JPH01197814A - 流量制御装置 - Google Patents

流量制御装置

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JPH01197814A
JPH01197814A JP2303088A JP2303088A JPH01197814A JP H01197814 A JPH01197814 A JP H01197814A JP 2303088 A JP2303088 A JP 2303088A JP 2303088 A JP2303088 A JP 2303088A JP H01197814 A JPH01197814 A JP H01197814A
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Shinya Nomura
野村 信弥
Masaharu Asaoka
浅岡 正晴
Yoneaki Takahashi
高橋 米秋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、一つのロードセンシングポンプで複数のア
クチュエータを駆動するための流量制御装置に関する。
(従来の技術) 第7図に示した従来の流量制御装置は、一対のアクチュ
エータ1.2をロードセンシングポンプ3にパラレルに
接続するとともに、それらの接続過程には、その上流側
から圧力補償弁4.5と可変絞り6,7とを設けている
上記ロードセンシングポンプ3は、吐出圧制御部8を備
えた可変吐出ポンプからなるもので、吐出圧制御部8の
一方のパイロット室9を、シャトル弁10を介して、両
可変絞り6.7の下流側に接続している。また、この吐
出圧制御部8の他方のパイロット室11は、当該ポンプ
3の吐出側に接続している、そして、この吐出圧制御部
8は、シャトル弁10で選択された最高負荷圧と当該ポ
ンプ3の吐出圧とを昆較し、その吐出圧が常に上記最高
負荷圧よりも設定分だけ高く維持されるように、当該ポ
ンプ3の吐出圧を制御するものである。
また、圧力補償弁4.5は、その一方の側にスプリング
12%13を作用させ、通常は当該圧力補償弁4.5が
図示の全開状態を保つようにしている。さらに、このス
プリングを作用させた側のパイロット室14.15を、
上記可変絞り6.7の下流側に接続する一方、この圧力
補償弁4.5の他方の側のパイロット室1B、 1?は
、上記可変絞り6.7の上流側に接続している。
いま、例えば1次のような通常の運転条件が設定された
とする。 ゛ アクチュエータ1について 負荷圧力50kg 要求流量4041/win アクチュエータ2について 負荷圧力100kg 要求流量50fL/I!Iin ポンプ3について −最大吐出量100 fL/win ロードセンシング差圧10kg 圧力補償弁4.5について コンペンセータ差圧5kg なお、上記各アクチュエータl、2の要求流量は、可変
絞り6,7の開度に応じて決まるが、この可変絞り6.
7の開度はオペレータが選択するものである。。
声だ、ロードセンシング差圧10kgとは、シャトル弁
10で選択された負荷圧ptsに対して、当該ポンプP
の吐出圧P 0LITが、 Pouy = Pts+ 
10kgに制御されることを意味する。
さらに、コンペンセータ差圧5kgとは、可変絞り6.
7前後の差圧が5kgとなるように、当該圧力補償弁4
.5が機能することを意味する。
しかして、両アクチュエータl、2の要求流量が、上記
のように40文と501であるときは、当該ポンプ3の
最大吐出能力の範囲内なので、圧力補償弁4.5は次の
ように機能する。
すなわち、吐出圧制御部8の一方のパイセット室9には
シャトル弁10で選択されたアクチュエータ2の負荷圧
100 kgが作用するので、当該ポンプ3の吐出圧は
1.それよりも10kg高い110 kgに維持される
そこで、一方の圧力補償弁4では、可変絞り64の前後
の差圧を5kgに維持すべく 55kgの圧力低下を負
担する。また、他方の圧力補償弁5も、可変絞り7前後
の差圧を5に、に保つために5に、の圧力低下を負担し
、それぞれのアクチュエータ1.2に要求流量を供給す
る。
(本発明が解決しようとする問題点) 上記のようにした従来の装置は、当該アクチュエータ1
.2の合計要求流量が、ポンプ3の最大吐出能力の範囲
内であれば問題はないが、その合計要求流量が、最大吐
出能力を超えたときに、次のような問題が発生する。
例えば、一方の可変絞り6の開度を大きくして、アクチ
ュエータ1の要求流量を130i/winに増やしたと
すると、両アクチュエータ1.2の合計要求流量が10
0文になって当該ポンプ3の能力を超えてしまう。
