JPH0275197A - 発光表示装置の輝度制御回路 - Google Patents

発光表示装置の輝度制御回路

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JPH0275197A
JPH0275197A JP63226597A JP22659788A JPH0275197A JP H0275197 A JPH0275197 A JP H0275197A JP 63226597 A JP63226597 A JP 63226597A JP 22659788 A JP22659788 A JP 22659788A JP H0275197 A JPH0275197 A JP H0275197A
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Shozo Tomita
冨田 省三
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車等に搭載される計器類の発光表示装置の
輝度を変えるため、同装置に使用する蛍光表示管、LE
D等の発光素子を駆動する周期パルス信号のパルス幅を
制御する回路に関するものである。
(従来の技術) 自動車等に搭載される計器類の発光表示装置は、使用時
の環境に応じて表示輝度を変化させることが要求される
。例えば、昼は輝度を高くしなければ表示の読み取りが
困難であるが、夜間の走行中は昼間より輝度を低くしな
ければ運転の障害になる。
このような表示装置の発光素子はパルスに対する応答が
速いので、一般に駆動入力に周期パルス信号を用い、該
パルス信号の H″′ レベル又は” L ”レベルの
うち発光の制御に直接寄与する論理レベルの区間の幅を
変えることにより、発光表示装置の点灯時間を調節して
輝度を変えていた。
以下、従来技術について説明する。
第2図は従来の蛍光表示管の輝度制御回路の一例のブロ
ック図である。第2図において8は計器の主要機能を実
行する任意の論理回路、801はドライバ回路、 80
5は蛍光表示管、 810はN07回路、aj b、 
 ・・ ・ gは論理回路8の出力信号群、a/ 、 
b7.・ ・ g′はドライバ回路801の出力信号群
、a“、b’、・・ ・・・ g’は前記信号群” p
 b’ p ”’ ”’g’  に対応する蛍光表示管
805のセグメント電極、BLKは外部から供給される
周期パルス信号である輝度制御信号(以下、BLK信号
という)、DISPは前記BLK信号をNOT回@81
0によって反転して得られた輝度出力信号(以下、DI
SP信号という)である。
第2図に示すようにドライバ回路801は、論理回路8
の出力信号群aP b#  ・・・ g を第1の入力
とし、前記DISP信号を第2の入力とし、その出力に
は、前記第1の入力に対応する出力信号群a′、b′ 
・・  g′を出力し、該出力はそれぞれ対応する蛍光
表示管805のセグメント電極a“、b“  ・ g″
に接続されている。
前記DIPS信号の論理レベルが“H”であるときには
前記論理回路8の出力信号群 a、b、・・・・・gの
論理レベルは前記ドライバ回路801の対応する出力信
号群a/ 、 b7.・ ・・・ g′の論理レベルに
変換されて、前記aj b#  ・ ・・ gの各信号
の論理レベルが” H”もしくは” L ”のときそれ
ぞれの信号に対応するセグメント電極a“。
b“、・・ ・・ g“が点灯もしくは非点灯となるの
で、その発光状態によって前記論理回路8の出力信号群
ap bp ”’ ”’  gの論理レベルを表示でき
るものである。
また、前記DISP信号の論理レベルが”L“′である
ときは、前記論理回路8の出力信号群 a。
b、・・・  gの論理レベルの如何にかかわらず前記
ドライバ回路801の出力信号群、/ 、 b/。
・ ・ g′はある一定の論理レベルに固定され、前記
蛍光表示管805の対応するセグメントa″。
b#、・・・・・・ g“がすべで非点灯となるように
したものが使用されている。
以上述べた回路におけるBLK信号のタイムチャートを
第3図に示す。
第3図に示すように BLK 信号は一定周期t。
を持ち II HI+レベル区間幅もしくは゛′L″レ
ベル区間幅が一定の信号であるときは、BLK信号が゛
′L″レベルのとき、前記論理回路8の出力信号の論理
レベルの状態に従って、前記蛍光表示管の対応セグメン
トが点灯し、またBLK信号が′“H”レベルであると
きには、前記論理回路8の出力信号の論理レベルの状態
