JPH01204097A - 案内表示装置 - Google Patents

案内表示装置

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JPH01204097A
JPH01204097A JP2760688A JP2760688A JPH01204097A JP H01204097 A JPH01204097 A JP H01204097A JP 2760688 A JP2760688 A JP 2760688A JP 2760688 A JP2760688 A JP 2760688A JP H01204097 A JPH01204097 A JP H01204097A
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light
shift register
sine wave
pulse
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JP2760688A
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Akihiko Ujiie
昭彦 氏家
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Toshiba Corp
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば、公共の案内表示板などに用いられ
る文字、記号等を流動表示させるために用いることので
きる案内表示装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えば公共の案内表示板などに用いられる文字、
記号等を流動表示させるための案内表示装置として第4
図に示すようなものが知られている。
この従来の案内表示装置は、表示ずべきデータの記憶さ
れているROM1と、このROM1から1本のデータバ
ス21.22.・・・、211を介して表示データが与
えられるシフトレジスタ31,32、・・・、 3n+
とを備えている。
この各シフトレジスタ31,32.・・・、3mに対し
てはシフトクロックCKSが与えられている。
また各シフトレジスタ31.32.・・・、 3n+に
対して、0本の出力ラインD+ 、D2 、・・・、D
nが接続されており、各出力ラインD+ 、D2 、・
・・。
Qnにドライブ回路4と、このドライブ回路4により発
光する発光体としてのLED5が設けられている。
このような構成の従来の案内表示装置では、予めROM
1に記憶されている表示データがデータバス21.22
.・・・、 2mを介して各シフトレジスタ31.32
.・・・、3mに入力され、このシフトレジスタ31.
32.・・・、3mにラッチされる。
シフトレジスタ31.32.・・・、3mにラッチされ
たデータは、シフトクロックCKSによってシフトクロ
ックCKSの周期Tごとに出力ラインD+ 、D2 、
・・・、Dnに向って1ビツトずつシフトする。
各シフトレジスタ31.32.・・・、3mの出力は、
各々ドライブ回路4を通してLED5に結合され、シフ
トレジスタ31.32.・・・、3mからの出力ライン
DI 、 D2 、・・・、Dnに与えられる出力のH
/Lモードに応じてLED5.5.・・・を発光/減光
させる。
第5図(a ’)は時間の経過による出力ラインをD+
 、D2 *・・・、Dnの遷移状態を示しており、あ
る時点1−0でROM1の内容がシフトレジスタ31.
32.・・・、3mの1つに移され、そのままデータラ
インD+ 、D2 、・・・、Dnのデータとなる。そ
の後シフトクロックCKSが入力するタイミング、t−
0,T、2T・・・毎にデータは左に1ビツトずつシフ
トする。この結果、第5図(b )のようにLED5.
5.・・・が一直線上に配列されている場合、LED5
.5.・・・はL1→L2→L3・・・のように遷移し
、あたかも点が流動するように表示することができる。
そして、第5図に示したLED5.5.・・・と同様の
配列にして縦に一個並べ、ROM1から各データバス2
1.22.・・・、 2+11を介してシフトレジスタ
31.32.・・・、3+wに与える発光データを適宜
に組合わせよびとれより、nxmのマトリクス状の表示
板を用意することができ、任意の文字、記号の流動表示
が可能となる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の案内表示装置では、流
動速度が遅い場合、すなわちシフトクロックCKSの周
期Tが人の目の残像時間より長い場合、見た目に流動が
ぎくしゃくしたものに映り、滑かな流動表示が得られな
い問題点があった。
