JPH01196736A - 光学式記録再生装置 - Google Patents
光学式記録再生装置Info
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- JPH01196736A JPH01196736A JP63020524A JP2052488A JPH01196736A JP H01196736 A JPH01196736 A JP H01196736A JP 63020524 A JP63020524 A JP 63020524A JP 2052488 A JP2052488 A JP 2052488A JP H01196736 A JPH01196736 A JP H01196736A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 15
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高速アクセス手段を用いた光学式記録再生装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
光学式記録再生装置は、半導体レーザ、コリメートレン
ズ、ハーフミラ−等の光学素子で構成され、光磁気ディ
スクなどの円盤状記録媒体上のフォーカス誤差信号を検
出する手段および円盤状記録媒体上のトラッキング誤差
信号を検出する手段および円盤状記録媒体上の情報を検
出する情報検出手段とを具備する光学系と、円盤状記録
媒体の記録媒体面上に光スポットを形成するための対物
レンズを、記録媒体面に対して垂直な方向のフォーカス
方向Fと記録媒体面に対して平行な半径方向のトラッキ
ング方向Tとに駆動する機構を有し、円盤状記録媒体上
に光学的に情報の記録再生を行う。
ズ、ハーフミラ−等の光学素子で構成され、光磁気ディ
スクなどの円盤状記録媒体上のフォーカス誤差信号を検
出する手段および円盤状記録媒体上のトラッキング誤差
信号を検出する手段および円盤状記録媒体上の情報を検
出する情報検出手段とを具備する光学系と、円盤状記録
媒体の記録媒体面上に光スポットを形成するための対物
レンズを、記録媒体面に対して垂直な方向のフォーカス
方向Fと記録媒体面に対して平行な半径方向のトラッキ
ング方向Tとに駆動する機構を有し、円盤状記録媒体上
に光学的に情報の記録再生を行う。
従来のこの種の光学式記録再生装置は、第4図のような
構成になっていた。
構成になっていた。
第4図人に示すように、回動部材3には中空の回転軸2
2が軸受け15a、15bを介して、ノ・ウジング19
に固定されている。回動部材3の一端には、2枚の平行
板バネ4a、4bを介して、対物レンズ6を取り付けた
レンズホルダ6が設置されている。ハウジング19の下
に離れて固定された固定光学系1から出射された光束2
3は、回転軸22の回転中心を通って、回動部材3に取
り付けられたプリズム21の両端面242L、24bで
全反射されて対物レンズ6に入射するように構成されて
いる。
2が軸受け15a、15bを介して、ノ・ウジング19
に固定されている。回動部材3の一端には、2枚の平行
板バネ4a、4bを介して、対物レンズ6を取り付けた
レンズホルダ6が設置されている。ハウジング19の下
に離れて固定された固定光学系1から出射された光束2
3は、回転軸22の回転中心を通って、回動部材3に取
り付けられたプリズム21の両端面242L、24bで
全反射されて対物レンズ6に入射するように構成されて
いる。
トラッキング方向での駆動は、回動部材3と一体的に、
回動軸22を中心として回動する回動ヨーク2oに固定
されたトラッキング方向駆動用磁石12と、ハウジング
19に固定された磁気ヨーク18に一体的に取り付けら
れたトラッキング駆動コイル11を配置した動電型変換
器により、回動軸22を中尼・として回動することによ
って得られる。第4図Bに示すようにフォーカス方向F
の駆動は、フォーカス駆動用磁石1oと磁気ヨーク16
&、16bとから成る磁気回路の空隙17中に、レンズ
ホルダ6に取り付けられたフォーカス駆動コイル9を配
置した動電型変換器により、平行な2枚の板バネ4&1
4bを介して、対物レンズを取り付けたレンズホルダ5
が並進運動することによって得られる。
回動軸22を中心として回動する回動ヨーク2oに固定
されたトラッキング方向駆動用磁石12と、ハウジング