に無関係となり、前記蛍光表示管の対応するセグメント
は点灯しない。
=4= この動作はBLK信号の短周期について行われるので、
人間の視覚に対する残像効果により当該蛍光表示管の輝
度もしくは明るさは BLK 信号が゛L″レベル一定
のとき、すなわち 1. = 18 のときに比べて1
./1o(以下、1./1oをdinで表わしdinを
デユーティという)となることが知られており、BLK
信号のデユーティに対する蛍光表示管の輝度特性は第4
図に示すようになる。第4図においてt、/1o=1は
1. = 1oすなわち、BLK信号は゛L″レベル一
定であることを示す。
以上述べたように従来は、BLK信号のデユーティを変
えることにより、前記蛍光表示管の輝度を変えていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、以上述べた回路においては、BLK信号
のデユーティ値と蛍光表示管の輝度との関係は一次的に
定まっており、その特性を任意に変えることができない
という問題点があった。
また人間の視覚は周囲が暗くなると鋭くなるので、低輝
度で使用する場合には前記デユーティ値を細かく調節し
なければならず、din= 1/100.1/200も
しくはそれ以下の小さい値を必要とする場合もあるので
通常の可変抵抗器を使用したのではこのような微細な調
節を行うことができないという問題点があった。更に自
動車に装備される計器類のなかには蛍光表示管の輝度特
性と異なる白熱電球のような熱発光素子を使用したもの
もあるので、これらに対しても前記のB L K信号を
適用した場合にはデユーティ値はたかだか115程度ま
でしか変えられないので、蛍光表示管に対して上記のよ
うな低輝度を与えることが難しく、自動車の夜間におけ
る安全走行に必要とされる適正輝度に設定できないとい
う問題点があった。
本発明は上記の諸々の問題点を除くため、din値対輝
度の上限と下限を任意に設定できるようにした発光表示
装置の輝度制御回路を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明の発光表示装置の
輝度制御回路は外部から入力される一定周期、デユーテ
ィ可変の第1のパルス信号の2つの論理レベルのうち発
光輝度制御に係わる論理1ノベル区間を制御信号とし、
該制御信号の幅を基準クロック信号のパルス数に置換し
て計測する手段と、該計測手段により得られた計測デー
タを保持する手段とを設けた輝度制御信号測定部と、該
測定部から出力されろ前記データが所定の最大値を超え
たときは、該最大値に出力を制限する手段を設けたデー
タ制限部と、該制限部から出力されるデータをプリセッ
トし、前記クロッ信号により減算して、該データに基づ
く幅を求める手段と、外部から入力され、所定の周期と
デユーティを有する第2のパルス信号の2つの論理レベ
ルのうち発光動作に係わる論理レベル区間を動作信号と
し、該動作信号の幅から前記データに基づく幅を差引い
て得られた幅を有し、前記第2のパルス信号の周期と同
一の周期を有する発光素子駆動パルス信号を発生する手
段とを設けた輝度出力信号発生部とにより構成したもの
である。
(作用) 本発明は前記のように輝度制御回路を構成し、発光表示
器の輝度調節を行うために外部から入力されるデユーテ
ィ可変のBLK信号の論理レベルの一方を制御信号とし
、その幅をクロック信号のパルス数に置換してアップカ
ウンタにより計数し、そのデータをプリセッタブルダウ
ンカウンタにより減算して、カウント0信号を発生させ
る。また発光表示器に所要の最大輝度を与えるようにデ
ユーティの設定が可能な外部から入力される輝度周波数
信号HPの点灯に寄与する論理レベル区間においても、
前記カウント0信号が印加されない限り、DISP信号
が発光表示器へ出力されないようにしたので、輝度調節
器によって前記BLK信号のデユーティを変えると、前
記計数データが変化し、カウントO信号の発生時点が変
わるのでDISP信号の幅も変わり発光表示器の輝度も
変化するのである。すなわち計数データが少ないときは
明る(計数データが多いときは暗くなる。このとき計数
データがある値以上になると、DISP信号の出力が極
端に減少し、目視不能となる恐れがあるので、データ制
限部において計数データが所定の最大値を超えたときは
、この最大値に制限するようにしたので発光表示器が目
視不能になるほど輝度が低下することを防止できるので
