JPH01195408A - 光ビーム偏向器の取付構造 - Google Patents

光ビーム偏向器の取付構造

Info

Publication number
JPH01195408A
JPH01195408A JP1981288A JP1981288A JPH01195408A JP H01195408 A JPH01195408 A JP H01195408A JP 1981288 A JP1981288 A JP 1981288A JP 1981288 A JP1981288 A JP 1981288A JP H01195408 A JPH01195408 A JP H01195408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light beam
beam deflector
mirror
vibration isolating
fixing member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1981288A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Motoi
俊博 本井
Takashi Murahashi
村橋 孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP1981288A priority Critical patent/JPH01195408A/ja
Publication of JPH01195408A publication Critical patent/JPH01195408A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ、複写機、プリンター等の画像
形成装置に最適な光ビーム偏向器の取付構造に関し、特
に偏向されたレーザービームによって感光体への書込み
を行うのに適した光ビーム偏向器の取付構造に関する。
(2)従来の技術 ファクシミlハ複写機、プリンター等の画像形成装置と
して、レーザービームによる感光体への書込みが行われ
るようになってきている。このような画像形成装置にお
いて、レーザービームを偏向する光偏向器には、従来よ
り、回転多面鏡やミラー振動子等が用いられていたが、
近時においては小型化、低騒音化、低価格化等の要請か
ら、幾多の課題を解決しながらミラー振動子が多用され
るようになってきている。このミラー振動子には、水晶
等を素材とする0、  1〜0.5mm程度の薄い絶縁
基板が用いられるのが一般的である。
(3)発明が解決しようとする課題 上述のごとく、ミラー振動子には0.1〜0゜5mm程
度の薄い水晶基板が用いられていることが原因となって
、ミラー振動子は外部からの振動に非常に弱いという問
題がある。特に、感光体を回転駆動するモーターや、原
稿を読み取る走査光学系を駆動するモーター等を有する
複写機にミラー振動子を用いた場合には、これらのモー
ター等からの振動がミラー振動子に伝わることによって
、感光体に書込む位置がずれたり、ビーム径が変動して
ボケの原因になったりする。そのため、解像度やコント
ラストが低下して、画像品質を劣化させるという問題点
がある。
(4) :5題を解決するための手段 本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、外乱振動
がミラー振動子に伝わることによって、感光体に書込む
位置がずれたりビーム径が変動してボケの原因になった
りするのを防止することを目的とし、この目的を達成す
るために、ミラーを回転振動することで光ビームを偏向
するミラー振動子を内臓する光ビーム偏向器と、光ビー
ム偏向器の外面に貼着される防振部材と、防振部材に貼
着される固定部材とを設け、固定部材によって光ビーム
偏向器の取り付け固定を行うように構成されている。
(5)実施例 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明による光ビーム偏向器の取付構造の一
実施例を示す斜視図である。
第1図において、光ビーム偏向器13の底部には防振材
25が貼着され、防振材25は更に固定部材26に貼着
されている。固定部材26は金属製で板状をなしている
。防振材25の設置条件は、光ビーム偏向器130重量
と、固定部材26を含む振動源側の重量や、防振材25
の弾性係数との関係で定められる。固定部材26は、直
接またはスプリングや防振部材を介して光学ベース27
に固定される。光学ベース27は、第4図と共に後述す
る筐体30に固定されている。
上述した防振材25には、ウレタン系衝撃吸収エラスト
マー(粘弾性ポリウレタンエラストマー)が使用され、
例えば「ソルボセイン」 (三進興産株式会社製、英国
B、T、R社製)、あるいはシリコーン系のゲル状物質
で、針入度(JISK2530−1976−50g荷重
)が50〜200の、例えばα−GEL (株式会社キ
ュービックエンジニアリング製)によって好ましい防振
特性が得られている。