19に固定された磁気ヨーク18に一体的に取り付けら
れたトラッキング駆動コイル11を配置した動電型変換
器により、回動軸22を中尼・として回動することによ
って得られる。第4図Bに示すようにフォーカス方向F
の駆動は、フォーカス駆動用磁石1oと磁気ヨーク16
&、16bとから成る磁気回路の空隙17中に、レンズ
ホルダ6に取り付けられたフォーカス駆動コイル9を配
置した動電型変換器により、平行な2枚の板バネ4&1
4bを介して、対物レンズを取り付けたレンズホルダ5
が並進運動することによって得られる。
ここで、フォーカス駆動コイル9および空隙17は、ト
ラッキング方向での回動軸を中心とする円弧状に形成さ
れている。
ラッキング方向での回動軸を中心とする円弧状に形成さ
れている。
発明が解決しようとする課題
光学式記録再生装置は、記録媒体上の任意の位置に情報
を記録再生するためのアクセスタイムの短縮、および装
置全体の小型化、薄型化が非常に重要な課題となってく
る。
を記録再生するためのアクセスタイムの短縮、および装
置全体の小型化、薄型化が非常に重要な課題となってく
る。
第4図に示すような構成の光学式記録再生装置は、アク
セスタイムを短くするために、半導体レーサ、コリメー
トレンズ、ノ)−フミラーなどの光学素子、およびフォ
ーカス誤差信号検出手段、トラッキング誤差信号検出手
段などから構成される固定光学系1を回動部材3と分離
することにより、可動部の重量を低減してアクセスタイ
ムの短縮化を計っている。しかし固定光学系1と回動部
材3とが積み重ねの構成になっており、装置全体の小型
化、薄型化を達成することは困難であった。
セスタイムを短くするために、半導体レーサ、コリメー
トレンズ、ノ)−フミラーなどの光学素子、およびフォ
ーカス誤差信号検出手段、トラッキング誤差信号検出手
段などから構成される固定光学系1を回動部材3と分離
することにより、可動部の重量を低減してアクセスタイ
ムの短縮化を計っている。しかし固定光学系1と回動部
材3とが積み重ねの構成になっており、装置全体の小型
化、薄型化を達成することは困難であった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、装置
全体の小型化、薄型化を達成しつつ、アクセスタイムの
短縮が可能となる光学式記録再生装置を提供することを
目的とするものである。
全体の小型化、薄型化を達成しつつ、アクセスタイムの
短縮が可能となる光学式記録再生装置を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明の光学式記録再生装
置は、固定光学系と、回動部材と、回動部材の回転中心
近傍に設けられた光反射面の回転角検出手段を有するガ
ルバノミラ−と、回動部材の一端に設けられ、対物レン
ズを保持するレンズホルダをフォーカス方向に駆動する
駆動手段と、回動部材の一端に固定されガルバノミラ−
からの光束を対物レンズに入射させるミラーと、回動部
材もしくはレンズホルダに設けられた光束位置検出手段
より構成され、かつ、固定光学系から出射されガルバノ
ミラ−を介してミラーに入射される光束が、記録媒体面
に対して略平行になるように、固定光学系と回動部材と
ガルバノミラ−とを略同−面上に配置している。
置は、固定光学系と、回動部材と、回動部材の回転中心
近傍に設けられた光反射面の回転角検出手段を有するガ
ルバノミラ−と、回動部材の一端に設けられ、対物レン
ズを保持するレンズホルダをフォーカス方向に駆動する
駆動手段と、回動部材の一端に固定されガルバノミラ−
からの光束を対物レンズに入射させるミラーと、回動部
材もしくはレンズホルダに設けられた光束位置検出手段
より構成され、かつ、固定光学系から出射されガルバノ
ミラ−を介してミラーに入射される光束が、記録媒体面
に対して略平行になるように、固定光学系と回動部材と
ガルバノミラ−とを略同−面上に配置している。
作用
本発明は、上記した構成によって、円盤状記録媒体の記
録領域の任意の位置にアクセスを行う場合、内定光学系
と回動部材を分離しているために可動部の重量が低減で
きると同時に、光束位置検出手段によって対物レンズに
入射する光束の位置決めが高速、正確に行われるためア
クセスタイムの短縮化が可能となる。かつ、固定光学系
と回動部材が略凹−平面上に配置されているため、装置
