JP2002240590A - 車両用運転操作装置 - Google Patents

車両用運転操作装置

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JP2002240590A
JP2002240590A JP2001044073A JP2001044073A JP2002240590A JP 2002240590 A JP2002240590 A JP 2002240590A JP 2001044073 A JP2001044073 A JP 2001044073A JP 2001044073 A JP2001044073 A JP 2001044073A JP 2002240590 A JP2002240590 A JP 2002240590A
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steering
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Koichi Ikeda
幸一 池田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作レバーの操作時に、車両用補機類の操作
手段を誤って操作しても、操作手段を操作した状態にて
操作レバーを基本動作させないかぎり、車両用補機類が
作動しないようにすること。 【解決手段】 基本動作にて車両の加速操作・減速操作
・操舵操作が可能な操作レバー11に、車両用補機類
(ターンシグナルランプ24,25)の操作手段(基部
11aに対して回転操作可能なハンドル部11bと、こ
れの回転動作を検出する旋回検出センサ16)を設け
て、この操作手段を操作した状態にて操作レバー11を
基本動作させることで車両用補機類(ターンシグナルラ
ンプ24,25)を作動させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作レバーの基本
動作により車両の加速操作・減速操作・操舵操作を可能
とした車両用運転操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の車両用運転操作装置は、例えば
特開2000−177436の公開特許公報に示されて
いて、同公報に示されている車両用運転操作装置では、
操作レバーの基本動作すなわち後方への操作にて車両を
加速し、前方への操作にて車両を減速(制動)し、左右
方向への操作にて車両を左右に操舵するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した公
報に示されている車両用運転操作装置においては、操作
レバー上に補機類操作スイッチが設置されていて、同ス
イッチを単に操作することで車両用補機類を作動させる
ことができるようになっている。このため、操作レバー
の操作時に、補機類操作スイッチを誤って操作するおそ
れがあって、車両用補機類が誤作動するおそれがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した課題
に対処すべく、車両用運転操作装置において、基本動作
にて車両の加速操作・減速操作・操舵操作が可能な操作
レバーに、車両用補機類(例えば、ターンシグナルラン
プ、ワイパ、ホーン、ハザード等)の操作手段を設け
て、この操作手段を操作した状態にて前記操作レバーを
基本動作させることで前記車両用補機類を作動させるよ
うにしたこと(請求項1に係る発明)に特徴がある。こ
の場合において、前記操作レバーの基本動作に中立不感
帯を設けて、この基本動作の中立不感帯では車両の加減
速操作・制動操作・操舵操作を不能とすること(請求項
2に係る発明)が望ましい。
【0005】また、本発明は、車両用運転操作装置にお
いて、基本動作にて車両の加速操作・減速操作・操舵操
作が可能な操作レバーに把持操作検出手段を設けて、前
記操作レバーへの把持操作量(所定の操作力での把持時
間でも把持回数でもよい)に応じて車両用補機類を作動
させるようにしたこと(請求項3に係る発明)に特徴が
ある。また、車両用運転操作装置において、前後左右の
基本動作にて車両の加速操作・減速操作・操舵操作が可
能な操作レバーに同操作レバーの軸線方向移動により動
作する軸線方向操作手段を設けて、この軸線方向操作手
段の動作に応じて車両用補機類を作動させるようにした
こと(請求項4に係る発明)に特徴がある。
【0006】
【発明の作用・効果】本発明による車両用運転操作装置
(請求項1に係る発明)においては、基本動作にて車両
の加速操作・減速操作・操舵操作が可能な操作レバーに
設けた車両用補機類の操作手段を操作した状態にて操作
レバーを基本動作させることで車両用補機類を作動させ
るようにしたものであり、操作手段を操作しただけで
は、車両用補機類は作動しない。このため、操作レバー