また、固定部材260重量は、例えば光ビーム偏向器1
30重量と等しくなるように設定される。
このように、防振材25を介して光ビーム偏向器13を
固定することにより、更に固定部材26と光ビーム偏向
器130重量バランスを考慮することにより、光ビーム
偏向器13に伝わる外乱振動を効果的に減衰することが
可能となる。
光ビーム偏向器13の内部には、次ぎに第2図と共に説
明する反射ミラー4および駆動コイル5等が設けられて
いる。第1図では、円筒筐体24の一部に設けられてい
る開口24aを介して、反射ミラー4と駆動コイル5が
示しである。
第2図において、ミラー振動子lは、断面がほぼ馬蹄形
の固定部材2の中央部において、L字状部材3に載置す
るようにして設置されている。馬蹄形の固定部材2は、
円筒筐体24(第1図参照)によって覆われ、トナー等
の塵埃や周辺の空気流の乱れによって、ミラー振動子1
が悪影響を受けないようにしている。
ミラー振動子lは、反射ミラー4、駆動コイル5、リガ
メント6、フレーム部7によって構成され、互いに連結
された反射ミラー4および駆動コイル5が、リガメント
6によってフレーム部7に固定されている。反射ミラー
4、駆動コイル5、リガメント6、フレーム部7は、水
晶基板等の一枚の絶縁基板(厚さは0.1mm〜0.5
mm程度)をフォトリソグラフィーやエツチング等の手
法で加工することによって、一体に構成され、更に、こ
の絶縁基板上に、再度フォトリソグラフィーやエツチン
グ等の加工技術を用いて、反射ミラー4の反射面や駆動
コイル5のコイルパターンが形成されている。
フレーム部7は、その下側水平部がL字状部材3に載置
されると共に、左側垂直部がブロック部材8に貼着され
、ブロック部材8が更にL字状部材3の垂直部に貼着さ
れることによってL字状部材3に固定されている。なお
、ブロック部材8とL字状部材3は、一体に形成するこ
ともてきる。
このミラー振動子1は、固定部材2の内周面に設けられ
た励磁用永久磁石10および励磁用永久磁石11によっ
て形成される直流磁界中に置かれる。駆動コイル5に外
部から駆動電流が供給されると、駆動コイル5にリガメ
ント6を中心とするねじりトルクが発生し、連結されて
いる反射ミラー4が往復回動する。この反射ミラー4の
往復回動の周期は、駆動コイル5に供給される駆動電流
の周波数によって定まり、また振れ角は駆動電流の振幅
によって定まる。そこでレーザービームを第2図の右側
から反射ミラー4に照射することで、第3図で後述する
ようにしてレーザービームの偏向が行われる。
ミラー振動子1を固定するL字状部材3は、これもL字
状に形成された防振材12に貼着されている。防振材1
2は、その水平部がブロック部材8を介して固定部材2
に接着されると共に、垂直部が固定部材2に直接接着さ
れいる。
このように、ミラー振動子1を固定するL字状部材3と
固定部材2(及びブロック部材9)との間に、ウレタン
系衝撃吸収エラストマー等による防振材12を介在させ
ることにより、ミラー振動子1に伝わる外乱振動を小量
の防振材で減衰させることが可能となる。なお、系全体
の条件により、防振材12は省略することができ、この
場合には防振材25がミラー振動子1に伝わる外部から
の振動を減衰させることになる。
第2図で説明した光ビーム偏向器13は、第3図に示す
ようにして他の光学部品と配列される。
第3図において、半導体レーザー14から出射されたレ
ーザービームは、コリメーターレンズ15でビーム形状
の補正が行われた後に、シリンドリカルレンズ16およ
び反射ミラー17を介して光ビーム偏向器13の反射ミ
ラー4に照射される。
反射ミラー4は、第2図で説明したようにしてレーザー
ビームの偏向を行う。反射ミラー4で偏向されたレーザ
ービームは、走査用レンズ18およびシリンドリカルレ
ンズ19を介して感光体ドラム20に照射される。
シリンドリカルレンズ16およびシリンドリカルレンズ
19は、反射ミラー4に上下方向のあおりがある場合に
、そのあおりを補正するために使用されているが、あお
りが小さいときには省略することができる。また、走査
用レンズ18は、レーザービームを等速走査して感光体
ドラム200表面の正しい位置に結像させる目的で使用
されている。この走査用レンズ18の代わりに、第2図
に示した駆動コイル5に供給する駆動電流の波形を制御
するようにして、走査用レンズ18を省略することもで
きる。
なお、第3図におけるインデックスセンサー21および
反射ミラー22は、反射ミラー4で偏向されたレーザー
ビームが反射ミラー22で反射されてインデックスセン
サー21に照射されたことを検出して、走査開始や走査
終了のタイミングを検出するようにしている。
第4図は、本発明による光ビーム偏向器の取付構造を複
写機に適用した実施例を示す正面図である。図中、第1
図ないし第3図と同じ構成部分には同じ参照番号を付し
て説明を省略する。
第4図において、複写機は、次ぎに説明するように配置
されている。
複写機は、画像読取り系A1  レーザー書込み系B、
画像形成部C1給紙部りに大別される。画像読取り系A