ある。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図において1は輝度制御信号測定部、2は輝度出力
信号発生部、20(よデータ制限部である。
輝度制御信号測定部1は外部から入力される一定周期で
、かつ、デユーティが可変の第3図に示すようなりLK
信号を、基準クロック信号CK  (以下クロックCK
という)を用いて、BLK信号の論理レベルのうちの輝
度制御に係わる区間の幅の測定を開始する時刻を指定す
る reset信号と、測定終了時刻を指定する 1o
ad信号ならびに測定実行時間を指定するmeas信号
を得る微分回路3と、前記「eset信号により、その
内容がクリアされ、前記meas信号が” H” I/
ベベルある間に、前記クロックCKのパルス数を計数し
て出力データm(0〜2’−1)を得るnピッ)・ (
nば正の整数)のアップカウンタ4と、nビット目のデ
ータが” L ”レベルになるときセットされ′″H”
レベルを出力するD形フリップフロップ15とANDゲ
ート9と前記アップカウンタ4のnビット出力と、前記
り形フリップフロップ15の出力17が接続され前記ア
ップカウンタ4のデータmを前記1oad信号によりロ
ードされ、少なくとも次の 1oad信号が到来するま
で、前記データを保持するn +1ビツトラツチ5とA
NDゲート10とで形成される。
第6図は本発明の一実施例の微分回路3の@略図であり
、第9図は微分回$3の動作を説明するタイムチャート
である。第6図、第9図に示す実施例においては、BL
K信号の輝度制御に係わる区間すなわち非点灯区間の論
理レベルが′H″になると、周期tckのクロックCK
の立下り時に D形フリップフロップ301の出力30
9が゛H″レベルになる。この出力309が“Hlルベ
ルになると、次のクロックCKの立上りによりD形フリ
ップフロップ302の出力310が” H”レベルにな
る間に、reset信号を発生しカウンタ4とD形フリ
ップフロップ15をリセットし、前記非点灯区間中に入
力されるクロックCKのパルスの計数を開始する時刻を
指定するとともに、該パルス数の測定実行時間を指定す
るmeas信号を発生し、BLK信号の論理レベルがL
″になると、測定を停止するとともにラッチ5にカウン
タ4のデータmをラッチする 1oad信号を発生ずる
。なお、前記測定実行時間中は前記meas信号はクロ
ックCKとともにANDゲート9に印加され、出力11
ζこカウンタ4が計数するパルスを発生ずる。
データ制限部20はn +1ビツトの前記ラッチ5の出
力信号群をデコードして、そのデータmがある一定値(
最大値、第7図に示す実施例では24o)以上になると
 m a y 信号として” H”レベルを出力する最
大検出回路18と、該回路18の出力が゛H″レベルの
ときは前記ラッチ5の内容にかかわらず最大値を出力す
るデコーダ回路19とで形成される。
第7図は本発明の一実施例のデータ制限部20の回路図
で、前記ラッチ5のデータmが、前記のある一定値(2
40)以上になると最大検出回路18の4人力ANDゲ
ート180の出力182の論理レベルは′H″”となり
、これによってORゲート181の出力の論理レベルは
”H″′となり、最大値の検出を示す信号maχを出力
する。 この出力” H”はデコーダ回路19において
、NOTORゲート181反転されて、 ANDゲー 
ト1.90〜193に印加されるので、前記ラッチ5の
出力Q、、 Q2. Q3. Q4 はデコーダ回路の
出力 Pl。
P2.P3.P4 に現われないのでデータの最大値は
240までに制限される。しかし、データが最大値24
0に達しないときは信号maχ(、t′″L ”である
のでラッチ5の出力Q1〜Q8 はそのままP。
〜P8 に出力される。輝度出力信号発生部2は前記デ
コーダ回路19の出力信号群をプリセット入力とし、前
記クロックCKによってダウンカウンタシ、カウントO
信号工3を出力するnビットのプリセッタブルダウンカ
ウンタ6と蛍光表示管の点灯信号として外部から入力さ
れ、前記BLK信=12− 号の周期と異なる所定の周期と所定のデー−ティを有す
る輝度周波数信号HP(以下、HP倍信号いう)の点灯
区間であるl Hl”レベルへの立上す点の検出パルス
を、前記ダウンカウンタ6のロード信号14として出力
し、該ロード信号14によって該カウンタ6に前記デー
タをプリセットし、カウント終了後、該カウンタ6から
出力されるカウント0信号13を受けて、前記HP倍信
号点灯区間の一部をDISP信号として出力する輝度出
力信号発生回路7とから形成されている。
