JPS5810263A - 電子レジスタ - Google Patents
電子レジスタInfo
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- JPS5810263A JPS5810263A JP56108572A JP10857281A JPS5810263A JP S5810263 A JPS5810263 A JP S5810263A JP 56108572 A JP56108572 A JP 56108572A JP 10857281 A JP10857281 A JP 10857281A JP S5810263 A JPS5810263 A JP S5810263A
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- JP
- Japan
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- data
- department
- register
- key
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/04—Billing or invoicing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、あらかじめ記憶された価格データに基づい
てｆ録処理を行なう電子レジスタのプリセット登録方式
に関する。
てｆ録処理を行なう電子レジスタのプリセット登録方式
に関する。
従来、単価を部門別にプリセットしておき、部門別キー
を操作するだけでプリセット単価に基づく登録処理がｏ
Ｔ［なものがある０このような電子レジスタでは登録操
作がスピードアップされる利点はめるが、ある特定の複
数部門にわたる商品を１セツトとして販売する際には、
複数の部門別キー・を夫々操作しなければならなかった
。複数の商品を１セツトとして販売するものには、レス
トランのセット料理、美容院のセット別サービスなどが
ある。このような店では、セット別に入力する部門が決
まっているにもかかわらず、個々の部門別キーを操作し
なければならないため、キー操作が煩られしく、操作ミ
スを生じゃすい０また、登録操作に時間がかかるため、
顧客へのナービスが低下する欠点があった。
を操作するだけでプリセット単価に基づく登録処理がｏ
Ｔ［なものがある０このような電子レジスタでは登録操
作がスピードアップされる利点はめるが、ある特定の複
数部門にわたる商品を１セツトとして販売する際には、
複数の部門別キー・を夫々操作しなければならなかった
。複数の商品を１セツトとして販売するものには、レス
トランのセット料理、美容院のセット別サービスなどが
ある。このような店では、セット別に入力する部門が決
まっているにもかかわらず、個々の部門別キーを操作し
なければならないため、キー操作が煩られしく、操作ミ
スを生じゃすい０また、登録操作に時間がかかるため、
顧客へのナービスが低下する欠点があった。
この発明は前記事１Ｗに基づいてなされたもので、その
目的とするところは、分類別登録時に指定される篩品の
１ｄｆｉ＃！Ｉを含むデータを複数組み合わせ、特定キ
ー操作時にこの組み合わされた谷データごとの登録処理
を自動的に行なえるようにし、以って登録時のキー操作
を簡単化した′成子レジスタのプリセット登録方式全提
供することである。
目的とするところは、分類別登録時に指定される篩品の
１ｄｆｉ＃！Ｉを含むデータを複数組み合わせ、特定キ
ー操作時にこの組み合わされた谷データごとの登録処理
を自動的に行なえるようにし、以って登録時のキー操作
を簡単化した′成子レジスタのプリセット登録方式全提
供することである。
以下、この発明の一実施例につ＠第１図ないし第９図に
基づいて説明する。第１図は電子レジスタの概略システ
ム構成図を示し、符号１はＯＰＵで、この０１−’Ｕｌ
はコントロールバスＯＢ ｌ’ｉ して入力制御部２、
表示制御部３、印字制御部４およびメモリ５にＲ／Ｗ信
号、チップ指定信号を出力し、印字制御部４から出力さ
れる制＃１言号が入力される。また、０ＰＵＩはアドレ
スバスＡＢを介し、前記各制御部２．３．４およびメモ
