JPH01203711A - ボールジョイントの組立方法 - Google Patents
ボールジョイントの組立方法Info
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- JPH01203711A JPH01203711A JP2952188A JP2952188A JPH01203711A JP H01203711 A JPH01203711 A JP H01203711A JP 2952188 A JP2952188 A JP 2952188A JP 2952188 A JP2952188 A JP 2952188A JP H01203711 A JPH01203711 A JP H01203711A
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- Japan
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- socket
- resin
- bearing
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- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 11
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 31
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 31
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 8
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- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 6
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 4
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
- F16C11/0628—Construction or details of the socket member with linings
- F16C11/0633—Construction or details of the socket member with linings the linings being made of plastics
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14754—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles being in movable or releasable engagement with the coating, e.g. bearing assemblies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ボールジヨイントの組立方法に係り、詳しく
は車両の操向リンク機構およびサスペンション等に用い
られるボールジヨイントの組立方法に関する。
は車両の操向リンク機構およびサスペンション等に用い
られるボールジヨイントの組立方法に関する。
(従来の技術)
一般に、ボールジヨイント構造は、結合部の負荷能力が
大きく、しかも、動きの自由度が大きいことから、例え
ば車両の操向リンク機構およびサスペンション等に用い
られている。このようなボールジヨイント構造において
は、無給脂あるいは長期間に亘る無給脂が要求されるた
め、ボールシートやダストカバーには耐候性および寿命
特性を向上させる種々な工夫がなされている。
大きく、しかも、動きの自由度が大きいことから、例え
ば車両の操向リンク機構およびサスペンション等に用い
られている。このようなボールジヨイント構造において
は、無給脂あるいは長期間に亘る無給脂が要求されるた
め、ボールシートやダストカバーには耐候性および寿命
特性を向上させる種々な工夫がなされている。
従来のこの種のボールジヨイントの組立方法としては、
例えば第4.5図に示すようなものがある。
例えば第4.5図に示すようなものがある。
第4図において、1はソケットであり、ソケット1には
軸受2を介してボールスタッド3が回動自在に連結して
いる。このボールスタッド3は軸受2に回動自在に連結
したボール部3aおよびボール部3aに連結したスタン
ド部3bから構成される。また、ソケット1はその底部
にエンドカバー4がかしめによって固定されたかしめ部
5を有しており、エンドカバー4は軸受2がソケット1
から抜は出るのを防止している。このようなポールジヨ
イント構造の組立方法は第5図に示すように、まず、ボ
ール部3aを軸受2に予め嵌太し、ソケット1に軸受2
を組み込む。次いで、ソケット1の底部にエンドカバー
4をかしめ固定する。
軸受2を介してボールスタッド3が回動自在に連結して
いる。このボールスタッド3は軸受2に回動自在に連結
したボール部3aおよびボール部3aに連結したスタン
ド部3bから構成される。また、ソケット1はその底部
にエンドカバー4がかしめによって固定されたかしめ部
5を有しており、エンドカバー4は軸受2がソケット1
から抜は出るのを防止している。このようなポールジヨ
イント構造の組立方法は第5図に示すように、まず、ボ
ール部3aを軸受2に予め嵌太し、ソケット1に軸受2
を組み込む。次いで、ソケット1の底部にエンドカバー
4をかしめ固定する。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来のボールジヨイントの組
立方法にあっては、ポールスタッド3のボール部3aが
ソケットlに所定予圧を受けて春着し、回動自在に保持
する必要があることから、ソケット1と軸受2の嵌合代
を確保するために軸受2の内周A、外周B、ソケットl
の内周Cおよびポールスタッド3のボール部3aの外周
りを精密に加工して組付ける必要があるため、各部材を
製作するのに多大な工数や管理を必要とする上に、軸受
2を成型するための精度の高い樹脂型が必要となり製造
コストが増大するという問題点があった。
立方法にあっては、ポールスタッド3のボール部3aが
ソケットlに所定予圧を受けて春着し、回動自在に保持
する必要があることから、ソケット1と軸受2の嵌合代
を確保するために軸受2の内周A、外周B、ソケットl
の内周Cおよびポールスタッド3のボール部3aの外周
りを精密に加工して組付ける必要があるため、各部材を
製作するのに多大な工数や管理を必要とする上に、軸受
