JPH01200873A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JPH01200873A
JPH01200873A JP63024952A JP2495288A JPH01200873A JP H01200873 A JPH01200873 A JP H01200873A JP 63024952 A JP63024952 A JP 63024952A JP 2495288 A JP2495288 A JP 2495288A JP H01200873 A JPH01200873 A JP H01200873A
Authority
JP
Japan
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original
roller
document
gear
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP63024952A
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English (en)
Inventor
Yoshio Ito
善雄 伊藤
Makoto Takemura
誠 竹村
Junichi Sata
淳一 佐多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH01200873A publication Critical patent/JPH01200873A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ等の画像形成装胃に用いられる
原稿読取装置に係り、詳しくは原稿を搬送しながら該原
稿の画像の読取を行う原稿読取装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、原稿を搬送しながら該原稿の画像の読取を行う原
稿読取手段が知られているが、該原稿読取装置1aは、
第13図から第15図に示すように、多数の原稿Mt!
積載する原を高1−レイ2を有している。そして、該1
・しイ2の下流側には、モータ3にギア4を介して連結
された搬送ローラ5が回転自在に支持されており、該ロ
ーラ5の下側には、一端を機体6に当接したバネ7によ
り分離バッド9が該ローラ5に押圧付勢されている。ま
た、該搬送ローラ5の軸1oにより支持板(図示せず)
が回転自在に支持されており、これら支持板には軸12
が支持されている。更に、該軸12にはピックアップロ
ーラ13が回転自在に支持されており、該ローラ13は
前記搬送ローラ5がら図示しないベルトにより駆動伝達
されるように構成されている。そして、該分離パッド9
の下流には、原fJ% Mの端部を検知するシート端セ
ンサ15が配設されており、該センサ15の下流には、
モータ11ヘギア16を介して連結されたプラテンロー
ラ17が配設されている。また、該ローラ17に臨ノし
で、原稿Mの画像を読取る直読センサ19が配設されて
おり、該センサ19の下流には排紙)・レイ20が配設
されている。更に、該トレイ20の基端部には、前記プ
ラテンローラ17より原fA Mを剥離する剥離板21
が配設されている。
そして、原稿1− L、 イ2に原稿Mが積載され、図
示しないスター1−キーが押されると、モータ3が回転
を開始し、該モータ3の回転はギア4を介して搬送ロー
ラ5へ伝達され、更に該ローラ5の回転は図示しないベ
ルI・によりピックアップローラ13へ伝達されろ。−
それから、原稿1・し・イ2上の原稿Mは、ピックアッ
プローラ13により搬送ローラ5へ給送され、該ローラ
5と分離パッド9とにより1枚ずつ分離されて最上位の
原fJl1Mのみ下流へ搬送される。更に、該原稿Mの
先端がり−ト端ヒノサ15により検知されると、モータ
3は所定時間すなわち原fA Mがプラテンローラ17
に全速するのに十分な時間だけ回転して停止する。そし
て、所定時間後、モータ11が回転を開始し、該モータ
11の回転はギア16を介してプラテンローラ17へ伝
達される。それから、原を尚Mは、プラテンローラ17
と直読センサ19と(こ挟持されて搬送され、この際に
該センサ19により画像を読取られる。更に、該原稿M
の後端がシート端センサ15により検知されると、モー
タ11は所定時間すなわち原稿Mが排紙!・レイ2oに
排出されるのに十分な時間t!け回転して停[ヒする。
これによ抄、原稿Mはプラテンローラ17により排紙ト
レイ20へ排出される。そして、前述同様の動作により
原稿トレイ2上の原稿Mを原稿M間に確実に間隔を有し
て順次読取って排紙トレイ20へ排出する。
し→ 発明が解決しようとする課題 ところで、上述した原稿読取手段1aでは、搬送ローラ
5からプラテンローラ17への原t^Mの受は渡しや、
原稿M間に間隔を確実に設ける必要上搬送ローラ5とプ
ラテンローラ17とを別間に駆動する2giのモータ3
,11が必要なため、コストアップになると共に、これ
らのモータ3,11の制御は煩雑であり原稿搬送の信頼
性に問題があった。
そこで、本発明は、1つの駆動手段により搬送ローラと
プラテンローラとを駆動し、もって上述問題点を解消し
た原稿読取装置を提供することを目的とするものである
(5) 課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図及び第2図を参照して示すと、原m (M)を
搬送する第tIR送手段(5)と、該第1角送手段(5
)によす搬送される原fJ%(M)を原稿読取手段(1
9)に搬送する第2il送手段(17)と、を備えろ原
稿読取装置(1)において、 前記第1及び第2搬送手
段(5,17)を駆動する駆動手段(31)と、該駆動
手段(31)からの動力を、少なくとも前記第1搬送手
段(5)へ伝達又は遮断する動力切換手段(27)と、