リ５にアドレスｌｉｆ号を出力する。また、ＯＰ［Ｊｌ
はデータバスＤ Ｂを介し、入力バッファＩＮからのデ
ータを入力し、また表示制ｆ卸部３に端えられた表示バ
ッファＤＩおよび印字制御師部４に備えられた印字バッ
フ７ＰＲにそれぞれデータを出力し、さらにメモリ５と
の間においてデータの授受を行う。
基づいて説明する。第１図は電子レジスタの概略システ
ム構成図を示し、符号１はＯＰＵで、この０１−’Ｕｌ
はコントロールバスＯＢ ｌ’ｉ して入力制御部２、
表示制御部３、印字制御部４およびメモリ５にＲ／Ｗ信
号、チップ指定信号を出力し、印字制御部４から出力さ
れる制＃１言号が入力される。また、０ＰＵＩはアドレ
スバスＡＢを介し、前記各制御部２．３．４およびメモ
リ５にアドレスｌｉｆ号を出力する。また、ＯＰ［Ｊｌ
はデータバスＤ Ｂを介し、入力バッファＩＮからのデ
ータを入力し、また表示制ｆ卸部３に端えられた表示バ
ッファＤＩおよび印字制御師部４に備えられた印字バッ
フ７ＰＲにそれぞれデータを出力し、さらにメモリ５と
の間においてデータの授受を行う。
前記入力ｔｔｉｌＪ ０１４１郡２は人力部６にタイミ
ング１ｇ号ＫＰを出力し、人力部６においてキー操作が
行なゎｎｆｃ際にタイミング信号ＫＰが操作子−に応じ
て選択され、キー人カイ百号に１として入力バッファＩ
Ｎに入力される。また、前記表示制御部３はディジット
信号ＤＯ１および表示７７７７９丁のデータをデコード
したセグメント信号ＳＧを表示部１０に出力し、金額デ
ータなどを表示する。また、前記印字制御部４には、印
字部８に備えられている印字ドラム（図示せず）の印字
位置イキ号′ＰＰと印字バッファＰ Ｒ内のデータとの
一致によって生じる印字駆動イ百号ｆ（Ｄを印字部８に
送る。そして、印字部８は印字駆動信号）（Ｄ ｉ／ｉ
：従って金額データなどを記録紙に印字する。
ング１ｇ号ＫＰを出力し、人力部６においてキー操作が
行なゎｎｆｃ際にタイミング信号ＫＰが操作子−に応じ
て選択され、キー人カイ百号に１として入力バッファＩ
Ｎに入力される。また、前記表示制御部３はディジット
信号ＤＯ１および表示７７７７９丁のデータをデコード
したセグメント信号ＳＧを表示部１０に出力し、金額デ
ータなどを表示する。また、前記印字制御部４には、印
字部８に備えられている印字ドラム（図示せず）の印字
位置イキ号′ＰＰと印字バッファＰ Ｒ内のデータとの
一致によって生じる印字駆動イ百号ｆ（Ｄを印字部８に
送る。そして、印字部８は印字駆動信号）（Ｄ ｉ／ｉ
：従って金額データなどを記録紙に印字する。
第２図は前記入力部６の操作パネルを示し、そこには置
数キー９、部門別キー１０、現金キーＯＡなどのほかに
、後述するマルチセットキーＭＳ。
数キー９、部門別キー１０、現金キーＯＡなどのほかに
、後述するマルチセットキーＭＳ。
マルチリセットキーＭ几が夫々備えられている。
このほか入力部６には１％ ＥＧ （登録）、Ｓ Ｂ
’Ｉ’ １（設定１）、５ＢＴ２（設定２）などの各モ
ートを指定するモードスイッチ１１が備えられている。
’Ｉ’ １（設定１）、５ＢＴ２（設定２）などの各モ
ートを指定するモードスイッチ１１が備えられている。
また、第３図は前記メモリ５のフォーマットを示し、行
アドレス０１、〜ＯＡ、で指定される記憶領域には夫々
部門１〜１０と対応ずけられており、そこにはその部門
の半画、およびその部門の売上合計が記憶される。また
、行アドレスＯＢ〜１４、で指定される各記憶領域には
前記各部門の行アドレスが複数個記憶されており、この
各記憶領域をマルチ部門１〜ＩＯと呼称する。さらに行
アドレス１５以降の配憶領域には入力されたデータが取
引別釦分類され、取引別合計として記憶される。
アドレス０１、〜ＯＡ、で指定される記憶領域には夫々
部門１〜１０と対応ずけられており、そこにはその部門
の半画、およびその部門の売上合計が記憶される。また
、行アドレスＯＢ〜１４、で指定される各記憶領域には
前記各部門の行アドレスが複数個記憶されており、この
各記憶領域をマルチ部門１〜ＩＯと呼称する。さらに行
アドレス１５以降の配憶領域には入力されたデータが取
引別釦分類され、取引別合計として記憶される。
次に、この発明の動作について説明する０部門１〜ｌＯ
に単価を設定する場合には、モードスイッチ１１をｒｓ
