JPH01193967A - 日本語メッセージ表示方式 - Google Patents

日本語メッセージ表示方式

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Publication number
JPH01193967A
JPH01193967A JP63017055A JP1705588A JPH01193967A JP H01193967 A JPH01193967 A JP H01193967A JP 63017055 A JP63017055 A JP 63017055A JP 1705588 A JP1705588 A JP 1705588A JP H01193967 A JPH01193967 A JP H01193967A
Authority
JP
Japan
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message
japanese
line
display
new line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63017055A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Sekiguchi
守 関口
Sakae Wada
和田 栄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH01193967A publication Critical patent/JPH01193967A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、日本語出力に係る日本語のメツセージ表示に
関する。
〔従来の技術〕
データ表示方式については、例えば特開昭56−885
33号公報に示されているような、改行コード、空白ま
たはカンマなどの予め想定される記号をキーにして改行
を行う方法が知られている。
この方法は、表示しようとする連続したデータを予め想
定される記号によってブロック化し、ブロック単位に改
行を行うことによって見やすく、効率の良いデータ表示
が可能であるとされている。
課題 〔発明が解決しようとする訃瞳脩〕 上記従来技術には、予め想定される記号が含まれていな
い場合、1行分の表示限界長で単純にデータを改行する
ため、表示されたデータが読みにくくなることがあると
いう問題があった。
本発明は、想定される記号が含まれていない場合の多い
日本語メツセージに対して、さらに読みやすい表示方式
を提供することを目的とする。
〔−一嘔を解決するための手段〕
上記目的は、改行コード、空白またはカンマなどの記号
を予め想定しておき、その想定される記号による改行を
行うが、想定した記号が含まれていない場合には、日本
語メツセージ中の助詞による改行を行うことで解決され
る。
〔作 用〕
上記手段によって、1行分の表示限界長で改行していた
日本語メツセージが日本語表現上、自然な区切りとして
表示できるので極めて読みやすいメツセージとなる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例における表示方式の概略であ
り、1が処理しようとする日本語メツセージの内容(原
文)とする。この日本語メツセージのメッセージ長が表
示しようとする装置(ディスプレイ装置またはプリンタ
装置)の1行分の表示限界長を越えている場合を考えて
みる。2のような位置で1行の表示限界長に達した場合
、日本語として不適切な形式で改行されてしまうため、
メツセージが読みにくいものになってしまう。そこで、
本発明を適用して3で示されるように助詞で改行を行う
と、1行目・2行目とも意味が判り易く、メツセージ全
体が極めて見やすいものになる。
第2図は、システム構成の一実施例を表している。
この図において、本発明の対象となる日本語メツセージ
を扱うプログラムは、中央処理装置4のもとで動作する
。プログラムからのメツセージ表示要求は、制御装置5
を介してディスプレイ装置6またはプリンタ装置7に表
示される。第3図に一実施例のプログラム構成を示す。
本発明の方式を実現する日本語メツセージ編集プログラ
ム13は、ワークステーション制御プログラム12の一
つのセクションで、編集されたメツセージは、入出力制
御プログラム14を介してディスプレイ装置6あるいは
プリンタ装置7へ表示される。第4図に日本語メツセー
ジ編集プログラムにおける一実施例の流れ図を示す。処
理ボックス15において、メッセージ長が表示装置に依
存した1行分の表示限界長(例えば、80文文字行のデ
ィスプレイ装置での限界長は80)を超えているか否か
を判定し、1行の表示限界長を越えている場合に改行を
行う。処理ボックス16において、想定記号(例えば改
行コード・空白・カンマなど)による改行が可能かどう
かを判定する。この一方法を第5図に示す。日本語メツ
セージ編集処理を行う画面表示バッファ21にメツセー
ジの折り返しゾーンを予め設定しておき、そのゾーン内
で想定記号を探す方法である。見つかれば処理ボックス
17で想定記号による改行を行い、想定記号がない場合
には処理ボックス18において、助詞による改行が可能
かどうかを判定するため助詞の検索を行う。
助詞の検索は、例えば第5図で示したメツセージ折り返
しゾーンの範囲内で検索を行う。方法としては、表示す
る日本語メツセージがシステムメツセージの場合、使用
する単語および助詞がある程度固定化されている傾向を
利用してUをJ rは」「が」 「に」についての検索
を行う。助詞があれば処理ボックス19で助詞による改
行を行うが、折り返しゾーン内に助詞が複数ある場合に
おいては、右側の助詞で改行を行う。想定記号も助詞も
ない場合には、処理ボックス20で示すように1行分の
表示限界長による改行を行う。
〔発明の効果〕
本発明によれば、より読みやすい日本語メソセージを表
示できる。また、同時に日本語メツセージを表示しよう
とするプログラム側での改行位置に対する処理が省ける
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、本発明の一実施例の日本語メツセージ表示方式
の説明図、第2図は本発明の一実施例のシステム構成図
、第3図は本発明の一実施例のプログラム構成図、第4
図は本発明の一実施例の日本語メツセージ表示方式を実
現するための流れ図、第5図は画面バッファを用いた助
詞検索の一方法の説明図である。 1 メツセージ内容(原文)、3−・・助詞による改行
方式、4 中央処理装置、5,9・・・制御装置。 6・ディスプレイ装置、7・プリンタ装置、8・・・フ
ロッピーディスク装置、10・・・ディスク装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、日本語メッセージを複数行にわたってディスプレイ
    装置やプリンタ装置に表示する場合において、日本語メ
    ッセージ中の行末のある範囲中に句読点があるとその後
    で改行し、なければ助詞があるかどうかを判定しあれば
    その後で改行することを特徴とする日本語メッセージ表
    示方式。
JP63017055A 1988-01-29 1988-01-29 日本語メッセージ表示方式 Pending JPH01193967A (ja)

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JP63017055A JPH01193967A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 日本語メッセージ表示方式

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JPH01193967A true JPH01193967A (ja) 1989-08-03

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03292561A (ja) * 1990-04-11 1991-12-24 Hitachi Ltd 文書入力編集装置
JP2001350751A (ja) * 2000-06-07 2001-12-21 Sharp Corp 文書処理装置及び方法並びにこれに利用される記憶媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03292561A (ja) * 1990-04-11 1991-12-24 Hitachi Ltd 文書入力編集装置
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