全体の小型化、薄型化が達成できる。
録領域の任意の位置にアクセスを行う場合、内定光学系
と回動部材を分離しているために可動部の重量が低減で
きると同時に、光束位置検出手段によって対物レンズに
入射する光束の位置決めが高速、正確に行われるためア
クセスタイムの短縮化が可能となる。かつ、固定光学系
と回動部材が略凹−平面上に配置されているため、装置
全体の小型化、薄型化が達成できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図人および第1図Bは本発明の一実施例における光
学式記録再生装置の概略構成を示す図である。
学式記録再生装置の概略構成を示す図である。
第1図人において、1は固定光学系、2はガルバノミラ
−13は回動部材、41L 、 +bは板バネ、6はレ
ンズホルダ、6は対物レンズ、7は円盤状記録媒体であ
るディスク、8はミラー、30は回転角検出センサ、3
1は光束位置検出センサである。レンズホルダ5は板バ
ネ4th、4bを介して回動部材3に連結されている。
−13は回動部材、41L 、 +bは板バネ、6はレ
ンズホルダ、6は対物レンズ、7は円盤状記録媒体であ
るディスク、8はミラー、30は回転角検出センサ、3
1は光束位置検出センサである。レンズホルダ5は板バ
ネ4th、4bを介して回動部材3に連結されている。
ガルバノミラ−2の光反射面および回動部材3は、紙面
に垂直な軸Xを中心にして回動する。第1図Bは、第1
図人のA−A断面を示した図であり、8はミラー、9は
フォーカス駆動コイノペ 10はフォーカス駆動用磁石
、11はアクセス駆動コイル、12はアクセス駆動用磁
石、13はベース、14はシャフト、15は軸受けであ
る。ミラー8は対物レンズ6に向けてガルバノミラ−2
からの光束を反射するよう、回動部材3の一端に固定さ
れている。
に垂直な軸Xを中心にして回動する。第1図Bは、第1
図人のA−A断面を示した図であり、8はミラー、9は
フォーカス駆動コイノペ 10はフォーカス駆動用磁石
、11はアクセス駆動コイル、12はアクセス駆動用磁
石、13はベース、14はシャフト、15は軸受けであ
る。ミラー8は対物レンズ6に向けてガルバノミラ−2
からの光束を反射するよう、回動部材3の一端に固定さ
れている。
以上のように構成された光学式記録再生装置の一実施例
について、以下その動作について説明を行う。第1図人
および第1図Bに於て、半導体レーザ、コリメートレン
ズ、光検出器等の光学素子で構成され、フォーカス誤差
信号、トラッキング誤差信号、情報悟号等の検出手段を
有する固定光学系1から出射された平行光束は、ガルバ
ノミラ−2で反射され、ミラー8で反射後、対物レンズ
6に入射されディスク7上に光スポットが形成される。
について、以下その動作について説明を行う。第1図人
および第1図Bに於て、半導体レーザ、コリメートレン
ズ、光検出器等の光学素子で構成され、フォーカス誤差
信号、トラッキング誤差信号、情報悟号等の検出手段を
有する固定光学系1から出射された平行光束は、ガルバ
ノミラ−2で反射され、ミラー8で反射後、対物レンズ
6に入射されディスク7上に光スポットが形成される。
アクセス駆動コイル11は片側を回動部材3に固定され
、ベース13に固定されたアクセス駆動用磁石12との
組合せにより、回動部材3を回動させるための駆動力を
発生する。フォーカス駆動コイル9はレンズホルダ6に
巻かれてあり、ベース13に固定されたフォーカス駆動
用磁石1oとの組合せにより、レンズホルダ6を対物レ
ンズ6の光軸方向(フォーカス方向F)に駆動し、フォ
ーカス制御を行なう。
、ベース13に固定されたアクセス駆動用磁石12との
組合せにより、回動部材3を回動させるための駆動力を
発生する。フォーカス駆動コイル9はレンズホルダ6に
巻かれてあり、ベース13に固定されたフォーカス駆動
用磁石1oとの組合せにより、レンズホルダ6を対物レ
ンズ6の光軸方向(フォーカス方向F)に駆動し、フォ
ーカス制御を行なう。
第2図は、本発明の詳細な説明するために、その要部の
みを示した図である。第2図人はディスク7の記録領域
の最内周にアクセスを行った場合を示している。この場
合、ガルバノミラ−2は回転角検出センサ3oにより、
光反射面の回転角を検出しながら、対物レンズ6が移動
するであろう位置に最短時間で光束を移動させる。同時