ｇＴＩＪモードに指定した後、第４図ｆｌ）に示すよう
に、谷部門別に単価を入力する。
に単価を設定する場合には、モードスイッチ１１をｒｓ
ｇＴＩＪモードに指定した後、第４図ｆｌ）に示すよう
に、谷部門別に単価を入力する。
このとき、部門別キーの操作の都度、第５図のフローに
従った動作が実行される。すなわち、ステップＳｌの実
行において、部門別キー操作によって入力された当該キ
ーコードがメモリ５の対応する記憶領域を指定する行ア
ドレスに変換されてＸ千 レジスタシこ誓き込まれる。次いφステップＳ２の実行
に移り、前記部門別キー操作直前の置数によってＡレジ
スタに１！Ｆき込まれていた単価データがＸレジスタ内
のアドレスによって指定されるメモリ５の記憶領域Ｍ（
ｘ）に転送される。次贋でステップＳ３の実行に移り、
Ａレジスタの単価データが印字バッファＰＲに転送され
、印字部８において記録紙に印字される。以Ｆ同様にし
て、メモリ５の対応する記憶領域には単価データが記憶
され、その単価データ及び部門爵号は第４図（■）に示
すように記録紙に印字される。
従った動作が実行される。すなわち、ステップＳｌの実
行において、部門別キー操作によって入力された当該キ
ーコードがメモリ５の対応する記憶領域を指定する行ア
ドレスに変換されてＸ千 レジスタシこ誓き込まれる。次いφステップＳ２の実行
に移り、前記部門別キー操作直前の置数によってＡレジ
スタに１！Ｆき込まれていた単価データがＸレジスタ内
のアドレスによって指定されるメモリ５の記憶領域Ｍ（
ｘ）に転送される。次贋でステップＳ３の実行に移り、
Ａレジスタの単価データが印字バッファＰＲに転送され
、印字部８において記録紙に印字される。以Ｆ同様にし
て、メモリ５の対応する記憶領域には単価データが記憶
され、その単価データ及び部門爵号は第４図（■）に示
すように記録紙に印字される。
次に、前記１〜１０の部門を複数個組み合わせてマルチ
部門に設定する場合は、モードスイッチ操作すると、部
門別キー操作の都度第７図のフローに従った動作が実行
される。
部門に設定する場合は、モードスイッチ操作すると、部
門別キー操作の都度第７図のフローに従った動作が実行
される。
すなわち、ステップＳ＋ｔの実行において、部門別キー
操作によって入力された部門キーコードが当該部門の行
アドレスに変換されてＸレジスタに１１ｉＦキ込まれる
。次いでステップ８１２の実行に移り、０ＰＵＩのフラ
グ領域Ｆ８に”１″が記憶されているか否かの判ｖｌｊ
が行なわれ、否と判断されるとステップ８１３に移る。
操作によって入力された部門キーコードが当該部門の行
アドレスに変換されてＸレジスタに１１ｉＦキ込まれる
。次いでステップ８１２の実行に移り、０ＰＵＩのフラ
グ領域Ｆ８に”１″が記憶されているか否かの判ｖｌｊ
が行なわれ、否と判断されるとステップ８１３に移る。
前記フラグ領域ＦＢには、部門別キー操作の直前にマル
チセットキーＭＳが操作された時に１″が記憶される。
チセットキーＭＳが操作された時に１″が記憶される。
ステップＳｅａの実行において、０ＰＵ１のＸレジスタ
の内容が２術分桁上げされる。次いでステップ８１４の
実行に移り、Ｘレジスタの最上位２桁ＹＭａＤの内容の
行アドレスがＸレジスタのｔ’ＦＹＩに転送される。
の内容が２術分桁上げされる。次いでステップ８１４の
実行に移り、Ｘレジスタの最上位２桁ＹＭａＤの内容の
行アドレスがＸレジスタのｔ’ＦＹＩに転送される。
次いでステップ８１６の実行に移り、Ｘレジスタ内の行
アドレスによって指定さｎたメモリ５の記憶領域Ｍ （
ｘ）に記憶された単価データがＡレジスタに転送される
。次いでステップ８１７の実行に移り、Ａレジスタの単
１曲データと０ＰＵＩのＢレジスタの内容とが加算され
、この合計がＢレジスタに書キ込まれる。次いでステッ
プ８１Ｂの実行に移り、Ａレジスタの単価データが印字
部８において記録紙に印字される。前記ステップ８１４
においてＸレジスタに記憶された行アドレスの個数がＹ
レジスフロー処理が実行される。次いでステップ８２０
の実行に移り、Ｘレジスタの桁下げが行なわれる。
アドレスによって指定さｎたメモリ５の記憶領域Ｍ （
ｘ）に記憶された単価データがＡレジスタに転送される
。次いでステップ８１７の実行に移り、Ａレジスタの単
