JPH03126163A - 文書編集方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 侠夏分斃 本発明は１文書ｇ集方式、より詳細には、テキスト情報
とイメージ情報とを混合して文書を作成するミクスト文
書の作成に関する。

ＬＬ皮権 従来、透過的にテキストやイメージが一画面上に重ねら
れる環境においては、その重ねられた画面上で編集を行
なってきた。しかし、このような編集においては特定の
部分を編集を行なうとき、特定のブロックが他のブロッ
クの内容との重なりによって現在の編集対象が見づらい
問題点があった。

月−一」在 本発明は９以上の従来技術の問題点に鑑み１編集対象と
なるブロックを別画面上に再生成し、その上で編集を行
なえるようにすることを目的としてなされたものである
。

（−一エ嗟 本発明は、上記目的を達成するために、テキスト情報と
イメージ情報とを混合して文書を作成するミクスト文書
の作成において、生成された枠に収納すべき前記各情報
に対応して構成した情報を収納し得る枠を前記枠を生成
した画面とは別の画面に生成すること、或いは、レイア
ウトエディター上で作成した枠のページにおける物理的
なサイズに対応して、採用しているフォントのサイズ、
文字間隔、行間に基づいて枠の物理的な幅及び長さを前
記ページとは別のページに決定し表示することを特徴と
したものである。以下、本発明の実施例に基づいて説明
する。

第１図は、テキストデータの作成手順を説明するための
フローチャートで、まず、 ■枠を作成する。既に枠が存在する場合及び枠作成後は
、その枠をマウスを用いて指定する０次いで、 ■テキスト編集アイコンを選択しテキストエディターを
起動する。この時、枠の大きさの情報をレイアウトエデ
ィターからテキストエディターへ伝え、その大きさを基
にフォントのサイズ、文字間隔、行間隔の情報を用いて
枠の物理的な幅及び長さを求め、その大きさに従ってイ
メージエディターを起動する。次いで、 ■データをファイルから読み込んだり直接キーボード等
で編集を行ない、テキストエディターを終了する。その
後、 ■自動的にレイアウトエディターに戻り、今編集したデ
ータが前記■で指定した枠に貼り込まれる。

第２図は、イメージデータの作成手順を説明するための
フローチャートで、まず、 ■枠を作成する。既に枠が存在する場合及び枠作成後は
、その枠をマウスを用いて指定する。次いで。

■イメージ編集用のアイコンを選択しイメージエディタ
ーを起動する。この時、枠の大きさの情報をレイアウト
エディターからテキストエディターへ伝える。

■データをスキャナー、又はファイルより読み込む。

■データの解像度と前記■で与えられた枠の大きさを基
に物理的な枠の大きさを計算する。

■イメージデータを画面に表示しそれに重ね前記■で計
算した枠を表示する。

■イメージデータ上で枠を動かして切り抜く部分を決定
する。

■イメージエディターを終了すると自動的にレイアウト
エディターに戻り、今切り抜いたデータが前記■で指定
した枠に貼り込まれる。

豊−一釆 以上の説明から明らかなように、請求項１の発明による
と、編集するブロックごとに別画面をもっている為、ブ
ロックの重なった部分の編集の際も見ずらくない、また
、請求項２の発明によると、編集の幅、長さは実際のペ
ージ上の大きさと同じ為、全体画面（ページ表示画面）
に戻った際のレイアウトを考える必要がない。

【図面の簡単な説明】

第１図は、テキストデータ作成時の動作説明をするため
のフローチャート、第２図は、イメージデータ作成時の
動作説明をするためのフローチャートである。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、テキスト情報とイメージ情報とを混合して文書を作
   成するミクスト文書の作成において、生成された枠に収
   納すべき前記各情報に対応して構成した情報を収納し得
   る枠を前記枠を生成した画面とは別の画面に生成するこ
   とを特徴とする文書編集方式。 ２、テキスト情報とイメージ情報とを混合して文書を作
   成するミクスト文書の作成において、レイアウトエディ
   ター上で作成した枠のページにおける物理的なサイズに
   対応して、採用しているフォントのサイズ、文字間隔、
   行間に基づいて枠の物理的な幅及び長さを前記ページと
   は別のページに決定し表示することを特徴とする文書編
   集方式。