を備える、ことを特徴とするものである。
(ホ) 作用 上述構成に基づき、動力切換手段(27)は駆動手段(
31)からの動力を第1栄送手段(5)へ伝達し、該第
1搬送手段(5)により原稿(Mlを第2搬送手段(1
7)へtS送する。そして、動力切換手段(27)は駆
動手段(31)からの動力を第2搬送手段(17)へ伝
達し、該第2搬送手段(5)により該原稿(M)を、原
稿読取手段(19)に搬送して画像を読取る。
(へ)実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明する
なお、前述した部分と同じ部分には同一符号を付して説
明を省略する。
原稿読取装置1は、第1図から第3図に示すように、機
体6手前側と奥側とにシャーシ22,22を有しており
、該シャーレ22には軸受23゜25が固定されている
。そして、軸受23,23には、第2搬送手段としての
プラテンローラ17の軸26が回転自在に支持されてお
り、該軸26の一端には、一方向クラッチ27を内蔵し
たギア29が嵌合されている。また、軸受25,25に
は軸10が回転自在に支持されており、該軸10の−・
端には、一方向クラッチ27を内蔵したギア30が嵌合
され−Cいる。更に、これらギア29゜30の近傍には
モータ31が配設されており、該モータ31の出力軸に
固定されているギア32はこれらギア29.30と噛合
している。なお、図中33で示すものは、軸10により
支持されかつ軸12を支持する揺動腕であり、また35
で示すものは搬送ローラ5からピ・ンクアップローラ1
3へ動力を伝達するベル1−である。
そして、前記一方向クラッチ27ば、第4図に示すよう
に、ギア29あるいは30の内径側に刻設されたテーパ
溝36にスチールボール37を納めて軸26あるいは1
0と嵌合させた構造すなわちラチェット構造をしている
本実施例は以上のような構成よりなるので、原稿トレイ
2上に多数の原稿Mが載置され、図示しないスター!・
キーが押されろと、モータ31が一方向すなわちギア3
2が矢印B方向に回転する(第3図参照)。そして、該
ギア32の回転ばギア30及び一方向クラッチ27を介
して軸10へ伝達され、該軸10の回転により搬送ロー
ラ5が矢印方向(第2図参照)に回転する。この際、ギ
ア32の回転によりギア29も回転するが、該ギア29
の回転は一方向クラッチ28により軸26へ伝達される
ことはない。それから、該ローラ5の回転はペル1−3
5によりピックアップローラ13へ伝達され、該ローラ
13により原稿トレイ2上の原稿Mは搬送ローラ5へ給
送される。更に、該原[Mは、該搬送ローラ5と分離パ
ッド9とにより1枚ずつ分離されて最上位の原18Mの
み搬送され、その先端をシート端センサ15が検知する
と、モータ31は所定時間すなわち該原fA Mの先端
がプラテンローラ17と直読センサ19との当接部に当
接してループを形成するのに十分な時間回転して停止す
る。その後、モータ31は逆転すなわちギア32を矢印
C方向(第3図参照)へ回転する方向へ回転し、該モー
タ31の回転はギア32.29及び一方向クラッチ28
を介して軸26へ伝達される。そして、該軸26の回転
によりプラテンローラ17が回転し、該ローラ17によ
り、該ローラ17と読取センサ19との当接部に当接し
てループを形成している原稿Mは排紙トレイ20へ向け
て搬送される。この際、ギア32の回転によりギア30
は時計方向(第3図参照)に回転するが、該ギア30の
回転(↓一方向クラッチ27により軸10へは伝達され
ず、搬送ローラ5は原稿Mに連れ回る。そして、該原稿
Mは、直読セッサ19により画像を読取られ、その後端
がンート端ヒンサ15により検知されろと、モータ31
は所定時間すなわち該原fAMが排紙トレイ20に排出
されるのに十分な時間回転した後に停止する。これによ
り、該原稿Mは排紙トレイ20へ排出され、同様の動作
により原稿トレイ2上の原稿Mを順次読取って排紙トレ
イ20へ排出する。
なお、上述実施例において、一方向クラッチ27.28
としてラチェット構造のものを用いて説明したが、これ
に限らず、第5図に示すように、バネクラッチ39を用
いてもよい。
また、上述実施例において、駆動切換手段として一方向
クラッチを用いて説明したが、これに限らず、第6図及
び第7図に示すように、モータ31の回転方向により、
搬送ローラ5を駆動するギア4あるいはプラテンローラ
17を駆動するギア16と噛合する揺動自在なドリブン
ギア40を用いてもよい。該ドリブンギア40を回転自
在に支持する軸42は、モータ31の出力軸により回転
自在に支持された揺動腕4]により回転自在に支持され
ており、該ドリブンギア40はモータ31の出力軸に固
定されたプーリ32′よりタイミングベルト46を介し
て動力伝達されるようになっている。そして、該ドリブ
ンギア40と一体に回転するパッド43をバネ45によ
り揺動腕41へ押圧し、該パッド43との摩擦により該
揺動腕41は回動付勢されるようになっている。なお、
図中47で示すものは、モータ31が停止した際に、ド
リブンギヤ40をホームポジションに戻すバネである。
そして、モータ31がプーリ32′を時計方向に回転す
る場合、ドリブンギヤ40はE方向に揺動されてギア4
と噛合し、またモータ31がプーリ32′を反時計方向
に回転する場合、ドリブシギヤ40はF方向に揺動され
てギア16と噛合する。
更に、上述実施例において、原稿読取手段として直読セ
ンサ19を用いて説明したが、これに限らず、第8図に
示すように、結像型読取センサ19′を用いてもよい。
なお、−上述実施例において、第2搬送手段とし−(プ
ラテンローラ17を用いて説明したが、これに限らず、
第8図から第10図に示すように、プラテンローラ17
と、該ローラ17へ原稿Mを押圧する押圧ローラ50と
、原t^Mを排出する排紙ローラ51とにより第2搬送
手段を構成してもよい。このようにした場合、ギア29