１曲データと０ＰＵＩのＢレジスタの内容とが加算され
、この合計がＢレジスタに書キ込まれる。次いでステッ
プ８１Ｂの実行に移り、Ａレジスタの単価データが印字
部８において記録紙に印字される。前記ステップ８１４
においてＸレジスタに記憶された行アドレスの個数がＹ
レジスフロー処理が実行される。次いでステップ８２０
の実行に移り、Ｘレジスタの桁下げが行なわれる。
しかして、前述のように第６図（１）に示す順序で部門
別キーを操作すると、各部門別キー操作毎に前記ステッ
プ５ｉＩ−、−８１ｓが繰り返し実行される結果、それ
ら各部門と対応する単価データｒ６５０Ｊｒ３５０Ｊ、
ｌ−１６００Ｊが順次読み出され、第６図（ＩＩ）に示
すように記録紙に印字される。この読み出しに伴なって
Ｂレジスタには各単価データが順次加算されて合計金額
ｒ２６００Ｊが記憶される。
別キーを操作すると、各部門別キー操作毎に前記ステッ
プ５ｉＩ−、−８１ｓが繰り返し実行される結果、それ
ら各部門と対応する単価データｒ６５０Ｊｒ３５０Ｊ、
ｌ−１６００Ｊが順次読み出され、第６図（ＩＩ）に示
すように記録紙に印字される。この読み出しに伴なって
Ｂレジスタには各単価データが順次加算されて合計金額
ｒ２６００Ｊが記憶される。
前記部門別キー操作に次いでマルチセットキーＭＳを操
作すると、０ＰＵＩのフラグ領域Ｆａには１′がセット
される。この後続けて部門別キーｌを操作すると前記ス
テップ８１２においてフラグ領域ＦＢに”１″がセット
されていると＠ｉｌｒされてステップ８２１に移る。ス
テップｓ２１の実行に結果がＸレジスタに蒼き込まれる
。例えば、部門２の行アドレスは「０２」であるからマ
ルチ部門の行アドレスは「００」となる。次いでステッ
プ８２２の実行に移シ、前述のようにしてＸレジスタに
記憶された谷部間の行アドレスがＸレジスタ内の行アド
レスによって指定されるメモリ５の記憶領域Ｍ ｆＸ）
にマルチ部門データとして記憶される。
作すると、０ＰＵＩのフラグ領域Ｆａには１′がセット
される。この後続けて部門別キーｌを操作すると前記ス
テップ８１２においてフラグ領域ＦＢに”１″がセット
されていると＠ｉｌｒされてステップ８２１に移る。ス
テップｓ２１の実行に結果がＸレジスタに蒼き込まれる
。例えば、部門２の行アドレスは「０２」であるからマ
ルチ部門の行アドレスは「００」となる。次いでステッ
プ８２２の実行に移シ、前述のようにしてＸレジスタに
記憶された谷部間の行アドレスがＸレジスタ内の行アド
レスによって指定されるメモリ５の記憶領域Ｍ ｆＸ）
にマルチ部門データとして記憶される。
次いでステップ８２３の実行に移り、フラグ領域Ｆｇに
θ″が斎き込まれる。次いでステップ８２４の実行に移
り、Ｂレジスタの合計金頑、および部門番号がマルチ部
門を示す記号「Ｐ」と共に前記記録紙に印字される。次
いでステップ８２５の実行に移り、Ｂレジスタの内容に
θ′が舊き込まれる。
θ″が斎き込まれる。次いでステップ８２４の実行に移
り、Ｂレジスタの合計金頑、および部門番号がマルチ部
門を示す記号「Ｐ」と共に前記記録紙に印字される。次
いでステップ８２５の実行に移り、Ｂレジスタの内容に
θ′が舊き込まれる。
前述のように部門別キーと対応ずけて単価データを、ま
た谷部間を組み合わせたマルチ部門データを夫々設定し
た後、モードスイッチ１３を［几ＥＧＪモードに指定す
る。そして、第８図＋１）に示すようにマルチセットΦ
−ＭＳ１部門別キーｌを１−次操ｒμシ、顧各に対して
マルチ部門のｆ録を行なうと部門別キー操作時に第９図
の７０−に従った動作が実行される。
た谷部間を組み合わせたマルチ部門データを夫々設定し
た後、モードスイッチ１３を［几ＥＧＪモードに指定す
る。そして、第８図＋１）に示すようにマルチセットΦ
−ＭＳ１部門別キーｌを１−次操ｒμシ、顧各に対して
マルチ部門のｆ録を行なうと部門別キー操作時に第９図
の７０−に従った動作が実行される。
すなわち、ステップＳａｌの実行において、部門別キー
操作によって入力された部門キーコードが部門アドレス
に変換されてＸレジスタに書き込まれる。次いでステッ
プ８３２の実行に移り、フラグ領域Ｆ８に直前にマルチ
セットキー１１の操作を示す１″が記憶されているか古
かの判断が実行され、記憶有りと判断されるとステップ