2を成型するための精度の高い樹脂型が必要となり製造
コストが増大するという問題点があった。
また、ソケット1には予めカチオン塗装が施されている
ため、エンドカバー4をソケット1の底部にかしめ固定
する際にかしめ部の表面が剥がれて、かしめ部の表面に
錆が発生して、該表面と接触する部材に忠影響を与えて
しまうという問題点があった。
ため、エンドカバー4をソケット1の底部にかしめ固定
する際にかしめ部の表面が剥がれて、かしめ部の表面に
錆が発生して、該表面と接触する部材に忠影響を与えて
しまうという問題点があった。
(発明の目的)
そこで本発明は、軸受を射出成形により成形すると同時
にかしめ部表面を樹脂によって被覆することにより、各
部材を製作するための工数や管理を低減して、製造コス
トの低減およびかしめ部表面の錆をカバーすることを目
的としている。
にかしめ部表面を樹脂によって被覆することにより、各
部材を製作するための工数や管理を低減して、製造コス
トの低減およびかしめ部表面の錆をカバーすることを目
的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明によるボールジヨイントの組立方法は上記目的達
成のため、ソケットと、ソケット内に設けられたベアリ
ングと、ベアリングに回動自在に支持されたボール部を
有するポールスタッドと、ソケットの底部にかしめによ
って係止された底板と、を備えたポールジヨイント構造
であって、前記底板をソケットにかしめによって係止し
た後、ベアリングをソケットとボール部の間に樹脂を注
入することにより形成すると同時にかしめ部の表面を前
記樹脂によって被覆するようにしている。
成のため、ソケットと、ソケット内に設けられたベアリ
ングと、ベアリングに回動自在に支持されたボール部を
有するポールスタッドと、ソケットの底部にかしめによ
って係止された底板と、を備えたポールジヨイント構造
であって、前記底板をソケットにかしめによって係止し
た後、ベアリングをソケットとボール部の間に樹脂を注
入することにより形成すると同時にかしめ部の表面を前
記樹脂によって被覆するようにしている。
(作用)
本発明では、射出成形によって軸受が成形され、該成形
の際にかしめ部の表面に樹脂が被覆される。
の際にかしめ部の表面に樹脂が被覆される。
したがって、軸受を成形する樹脂型が不要になるととも
に、該軸受の精度に対応して各部材の精度を高める必要
がな(なる。この結果、製造コストが低減されるととも
にかしめ部の表面に発生する錆がカバーされる。
に、該軸受の精度に対応して各部材の精度を高める必要
がな(なる。この結果、製造コストが低減されるととも
にかしめ部の表面に発生する錆がカバーされる。
(実施例)
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1〜3図は本発明に係るボールジヨイントの組立方法
の一実施例を示す図である。
の一実施例を示す図である。
まず、第1図において、11はソケットであり、ソケッ
ト11は第2図に示すように内面が略六角形の断面形状
を有している。このソケット11内にボール部12aお
よびボール部12aに連結したスタッド部12bを有す
るボールスタッド12を図中下端から挿入した後、所定
箇所に溝13a、13bおよび中心部に射出成形用ノズ
ル穴14の形成されたエンドカバー15をソケット11
の底部のかしめ部11a、11bにかしめ固定する。こ
のとき、ソケット11とボールスタッド12のボール部
12aには空間16が形成される。なお、第1図はボー
ルジヨイント12をソケット11に組込んだ状態を示し
ている。
ト11は第2図に示すように内面が略六角形の断面形状
を有している。このソケット11内にボール部12aお
よびボール部12aに連結したスタッド部12bを有す
るボールスタッド12を図中下端から挿入した後、所定
箇所に溝13a、13bおよび中心部に射出成形用ノズ
ル穴14の形成されたエンドカバー15をソケット11
の底部のかしめ部11a、11bにかしめ固定する。こ
のとき、ソケット11とボールスタッド12のボール部
12aには空間16が形成される。なお、第1図はボー
ルジヨイント12をソケット11に組込んだ状態を示し
ている。
次いで、第3図に示すように、ボールスタッド12のス
タッド部12bを位置決め把接(図示略)するとともに
ソケット11の上部に係止するストッパ17をボール部
12a上面に係止する。そして、射出孔18および樹脂
受溝19a、19bを有する射出ノズル20をソケット
下端にかしめ部11a、llbと樹脂受溝19aS19
bを各々対向するようにして連結する。このとき、梼脂
受溝19a、19bと空間16はエンドカバー15の溝
13a、13bを介して接続される。
タッド部12bを位置決め把接(図示略)するとともに
ソケット11の上部に係止するストッパ17をボール部
12a上面に係止する。そして、射出孔18および樹脂
受溝19a、19bを有する射出ノズル20をソケット
下端にかしめ部11a、llbと樹脂受溝19aS19
bを各々対向するようにして連結する。このとき、梼脂
受溝19a、19bと空間16はエンドカバー15の溝
13a、13bを介して接続される。
次いで、射出ノズル20の射出孔18から樹脂21を空
間内に充填させるとともに、空間内から溝13a、13
bを介して樹脂受溝19a、19bに樹脂21を流し込
む。この結果、空間内の樹脂21が軸受22として成形
され、かしめ部11a、llb表面は樹脂にょうて被覆
されることになる。このとき、ソケット11の上部およ
びポールスフラド120ボール部12aの間はストッパ
によって閉じられているため、軸受22がソケット11
からはみ出すことがない。さらに、ソケットllの内面
が略六角形の断面形状を有しているため、樹脂21はソ
ケット11内でソケット11に確実に固定され揺動する
ことはない。したがって、従来のように軸受22を樹脂
型で成形する必要がなくなるとともに、それに伴って軸
受22の内径E、外径F1ソケッ)1の内径Gおよびボ
ールスタッド12のボール部12aの外径I(を晴密に
仕上げる必要がなくなる。
間内に充填させるとともに、空間内から溝13a、13
bを介して樹脂受溝19a、19bに樹脂21を流し込
む。この結果、空間内の樹脂21が軸受22として成形
され、かしめ部11a、llb表面は樹脂にょうて被覆
されることになる。このとき、ソケット11の上部およ
びポールスフラド120ボール部12aの間はストッパ
によって閉じられているため、軸受22がソケット11
からはみ出すことがない。さらに、ソケットllの内面
が略六角形の断面形状を有しているため、樹脂21はソ
ケット11内でソケット11に確実に固定され揺動する
