JP2003075760A - 書き込みユニット及び画像形成装置 - Google Patents

書き込みユニット及び画像形成装置

Info

Publication number
JP2003075760A
JP2003075760A JP2001271086A JP2001271086A JP2003075760A JP 2003075760 A JP2003075760 A JP 2003075760A JP 2001271086 A JP2001271086 A JP 2001271086A JP 2001271086 A JP2001271086 A JP 2001271086A JP 2003075760 A JP2003075760 A JP 2003075760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
writing unit
dynamic vibration
unit
vibration
vibration reducer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001271086A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Kato
昌彦 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2001271086A priority Critical patent/JP2003075760A/ja
Publication of JP2003075760A publication Critical patent/JP2003075760A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 動吸振器を書き込みユニットに設けることに
より、駆動系の回転振動や共振によるレーザ光の変動を
低減させ、高画質化が図れる書き込みユニット及び画像
形成装置を提供する。 【解決手段】 レーザ光源部5、ポリゴンモータ6及び
Fθレンズ7を有する光学ユニット3と、光学ユニット
3から照射されるレーザ光8を感光体9へ反射する折り
返しミラー4と、光学ユニット3と折り返しミラー4を
保持するハウジング2とからなる書き込みユニット1に
おいて、書き込みユニット1内で発生する共振周波数と
一致する固有振動数を発生する、弾性部材10と弾性部
材10に連結された重り11により構成された動吸振器
12を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式のレ
ーザプリンタ・複写機・ファクシミリなどにおける光書
き込み装置に関し、特に振動低減による高画質化技術を
用いた書き込みユニット及び画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真の高画質化を阻害する要因の1
つにジター、バンディングと呼ばれる現象がある。特に
ディジタル技術の導入により画質の向上が進められると
レーザ光による書き込みの1ラインごとの位置精度が厳
しく要求され、これを支配する要因の1つとして感光体
に書き込むレーザ振動が挙げられ、このレーザ振動の低
減が高品質な画像を得られる製品の開発上重要な技術と
なる。
【0003】画像の可視感度と空間周波数の関係は、人
間の視覚系の特性から、空間周波数0.2〜2line
/mmの範囲での濃度変化が最も目につきやすいといわ
れている。これと感光体の回転速度を考えあわせると、
数Hzから数百Hz程度の周波数領域におけるレーザ振
動を回避することが要求される。
【0004】振動による画像劣化の問題を解決する技術
として、特開平8−2000号公報がある。該公報に記
載された技術は、ポリゴンモータと折り返しミラーを分
離したフレームに取り付けることにより、ポリゴンモー
タの振動を折り返しミラー等に伝わらないようにする構
造にすることで、振動による画像劣化を低減させたもの
である。
【0005】また、特開平2−253274号公報に記
載された技術は、折り返しミラーの反射面と直行する面
側に緩衝部材を設置し、ミラーのたわみ振動を減らすこ
とで高画質化を狙ったものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】書き込みユニットの基
本的な構成は、レーザ光源部、ポリゴンモータ及びFθ
レンズを有する光学ユニットと、光学ユニットから照射
されるレーザ光を感光体へ反射する折り返しミラーと、
光学ユニットと折り返しミラーを保持するハウジングと
からなる。レーザ光源部から、出力されたレーザ光は、
ポリゴンモータで回転する多面鏡により走査され、Fθ
レンズを通過して折り返しミラーに到達する。折り返し
ミラーに到達したレーザ光は、下方に折り返され、感光
体に照射され画像を形成する。
【0007】このような画像形成装置において、ポリゴ
ンモータや周辺のギアなどから構成される駆動系からの
振動が折り返しミラーやハウジングに伝達し共振するこ
とで、感光体に照射されるレーザ光は振動により変動を
生じ、書き込みが乱れ画質の低下を招くという問題が発
生する。従って、振動の発生源や振動が伝達しやすい個
所に動吸振器を設置し振動を低減することにより、高画
質の画像形成装置を得ることが期待できる。
【0008】本発明は、動吸振器を書き込みユニットに
設けることにより、駆動系の回転振動や共振によるレー
ザ光の変動を低減させ、高画質化が図れる書き込みユニ
ット及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、レーザ光源部、ポリゴンモー
タ及びFθレンズを有する光学ユニットと、光学ユニッ
トから照射されるレーザ光を感光体へ反射する折り返し
ミラーと、光学ユニットと折り返しミラーを保持するハ
ウジングとからなる書き込みユニットにおいて、書き込
みユニット内で発生する共振周波数と一致する固有振動
数を発生する、弾性部材と弾性部材に連結された錘によ
り構成さた動吸振器を設けた書き込みユニットを最も主
要な特徴とする。
【0010】また、請求項2記載の発明は、動吸振器を
光学ユニットに設けた請求項1記載の書き込みユニット
を主要な特徴とする。
【0011】また、請求項3記載の発明は、動吸振器を
折り返しミラーに設けた請求項1記載の書き込みユニッ
トを主要な特徴とする。