Ｓｓｓに移る。ステラｊＳｓｓの実行において、Ｘレジ
スタの行アドレスにｒＯＡｊが加算され、この加算結果
て指定されるメモリ５の記憶領域Ｍ（ｘ）のマルチ部門
データがＸレジスタに転送される。次いでステップＳｓ
ｓの実行に移り、Ｘレジスタの下位２桁ＹＯ，ｌの内容
がＸレジスタに転送される。次いテステノ７’Ｓｓａの
実行に移り、Ｘレジスタの内容が「ＯＯ」であるか否か
の判断が実行され、否と判断されると部門コードの記憶
が有ると判断されてステップ８３７に移る。ステップ８
３７の実行において、Ｘレジスタの行アドレスによって
指定される記憶領域Ｍ（ｘ）の単価データがＸレジスタ
に転送される。次いでステップ８３ｇの実行に移り、Ｘ
レジスタの県側データが前記記憶領域Ｍ（ｘ）のうち所
定の領域に累計される部門別合計加算、またメモリ５の
所定の記憶領域に累計される取引別合計汀線、さらに０
ＰＵＩのＺレジスタに累計される小計加算が行なわれる
。次いでステップＳｓｅの実行に移り、Ｘレジスタの単
価データが印字部８において記録紙に印字される。次い
でステップ８４０の実行に移り、フラグ領域１ｉ’ｇＶ
Ｃ”１″が記憶されているか否かが判断され、′０′が
記憶されている場合は通ポの部門登録であるとみなされ
て登録処理を終了し）“１′が記憶されている場合はマ
ルチ部門登録であるからステップ８４１に移る。ステソ
ゲＳ４１の実行において、Ｘレジスタの内容カ２ ｒｆ
ｉずつ隋トーげされ、この後ステップ８３５に戻る。
操作によって入力された部門キーコードが部門アドレス
に変換されてＸレジスタに書き込まれる。次いでステッ
プ８３２の実行に移り、フラグ領域Ｆ８に直前にマルチ
セットキー１１の操作を示す１″が記憶されているか古
かの判断が実行され、記憶有りと判断されるとステップ
Ｓｓｓに移る。ステラｊＳｓｓの実行において、Ｘレジ
スタの行アドレスにｒＯＡｊが加算され、この加算結果
て指定されるメモリ５の記憶領域Ｍ（ｘ）のマルチ部門
データがＸレジスタに転送される。次いでステップＳｓ
ｓの実行に移り、Ｘレジスタの下位２桁ＹＯ，ｌの内容
がＸレジスタに転送される。次いテステノ７’Ｓｓａの
実行に移り、Ｘレジスタの内容が「ＯＯ」であるか否か
の判断が実行され、否と判断されると部門コードの記憶
が有ると判断されてステップ８３７に移る。ステップ８
３７の実行において、Ｘレジスタの行アドレスによって
指定される記憶領域Ｍ（ｘ）の単価データがＸレジスタ
に転送される。次いでステップ８３ｇの実行に移り、Ｘ
レジスタの県側データが前記記憶領域Ｍ（ｘ）のうち所
定の領域に累計される部門別合計加算、またメモリ５の
所定の記憶領域に累計される取引別合計汀線、さらに０
ＰＵＩのＺレジスタに累計される小計加算が行なわれる
。次いでステップＳｓｅの実行に移り、Ｘレジスタの単
価データが印字部８において記録紙に印字される。次い
でステップ８４０の実行に移り、フラグ領域１ｉ’ｇＶ
Ｃ”１″が記憶されているか否かが判断され、′０′が
記憶されている場合は通ポの部門登録であるとみなされ
て登録処理を終了し）“１′が記憶されている場合はマ
ルチ部門登録であるからステップ８４１に移る。ステソ
ゲＳ４１の実行において、Ｘレジスタの内容カ２ ｒｆ
ｉずつ隋トーげされ、この後ステップ８３５に戻る。
１１１１記ステツプ８３６においてＸレジスタの内容が
「０」と判断さ几た場合は、Ｘレジスタに転送されたマ
ルチ部門データの登録および印字がすべて終了したとみ
なされてステップ８４２に移る。ステップ８４２の実行
において、フラグ領域Ｆａに０′が書き込まれる。
「０」と判断さ几た場合は、Ｘレジスタに転送されたマ
ルチ部門データの登録および印字がすべて終了したとみ
なされてステップ８４２に移る。ステップ８４２の実行
において、フラグ領域Ｆａに０′が書き込まれる。
しかして、前述の部門別キー１１を操作すると、第８図
（■）に示すようにマルチ部門データとして組み合わさ
れた個々の部門の単価データが部門番号と埃に記録紙に
印字され、さらに各部門ごとの登録が実行される。この
部門別キーｌの操作のｉ＆、部門（２）に対応する単価
データｒ３５０Ｊは顧各への請求金額にきまれて無い場
合には、オペレータは続けてマルチ部門別）キーＭＲ，