第8図は本発明の一実施例の輝度出力信号発生回路7の
回路図であり、第10図は輝度出力信号発生部2の動作
を説明するタイムチャートである。
第8図、第10図に示すように、外部から与えられるH
P倍信号点灯区間である論理レベル゛I]″への立上り
とクロックCKとによってD形フリップフロップフ0コ
 および702、 ANDゲート705、NOT  ゲ
ート707を用いてプリセッタダブルダウンカウンタ6
 のロードパルス14を発生させるとともに、ORゲー
ト706の出カフ15ば” T(” I/ベベルなるの
で、前記HP信号の論理レベルが” H”の間に、前記
カウンタ6がロードされたデータmのカウントダウンを
終了したとき発生するカウントゼロ信号13を受けて、
D形フリップフロップ703の出カフ16もII HI
+レベルとなり、ANDゲー1.708を介してSRフ
リップフロップ704がセットされてDISP信号が出
力され、蛍光表示管が点灯する。前記HP倍信号論理レ
ベルがII L IIになり前記ORゲート706の出
カフ15が” r−”レベルになると同時にDISP信
号も” L ”レベルになり蛍光表示管は消灯する。な
おENA信号はBLK信号のデータが確定しない前に前
記カウンタ6にプリセットされて、DISP信号の長さ
が変化することによる蛍光表示管のチラッキを防止する
ためラッチ5への1oad信号の印加時刻を制御するも
のである。
次に本発明の実施例について定量的な説明を第5図、第
9図、第10図を用いて述べる。
第9図に示すようにB L K信号の1′H′ルベル区
間幅はresetパルスにより測定が開始され、測定は
 l oadパルスの発生によって終了し、測定結果は
ラッチ5ヘロードされ、ラッチ出力値mを生成する。こ
の測定の流れは第5図に示すように、BLK信号の毎周
期に測定され、■、■、 ■、 ■・ ・のようにたえ
ず更新される。
一方HP信号はBLK信号と周期が異なる一定周期の信
号であって、第10図に示すようにHP信号の立上りの
微分パルス すなわち ロード信号14によって、ラッ
チ5に保持されているデータmが前記カウンタ6にプリ
セットされた後、周期tckのクロックCKによりダウ
ンカウントされて、該カウンタ6の内容が0になると、
カウント04M号13を発生し、これによってDISP
信号が立」ニリ、” H”区間つまり点灯区間が始まり
、前記HP信号の立下りによって、DISP信号の”H
“′区間が終了し、非点灯となる。ここて、前記カウン
タ6へのデータのプリセットは前記ラッチ5のデータが
更新されろたびに行われるのでなく、第5図に示すよう
に、HP倍信号立上りすなわちロード信号14の発生の
時にラッチ5に保持されているデータが前記カウンタ6
ヘプリセツトされ、カウントダウンされて内容が0にな
ったときカウントO信号13を発生し、DISP信号が
立上る。
したがって、第5図において■は無視されることになる
なおりLK信号のI HI+レベル区間の幅がDISP
信号のデユーティを制御し、発光素子の輝度はDISP
信号のデユーティに比例することは従来技術の説明で明
らかである。
いま、発光素子の輝度をdout= t7/15. B
LK信号の制御入力をdin=t1/loと定義し、前
記アップカウンタ4へ印加されるクロックCKの周期を
 tckとすると輝度制御信号測定部1の測定データす
なわち、ラッチ5の出力データmは、 m = t2/1ck== to(1−d i n) 
/lckとなる。
次にHP信号の論理レベルがパH′″の区間のデユーテ
ィをN=t6/15(ただし0(N<1)とすると、前
記出力データmの値をダウンカウンタ6にプリセットし
、クロックCKによってOまでカラレトダウンしてから
HP倍信号立上るのでHP倍信号“′H′ルベルの区間
t6は短縮される。
この短縮された時間をt7とすると t7= N t5− mtck となる。
従って蛍光表示管の輝度は ただし、O<N<1 として表わされる。しかし、データmを前記データ制限
回路20によって固定される値M(Mは正の整数、M〈
2′)、すなわちm = Mとすると、となり、輝度特
性は第11図の■に示ずようになる。ここでtoはBL
K信号の周期、t5はHP倍信号周期である。
以上述へたように発光表示素子を駆動するDIとなるよ
うに輝度特性を規定することができる。
従って外部から入力されるBLK信号のデユーティを調
節するために、外部に設けられた輝度調節器の可変範囲
に関係なく、輝度の最小値をデータ制限部によって設定
できるので、輝度調節器の操作を誤っても輝度が0とな