は筐体29に収納され、他のレーザー書込み系B、画像
形成部C1給紙部りは、筐体29とは独立した筐体30
に収納される。後述するようにして画像読取り系Aで読
み取られた画像信号は、可撓性ケーブル郡を介して筐体
30に供給される。
また、筐体30内では、感光体ドラム20を中央にして
、右側に駆動コイル56、駆動コイル57、駆動コイル
58が配置され、左側に帯電器55、クリーニング装置
59が配置される。感光体ドラム20、駆動コイル56
、駆動コイル57、駆動コイル58、帯電器55、クリ
ーニング装置59は、筐体30に対して挿脱自在に組み
込まれた支持部材54に軸支されるか、あるいは着脱自
在に取り付けられている。
この複写機による複写プロセスは、次ぎに説明するよう
にして行われる。
画像読取り系Aにおいて、複写しようとする原稿は、原
稿台31上に載置される。この原稿には、キャリッジ3
2に取り付けられたハロゲンランプ33から読取り光が
照射され、原稿からの反射光は反射ミラー34で第2図
の左方向に反射される。
キャリッジ32の左側には可動ミラーユニット35が配
置されている。可動ミラーユニット35には、ミラー3
6とミラー37とが取り付けられ、反射ミラー34で反
射された読取り光は、ミラー36とミラー37とで反射
されて後述するレンズ読取り部40へと導かれる。
キャリッジ32および可動ミラーユニット35は、ステ
ッピングモーター/18ζこ巻装されたワイヤー49に
よって駆動されて、第2図の左右方向に水平移動する。
このキャリ・ソジ32および可動ミラーユニット35の
水平移動は、キA、 I) ・ンジ32が速度■で移動
するときには、可動ミラーユニット35の移動速度はV
/2となるようζこ冨党定されており、キャリッジ32
および可動ミラーユニット35が移動しても原稿面から
レンズ読取り部40までの読取り光の光路長が一定とな
るようζこしている。
レンズ読取り部40は、レンズ41、ブ1ノズム42、
第1読取り基板44、し・ソドチ)・ンネルCCD45
、第2読取り基板46、シアンチャンネルCCD47に
よって構成されており、上述した読取り光はここで画像
信号に変換される。
レンズ読取り部40に導かれた読取り光はプリズム42
によって集束され、プリズム42内にあるダイクロイッ
クミラー(図示せず)によってレッドチャンネル像とシ
アンチャンネル像とに分離されてから、それぞれレッド
チャンネルCCD45およびシアンチャンネルCCD4
7の受光面に結像されることで画像信号に変換される。
レッドチャンネルCCD45およびシアンチャンネルC
CD47から出力される画像信号からは、使用するトナ
ーの色に応じて色分離された色信号が抽出され、露光手
段であるレーザー書込み系Bに供給される。
レーザー書込み系Bでは、第1図で示した光学ベース2
7が筐体30に固定されている。光学ベース27は筐体
を成し、第3図で説明した光ビーム偏向器13およびシ
リンドリカルレンズ19と、反射ミラー4によって偏向
されたレーザービームの向きを変えるための反射ミラー
23とが、光学ベース27の内部に設けられている。な
お、第3図で説明した構成の中で、感光体ドラム20を
除く他の半導体レーザー14、光ビーム偏向器13、シ
リンドリカルレンズ19等は、全て光学ベース27の内
部に収納されている。
第2図および第3図で説明したようにして、光ビーム偏
向器13内でレーザービームが偏向され、反射ミラー2
3で向きを変えた後に感光体ドラム20に照射される。
感光体ドラム20は、帯電器55によって予め帯電され
ており、レーザービームが照射にされることで感光体ド
ラム200周面に潜像が形成される。この感光体ドラム
20へのレーザービームの照射は、次に説明するように
して行われる。
第2図および第3図で説明した反射ミラー4によるレー
ザービームの走査が開始されると、インデックスセンサ
ー21によって走査開始タイミングが検出され、レッド
チャンネルCCD45から出力される画像信号から色分
離された第1の色信号(ここでは赤色)が、露光手段で
あるレーザー書込み系Bに供給される。これによって、
第1の色信号によるレーザービームの変調が開始される
変調されたレーザービームは、半導体レーザー14で偏
向されて感光体ドラム20の周面を走査する。この半導
体レーザー14によるレーザービームの主走査と共に、
感光体ドラム20が図外のモーターによって回転駆動さ
れることで副走査が行われ、感光体ドラム20の周面に
第1の色信号(赤色)に対する潜像が形成されて行く。
感光体ドラム20上の潜像は、赤色トナーが装填された
駆動コイル56によって現像され、感光体ドラム200
表面にトナー像が形成される。得られた赤色トナー像は
、感光体ドラム200面上に保持されたままクリーニン
グ装置59の下を通過して、次のコピーサイクルにはい
る。
次のコピーサイクルでは、感光体ドラム20が帯電器5
5によって再び帯電され、次いでシアンチャンネルCC
D47から出力される画像信号から色分離された第2の
色信号(ここでは青色)が、露光手段であるレーザー書
込み系Bに供給される。