これは、ある時間での表示フォントのある位置は、その
発光体の発光中心にO≦t<王の間の時間tだけ停止し
、t=Tの瞬間に1個隣りの発光体の発光を中心に移動
することにより発生するものである。すなわち、周期T
が人間の目の残像現象によりスムーズな連続移動とみな
される周期より長い場合には、像の移動が離散的に見え
、ぎくしやくとした動きに見えることになるのである。
この発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、移動速度が遅い流動表示においても離散的に見え
ない流動表示が可能な案内表示装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の案内表示装置は、一直線上に等間隔に配列さ
れた発光体と、この発光体の最初の1つに発光タイミン
グを指示する発光パターン記憶部と、この発光パターン
記憶部から発光指令出力があった時に一定時間幅のH”
モード信号を出力する第1シフトレジスタと、この第1
シフトレジスタの出力が“H”モードの時に一定周期の
正弦波を出力する正弦波発生器と、この正弦波発生器の
出力を受け、その波高値をパルスに変換する電圧・周波
数変換器と、電圧・周波数変換器のパルス出力の周波数
にほぼ比例した時間幅の“H11モード出力を与えるカ
ウンタと、このカウンタの“H”モード出力により前記
一直線上に配列された発光体を順次発光させる第2シフ
トレジスタとを備えたものである。
(作用) −この発明の案内表示装置では、第1シフトレジスタか
ら出力される“H”モードの表示信号に対し、一定周期
の正弦波を発生し、この正弦波出力を波高値に比例した
周波数のパルスに変換し、カウンタに与える。カウンタ
では電圧・周波数変換器からのパルス出力の周波数にほ
ぼ比例した時量線の゛Hパモード出力を第2シフトレジ
スタに与え、この第2シフトレジスタによるシフト出力
によって発光体を順次発光させていくことになる。
この結果、各発光体を第1シフトレジスタの” HNモ
ード出力時間と関係なく、正弦波発生器の与える正弦波
電圧により徐々に明るくし、後に徐々に暗くなるように
発光させることができ、発光中心位置が円滑に流動する
ことになる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説する。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図であり、発光
パターンを記憶するROM11にm本のデータバス21
.22.・・・、2+1を介して1個の第1シフトレジ
スタ31.32.・・・、3mが接続されている。尚、
第1図には代表的な例として第1シフトレジスタ31に
ついてのみ詳しく示されているが、残りのシフトレジス
タについても回路構成は同じものである。
この第1シフトレジスタ31には、オスシレータ12か
らの信号を第1分周器13と第2分周器14とによって
2回分周されて得られるシフトクロックCKSが与えら
れている。
第1シフトレジスタ31の出力ラインに正弦波発生器1
5、電圧・周波数変換器16、カウンタ17、第2シフ
トレジスタ18、ドライブ回路4、発光体としてのLE
D5が設けられている。
カウンタ17は初期値AOのダウンカウンタであり、そ
のクロック端子CLには、第1分周器13により分周さ
れたサンプルクロックCKMSが接続されている。
前記第2シフトレジスタ18のクロック端子OKにもサ
ンプルクロックにGKMSが与えられ、この第2シフト
レジスタ18のSIN端子にカウンタ17の出力が接続
されている。
上記の構成の案内表示装置の動作について、次に説明す
る。
ROM11から第1シフトレジスタ31にデータを わたし、第2図(a )に示1ようにシフトクロックC
KSにより第1シフトレジスタ31の入力により“H”
モードになると、この出力は正弦波発生器15に与えら
れ、同図(b)に示すように正弦波20を1周期分発生
する。
この正弦波発生器15により発生した正弦波20は、電
圧・周波数変換器16に与えられ、正弦波20の波高値
に等しい周波数のパルスを発生し、カウンタ17のDN
端子入力される。
このカウンタ17には、そのCL端子にサンプルクロッ
クCKMSが入力されている。そこで、カウンタ17の
出力0は、サンプルクロックCKMSが“HIFとなっ
た時に直ちにL”となり、DN入力に入ってくる電圧・
周波数変換器16からのパルスによってAOからカウン
トダウンし、カウントアツプすると“H”比出力なる。
つまり、サンプルクロック信号GKMSが“’ H”と
なると、カウンタ17はリセットして、内部に一定値A
oをロードする。このときの出力はI L nである。
この状態で、正弦波20の出力がO■のときには、電圧
・周波数変換器16の出力は°゛LLパまであるから、