の操作時に、車両用補機類の操作手段を誤って操作して
も、操作手段を操作した状態にて操作レバーを基本動作
させないかぎり、車両用補機類が作動することはなく、
車両用補機類の誤作動を的確に防止することができる。
【0007】また、本発明の実施に際して、操作レバー
の基本動作に中立不感帯を設けて、この基本動作の中立
不感帯では車両の加減速操作・制動操作・操舵操作を不
能とした場合(請求項2に係る発明)には、操作レバー
が中立状態にあるときに、車両用補機類の操作手段を操
作した状態にて操作レバーを中立不感帯の範囲内で動作
させることにより、操作レバーによる車両の加減速操作
・制動操作・操舵操作なしで、車両用補機類を的確に作
動させることができる。
【0008】また、本発明による車両用運転操作装置
(請求項3に係る発明)においては、操作レバーに設け
た把持操作検出手段により検出される操作レバーへの把
持操作量(所定の操作力での把持時間でも把持回数でも
よい)に応じて車両用補機類を作動させるようにしたも
のであるため、把持操作量の設定により誤操作を排除す
ることが可能であり、車両用補機類の誤作動を的確に防
止することができることは勿論のこと、車両用補機類を
作動させるための把持操作量の設定を複数とすれば、1
個の把持操作検出手段で、複数の車両用補機類を作動さ
せることや、特定の車両用補機類を多段に作動させるこ
と等が可能である。
【0009】また、本発明による車両用運転操作装置
(請求項4に係る発明)においては、操作レバーの基本
動作とは異なる軸線方向移動による軸線方向操作手段の
動作に応じて車両用補機類を作動させるようにしたもの
であるため、車両用補機類の誤作動を的確に防止するこ
とができることは勿論のこと、操作レバーの持ち替え、
指の移動等を行うことなく車両用補機類を作動させるこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1及び図2に示した本発明に
よる車両用運転操作装置は、前後左右の基本動作にて車
両の加速操作・減速操作・操舵操作が可能で略直立な状
態を中立状態とする操作レバー(ジョイスティック)1
1を備えている。
【0011】操作レバー11は、図1に矢印で示したよ
うに全体を前後左右に動作可能で、図2に実線矢印で示
したように基部11aに対してハンドル部11bを回転
動作可能とされていて、その各操作を容易とするために
肘サポート19が左右方向に傾斜および変位可能・前後
方向にスライド可能に設けられている。なお、操作レバ
ー11は、図4に概略的に示したように、盗難防止、室
内空間確保を目的として、その起立部位が脱着可能とさ
れていたり、ボックス10内に格納可能とされてもよ
い。
【0012】操作レバー11の前後動作は、一方の回転
軸(図示省略)の回転量に変換されるように構成されて
いて、同回転軸には、図1に概略的に示したように、ポ
テンショメーター等の角度検出センサ12と、回転に対
する抗力を発生させて操作レバー11の前後動作時に操
作反力を付与するための反力モータ13が設けられてい
る。角度検出センサ12は、操作レバー11が中立状態
から後方に動作されるまたは中立状態に戻される際の加
速操作量(アクセル操作量に相当する)と、操作レバー
11が中立状態から前方に動作されるまたは中立状態に
戻される際の減速操作量(ブレーキ操作量に相当する)
を検出して、電気制御装置ECUに出力するものであ
る。
【0013】また、操作レバー11の左右動作は、他方
の回転軸(図示省略)の回転量に変換されるように構成
されていて、同回転軸には、図1に概略的に示したよう
に、ポテンショメーター等の角度検出センサ14と、回
転に対する抗力を発生させて操作レバー11の左右動作
時に操作反力を付与するための反力モータ15が設けら
れている。角度検出センサ14は、操作レバー11が中
立状態から左方に動作されるまたは中立状態に戻される
際の左切操舵操作量と、操作レバー11が中立状態から
右方に動作されるまたは中立状態に戻される際の右切操
舵操作量を検出して、電気制御装置ECUに出力するも
のである。
【0014】また、操作レバー11におけるハンドル部
11bの基部11aに対する回転動作は、図1に示した
旋回検出センサ(ウィンカー指示方向検出センサ)16
によって検出可能であり、ハンドル部11bが中立状態
から所定量左旋回(上方からみて反時計方向に回転)さ
れたときには、旋回検出センサ16から電気制御装置E
CUに左旋回信号が出力され、ハンドル部11bが中立
状態から所定量右旋回(上方からみて時計方向に回転)
されたときには、旋回検出センサ16から電気制御装置
ECUに右旋回信号が出力されるようになっている。
【0015】電気制御装置ECUは、エンジンの駆動時
に操作レバー11の操作に応じて、アクセルアクチュエ
ータ21、ブレーキアクチュエータ22、操舵アクチュ
エータ23、左右のターンシグナルランプ24,25等