ことはない。したがって、従来のように軸受22を樹脂
型で成形する必要がなくなるとともに、それに伴って軸
受22の内径E、外径F1ソケッ)1の内径Gおよびボ
ールスタッド12のボール部12aの外径I(を晴密に
仕上げる必要がなくなる。
また、本実施例にあってはソケット11の内部の断面形
状を略六角形としたので、ソケット11内に樹脂21を
射出しても樹脂21と軸受22の間で揺動することがな
いというメリットがある。
状を略六角形としたので、ソケット11内に樹脂21を
射出しても樹脂21と軸受22の間で揺動することがな
いというメリットがある。
(効果)
本発明によれば、軸受を射出成形により成形すると同時
にかしめ部表面を樹脂によって被覆しているので、各部
材を製作するための工数や管理をg減することができ、
製造コストの低減およびかしめ部表面の錆をカバーする
ことができる。
にかしめ部表面を樹脂によって被覆しているので、各部
材を製作するための工数や管理をg減することができ、
製造コストの低減およびかしめ部表面の錆をカバーする
ことができる。
第1〜3図は本発明に係るボールジヨイントの組立方法
の一実施例を示す図であり、第1図はソケット内に樹脂
を射出する前のボールジヨイント構造の断面図、第2図
は第1図におけるII−If’矢視断面図、第3図はソ
ケット内に樹脂を射出した時のボールジヨイント構造の
断面図、第4図は従来のボールジヨイント構造を示すそ
の断面図、第5図は第4図に示したボールジヨイント構
造の組立方法を示すその断面図である。 11・・・・・・ソケット、 11a、llb・・・・・・かしめ部、12・・・・・
・ボールスタッド、 12a・・・・・・ボール部、 15・・・・・・底板(エンドカバー)、21・・・・
・・樹脂、 22・−・・・・ベアリング(軸受)。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 ::工堅コ
の一実施例を示す図であり、第1図はソケット内に樹脂
を射出する前のボールジヨイント構造の断面図、第2図
は第1図におけるII−If’矢視断面図、第3図はソ
ケット内に樹脂を射出した時のボールジヨイント構造の
断面図、第4図は従来のボールジヨイント構造を示すそ
の断面図、第5図は第4図に示したボールジヨイント構
造の組立方法を示すその断面図である。 11・・・・・・ソケット、 11a、llb・・・・・・かしめ部、12・・・・・
・ボールスタッド、 12a・・・・・・ボール部、 15・・・・・・底板(エンドカバー)、21・・・・
・・樹脂、 22・−・・・・ベアリング(軸受)。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 ::工堅コ
Claims (1)
- ソケットと、ソケット内に設けられたベアリングと、ベ
アリングに回動自在に支持されたボール部を有するボー
ルスタッドと、ソケットの底部にかしめによって係止さ
れた底板と、を備えたボールジョイント構造であって、
前記底板をソケットにかしめによって係止した後、ベア
リングをソケットとボール部の間に樹脂を注入すること
により形成すると同時にかしめ部の表面を前記樹脂によ
って被覆するようにしたことを特徴とするボールジョイ
ントの組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2952188A JP2543935B2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | ボ―ルジョイントの組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2952188A JP2543935B2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | ボ―ルジョイントの組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01203711A true JPH01203711A (ja) | 1989-08-16 |
JP2543935B2 JP2543935B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=12278408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2952188A Expired - Lifetime JP2543935B2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | ボ―ルジョイントの組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543935B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0971138A3 (de) * | 1998-07-09 | 2000-12-13 | Sachsenring Entwicklungsgesellschaft mbH | Kugelgelenk und Verfahren zu dessen Herstellung |
EP0972957A3 (de) * | 1998-07-17 | 2000-12-27 | Sachsenring Entwicklungsgesellschaft mbH | Kugelgelenk und Verfahren zu dessen Herstellung |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP2952188A patent/JP2543935B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0971138A3 (de) * | 1998-07-09 | 2000-12-13 | Sachsenring Entwicklungsgesellschaft mbH | Kugelgelenk und Verfahren zu dessen Herstellung |
EP0972957A3 (de) * | 1998-07-17 | 2000-12-27 | Sachsenring Entwicklungsgesellschaft mbH | Kugelgelenk und Verfahren zu dessen Herstellung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2543935B2 (ja) | 1996-10-16 |
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