に回動部材3は対物レンズ6がディスク7の最内周にぐ
るよう回動する。光束と対物レンズ6との位置合わせは
、光束位置検出センサ31により検出した信号をもとに
、ガルバノミラ−2を修正回動させることにより行なう
。
みを示した図である。第2図人はディスク7の記録領域
の最内周にアクセスを行った場合を示している。この場
合、ガルバノミラ−2は回転角検出センサ3oにより、
光反射面の回転角を検出しながら、対物レンズ6が移動
するであろう位置に最短時間で光束を移動させる。同時
に回動部材3は対物レンズ6がディスク7の最内周にぐ
るよう回動する。光束と対物レンズ6との位置合わせは
、光束位置検出センサ31により検出した信号をもとに
、ガルバノミラ−2を修正回動させることにより行なう
。
第2図Bはディスク7の記録領域の最外周にアクセスを
行う場合を示している。この場合も、第2図人と同様の
方式によりアクセスを行うことが可能である。
行う場合を示している。この場合も、第2図人と同様の
方式によりアクセスを行うことが可能である。
ガルバノミラ−2の回転角を検出する回転角検出センサ
3oは、光学式その他の一般的なセンサを用いればよい
。また、光束位置検出センサ31も同様に種々の方式が
使用可能であるが、本実施例においては第3図に示す方
式をとった。
3oは、光学式その他の一般的なセンサを用いればよい
。また、光束位置検出センサ31も同様に種々の方式が
使用可能であるが、本実施例においては第3図に示す方
式をとった。
第3図は光束位置検出センサ31の検出原理を示した図
であり、32は光束位置検出センサ31を構成する光検
出器、33は差動アンプ、34は光束である。
であり、32は光束位置検出センサ31を構成する光検
出器、33は差動アンプ、34は光束である。
対物レンズ6に入射する光束34は、光束径が対物レン
ズ6の口径よりも大きいため、対物レンズ6の口径外の
ガルバノミラ−2による光束掃引方向の位置におのおの
設けられた2個の光検出器32で光束34を受光し、差
動アンプ33により差動出力を取ることにより、光束3
4と対物レンズ6との相対的な位置ずれを検出すること
が可能である。差動アンプ33の出力をガルバノミラー
2ヘフイードバツクすることにより、ガルバノミラ−2
を微小回転させて、対物レンズ6に光束34を迅速に合
致させることが可能である。
ズ6の口径よりも大きいため、対物レンズ6の口径外の
ガルバノミラ−2による光束掃引方向の位置におのおの
設けられた2個の光検出器32で光束34を受光し、差
動アンプ33により差動出力を取ることにより、光束3
4と対物レンズ6との相対的な位置ずれを検出すること
が可能である。差動アンプ33の出力をガルバノミラー
2ヘフイードバツクすることにより、ガルバノミラ−2
を微小回転させて、対物レンズ6に光束34を迅速に合
致させることが可能である。
この時、固定光学系1から出てガルバノミラ−2を介し
て固定反射ミラー8に入射する光ビーム23が、デイヌ
ク7の記録媒体面と略平行になるように、固定光学系1
、回動部材3、ガルバノミラ−2が略凹−平面上に構成
されている。
て固定反射ミラー8に入射する光ビーム23が、デイヌ
ク7の記録媒体面と略平行になるように、固定光学系1
、回動部材3、ガルバノミラ−2が略凹−平面上に構成
されている。
したがって、固定光学系1を回動部材3と分離し、可動
部の重量を低減したことによるアクセスタイムの短縮と
、固定光学系1、回動部材3、ガルバノミラ−2を略凹
−平面上に配置したことによる光学式記録再生装置全体
の薄型化が達成できる。
部の重量を低減したことによるアクセスタイムの短縮と
、固定光学系1、回動部材3、ガルバノミラ−2を略凹
−平面上に配置したことによる光学式記録再生装置全体
の薄型化が達成できる。
また、回動部材3がトラッキング方向Tに駆動する際に
対物レンズ6に入射する光ビーム23が変動しないよう
に、ガルバノミラ−2の回転中心と回動部材3の回転中
心とを略一致させているので、ガルバノミラ−に回転角
検出センサを設け、対物レンズ近傍に光束位置検出セン
ナを設けることにより、より正確で高速なアクセス動作
、およびトラッキングサーボを行うことができる。
対物レンズ6に入射する光ビーム23が変動しないよう
に、ガルバノミラ−2の回転中心と回動部材3の回転中
心とを略一致させているので、ガルバノミラ−に回転角