これによって、第2の色信号によるレーザービームの変
調が閏始される。変調されたレーザービームは、半導体
レーザー14で偏向されて感光体ドラム200周面を走
査する。この半導体レーザー14によるレーザービーム
の主走査と共に、感光体ドラム20が図外のモーターに
よって回転駆動されることで副走査が行われ、感光体ド
ラム20の周面に第2の色信号(青色)に対する潜像が
形成されて行く。
感光体ドラム20上の潜像は、青色トナーが装填された
駆動コイル57によって現像され、感光体ドラム20の
表面にトナー像が形成される。この青色トナー像は、既
に感光体ドラム20上に形成されている赤色トナー像の
上に重ねて形成される。得られた青色トナー像は、感光
体ドラム200面上に保持されたままクリーニング装置
59の下を通過して、更に次のコピーサイクルにはいる
次のコピーサイクルでは、上述した赤色トナー像および
青色トナー像と同様にして、黒色トナー像が形成される
。このときの現像は、黒色トナーが装填された駆動コイ
ル58によって行われる。
駆動コイル56、駆動コイル57、駆動コイル58のそ
れぞれのスリーブ56a、スリーブ57a、スリーブ5
8aには、交流及び直流のバイアス電圧が印加されてお
り、いわゆる2成分現像剤によるジャンピング現像が行
われる。従って、接地された感光体ドラム20には非接
触で現像が行われる。
感光体ドラム20上に形成された赤色トナー像、青色ト
ナー像、黒色トナー像による3色カラー像は、転写極6
0において記録紙(図示せず)に転写される。記録紙は
、給紙部りから給紙ベルト61および給紙ローラー62
によって供給される。
トナー像が転写された記録紙は、分離電極63によって
感光体ドラム20の表面から分離され、搬送ベルト64
を介して定着装置65に搬入されてここで定着が行われ
る。
定着後は、記録紙が機外に排出されて一連の複写動作が
終了する。このとき、クリーニング装置59のブレード
59aおよびローラー59bが、感光体ドラム20上に
残留しているトナーの除去を行い、次の複写プロセスに
備える。
このような複写機にミラー振動子lを用いた場合には、
上述したステッピングモーター48や、感光体ドラム2
0を駆動するモーター、あるいはクラッチ、歯車等から
の振動や衝撃は避けることができない。しかしながら、
本発明による光ビーム偏向器の取付構造によれば、ウレ
タン系衝撃吸収エラストマー等による防振材25がミラ
ー振動子1に伝わるステッピングモーター48や感光体
ドラム20を駆動するモーター等からの振動を減衰させ
ることで、感光体ドラム20に書込む位置のずれを防止
し、またビーム径が変動してボケの原因になったりする
ことを防止している。
以上、本発明を実施例により説明したが、本発明の技術
的思想によれば、種々の変形が可能である。例えば、上
述した実施例では、光ビーム偏向器13の下面に防振材
25と固定部材26を設けるようにしたが、光ビーム偏
向器13の上面や側面に防振材25と固定部材26を設
けることで、上面や側面から光ビーム偏向器13の取り
付け固定を行うようにすることもできる。
(6)発明の効果 以上で説明したように、本発明は、ミラーを回転振動す
ることで光ビームを偏向するミラー振動子を内臓する光
ビーム偏向器と、光ビーム偏向器の外面に貼着される防
振部材と、防振部材に貼着される固定部材とを設け、固
定部材によって光ビーム偏向器の取り付け固定を行うよ
うに構成したので、外乱振動がミラー振動子に伝わるこ
とによって、感光体に書込む位置がずれたりビーム径が
変動してボケの原因になったりするのを防止することが
可能となる。
更に、感光体に書込む位置がずれたりビーム径が変動す
るのを防止することで、解像度の低下やコントラストの
低下等呻よる画像品質の劣化を防止することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による光ビーム偏向器の取付構造の一
実施例を示す斜視図、 第2図は、第1図に示す光ビーム偏向器の内部を示す斜
視図、 第3図は、第1図に示す光ビーム偏向器を複写機に用い
た実施例を示す平面図、 第4図は、第1図に示す光ビーム偏向器を複写機に用い
た実施例を示す複写機の正面図である。 1 ・・・・ミラー振動子 2 ・・・・固定部材 3 ・・・・L字状部材 4 ・・・・反射ミラー 5 会争争・駆動コイル 6 ・・・・ リガメント 7 ・・Φψフレーム部 8 ・・・・ブロック部材 9 ・・・・ブロック部材 10 ・・・・励磁用永久磁石 11 ・・・・励磁用永久磁石 12・・・・防振材 13 ・・・φ光ビーム偏向器 14・・・・半導体レーザー 15 ・・・・コリメーターレンズ 16 ・・・・シリンドリカルレンズ 17 ・・・・反射ミラー 18 ・・・・走査用レンズ 19 ・・・・シリンドリカルレンズ 20Φ・令・感光体ドラム 21 ・・・・インデックスセンサー 22 ・・・・反射ミラー 23 ・・・・反射ミラー 24 ・・・・円筒筐体 25・・・・防振材 26 ・・・・固定部材 27 ・・争Φ光学ベース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ミラーを回転振動することで光ビームを偏向する