そのためにパイロット室9に100 kgのパイロット
圧が作用したときに、当該ポンプ3はその吐出圧を11
0 kgに維持しようとするが、それを維持できなくな
る。
そこで、このときの吐出圧を例えばi04 kgと仮定
すれば、一方の圧力補償弁4はその開度を大きくして自
己の圧損を4111kgに減らし、可変絞り6前後の差
圧5kgを保ち、一方のアクチュエータ1に対する流量
601を維持する。
これに対して他方の圧力補償弁5も、その開度を大きく
して自己の圧損を小さくしようとするが、ポンプ3の吐
出圧が低下するので、可変絞り7前後の差圧を5に、に
保つことができない。
そのために、この従来の装置では、アクチュエータの合
計要求流量がポンプ3の最大吐出能力を超えてしまうと
、その供給流量は、負荷の小さいアクチュエータ側に優
先的に供給されてしまい、負荷の大きいアクチュエータ
には、十分な流量が供給されないので、その負荷の大き
いアクチュエータの作動に支障を来すという問題があっ
た。
この発明の目的は、アクチュエータの合計要求流量が、
ポンプの最大吐出能力を超えたときには、流量配分を目
標比率に沿って制御できるようにし、負荷の大きいアク
チュエータにも、上記目標比率に沿った流量を供給でき
るようにすることである。
(問題点を解決する手段) 第1の発明は、一つのロードセンシングポンプで複数の
アクチュエータを駆動させるとともに、このアクチュエ
ータの上流側に流路開度制御部を設け、この流路開度制
御部のさらに上流側には。
当該流路開度制御部の前後の差圧を一定に保つ圧力補償
弁を接続した流量制御装置を前提にするものである。
上記の装置を前提にしつつ、第1の発明は、ロードセン
シング差圧が設定圧以下になったとき、流路開度制御部
前後の差圧を小さくする方向に圧力補償弁を動作させる
ためのパイロット室を、当該圧力補償弁に備えた点に特
徴を有する。
また、第2の発明は、第1の発明と同一の前提条件のも
とで、上記流路開度制御部と圧力補償弁との間に、ロー
ドセンシング差圧に応じて開度を制御する流量制御バル
ブを設けた点に特徴を有°するものである。
なお、上記流路開度制御部とは、可変絞りや方向切換弁
を含む概念として使用している。また、この発明におい
てアクチュエータの数は限定されない。
(本発明の作用) 第1の発明は、上記のように構成したので、アクチュエ
ータの合計要求流量がポンプの最大吐出能力を超えると
、圧力補償弁がその開度を相対的に小さくして、流路開
度制御部前後の差圧を小さく保つ、したがって、各アク
チュエータには、当該ポンプの最大吐出能力の範囲内で
、目標比率に沿った流量が供給されることになる。
第2の発明において、アクチュエータの合計要求流量が
当該ポンプの最大吐出能力を超えると、流量制御バルブ
が機能して、上記目標比率に沿って流量制御をすること
になる。
(本発明の効果) この発明の装置によれば、アクチュエータの合計要求流
量がポンプの最大吐出能力を超えても、負荷の小さいア
クチュエータに作動流体が供給されたりしなくなる。
(本発明の実施例) 第1′、2図に示した第1実施例は、その圧力補償弁4
.5であって、スプリング12.13とは反対側である
パイロット室16.17側に、それらとは別のパイロッ
ト室18.18を設け、これら両パイロット室18.1
9を、六イロット圧制御弁20のパイロットボート21
に接続している。このパイロット圧制御弁20は、その
流入ボート22をパイロットポンプ23に接続するとと
もに、その流出ボート24をタンク25に接続している
さらに、このパイロット圧制御弁20には、バイロフト
室26.27を形成しているが、一方のパイロット室2
8側にはスプリング28を設けている。そして、この一
方のパイロット室28は、シャトル弁10に接続し、吐
出圧制御部8のパイロット室9と同様に、アクチュエー
タ1.2の高い方の負荷圧が当該パイロット室26に作
用するようにしている。また、他方のパイロット室27
は、ロードセンシングポンプ3の吐出側に接続している
ものである。
上記のようにしたパイロット圧制御弁20は、通常は、
スプリング28の作用で全開位置工を保持しているが、
パイロット室28側の作用力に対してパイロット室27
側の作用力が打ち勝つと、絞り位置■あるいは全閉位置
■に切り換わるものである。
そして、上記全閉位置mに切り換わったときには、上記
圧力補償弁4.5の別のパイロット室18.18をタン
ク25に連合させる構成にしている。
なお、図中符号29はパイロットポンプ23の吐出圧を
制御するリリーフ弁である。
しかして、前記従来と同一の条件で、しかも、両アクチ
ュエータl、2の合計要求流量が当該ポンプ3の最大吐