検出センサを設け、対物レンズ近傍に光束位置検出セン
ナを設けることにより、より正確で高速なアクセス動作
、およびトラッキングサーボを行うことができる。
また、ガルバノミラ−2は本実施例においては、回動部
材3に固定した形状で図示したが、これは必要に応じて
ベース13に固定してもよい。
材3に固定した形状で図示したが、これは必要に応じて
ベース13に固定してもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、光学式記録再生装置のアクセス
手段として、固定光学系と、回転角検出センサを有する
ガルバノミラ−と、ミラーおよび対物レンズを有する回
動部材と、光束位置検出センサを用いることにより、円
盤状記録媒体の記録領域の任意の位置に高速で正確にア
クセスを行うことができ、かつ、固定光学系1回動部材
9ガルバノミラ−を略凹−平面上に配置することにより
、装置全体の薄型化が達成可能な、優れた光学式記録再
生装置を実現できるものである。
手段として、固定光学系と、回転角検出センサを有する
ガルバノミラ−と、ミラーおよび対物レンズを有する回
動部材と、光束位置検出センサを用いることにより、円
盤状記録媒体の記録領域の任意の位置に高速で正確にア
クセスを行うことができ、かつ、固定光学系1回動部材
9ガルバノミラ−を略凹−平面上に配置することにより
、装置全体の薄型化が達成可能な、優れた光学式記録再
生装置を実現できるものである。
第1図人および第1図Bは本発明の一実施例における光
学式記録再生装置の概略図、第2図人。 Bおよび第3図はその動作説明のための概略図、第4図
人および第4図Bは従来の光学式記録再生装置の概略図
である。 1・・・・・・固定光学系、2・・・・・・ガルバノミ
ラ−13・・・・・・回動部材、4・・・・・・板バネ
、5・・・・・・レンズホルダ、6・・・・・・対物レ
ンズ、7・・・・・・ディスク、8・・・・・・ミラー
、9・・・・・・フォーカス駆動コイル、10・・・・
・・フォーカス駆動用磁石、11・・・・・・アクセス
駆動コイノペ 12・・・・・・アクセス駆動用磁石、
13・川・・ベース、14・・・・・・シャフト、16
・・・・・・軸受ケ、3゜・・・・・・回転角検出セン
チ、31・・・・・・光束位置検出センサ、32・・・
・・・光検出器、33・・・・・・差動アンプ、34・
・・・・・光束。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−固定九宇兎 (A) 諏、4b−項バネ 3− ミラー 9−m−フオーカス、騒動用コイル ノ0−−−フオーカス、愼動M忌に ノ/ −−−アク乞ス、駆勿コイル 12−−−アクπヌ、駈動M止石 ノ3−−−へζ−ス (B) 第2図 第3図 に 第4図
学式記録再生装置の概略図、第2図人。 Bおよび第3図はその動作説明のための概略図、第4図
人および第4図Bは従来の光学式記録再生装置の概略図
である。 1・・・・・・固定光学系、2・・・・・・ガルバノミ
ラ−13・・・・・・回動部材、4・・・・・・板バネ
、5・・・・・・レンズホルダ、6・・・・・・対物レ
ンズ、7・・・・・・ディスク、8・・・・・・ミラー
、9・・・・・・フォーカス駆動コイル、10・・・・
・・フォーカス駆動用磁石、11・・・・・・アクセス
駆動コイノペ 12・・・・・・アクセス駆動用磁石、
13・川・・ベース、14・・・・・・シャフト、16
・・・・・・軸受ケ、3゜・・・・・・回転角検出セン
チ、31・・・・・・光束位置検出センサ、32・・・
・・・光検出器、33・・・・・・差動アンプ、34・
・・・・・光束。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−固定九宇兎 (A) 諏、4b−項バネ 3− ミラー 9−m−フオーカス、騒動用コイル ノ0−−−フオーカス、愼動M忌に ノ/ −−−アク乞ス、駆勿コイル 12−−−アクπヌ、駈動M止石 ノ3−−−へζ−ス (B) 第2図 第3図 に 第4図
Claims (1)
- 半導体レーザ、コリメートレンズ、ハーフミラー等の光
学素子で構成され、円盤状記録媒体上のフォーカス誤差
信号を検出する手段および前記円盤状記録媒体上のトラ
ッキング誤差信号を検出する手段および前記円盤状記録
媒体上の情報信号を検出する手段とを具備する固定光学
系と、前記円盤状記録媒体の記録媒体面に対して垂直な