【0012】また、請求項4記載の発明は、動吸振器を
ハウジングに設けた請求項1記載の書き込みユニットを
主要な特徴とする。
【0013】また、請求項5記載の発明は、動吸振器を
光学ユニットから照射されるレーザ光の光路を遮蔽しな
い位置に設けた請求項1から4のいずれか1項記載の書
き込みユニットを主要な特徴とする。
【0014】また、請求項6記載の発明は、請求項1か
ら5のいずれか1項記載の書き込みユニットを設けた画
像形成装置を主要な特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき説明する。図1は書き込みユニットの構成図であ
る。図1に示すように書き込みユニット1は、ハウジン
グ2に光学ユニット3と折り返しミラー4を設置した構
成となっている。また、光学ユニット3は、レーザ光源
部5、ポリゴンモータ6、Fθレンズ7により構成され
ている。書き込みユニット1の動作は、レーザ光源部5
から発せられたレーザ光8がポリゴンモータ6により走
査され、走査速度を一定にするFθレンズ7を通過す
る。Fθレンズ7を通過したレーザ光8は、折り返しミ
ラー4で反射され、感光体9の表面に照射し画像を形成
する。
【0016】図2は動吸振器の説明図である。図2に示
すように弾性部材10と錘11は、1自由度の共振系を
持ち振動する。この共振系は動吸振器12となり、弾性
部材10のバネ定数をk、錘11の質量をmとした場
合、式(1)により算出される周波数が固有振動数fa
となる。
【0017】
【数1】
【0018】動吸振器12は式(1)により決定される
周波数において主慣性体である書き込みユニット1の振
動を低減する効果を持つ。従って、書き込みユニット1
の共振周波数と動吸振器12の固有振動数faを一致さ
せることで、書き込みユニット1の共振による振動が低
減し、バンディングの低減効果が得られる。
【0019】図3は本発明の第1の実施の形態に係る書
き込みユニットの構成図である。図3に示すように動吸
振器12を光学ユニット3に設けた。動吸振器12を光
学ユニット3に設けることにより、光学ユニット3自身
が共振により振動する振動モードの低減につながり、高
画質化につながる。
【0020】書き込みユニット1内で持つ加振源とし
て、ポリゴンモータ6の回転振動があげられる。ポリゴ
ンモータ6の回転周波数は数百Hz程度のものが一般的
に用いられており、これらの周波数帯域はバンディング
として目立ちやすい周波数であることから、できるだけ
これらの振動の影響を低減することが必要である。
【0021】そこで、加振源であるポリゴンモータ6の
回転周波数と動吸振器12の固有振動数faを一致させ
ることにより動吸振器12でエネルギーを消散させ、ハ
ウジング2やその他のユニットに伝達する振動を低減す
ることが可能となり、バンディングを低減することがで
きる。
【0022】図4は本発明の第2の実施の形態に係る書
き込みユニットの構成図である。図4に示すように動吸
振器12を折り返しミラー4の背面に設けた。書き込み
ユニット1では、レーザ光路を曲げるためにこのような
折り返しミラー4を用いるが、折り返しミラー4自身が
共振をするために、レーザ光8がその振動周波数で変動
しバンディングとなることがある。
【0023】特に、折り返しミラー4の曲げ方向の振動
モードはバンディングとなり易い周波数で発生すること
が多い。動吸振器12の固有振動数faを折り返しミラ
ー4で発生する共振周波数と一致させることにより、折
り返しミラー4の振動が要因となるバンディングを低減
することができる。
【0024】図5は本発明の第3の実施の形態に係る書
き込みユニットの構成図である。図5に示すように動吸
振器12を、折り返しミラー4により反射されたレーザ
光8の通過口であるハウジング2の開口部2a近傍に設
けた。このようにハウジング2には開口部2aを持つも
のが多く、これらの多くの場合は開口部2a近傍におい
て、バンディングとなり易い周波数で共振することが多
い。
【0025】図6はハウジングの開口部近傍の振動モー
ドの1 例を示した図である。そこで、図5に示すように
動吸振器12をハウジング2の開口部2a近傍に設け、
開口部2aでの共振による振動周波数と動吸振器12の
固有振動数faを一致させることで、振動の振幅を低減
することになり、ハウジング2の振動が要因となるバン
ディングを低減することができる。
【0026】図7は本発明の第4の実施の形態に係る書
き込みユニットの構成図である。図7に示すように動吸
振器12をハウジング2の背面に設けた。ハウジング2
自身は折り返しミラー4やポリゴンモータ6などを取り
付けする底面に、複数の曲げやねじりといった振動モー
ドを持ち、これらの共振が画像劣化の要因となることが
ある。そこで、このような共振の影響を低減するため
に、動吸振器12をハウジング2の背面に設け、固有振
動数faと共振周波数を一致させることで振動の低減効
果が得られ、バンディングを低減することができる。
【0027】図8は本発明の第5の実施の形態に係る書
き込みユニットの構成図である。図8に示すように動吸
振器12をハウジング2の側面に設けた。ハウジング2
は底面のほかに側面にも曲げやねじりの振動モードを持
つ。ハウジング2は側面にLDユニットを持つものもあ
り、これらの側面の振動によりLDユニットが振動し、
画像劣化を引き起こす。そこで、このような共振の影響
を低減するために、動吸振器12をハウジング2の側面
に設け、動吸振器12の固有振動数faと共振周波数を
一致させることで振動の低減効果が得られ、バンディン
グを低減することができる。
【0028】図9は本発明の第6の実施の形態に係る書
き込みユニットの構成図である。図9に示すように複数
個の動吸振器12を書き込みユニット1に設けた。書き
込みユニット1は画像劣化となる可視化空間周波数帯域
に影響を及ぼす複数個の共振周波数を持つことが多く、
これらの共振に対応させるために複数個の動吸振器12
を設けることで、複数の振動周波数の低減が可能とな
り、バンディングを低減することができる。
【0029】図10は本発明の書き込みユニットを構成
する動吸振器の第1の例を示す図である。図10に示す
ように弾性部材10をコイル型のスプリングで構成すれ
ば、スプリングの巻き数、太さ、長さなどのパラメータ
を設定することで、容易に動吸振器12の固有振動数f
aを設定でき、効果的に書き込みユニット1の共振を低