の各作動を制御するものであり、角度検出センサ12に
よって検出される加速操作量が予め設定した中立不感帯
を超えるとき、その加速操作量に応じた出力をアクセル
駆動回路31に与えてアクセルアクチュエータ21の作
動(エンジン出力)を制御し、角度検出センサ12によ
って検出される減速操作量が予め設定した中立不感帯を
超えるとき、その減速操作量に応じた出力をブレーキ駆
動回路32に与えてブレーキアクチュエータ22の作動
(制動力)を制御する。
【0016】一方、角度検出センサ12によって検出さ
れる加速操作量が予め設定した中立不感帯にあるときに
は、アクセルアクチュエータ21の作動は変えられなく
て、操作レバー11の操作による車両の加速操作は不能
とされている。また、角度検出センサ12によって検出
される減速操作量が予め設定した中立不感帯にあるとき
には、ブレーキアクチュエータ22の作動は変えられな
くて、操作レバー11の操作による車両の減速操作は不
能とされている。
【0017】また、電気制御装置ECUは、角度検出セ
ンサ14によって検出される左切操舵操作量または右切
操舵操作量が予め設定した中立不感帯を超えるとき、そ
の各操舵操作量に応じた出力を操舵駆動回路33に与え
て操舵アクチュエータ23の作動(車輪の転舵量)を制
御するとともに、その際の車輪の転舵量を図3に示した
ように目盛付インジケータに表示(点滅表示でもよい)
させるようになっている。一方、角度検出センサ14に
よって検出される左切操舵操作量または右切操舵操作量
が予め設定した中立不感帯にあるときには、操舵アクチ
ュエータ23の作動は変えられなくて、操作レバー11
の操作による車両の操舵操作は不能とされている。
【0018】また、旋回検出センサ16から電気制御装
置ECUに左旋回信号が出力された状態で各角度検出手
段12,14によって検出される操作量が変化したとき
(ハンドル部11bを所定量左旋回させた状態にて操作
レバー11を基本動作させたとき)には、電気制御装置
ECUが点滅駆動回路34に出力を与えて左のターンシ
グナルランプ24を点滅させ、旋回検出センサ16から
電気制御装置ECUに右旋回信号が出力された状態で各
角度検出手段12,14によって検出される操作量が変
化したとき(ハンドル部11bを所定量右旋回させた状
態にて操作レバー11を基本動作させたとき)には、電
気制御装置ECUが点滅駆動回路35に出力を与えて右
のターンシグナルランプ25を点滅させるようになって
いる。
【0019】上記のように構成した本実施形態の車両用
運転操作装置においては、基本動作にて車両の加速操作
・減速操作・操舵操作が可能な操作レバー11における
ハンドル部11bを基部11aに対して中立位置から所
定量旋回した状態にて操作レバー11を基本動作させる
ことでターンシグナルランプ24または25を点滅作動
させるようにしたものであり、操作レバー11における
ハンドル部11bを基部11aに対して中立位置から所
定量旋回(回転操作)しただけでは、ターンシグナルラ
ンプ24,25は作動しない。このため、操作レバー1
1の操作時に、ハンドル部11bを誤って操作しても、
ハンドル部11bを回転操作した状態にて操作レバー1
1を基本動作させないかぎり、ターンシグナルランプ2
4,25が作動することはなく、ターンシグナルランプ
24,25の誤作動を的確に防止することができる。
【0020】また、本実施形態においては、操作レバー
11の基本動作に中立不感帯を設けて、この基本動作の
中立不感帯では車両の加減速操作・制動操作・操舵操作
を不能としたため、操作レバー11が中立状態にあると
きに、ハンドル部11bを回転操作した状態にて操作レ
バー11を中立不感帯の範囲内で動作させることによ
り、操作レバー11による車両の加減速操作・制動操作
・操舵操作なしで、ターンシグナルランプ24,25を
的確に作動させることができる。
【0021】上記実施形態においては、操作レバー11
の基本動作に中立不感帯を設けて実施したが、操作レバ
ー11の基本動作に中立不感帯を設けなくて実施するこ
とも可能である。また、上記実施形態においては、ハン
ドル部11bを操作した状態にて操作レバー11を中立
不感帯の範囲内で動作させることにより、ターンシグナ
ルランプ24,25を作動させることができるようにし
たが、ターンシグナルランプ24,25に代えて他の車
両用補機類(例えば、ワイパ、ホーン、ハザード等)を
作動させることができるようにして実施することも可能
である。
【0022】また、上記実施形態においては、ターンシ
グナルランプ24,25の操作手段として、回転操作可
能なハンドル部11bと、旋回検出センサ16を採用し
て実施したが、これに代えてハンドル部11bの上端部
を屈曲傾動可能とするとともに、この動きを検出する検
出手段を採用して実施することも可能である。
【0023】また、上記実施形態においては、ハンドル
部11bを回転操作した状態にて操作レバー11を基本