方向の光軸方向に略平行な軸を中心として回動可能な機
構を有し、前記固定光学系からの光束を前記円盤状記録
媒体の前記記録媒体面に対し略平行な面内で任意の向き
に反射させるガルバノミラーと、前記光軸方向に略平行
な軸を中心として前記円盤状記録媒体の前記記録媒体面
に対して平行な方向の略半径方向に駆動するための機構
を具備した回動部材と、前記回動部材に固定され、前記
円盤状記録媒体上に微小光スポットを形成するための対
物レンズを保持するレンズホルダを前記光軸方向に駆動
する機構を有する対物レンズ駆動手段と、前記回動部材
に固定され、前記固定光学系から出射された光束を前記
対物レンズの光軸に略平行に入射させるためのミラーと
、前記回動部材もしくは前記レンズホルダに固定され、
前記ガルバノミラーからの光束の位置を検出する光束位
置検出手段とを具備し、前記固定光学系から出射され前
記ガルバノミラーを介して前記ミラーに入射される光束
が、前記記録媒体面に対して略平行になるように前記固
定光学系、前記回動部材、前記ガルバノミラーを略同一
平面上に配置したことを特徴とする光学式記録再生装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63020524A JPH01196736A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 光学式記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63020524A JPH01196736A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 光学式記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01196736A true JPH01196736A (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=12029547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63020524A Pending JPH01196736A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 光学式記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01196736A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0677016U (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-28 | 旭光学工業株式会社 | 光ディスク装置の光ピックアップ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5435482A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-15 | Tokico Ltd | Method of and apparatus for fitting flexible ring |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63020524A patent/JPH01196736A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5435482A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-15 | Tokico Ltd | Method of and apparatus for fitting flexible ring |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0677016U (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-28 | 旭光学工業株式会社 | 光ディスク装置の光ピックアップ |
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