部門別キー図を操作する。すると、前記ステップｓ３１
の実行の債ステップ８４Ｂの実行に移り、０ＰＵ１の７
ラグ領域Ｆ ｎ Ｋ ’ １″ある匹は０′が記憶され
−Ｃいるかの判断が実行され、直前にマルチセットキ内
谷によって指定された記憶繊成Ｍ （ｘ）の単価データ
「３５０」がＸレジスタに転送される。次匹でステソゲ
８４５の実行に移り、Ｘレジスタの単画データが前記記
憶領域Ｍ（幻の合計データから減算される部門別合計減
算、またメモリ５の所定の記憶領域に記憶された取引別
合計から減算される取引別合計減鉢、さらＫＯＰＵＩの
Ｚレジスタの小計データから減算される小計減４が実行
される。次すでステップ８４６の実行に移り、Ｘレジス
タの単価データが印字部８において控除単画としてＩ−
ｊの記号と共に印字される。そして、前記部門別キー（
２）の操作に伏けて現金キーＯＡを操作すると、前記記
録紙にばＺレジスタの小計データが「現」の記号と共に
印字される。ところで、部門別キーを単独に操作した場
合には、ステソゲｓ３１．８３２．８４３．８Ｂ７〜Ｓ
４０が順次実行され、操作された部門に対ル６する単画
データに従かった登録だけが行なわルる。
（■）に示すようにマルチ部門データとして組み合わさ
れた個々の部門の単価データが部門番号と埃に記録紙に
印字され、さらに各部門ごとの登録が実行される。この
部門別キーｌの操作のｉ＆、部門（２）に対応する単価
データｒ３５０Ｊは顧各への請求金額にきまれて無い場
合には、オペレータは続けてマルチ部門別）キーＭＲ，
部門別キー図を操作する。すると、前記ステップｓ３１
の実行の債ステップ８４Ｂの実行に移り、０ＰＵ１の７
ラグ領域Ｆ ｎ Ｋ ’ １″ある匹は０′が記憶され
−Ｃいるかの判断が実行され、直前にマルチセットキ内
谷によって指定された記憶繊成Ｍ （ｘ）の単価データ
「３５０」がＸレジスタに転送される。次匹でステソゲ
８４５の実行に移り、Ｘレジスタの単画データが前記記
憶領域Ｍ（幻の合計データから減算される部門別合計減
算、またメモリ５の所定の記憶領域に記憶された取引別
合計から減算される取引別合計減鉢、さらＫＯＰＵＩの
Ｚレジスタの小計データから減算される小計減４が実行
される。次すでステップ８４６の実行に移り、Ｘレジス
タの単価データが印字部８において控除単画としてＩ−
ｊの記号と共に印字される。そして、前記部門別キー（
２）の操作に伏けて現金キーＯＡを操作すると、前記記
録紙にばＺレジスタの小計データが「現」の記号と共に
印字される。ところで、部門別キーを単独に操作した場
合には、ステソゲｓ３１．８３２．８４３．８Ｂ７〜Ｓ
４０が順次実行され、操作された部門に対ル６する単画
データに従かった登録だけが行なわルる。
１４ｉ］述のようにこの実施ＦＩＪでは、マルチ部門の
登録が行なわれた説、そのマルチ部門ＶＣ含まれている
部門の車両データを控除したい場合にはマルチリセット
キーＭ Ｒ、部門別キーをノー次操作することによって
不要な単１１ｊｉデータを控除できるため、マルチ部門
登録の利用範囲が拡大する利点がある。
登録が行なわれた説、そのマルチ部門ＶＣ含まれている
部門の車両データを控除したい場合にはマルチリセット
キーＭ Ｒ、部門別キーをノー次操作することによって
不要な単１１ｊｉデータを控除できるため、マルチ部門
登録の利用範囲が拡大する利点がある。
（に、前記実施例では各部門別に合計データを記憶する
記憶領域のみを備えてｂるが、この他に、マルチ部門別
にその合計データを起重する記憶領域を備えてもよい。
記憶領域のみを備えてｂるが、この他に、マルチ部門別
にその合計データを起重する記憶領域を備えてもよい。
このようにすれば、マルチ部門別の売上合計データをも
点検、ｆ＃痺時に印字出力することができ、経営管理に
役だだせることができる。
点検、ｆ＃痺時に印字出力することができ、経営管理に
役だだせることができる。
なお、前記実施例においてはマルチセットキーＭＳと部
門別キーとを組み合せて操作することによってマルチ部
門の登録を行、なったが、これに限定されず、マルチ部
門を登録するだめの専用のキーを独立に備えた構成とし
ても良い。
門別キーとを組み合せて操作することによってマルチ部
門の登録を行、なったが、これに限定されず、マルチ部