    ミラー振動子を内臓する光ビーム偏向器と、該光ビーム
    偏向器の外面に貼着される防振部材と、該防振部材に貼
    着される固定部材とを有し、該固定部材によって前記光
    ビーム偏向器の取り付け固定を行うことを特徴とする光
    ビーム偏向器の取付構造。
  2. (2)前記固定部材は板状に形成され、重量が前記光ビ
    ーム偏向器の重量と前記防振部材の弾性係数との関係で
    定められることを特徴とする請求項1記載の光ビーム偏
    向器の取付構造。
  3. (3)前記防振部材は、粘弾性ポリウレタンエラストマ
    ーであることを特徴とする請求項1記載の光ビーム偏向
    器の取付構造。
  4. (4)前記防振部材は、シリコーン樹脂をベースとした
    ゲル状物質で、針入度(JIS K2530−1976
    −50g荷重)が50〜200のα−GELであること
    を特徴とする請求項1記載の光ビーム偏向器の取付構造
JP1981288A 1988-01-30 1988-01-30 光ビーム偏向器の取付構造 Pending JPH01195408A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981288A JPH01195408A (ja) 1988-01-30 1988-01-30 光ビーム偏向器の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981288A JPH01195408A (ja) 1988-01-30 1988-01-30 光ビーム偏向器の取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01195408A true JPH01195408A (ja) 1989-08-07

Family

ID=12009741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981288A Pending JPH01195408A (ja) 1988-01-30 1988-01-30 光ビーム偏向器の取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01195408A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09187986A (ja) * 1996-01-09 1997-07-22 Nec Corp 電子写真システム用光学装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09187986A (ja) * 1996-01-09 1997-07-22 Nec Corp 電子写真システム用光学装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7570279B2 (en) Optical scanning apparatus and image forming apparatus
JP3739463B2 (ja) 光走査装置
EP1265432B1 (en) Image reader and imaging apparatus capable of reducing vibration and fluctuation in image reading
JP3477968B2 (ja) 画像形成装置
JPH01195408A (ja) 光ビーム偏向器の取付構造
JPH01195410A (ja) 光ビーム偏向器の取付構造
JPH02253274A (ja) 光走査装置
JPH01195409A (ja) 光ビーム偏向器の取付構造
JPH01195407A (ja) 光ビーム偏向器
JP4604470B2 (ja) 画像形成装置
JPH01195411A (ja) 光学ベースの取付構造
JPH01252919A (ja) 光学ベースの取付構造
JPH01252921A (ja) 光学ベースの取付構造
JPH01195415A (ja) 光学ベースの取付構造
JPH01252920A (ja) 光学ベースの取付構造
JPH01195416A (ja) 光ビーム偏向器の支持装置
JP2001228425A (ja) 光走査装置
JPH09120039A (ja) 偏向走査装置
JPH10221627A (ja) 光走査装置
JPH01195405A (ja) 光ビーム走査装置
JPH03120509A (ja) 光偏向装置
US8432593B2 (en) Optical scanning apparatus and image forming apparatus using the same
JP2609923B2 (ja) 画像形成装置
JP3286158B2 (ja) 走査光学装置
JP2003075760A (ja) 書き込みユニット及び画像形成装置