カウンタ17のDN端子にパルス入力がなく、カウント
動作せず出力0がL”のままとなる(t OO)。
しかしながら、サンプルクロックCKMSの入力後、正
弦波20の波高値V+が立つと、そのVlに比例した周
波数F1のパルスが電圧・周波数変換器16からカウン
タ17のDN端子に入力され、Aoからパルスに応じた
速さでカウントダウンし、カウントアツプした時に出力
Qが“H″モードなる。
正弦波20の波高値v1で周波数F1のパルスが発生す
るように電圧・周波数変換器16を選定すると、カウン
トアツプに要する時間t1は、j+=Ao/FI で与えられる。そして、Flは波高値■1に比例するの
で、結局t1はVlに反比例することになる。
つまり、カウンタ17の出力0は、第2図(d )に示
すようになり、正弦波発生器15の正弦波20の波高値
Vが高いほどカウンタ17は速くカウントアップして、
それだけ長い時間# H”となるのである。
この“H”出力によりドライブ回路41ED5の1つの
11を発光させる。
そこで、実施例の場合、第2図(d )の出力Qが、t
、、t2.t3でH″となっているため、弱−強一弱の
明るさの変化を示しながらLEDLlが点灯することに
なる。
同時に、このカウンタ17の出力◇は第2シフトレジス
タ18にラッチされる。そこで、この第2シフトレジス
タ18のCK大入力あるサンプルクロックCKMSによ
り出力0はサンプリング時間毎に1ビツトずつシフトし
、第3図に示すように各ドライブ回路4を介してLED
  L2〜inを順次点灯させ、流動表示する。つまり
、1つ隣りのLEDが明るく点灯している時に次のLE
Dが弱く点灯し、隣りのLEDが弱くなった時に次のL
EDが明るく点灯するという形式で、順次点灯中心が移
動していくのである。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、第1シフトレジスタに
よる流動速度か遅い場合であっても、第2シフトレジス
タに与えられるサンプルクロック、周波数に従って各発
光体の発光中心が正弦波の波高値にほぼ比例した変化を
しながら順次移動していくため、離散的な遷移とならず
、なめらかな流動表示が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は上
記実施例の動作を説明する波形図、第3図は上記実施例
における各発光体の点灯タイミングを説明するタイミン
グヂャート、第4図は従来例のブロック図、第5図は従
来例の動作説明図である。 5・・・LED 11・・・ROM 15・・・正弦波発生器 16・・・電圧・周波数変換器 17・・・カウンタ 18・・・第2シフトレジスタ 31.32.・・・第1シフトレジスタCKS・・・シ
フトクロツタ CKMS・・・サンプルクロック

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一直線上に等間隔に配列された発光体と、この発光体の
    最初の1つに発光タイミングを指示する発光パターン記
    憶部と、この発光パターン記憶部から発光指令出力があ
    った時に一定時間幅の“H”モード信号を出力する第1
    シフトレジスタと、この第1シフトレジスタの出力が“
    H”モードの時に一定周期の正弦波を出力する正弦波発
    生器と、この正弦波発生器の出力を受け、その波高値を
    パルスに変換する電圧・周波数変換器と、電圧・周波数
    変換器のパルス出力の周波数にほぼ比例した時間幅の“
    H”モード出力を与えるカウンタと、このカウンタの“
    H”モード出力により前記一直線上に配列された発光体
    を順次発光させる第2シフトレジスタとを備えて成る案
    内表示装置。
JP2760688A 1988-02-10 1988-02-10 案内表示装置 Expired - Lifetime JP2664701B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0451704U (ja) * 1990-09-03 1992-04-30
CN110517626A (zh) * 2019-07-16 2019-11-29 上海景吾智能科技有限公司 一种提高led显示屏图像刷新率的方法及装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0451704U (ja) * 1990-09-03 1992-04-30
CN110517626A (zh) * 2019-07-16 2019-11-29 上海景吾智能科技有限公司 一种提高led显示屏图像刷新率的方法及装置

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