出能力の範囲内を維持して、両アクチュエータが駆動し
たとしすると、当該ポンプ3は負荷圧100 kgより
もロードセンシング差圧lOk、だけその吐・山王を高
く維持する。このようにロードセンシング差圧が10k
gに維持されているときには、パイロット圧制御弁20
のパイロット室26.27にも10kgの差圧が発生す
るので、当該パイロット圧制御弁20は全閉位置■に切
り換わる。
上記のようにパイロット圧制御弁20が全閉位置■に切
り換わると、上記圧力補償弁4.5のパイロット室18
.18がターンク25に連通ずるので、このパイロット
室18.19が一切機能しない、したがって、この場合
には、前記した従来と全く同様に動作し、一方のアクチ
ュエータ1には40文の流量が供給され、他方のアクチ
ュエータ2には50文の流量が供給されるものである。
そして、上記両アクチュエータ1.2の合計要求流量が
ポンプ3の最大吐出能力を超えると、従来と同様に、ポ
ンプ吐出圧が110kgを維持できなくなるので、パイ
ロット圧制御弁20の両パイロット室2B、27の圧力
差も小さくなる。そのために当該パイロット圧制御弁2
0がスプリング28のバネ力の作用で絞り位置■あるい
は全開位置工に切り換わる。このようにパイロット圧制
御弁20が切り換わると、パイロットポンプ23の吐出
圧が当該パイロット圧制御弁20を経由して圧力補償弁
4.5のパイロット室18.18に作用する。そして、
このときのパイロット室18.18の作用力は、ロード
センシング差圧で定まるパイロット圧制御弁20の切り
換え位置に応じて決まるものである。
いま、両アクチュエータl、2の合計要求流量が、ポン
プ3の最大吐出能力を超えたと想定し。
しかも、このときのポンプ3の吐出圧を109.545
kgと仮定すると、その制御一形態は次のようになる。
まず、パイロット圧制御弁20の出力PASは、規定の
ロードセンシング差圧−(Poυr −Pts)で、出
力P As = 10− (10L545−100) 
= 0.455となる。
このパイロット圧制御弁20の出力PAsは、両圧力補
償弁4.5のパイロット室18.18に伝達されるので
、そのコンペンセータ圧力ΔPは、Δp=(スプリング
12.13による規定差圧)−(PAsによる圧力) = 5−0.455 = 4.545 となる。
したがって、アクチュエータ1への供給流量は、要求流
量60文x (4−sts、’ 5) = 54.51
となる。
また、アクチュエータ2への供給流量は、要求流量50
1 X (4,54515) = 45.5文となり1
両者の合計流量が100見になる。
上記のようにこの第1実施例によれば、第2図のグラフ
に示すように、アクチュエータl、2の合計要求流量が
ポンプ3の最大吐出能力の範囲内であれば、両アクチュ
エータ1.2への流量配分は特性線すに沿ったものとな
る。
しかし、上記のようにアクチュエータ1側の要求流量を
60文にしたときには、その流量配分は、目標比率特性
線aに沿ったものとなる。つまり。
一方のアクチュエータlの要求流量601に対して1例
えば、そのほぼ80%を供給するとともに、他方のアク
チュエータ2側の供給流量もほぼ80%を確保するもの
である。
第3図に示した第2実施例は、パイロット圧制御弁20
の流入ポート22をポンプ3の吐出側に直接接続し、第
1実施例のパイロットポンプ23を省略するとともに、
この流入ポート22とポンプ3との接続過程に絞り30
を設けた点が第1実施例と相違するものである。なお、
この第2実施例における絞り30は、リリーフ弁に置き
換えてもよいものである。
第4図に示した第3実施例は、パイロット圧制御弁20
の構成を上記第1.2実施例と相違させたものである。
すなわち、この第3実施例のパイロット圧制御弁20は
、その弁本体にスプール31を内装し、当該スプール3
1の両側にパイロット室32.33を形成するとともに
、上記パイロット室33のさらに外方における当該スプ
ール端を、圧力感知室34に臨ませている。そして、上
記パイロット室32側にスプリング35を介在させたも
のである。
したがって、このパイロット圧制御弁20の制御特性は
、圧力補償弁4.5のパイロット室18.19の圧力変
化に対応して変化するものである。
なお、この第3実施例における圧力補償弁4.5は、第
1実施例のものを具体的に示したもので、実質的には第
1実施例と同様のものである。
第5図に示した第4実施例は、第3実施例のパイロット
室33をパイロットポンプ36に接続したもので、その
他の構成は第3実施例と同様である。
第6図に示した第5実施例は、第1実施例と同様に、ロ
ードセンシングポンプ3の下流側にアクチュエータ1.