動作させることにより、ターンシグナルランプ24,2
5を作動させるようにしたが、図2に破線矢印で示した
ように、操作レバー11に設けた把持操作検出センサ1
7によって、操作レバー11への把持操作量(所定の操
作力での把持時間でも把持回数でもよい)を検出し、こ
れに応じて車両用補機類(例えば、ターンシグナルラン
プ、ワイパ、ホーン、ハザード等)を作動させるように
することも可能である。
【0024】この場合には、操作レバー11に設けた把
持操作検出センサ17により検出される操作レバー11
への把持操作量に応じて車両用補機類を作動させるよう
にしたものであるため、把持操作量の設定により誤操作
を排除することが可能であり、車両用補機類の誤作動を
的確に防止することができることは勿論のこと、車両用
補機類を作動させるための把持操作量の設定を複数とす
れば、1個の把持操作検出センサ17で、複数の車両用
補機類を作動させることや、特定の車両用補機類を多段
に作動させること等が可能である。
【0025】また、上記実施形態においては、ハンドル
部11bを回転操作した状態にて操作レバー11を基本
動作させることにより、ターンシグナルランプ24,2
5を作動させるようにしたが、図2に二点鎖線矢印で示
したように、操作レバー11の基部11aに対してハン
ドル部11bを操作レバー11の軸線方向へ移動可能と
するとともに、この動きをセンサ18にて検出可能とし
て、ハンドル部11bの動きに応じて(軸線方向操作手
段の動作に応じて)車両用補機類を作動させるようにす
ることも可能である。
【0026】この場合には、操作レバー11の基本動作
とは異なるハンドル部11bの動きに応じて車両用補機
類を作動させるようにしたものであるため、車両用補機
類の誤作動を的確に防止することができることは勿論の
こと、操作レバー11の持ち替え、指の移動等を行うこ
となく車両用補機類を作動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による車両用運転操作装置の一実施形
態を概略的に示した図である。
【図2】 図1に示した操作レバーの拡大図である。
【図3】 車輪の転舵量を表示するインジケータの作動
説明図である。
【図4】 図1に示した操作レバーの脱着状態を示す図
である。
【符号の説明】
10…ボックス、11…操作レバー、11a…操作レバ
ーの基部、11b…操作レバーのハンドル部、12,1
4…角度検出センサ、13,15…反力モータ、16…
旋回検出センサ、17…把持操作検出センサ、18…セ
ンサ、19…肘サポート、ECU…電気制御装置、21
…アクセルアクチュエータ、22…ブレーキアクチュエ
ータ、23…操舵アクチュエータ、31…アクセル駆動
回路、32…ブレーキ駆動回路、33…操舵駆動回路、
24,25…ターンシグナルランプ、34,35…点滅
駆動回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D030 DB95 3D037 EA07 EB03 EB16 EC05 EC07 3G065 CA17 DA04 EA04 EA05 GA29 GA46 JA02 JA09 JA11 JA13 KA02 3J070 AA04 BA03 BA09 BA41 DA01 EA12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基本動作にて車両の加速操作・減速操作
    ・操舵操作が可能な操作レバーに、車両用補機類の操作
    手段を設けて、この操作手段を操作した状態にて前記操
    作レバーを基本動作させることで前記車両用補機類を作
    動させるようにしたことを特徴とする車両用運転操作装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用運転操作装置に
    おいて、前記操作レバーの基本動作に中立不感帯を設け
    て、この基本動作の中立不感帯では車両の加減速操作・
    制動操作・操舵操作を不能としたことを特徴とする車両
    用運転操作装置。
  3. 【請求項3】 基本動作にて車両の加速操作・減速操作
    ・操舵操作が可能な操作レバーに把持操作検出手段を設
    けて、前記操作レバーへの把持操作量に応じて車両用補
    機類を作動させるようにしたことを特徴とする車両用運
    転操作装置。
  4. 【請求項4】 前後左右の基本動作にて車両の加速操作
    ・減速操作・操舵操作が可能な操作レバーに同操作レバ
    ーの軸線方向移動により動作する軸線方向操作手段を設
    けて、この軸線方向操作手段の動作に応じて車両用補機
    類を作動させるようにしたことを特徴とする車両用運転
    操作装置。
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