて
いないときに、CPU6への電源供給を停止するように
したので、CPU6の誤動作を回避することができる。
なお、この発明は、上述の実施例に限定されることなく
1例えば、充電中である旨を示す信号をマイコン10に
出力するよう充電制御部15を構成し、充電中は、CP
U6、バーコード読取部1等への電源供給を停止し、よ
り消費電力を節約することも可能である。また、若脱可
能なRAMカードを用いない他のデータ処理装置に適用
することも可能である。
[発明の効果] この発明によれば、消費電力を節約することができ、特
に、電池内蔵型のデータ処理装置にあっては、電池の取
換え、充電等の保守管理が楽になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図は実施例の
外観図、第3図は同実施例のRAMカードのデータ内容
を示す図、第4図は同実施例の回路ブロック図、第5は
第4図におけるマイコン部の動作を示すフローチャート
、第6図は第4図におけるCPUの概略動作を示すフロ
ーチャートである。 ■・・・・・・バーコード読取部、2・・・・・・RA
Mカード装着部、3・・・・・・キー人力部、6・・・
・・・CPU、7・・・・・・ゲートアレイ、8・・・
・・・表示コントローラ、9・・・・・・読取制御部、
lO・・・・・・マイコン、11・・・・・・送受信部
、12・・・・・・電源制御部、13・・・・・・二次
電池。 S・・・・・・センサ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  データを入力する入力手段と、 この入力手段により入力されたデータを処理する処理手
    段と、 この処理手段により処理されたデータを出力する出力手
    段と、 上記各手段について、これらが、駆動される状況である
    か否かを検知する検知手段と、 この検知手段により、駆動される状況ではないことが検
    知されている間、この検知に係る上記入力手段、処理手
    段、出力手段に対する電源供給を停止する停止手段と、 を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
JP63029138A 1988-02-10 1988-02-10 データ処理装置 Pending JPH01205220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63029138A JPH01205220A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63029138A JPH01205220A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 データ処理装置

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JPH01205220A true JPH01205220A (ja) 1989-08-17

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ID=12267920

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JP63029138A Pending JPH01205220A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 データ処理装置

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JP (1) JPH01205220A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5548765A (en) * 1990-08-28 1996-08-20 Seiko Epson Corporation Power saving display subsystem for portable computers
US5637932A (en) * 1990-11-27 1997-06-10 Hitachi, Ltd. Power consumption control system
US8147018B2 (en) 2005-09-24 2012-04-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Image forming apparatus and control method thereof

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JPS62249215A (ja) * 1986-04-23 1987-10-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯端末装置

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