減させることができる。
【0030】図11は本発明の書き込みユニットを構成
する動吸振器の第2の例を示す図である。図11 に示す
ように動吸振器12の弾性部材10をゴムで構成すれ
ば、形状や物性を変化させることで、動吸振器12の固
有振動数faが容易に設定できるだけでなく、ゴム系の
材料は減衰が大きいことから、減衰特性の大きい動吸振
器12となり、書き込みユニット1の振動の低減が可能
となりバンディングを低減することができる。
【0031】なお、書き込みユニット1に動吸振器12
を設ける場合、動吸振器12が光学ユニット3から照射
されるレーザ光8の光路とぶつかると、感光体9に形成
される画像が欠落し画像の劣化が生じる。従って、動吸
振器12を書き込みユニットに設ける場合には、レーザ
光8の光路を予め把握し、さらに動吸振器12の弾性部
材10が伸びた際に、錘11または弾性部材10が光路
とぶつからないようにする必要がある。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、書き込み
ユニット内で発生する共振周波数と一致する固有振動数
を発生する、弾性部材と弾性部材に連結された錘により
構成された動吸振器を設けたことにより、共振周波数に
よる書き込みユニットの振動振幅が低減し高画質化が達
成できる。
【0033】請求項2記載の発明によれば、動吸振器を
光学ユニットに設けたことにより、動吸振器でポリゴン
モータの加振振動エネルギーを消散させ、光学ユニット
やハウジング内の他の部品やハウジング自身の振動を低
減することができ、光学ユニットの振動が要因となる画
像劣化を低減することができる。
【0034】請求項3記載の発明によれば、動吸振器を
折り返しミラーに設けたことにより、折り返しミラーの
振動が要因となる画像劣化を低減することができる。
【0035】請求項4記載の発明によれば、動吸振器を
ハウジングに設けたことにより、ハウジング内の他の部
品やハウジング自身の振動を低減することができ、ハウ
ジングの振動が要因となる画像劣化を低減することがで
きる。
【0036】請求項5記載の発明によれば、動吸振器を
光学ユニットから照射されるレーザ光の光路を遮蔽しな
い位置に設けたことにより、画質の低下を回避すること
ができる。
【0037】請求項6記載の発明によれば、動吸振器を
備えた書き込みユニットを画像形成装置に設けたことに
より、高画質の画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】書き込みユニットの構成図である。
【図2】動吸振器の説明図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る書き込みユニ
ットの構成図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る書き込みユニ
ットの構成図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る書き込みユニ
ットの構成図である。
【図6】ハウジングの開口部近傍の振動モードの1 例を
示した図である。
【図7】本発明の第4の実施の形態に係る書き込みユニ
ットの構成図である。
【図8】本発明の第5の実施の形態に係る書き込みユニ
ットの構成図である。
【図9】本発明の第6の実施の形態に係る書き込みユニ
ットの構成図である。
【図10】本発明の書き込みユニットを構成する動吸振
器の第1の例の構成図である。
【図11】本発明の書き込みユニットを構成する動吸振
器の第2の例の構成図である。
【符号の説明】
1 書き込みユニット 2 ハウジング 2a 開口部 3 光学ユニット 4 折り返しミラー 5 レーザ光源部 6 ポリゴンモータ 7 Fθレンズ 8 レーザ光 9 感光体 10 弾性部材 11 錘 12 動吸振器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源部、ポリゴンモータ及びFθ
    レンズを有する光学ユニットと、光学ユニットから照射
    されるレーザ光を感光体へ反射する折り返しミラーと、
    光学ユニットと折り返しミラーを保持するハウジングと
    からなる書き込みユニットにおいて、書き込みユニット
    内で発生する共振周波数と一致する固有振動数を発生す
    る、弾性部材と弾性部材に連結された錘により構成され
    た動吸振器を設けたことを特徴とする書き込みユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 動吸振器を光学ユニットに設けたことを
    特徴とする請求項1記載の書き込みユニット。
  3. 【請求項3】 動吸振器を折り返しミラーに設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の書き込みユニット。
  4. 【請求項4】 動吸振器をハウジングに設けたことを特
    徴とする請求項1記載の書き込みユニット。
  5. 【請求項5】 動吸振器を光学ユニットから照射される
    レーザ光の光路を遮蔽しない位置に設けたことを特徴と
    する請求項1から4のいずれか1項記載の書き込みユニ
    ット。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれか1項記載の書
    き込みユニットを設けたことを特徴とする画像形成装
    置。
JP2001271086A 2001-09-06 2001-09-06 書き込みユニット及び画像形成装置 Withdrawn JP2003075760A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001271086A JP2003075760A (ja) 2001-09-06 2001-09-06 書き込みユニット及び画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001271086A JP2003075760A (ja) 2001-09-06 2001-09-06 書き込みユニット及び画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003075760A true JP2003075760A (ja) 2003-03-12

