JPH01198046A - 半導体チップ搬送装置 - Google Patents
半導体チップ搬送装置Info
- Publication number
- JPH01198046A JPH01198046A JP63024456A JP2445688A JPH01198046A JP H01198046 A JPH01198046 A JP H01198046A JP 63024456 A JP63024456 A JP 63024456A JP 2445688 A JP2445688 A JP 2445688A JP H01198046 A JPH01198046 A JP H01198046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor chip
- suction nozzle
- vacuum system
- attraction nozzle
- solenoid valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Die Bonding (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体チップ搬送装置に関する。
従来の半導体チップ搬送装置は、第2図に示すように、
半導体チップ用の吸着ノズル1に接続した真空系4と、
吸着ノズル1と真空系4の中間に一端を接続し他端を開
放端とする電磁弁2とを備えて構成される。
半導体チップ用の吸着ノズル1に接続した真空系4と、
吸着ノズル1と真空系4の中間に一端を接続し他端を開
放端とする電磁弁2とを備えて構成される。
前記半導体チップ搬送装置は、載置台8の上の半導体チ
ップ7に吸着ノズル1を近付け、電磁弁2を閉じて吸着
ノズル1内を、減圧し半導体チップ7を吸着ノズル1の
先端に吸着させて載置台8より持上げる。次に、電磁弁
2を開き吸着ノズル1内を大気圧に戻し、半導体チップ
7の自重により吸着ノズル1から離脱させていた。
ップ7に吸着ノズル1を近付け、電磁弁2を閉じて吸着
ノズル1内を、減圧し半導体チップ7を吸着ノズル1の
先端に吸着させて載置台8より持上げる。次に、電磁弁
2を開き吸着ノズル1内を大気圧に戻し、半導体チップ
7の自重により吸着ノズル1から離脱させていた。
上述した従来の半導体チップ搬送装置は、半導体チップ
を離脱させる際に、吸着ノズル内を大気圧に戻している
が、吸着ノズルの先端が半導体チップに損傷を与え難い
四弗化樹脂又は塩化ビニール等の材質からなるため、粘
着性が強く半導体チップが離れないことがあるという問
題点がある。
を離脱させる際に、吸着ノズル内を大気圧に戻している
が、吸着ノズルの先端が半導体チップに損傷を与え難い
四弗化樹脂又は塩化ビニール等の材質からなるため、粘
着性が強く半導体チップが離れないことがあるという問
題点がある。
本発明の目的は吸着ノズルから半導体チップを確実に離
脱させることが可能な半導体チップ搬送装置を提供する
ことである。
脱させることが可能な半導体チップ搬送装置を提供する
ことである。
本発明の半導体チップ搬送装置は、吸着ノズルに並列に
接続した第1及び第2の電磁弁と、前記第1の電磁弁に
接続し前記吸着ノズルの内部を減圧して半導体チップを
吸着させるための真空系と、前記第2の電磁弁に接続し
前記吸着ノズル内を加圧して前記半導体チップを離脱さ
せるための加圧気体供給源と、前記第1及び第2の電磁
弁のそれぞれに接続し前記第1及び第2の電磁弁を交互
に開閉するための制御スイッチとを備えて構成される。
接続した第1及び第2の電磁弁と、前記第1の電磁弁に
接続し前記吸着ノズルの内部を減圧して半導体チップを
吸着させるための真空系と、前記第2の電磁弁に接続し
前記吸着ノズル内を加圧して前記半導体チップを離脱さ
せるための加圧気体供給源と、前記第1及び第2の電磁
弁のそれぞれに接続し前記第1及び第2の電磁弁を交互
に開閉するための制御スイッチとを備えて構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を説明するためのブロック図
である。
である。
図に示すように、吸着ノズル1に第1の電磁弁2と第2
の電磁弁3を並列に接続し、第1の電磁弁2に真空系4
を接続し、第2の電磁弁3に加圧気体供給源5を接続し
、第1及び第2の電磁弁を交互に開閉する制御スイッチ
6を第1及び第2の電磁弁2,3のそれぞれに接続して
いる。
の電磁弁3を並列に接続し、第1の電磁弁2に真空系4
を接続し、第2の電磁弁3に加圧気体供給源5を接続し
、第1及び第2の電磁弁を交互に開閉する制御スイッチ
6を第1及び第2の電磁弁2,3のそれぞれに接続して
いる。
本実施例の動作は、載置台8にのせられた半導体チップ
7に吸着ノズル1を近付け、電磁弁3を閉じ、電磁弁2
を開いて真空系4により吸着ノズル1の内部を減圧し、
半導体チップ7を吸引して吸着ノズル1の先端に吸着し
、載置台8より持上げる。次に、吸着ノズル1を所定の
位置に移動させ、電磁弁2を閉じて真空系を切離し、電
磁弁3を開いて吸着ノズル1内に加圧気体供給源5の加
圧気体を流入させて大気圧より僅か高い圧力を加えるこ
とにより吸着ノズルlの先端に吸着されていた半導体チ
ップ7を離脱させる。
7に吸着ノズル1を近付け、電磁弁3を閉じ、電磁弁2
を開いて真空系4により吸着ノズル1の内部を減圧し、
半導体チップ7を吸引して吸着ノズル1の先端に吸着し
、載置台8より持上げる。次に、吸着ノズル1を所定の
位置に移動させ、電磁弁2を閉じて真空系を切離し、電
磁弁3を開いて吸着ノズル1内に加圧気体供給源5の加
圧気体を流入させて大気圧より僅か高い圧力を加えるこ