り発光表示装置が目視できなくなるということを防止す
ることができる。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように本発明によれば、発光表示
装置の輝度制御回路を輝度制御信号測定部と、データ制
限部と、輝度出力信号発生部とによって構成したので、
外部から入力されるBLK信号の周期およびデユーティ
の調節可能範囲内において、DISP信号の最大値はH
P信号の動作信号レベル区間のデユーティの増加により
可能であり、また前記DISP信号の最小値は前記デー
タ制限部において制限するデータの最大値を設定するこ
とにより可能となるので、発光表示器の最大輝度、最小
輝度並びに輝度特性の勾配を任意に選択できるという効
果が期待できる。更に外部から入力されるHP信号とB
LK信号は非同期でよいので、それぞれの周波数を任意
に選ぶことができ、本発明に係わる部分以外の外部回路
の設計が容易になるとともに、BLK信号の周波数が低
い場合でも、前記ENA信号によってチラッキのないD
ISP信号をうろことができるという効果がある。また
、データ制限部の付加によって、発光表示器の最小輝度
は設定値以下にはならないので輝度調節を誤っても発光
表示器が目視不能となるというような不都合を防止でき
るという効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
の蛍光表示管の輝度制御回路の一例のブロック図、第3
図はB L K信号のタイムチャート、第4図は従来の
輝度制御回路の一例の輝度特性図、第5図は本発明の一
実施例の動作を説明するタイムチャート、第6図は本発
明の一実施例の微分口$3の回路図、第7図は本発明の
一実施例のデータ制限部20の回路図、第8図は本発明
の一実施例の輝度出力信号発生回路7の回路図、第9図
は微分口FII!I3の動作を説明するタイムチャート
、第10図は輝度出力信号発生部2の動作を説明するタ
イムチャート、第11図は本発明の実施例と従来技術の
輝度特性比較図である。 1 ・輝度制御信号測定部、2 輝度出力信号発生部、
20 データ制限部、Bwi分回路、4・アップカウン
タ、5・・ラッチ、6・・プリセッタブルダウンカウン
タ、7・輝度出力信号発生回路、8・・・任意の論理回
路、13・・カウントO信号、14・ロード信号、15
.301.302.701.702.703・・・D形
フリップフロップ、704・・SRフリップフロップ、
18・・最大検出回路、19・・デコーダ回路、9.1
0.180.190〜193.705.708・・・A
NDゲート、181.706・・・ORゲート、198
.707.810・・・NOTゲート、801・・・ド
ライバ回路、805・蛍光表示管。 王     、 へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一定周期のパルス信号により間欠的に駆動し、該パ
    ルス信号のデューティを変えて、発光輝度を調節する発
    光表示装置の輝度制御回路において、 外部から入力される一定周期、デューティ可変の第1の
    パルス信号の2つの論理レベルのうち発光輝度制御に係
    わる論理レベル区間を制御信号とし、該制御信号の幅を
    基準クロック信号のパルス数に置換して計測する手段と
    、該計測手段により得られた計測データを保持する手段
    とを設けた輝度制御信号測定部と、該測定部から出力さ
    れる前記データが所定の最大値を超えたときは、該最大
    値に出力を制限する手段を設けたデータ制限部と、該制
    限部から出力されるデータをプリセットし、前記クロッ
    ク信号により減算して、該データに基づく幅を求める手
    段と、外部から入力され、所定の周期とデューティを有
    する第2のパルス信号の2つの論理レベルのうち、発光
    動作に係わる論理レベル区間を動作信号とし、該動作信
    号の幅から前記データに基づく幅を差引いて得られた幅
    を有し、前記第2のパルス信号の周期と同一の周期を有
    する発光素子駆動パルス信号を発生する手段とを設けた
    輝度出力信号発生部とにより構成したことを特徴とする
    発光表示装置の輝度制御回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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