門を登録するだめの専用のキーを独立に備えた構成とし
ても良い。
また、前記実施例においては分類別登録として部門別キ
ーを便用して部門別背縁を行う場合について述べたが、
こルに限らず、ＰＬＯキーを使用υ した登録においてもマルチＰＬ９として開−に実施口■
能である。
ーを便用して部門別背縁を行う場合について述べたが、
こルに限らず、ＰＬＯキーを使用υ した登録においてもマルチＰＬ９として開−に実施口■
能である。
以上設問したようにこの発明によれば、特定千−操作時
に第２の記憶手段に記憶された頃数個のコードを読み出
し、このコードによって指定される第１の記憶手段に記
憶された価格データに基づく葎録処理を前記各コードご
とに行うようにしたから、オペレータは特定キーだけを
操作することによって複数に外項される商品の登録を行
うことかで鋒る。したがって、径４時のキー操作が非常
に簡略化するため、美容院などのように偵故の商品をセ
ットとして顧客に提供する店に備える′成子レジスタに
好適である。
に第２の記憶手段に記憶された頃数個のコードを読み出
し、このコードによって指定される第１の記憶手段に記
憶された価格データに基づく葎録処理を前記各コードご
とに行うようにしたから、オペレータは特定キーだけを
操作することによって複数に外項される商品の登録を行
うことかで鋒る。したがって、径４時のキー操作が非常
に簡略化するため、美容院などのように偵故の商品をセ
ットとして顧客に提供する店に備える′成子レジスタに
好適である。
Ａ１図乃至・４９図はこの発明の一実施例を示す図で、
ＴＡ１図は峨略システム構成図、第２図は入力部の平面
図、第３図はメモリのフォーマット図、渠４図（１）は
単１曲設定時のキー操作手順図、同図（１１）は印字状
態図、ｊＡ５図は４Ｌ両設定励ど［を示すフローチャー
ト、第６図（１）はマルチ部門設定時のキー操作子ｊ嘘
図、同図（１］）は印字状態図、第７図はマルチ部門設
定勤１′Ｆ−を示すフローチャート、ｉＡ８図（１）は
マルチ部門径碌時のキー操作手順図、同図（Ｉｔ）は印
字状態図、第９図は部門別及びマルチ部門別登録処理を
示すフローチャートである。 １・・・・・・・・・ＣＰＵ、５・・・・・・・・・メ
モリ、６・・・・・・・・・入力部、１０・・・・・部
門別キ一群、１１・・・・・マルチセットキー。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 オノ図 ２２図 ：；け７間でで下■ 牙〃 （Ｔ） オ （Ｉ） （［［） ６図 （ＩＩ） 才５図 オフ図 才８図
ＴＡ１図は峨略システム構成図、第２図は入力部の平面
図、第３図はメモリのフォーマット図、渠４図（１）は
単１曲設定時のキー操作手順図、同図（１１）は印字状
態図、ｊＡ５図は４Ｌ両設定励ど［を示すフローチャー
ト、第６図（１）はマルチ部門設定時のキー操作子ｊ嘘
図、同図（１］）は印字状態図、第７図はマルチ部門設
定勤１′Ｆ−を示すフローチャート、ｉＡ８図（１）は
マルチ部門径碌時のキー操作手順図、同図（Ｉｔ）は印
字状態図、第９図は部門別及びマルチ部門別登録処理を
示すフローチャートである。 １・・・・・・・・・ＣＰＵ、５・・・・・・・・・メ
モリ、６・・・・・・・・・入力部、１０・・・・・部
門別キ一群、１１・・・・・マルチセットキー。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 オノ図 ２２図 ：；け７間でで下■ 牙〃 （Ｔ） オ （Ｉ） （［［） ６図 （ＩＩ） 才５図 オフ図 才８図
Claims (1)
- 少なくとも商品の価格データを記憶し、分類別登録時に
指定される第１の記憶手段と、この第１の記憶手段を指
定するコードを複数個記憶する第２の記憶手段と、この
第２の記憶手段を指定する特定キーと、この特定キー操
作時に前記第２の記憶手段内のコードを読み出し、この
コードによって指定される前記第１の記憶手段内の１１
ｆｆｉ格データに基づく登録処理を前記各コードごとに
行う演算手段とを備えてなる電子レジスタのプリセット
登録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56108572A JPS5810263A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 電子レジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56108572A JPS5810263A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 電子レジスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810263A true JPS5810263A (ja) | 1983-01-20 |
| JPH0119197B2 JPH0119197B2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=14488208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56108572A Granted JPS5810263A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 電子レジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810263A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59220875A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-12 | Sharp Corp | 電子式キヤツシユレジスタ |
| JPS60173698A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | 松下電器産業株式会社 | 電子式金銭登録器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5356942A (en) * | 1976-11-01 | 1978-05-23 | Sanyo Electric Co Ltd | Inspection accounting unit of cash register |
| JPS5614368A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-12 | Sharp Corp | Electronic cash register |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56108572A patent/JPS5810263A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5356942A (en) * | 1976-11-01 | 1978-05-23 | Sanyo Electric Co Ltd | Inspection accounting unit of cash register |
| JPS5614368A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-12 | Sharp Corp | Electronic cash register |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59220875A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-12 | Sharp Corp | 電子式キヤツシユレジスタ |
| JPS60173698A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | 松下電器産業株式会社 | 電子式金銭登録器 |
| JPH0357517B2 (ja) * | 1984-02-17 | 1991-09-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0119197B2 (ja) | 1989-04-10 |
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