とにより吸着ノズルlの先端に吸着されていた半導体チ
ップ7を離脱させる。
以上説明したように本発明は、第1及び第2の電磁弁を
介して吸着ノズルに接続した真空系と加圧気体供給源を
第1及び第2の電磁弁を交互に開閉して吸着ノズル内を
減圧または加圧することにより粘着性の強い材質のノズ
ル先端を用いても半導体チップを確実に吸着・離脱させ
ることができるという効果がある。
介して吸着ノズルに接続した真空系と加圧気体供給源を
第1及び第2の電磁弁を交互に開閉して吸着ノズル内を
減圧または加圧することにより粘着性の強い材質のノズ
ル先端を用いても半導体チップを確実に吸着・離脱させ
ることができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を説明するためのブロック図
、第2図は従来の半導体チップ搬送装置の一例を示すブ
ロック図である。 1・・・吸着ノズル、2,3・・・電磁弁、4・・・真
空系、5・・・加圧気体供給源、6・・・制御スイッチ
、7・・・半導体チップ、8・・・載置台。
、第2図は従来の半導体チップ搬送装置の一例を示すブ
ロック図である。 1・・・吸着ノズル、2,3・・・電磁弁、4・・・真
空系、5・・・加圧気体供給源、6・・・制御スイッチ
、7・・・半導体チップ、8・・・載置台。
Claims (1)
- 吸着ノズルに並列に接続した第1及び第2の電磁弁と
、前記第1の電磁弁に接続し前記吸着ノズルの内部を減
圧して半導体チップを吸着させるための真空系と、前記
第2の電磁弁に接続し前記吸着ノズル内を加圧して前記
半導体チップを離脱させるための加圧気体供給源と、前
記第1及び第2の電磁弁のそれぞれに接続し前記第1及
び第2の電磁弁を交互に開閉するための制御スイッチと
を備えたことを特徴とする半導体チップ搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63024456A JPH01198046A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 半導体チップ搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63024456A JPH01198046A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 半導体チップ搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01198046A true JPH01198046A (ja) | 1989-08-09 |
Family
ID=12138664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63024456A Pending JPH01198046A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 半導体チップ搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01198046A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH052050A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Nec Corp | 高電力半導体集積回路冷却試験治具 |
US6068316A (en) * | 1995-12-30 | 2000-05-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Large diameter wafer conveying system and method thereof |
JP2008527699A (ja) * | 2005-01-04 | 2008-07-24 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 構成要素支持体上への構成要素の装着のための方法 |
-
1988
- 1988-02-03 JP JP63024456A patent/JPH01198046A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH052050A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Nec Corp | 高電力半導体集積回路冷却試験治具 |
US6068316A (en) * | 1995-12-30 | 2000-05-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Large diameter wafer conveying system and method thereof |
JP2008527699A (ja) * | 2005-01-04 | 2008-07-24 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 構成要素支持体上への構成要素の装着のための方法 |
JP4733149B2 (ja) * | 2005-01-04 | 2011-07-27 | エーエスエム アセンブリー システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 構成要素支持体上への構成要素の装着のための方法 |
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