JPH01202569A - 自動車の運転操作盤 - Google Patents
自動車の運転操作盤Info
- Publication number
- JPH01202569A JPH01202569A JP63024838A JP2483888A JPH01202569A JP H01202569 A JPH01202569 A JP H01202569A JP 63024838 A JP63024838 A JP 63024838A JP 2483888 A JP2483888 A JP 2483888A JP H01202569 A JPH01202569 A JP H01202569A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- driver
- control panel
- steering wheel
- airbag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 abstract 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
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- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自動車の運転運転操作盤に関するものである。
（従来の技術）
従来の自動車はステアリングホイール、すなわち環状の
ハンドルによって操舵していた。
ハンドルによって操舵していた。
（発明が解決しようとするｆｉ題）
従来のステアリングホイールは剛体であり運転者に向か
って突き出しているために、運転者は窮屈であり、衝突
時にはこれが凶器となって運転者を偏つけ、怪我を軽減
させるためのエアーバックも、効果的に作動させられな
いなどの問題点があった・ 本発明は自動車の安全な運転操作盤、すなわち危険で窮
屈なステアリングホイールを用いない運転操作盤を提供
することを目的とする。
って突き出しているために、運転者は窮屈であり、衝突
時にはこれが凶器となって運転者を偏つけ、怪我を軽減
させるためのエアーバックも、効果的に作動させられな
いなどの問題点があった・ 本発明は自動車の安全な運転操作盤、すなわち危険で窮
屈なステアリングホイールを用いない運転操作盤を提供
することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明の運転操作盤はステアリングホイールを用いず１
次のように構成する。すなわち本発明の装置は、第１図
ないし第４図に示すように、運転者１の前方に、移動可
能な運転操作盤２に、左右に変位せしめる操舵柄３と、
警報ボタン４と、方向指示ボタン５とを装備することを
特徴とする自動車の運転操作盤である。第１図は本発明
装置の通常の位置を示い 運転操作盤２は運転者の膝の
上方に操作柄３やその他の操作ボタンを、最も操作しや
すいように操作基板２上に配列している。
次のように構成する。すなわち本発明の装置は、第１図
ないし第４図に示すように、運転者１の前方に、移動可
能な運転操作盤２に、左右に変位せしめる操舵柄３と、
警報ボタン４と、方向指示ボタン５とを装備することを
特徴とする自動車の運転操作盤である。第１図は本発明
装置の通常の位置を示い 運転操作盤２は運転者の膝の
上方に操作柄３やその他の操作ボタンを、最も操作しや
すいように操作基板２上に配列している。
この運転操作盤２は乗り降りや、衝突等の緊急時には、
第２図に示すように折り曲げたり、又は第３図に示すよ
うに前壁１４から着脱したり、あるいは前壁１４内に収
納できる構造とする。
第２図に示すように折り曲げたり、又は第３図に示すよ
うに前壁１４から着脱したり、あるいは前壁１４内に収
納できる構造とする。
さらに本発明の装置は、第２図ないし第４図に示すよう
に、運転者１の前方の運転操作盤２に。
に、運転者１の前方の運転操作盤２に。
左右に変位せしめる操舵柄３と、警報ボタン４と。
方向指示ボタン５と、エアーバック操作ボタン６と、エ
アーバック７とを装備し、エアーバックの作動と連動し
て、運転シート９を後方に傾斜できるように、運転者の
前方に移動可能な構造で装着した自動車の運転操作盤で
ある。
アーバック７とを装備し、エアーバックの作動と連動し
て、運転シート９を後方に傾斜できるように、運転者の
前方に移動可能な構造で装着した自動車の運転操作盤で
ある。
本発明の装置では、エアーバック７の作動と連動して、
ブレーキを作動させるのが安全上望ましい、また運転シ
ート９の後方への傾斜は２例えばシリンダなどのシート
傾斜装置１０を作動させて。
ブレーキを作動させるのが安全上望ましい、また運転シ
ート９の後方への傾斜は２例えばシリンダなどのシート
傾斜装置１０を作動させて。
運転シートの回転支点１１０回りに回転させるのが良い
。
。
運転操作盤２は例えば第４図のように構成する。
すなわち軟質の操作基板２に、左右に変位せしめる操舵
柄３と、警報ボタン４と、方向指示ボタン５と、エアー
バック操作ボタン６と、その他のファンクションキー１
２を集中するのが好ましい。
柄３と、警報ボタン４と、方向指示ボタン５と、エアー
バック操作ボタン６と、その他のファンクションキー１
２を集中するのが好ましい。
計器板１３は前壁１４にはめ込むことが望ましく。
操作基板２は前壁１４にヒンジ等で回転自在に装着して
いる。エアーバック７は作動時に第２図や第３図の用に
運転者とフロントガラスの間に介在するように、操作基
板２の下面に装着するのが良い。
いる。エアーバック７は作動時に第２図や第３図の用に
運転者とフロントガラスの間に介在するように、操作基
板２の下面に装着するのが良い。
（作用）
上述のように構成した本発明の装置は、従来のステアリ
ングホイールを用いないために、従来の問題点は解決で
きる。すなわち本発明では、第２図ないし第４図に示す
ように、運転者ｌの前方の移動可能な運転操作盤２に、
左右に変位せしめる操舵柄３と、警報ボタンと４．方向
指示ボタン５と、エアーバック操作ボタン６と、エアー
バック７とを装備することによって、従来のステアリン
グホイールに替えている１本発明ではまた運転操作盤２
上のエアーバック操作ボタン６を操作すると２例えば第
２図のように、エアーバック７に空気が圧入されて運転
操作盤２は跳ね上がり、フロントガラス８と運転者１０
間に介在して運転者の安全を守る。また例えば第３図の
ように、エアーバック７に空気が圧入されて運転操作盤
２は取り付は位置から離れ、運転可能な状態を保ってフ
ロントガラス８と運転者１の間に介在して運転者ｌの安
全を守る。さらに本発明でｉ；ｔステアリングホイール
が無く膝を押え込まないために、運転シート９を後方に
