JPH01199292A - 支出管理システム

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本発明は、自動金銭登録機及びパーソナル・コンピュー
ターを利用した支出管理システムに関する。

（従来の技術）従来、自動金銭登録機により出力された領収書は紙に印
刷されて出力される。

（発明か解決しようとする課題）そのため支出を集計するためにはパーソナルコンピュー
ターや電子式卓り計算機に手で入力するか、従来の家計
簿を利用するなどの方法かあったか非常に時間がかかっ
た。そこで本発明は従来の。

このような問題点を解決するため、領収書の裏面に磁気
記録方式により、商品名、金額、日付等の情報が記録さ
れるシステムを提供することを目的とする。この磁気記
録領収書を読みとるため磁気的記録読取り装置を家庭内
のパーソナル・コンピューターに接続することによりて
支出計算が短時間に正確に行なわれる。

（課題を解決するための手段）本発明は、磁気記録方式による領収書を発行する自動金
銭登録機と該登録機に接続され出力された領収書を読み
取る手段とを有することを特徴とする。

（作　用〕この自動金銭登録機は会計が終了した時に、磁気記録面
に必要な情報（店名、商品名、金額１個数、日付）等を
書きこむ、それと同時に表の面には同じ情報か印字され
る。

またそれを家庭内の読み取り装置で読み取ることにより
、自動的に集計され、支出を管理することができる。

（実　施　例）以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。第
１図においてｌは自動金銭登録機、２は１表面に必要な
情報を印字し、同時に裏面に同じ情報を記録する磁気記
録装置である。

第２図において磁気式領収書を説明している。

３は表面の印刷面であり、４は裏面の磁気記録面である
。

第３図は、磁気記録面の記録様式を説明している０日付
、店名は１つの領収自白で１つであるが、商品分野、商
品名、金額、個数は商品単位に複数個記録される。

第４図は、パーソナル・コンピューターとそれに接続さ
れた磁気記録読み取り装置を説明している。６は一般的
に販売されているパーソナル・コンピューターである。

７は１ｍ磁気記録読取り装置であり、パーソナル・コン
ピューターとは、シリアルボートにより接続されている
。読みとられたデーターはこのシリアルボートな通じて
パーソナル・コンピューターで処理される。

（発明の効果）以上、本発明によれば、出力された領収書を磁気的に読
みとることにより、自動的に集計処理が行なえ、集計処
理が、格段に効率化する。

【図面の簡単な説明】

第１図は１本発明に利用される自動金銭登録機を示す図
。第２図は１本発明の一実施例の磁気式領収書を示す図。第３図は、本発明の一実施例の磁気式領収書の記録様式
を示す図。第４図は、本発明の一実施例のシステム構成図。以上

【特許請求の範囲】