を軸26に固定すると、原pMが搬送ローラ5により1
0送されろ場合、プラテンローラ17と押圧ローラ50
とは実線矢印方向に回転しており、該原稿M先端がこれ
らローラ17,50のニップではなく周面上に突き当た
っても該原fa Mに振動を付与してこれらローラ17
,50のニップ部に原[M先端を挿入することができる
。なお、排紙ローラ51はモータ31よりギア32.2
9’、51.52を介して駆動されるようになっている
また、上述実施例において、プラテンローラ17は、搬
送ローラ5が回転中は停止するようになっていたが、こ
れに限らず、第11図から第13図に示すように、モー
タ31回転中はプラテンローラ17を常に時計方向に回
転するようにしてもよい。該プラテンローラ17は、モ
ータ31からの動力を、ギア32,29aから伝達され
ろ第1動力伝達系路と、ギア32,53,29bから伝
達される第2動力伝達系路と、から伝達されるようにな
っており、モータ31が時計方向すなわらギア32が時
計方向に回転する場き、第211711I力伝達系路に
より動力伝達され、かつモータ32が反時計方向に回転
する場合、第1動力伝達系路により動力伝達される。
(ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によると、駆動手段からの動
力を動力切換手段により少なくとも第1崖送手段へ伝達
又は遮断するように構成したので、1つの駆動手段によ
り第1搬送手段と第2凌送手段とをgA@シて、駆動手
段の数を減少ずろことがてき、これによりコスj・ダウ
ンを図ることができる。また、駆動手段の制御を簡素に
して、信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る原稿読取装置の要部を示す平面断
面図であり、第2図は本発明に係る原稿読取装置を示す
側断面図であり、第3図はその駆動部を示す側断面図で
ある。また第4図は第1図のA−A断面図である。更に
、第5図から第13図までは本発明の他の実施例を示す
図である。そして、第14図及び第15図は従来例を示
す側断面図である。 1.1a 原稿読取装置 、 5 第1搬送手段 、 
 17.51  第2搬送手段 、  19゜19′・
原稿読取手段 、 27,39,40動力切換手段 、
 31 駆動手段 、 Mj以隔 。 第1図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 3】 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 29(29)  5゜ 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿を搬送する第1搬送手段と、該第1搬送手段に
    より搬送される原稿を原稿読取手段に搬送する第2搬送
    手段と、を備える原稿読取装置において、 前記第1及び第2搬送手段を駆動する駆動手段と、 該駆動手段からの動力を、少なくとも前記第1搬送手段
    へ伝達又は遮断する動力切換手段と、を備える、 ことを特徴とする原稿読取装置。
JP63024952A 1988-02-05 1988-02-05 原稿読取装置 Pending JPH01200873A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63024952A JPH01200873A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 原稿読取装置
US07/453,113 US4953037A (en) 1988-02-05 1989-12-22 Original reading apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63024952A JPH01200873A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 原稿読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01200873A true JPH01200873A (ja) 1989-08-14

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ID=12152331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63024952A Pending JPH01200873A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 原稿読取装置

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JP (1) JPH01200873A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0466172A2 (en) * 1990-07-13 1992-01-15 Canon Kabushiki Kaisha Sheet feed for an image forming apparatus

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61208970A (ja) * 1985-03-13 1986-09-17 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 画像読取装置
JPS63256049A (ja) * 1987-04-13 1988-10-24 Mitsubishi Electric Corp 原稿給紙読取装置

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