傾斜でき、これによって運転者１は衝突部位１６やフロ
ントガラス８から遠ざかるとともに、運転シート９によ
って太股や広部−と接して衝撃力を受は止めるために、
安全性を一層高めることができる。
ングホイールを用いないために、従来の問題点は解決で
きる。すなわち本発明では、第２図ないし第４図に示す
ように、運転者ｌの前方の移動可能な運転操作盤２に、
左右に変位せしめる操舵柄３と、警報ボタンと４．方向
指示ボタン５と、エアーバック操作ボタン６と、エアー
バック７とを装備することによって、従来のステアリン
グホイールに替えている１本発明ではまた運転操作盤２
上のエアーバック操作ボタン６を操作すると２例えば第
２図のように、エアーバック７に空気が圧入されて運転
操作盤２は跳ね上がり、フロントガラス８と運転者１０
間に介在して運転者の安全を守る。また例えば第３図の
ように、エアーバック７に空気が圧入されて運転操作盤
２は取り付は位置から離れ、運転可能な状態を保ってフ
ロントガラス８と運転者１の間に介在して運転者ｌの安
全を守る。さらに本発明でｉ；ｔステアリングホイール
が無く膝を押え込まないために、運転シート９を後方に
傾斜でき、これによって運転者１は衝突部位１６やフロ
ントガラス８から遠ざかるとともに、運転シート９によ
って太股や広部−と接して衝撃力を受は止めるために、
安全性を一層高めることができる。
（発明の効果）
本発明は以上のように構成するので９次の効果を奏する
。
。
運転席の窮屈さはなくなり、衝突時に胸部や顔面を強打
するステアリングホイールが無いため安全である。また
本発明の運転操作盤は、上方へはね上げたり、前方に収
納したり、取り外したりなど、容易にその位置の変更が
でき９乗り降り時や運転時に邪魔にならない、さらにエ
アーバックを効果的に作動させられる。またステアリン
グホイールが無いために、運転シート全体を後方に傾斜
でき、運転者１が衝突部位１６やフロントガラス８から
遠ざかり２人体への衝撃力も安全な状態で受は止めるこ
とができる。
するステアリングホイールが無いため安全である。また
本発明の運転操作盤は、上方へはね上げたり、前方に収
納したり、取り外したりなど、容易にその位置の変更が
でき９乗り降り時や運転時に邪魔にならない、さらにエ
アーバックを効果的に作動させられる。またステアリン
グホイールが無いために、運転シート全体を後方に傾斜
でき、運転者１が衝突部位１６やフロントガラス８から
遠ざかり２人体への衝撃力も安全な状態で受は止めるこ
とができる。
第１図ないし第４図は本発明装置の説明図であって、第
１図は通常の状態、第２図と第３図は衝突した状態、第
４図は操作盤の配置例である。 １：運転者、２：運転操作盤、操作基板。 ３：操作柄、４：警報ボタン。 ５：方向指示ボタン。 ６：エアーバック作動ボタン。 ７：エアーバック、８：フロントガラス。 ９：運転シート、１０：シート傾斜装置。 １１：運転シート回転支点。 １２：ファンクションキー。 １３：計器盤、１４：前壁、１５：電気配線。 第３図
１図は通常の状態、第２図と第３図は衝突した状態、第
４図は操作盤の配置例である。 １：運転者、２：運転操作盤、操作基板。 ３：操作柄、４：警報ボタン。 ５：方向指示ボタン。 ６：エアーバック作動ボタン。 ７：エアーバック、８：フロントガラス。 ９：運転シート、１０：シート傾斜装置。 １１：運転シート回転支点。 １２：ファンクションキー。 １３：計器盤、１４：前壁、１５：電気配線。 第３図
Claims (3)
- （１）運転者の前方に移動可能な構造で装着した運転操
作盤に、左右に変位せしめる操舵柄と、警報ボタンと、
方向指示ボタンとを装備することを特徴とする自動車の
運転操作盤。 - （２）運転者の前方に移動可能な構造で装着した運転操
作盤に、左右に変位せしめる操舵柄と、警報ボタンと、
方向指示ボタンと、エアーバック操作ボタンと、エアー
バックとを装備することを特徴とする自動車の運転操作
盤。 - （３）運転者の前方に移動可能な構造で装着した運転操
作盤に、左右に変位せしめる操舵柄と、警報ボタンと、
方向指示ボタンと、エアーバック操作ボタンと、エアー
バックとを装備し、エアーバックの作動と連動して、運
転シートを後方に傾斜させるように構成することを特徴
とする自動車の運転操作盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63024838A JPH01202569A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 自動車の運転操作盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63024838A JPH01202569A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 自動車の運転操作盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01202569A true JPH01202569A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12149348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63024838A Pending JPH01202569A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 自動車の運転操作盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01202569A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2723714A1 (fr) * | 1994-08-22 | 1996-02-23 | Murimoto Kazunaga | Dispositif de volant de securite pour vehicule automobile |
-
1988
- 1988-02-03 JP JP63024838A patent/JPH01202569A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2723714A1 (fr) * | 1994-08-22 | 1996-02-23 | Murimoto Kazunaga | Dispositif de volant de securite pour vehicule automobile |
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