2をパラレルに接続するとともに、これらポンプ3とア
クチュエータ1.2との間には、その上流側から圧力制
御弁37.38、流量制御バルブ33.40及び可変絞
り6.7を順に接続している。
上記圧力制御弁37.38は、その上記流量制御バルブ
39.40の上流側の圧力と、可変絞り6.7の下流側
の圧力との間に、スプリング41.42で設定した差圧
が保たれるようしたものである。
また、流量制御バルブ39.40は、その本体43.4
4に上流側ボート45.46と下流側ボート47.48
とを形成するとともに、この本体43.44にポペット
室49.50と制御室51.52とを区画している。
上記ポペット室49.50のそれぞれにはポペット53
.54を内装するとともに、このポペット室49J50
と制御室51.52とにブツシュロッド55.5Elを
摺動自在に貫通させている。
そして、制御室51.52にはピストン57.58を設
けて、この制御室を第1制御室51a、52a及び第2
制御室51b、52bに区画するとともに、第1制御室
51a、52aにはスプリング58.80を作用させて
いる二このようにしたスプリング59.80のバネ力は
ピストン57.58を介してブツシュロッド55.56
に伝達されるとともに、当該バネ力が上記ポペット53
.54に作用する。
上記のようにポペット53.54にスプリング59.6
0を作用させることによって、当該ポペット53.54
が上流側ボート45.46から下流側ポート47.48
への流通のみを許容するチエツク弁として機能するよう
にしている。
また、上記第1制御室51a、52aは、ロードセンシ
ングポンプ3に接続するとともに、第2制御室51b、
52bをシャトル弁10に接続している。
なお1図中符号61.62は下流側ポート47.48の
圧力をポペット53.54の背圧として作用させるため
の圧力導入通路である。
しかして、両アクチュエータl、2の合計要求流量がポ
ンプ3の最大吐出流量の範囲内にあるときは、ロードセ
ンシング差圧が十分に維持されるが、その差圧が第1.
2制御室内の圧力差となる。つまり、第2制御室51b
、52bの圧力が、第1制御室51a、52aの圧力よ
りも十分に高く維持されるので、ピストン57.58が
スプリング58.80に抗して上昇し、ブツシュロッド
55.58の押圧力を解除する。このようにブツシュロ
ッド55.5Bの押圧力が解除されれば、ポペット53
.54がフリーになるので、アクチュエータ1,2に対
する供給流量は、圧力制御弁37.38と可変絞り6.
7とで制御され、前記第1実施例と同様の制御形態にな
る。
これに対して、アクチュエータ1側の要求流量が増えで
、合計要求流量がポンプ3の最大吐出能力を超えると、
そのロードセンシング差圧が小さくなること第1実施例
と同様である。したがって、この場合には、第1.2制
御室の圧力差が小さくなるので、当該ピストン57.5
8はスプリング59.80の作用で下降し、その押圧力
をポペット53.54に作用させる。
上記のようにしてポペット53.54が押されると、そ
の押圧力に応じて上流側ボー)45.48の開度が絞ら
れるもので、それが絞られた分だけアクチュエータl、
2に対する供給流量が減少する。
つまり、この第5実施例では、流量制御バルブ39.4
0を通過する流量を相対的に減少させ、両アクチュエー
タが必要とする合計流量を、ポンプ3の最大吐出流量の
範囲内に押え、その範囲でアクチュエータに対する必要
流量を分配するようにしたものである。
【図面の簡単な説明】
図面第1.2図はこの発明の第1実施例を示すもので、
第1図は回路図、第2図は分配流量特性を示したグラフ
、第3図は第2実施例を示した回路図、第4図は第3実
施例の回路図、第5rl!iは第4実施例の要部の概略
図、第6図は第5実施例の回路図、第7図は従来の回路
図である。 l、2・・・アクチュエータ、3・・・ロードセンシン
グポンプ、4.5・・・圧力補償弁、6.7・・・流路
開度制御部としての可変絞り、18.18・・・パイロ
ット室、38.40・・・流量制御バルブ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一つのロードセンシングポンプで複数のアクチュ
    エータを駆動させるとともに、このアクチュエータの上
    流側に流路開度制御部を設け、この流路開度制御部のさ
    らに上流側には、当該流路開度制御部の前後の差圧を一
    定に保つ圧力補償弁を接続した流量制御装置において、
    ロードセンシング差圧が設定圧以下になったとき、流路
    開度制御部前後の差圧を小さくする方向に圧力補償弁を
    動作させるためのパイロット室を、当該圧力補償弁に備
    えた流量制御装置。
  2. (2)一つのロードセンシングポンプで複数のアクチュ
    エータを駆動させるとともに、このアクチュエータの上
    流側に流路開度制御部を設け、この流路開度制御部のさ
    らに上流側には、当該流路開度制御部の前後の差圧を一
    定に保つ圧力補償弁を接続した流量制御装置において、
    上記流路開度制御部と圧力補償弁との間に、ロードセン
    シング差圧に応じて開度を制御する流量制御バルブを設
    けた流量制御装置。
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