Family

ID=19096638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001271086A Withdrawn JP2003075760A (ja) 2001-09-06 2001-09-06 書き込みユニット及び画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003075760A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015102827A (ja) * 2013-11-28 2015-06-04 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
JP2016224257A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 キヤノン株式会社 光走査装置及び画像形成装置
US9975350B2 (en) 2015-05-29 2018-05-22 Canon Kabushiki Kaisha Light scanning apparatus
US10042296B2 (en) 2016-07-14 2018-08-07 Fuji Xerox Co., Ltd. Fixing device and image forming apparatus
US10496003B2 (en) 2017-09-04 2019-12-03 Fuji Xerox Co., Ltd. Exposure device

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015102827A (ja) * 2013-11-28 2015-06-04 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
JP2016224257A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 キヤノン株式会社 光走査装置及び画像形成装置
US9975350B2 (en) 2015-05-29 2018-05-22 Canon Kabushiki Kaisha Light scanning apparatus
US10042296B2 (en) 2016-07-14 2018-08-07 Fuji Xerox Co., Ltd. Fixing device and image forming apparatus
US10496003B2 (en) 2017-09-04 2019-12-03 Fuji Xerox Co., Ltd. Exposure device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20060096308A (ko) 광편향기
JP2008026849A (ja) スキャナ
US7548362B2 (en) Optical deflecting device and image forming apparatus using the same
JP3739463B2 (ja) 光走査装置
JP6682202B2 (ja) 光走査装置及び画像形成装置
JP2003075760A (ja) 書き込みユニット及び画像形成装置
KR100694599B1 (ko) 메카닉 필터를 구비한 엑츄에이터
JP2003121774A (ja) 光学走査装置
JP2007025052A (ja) 走査光学装置
JP4068779B2 (ja) 光走査装置
JP4591059B2 (ja) 光走査装置
JP2013025187A (ja) 画像形成装置
JP2016218102A (ja) 動吸振器と、これを備えた光学装置及び画像形成装置
JPH10221627A (ja) 光走査装置
JPH09190030A (ja) 画像形成装置
JP2000258712A (ja) 光走査装置
JP2013041171A (ja) 光走査装置、画像読取装置、及び画像形成装置
JP2008070398A (ja) 揺動装置、揺動装置を用いた光偏向装置、揺動装置の周波数調整方法及び装置、並びに光偏向装置を用いた画像形成装置
JP3286158B2 (ja) 走査光学装置
JP2016224257A (ja) 光走査装置及び画像形成装置
JPH11231245A (ja) 光学機器の光書込み装置における長尺光学部材及びその支持機構
JP3365220B2 (ja) 原稿読み取り装置
JP2002039296A (ja) 画像形成装置の回転体駆動装置
JPH11149053A (ja) 画像形成装置
JP2000180765A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060825

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060911

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20080218