JPH04104362A - マルチメディア編集方法およびその装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明Ｉｔ、　　計算機システムにおけるマルチメディ
ア編集方法およびその装置に関する。

従来の技術 近紙　パーソナルコンピュータやワードプロセッサの普
及により文章や図形等からなるマルチメディア編集装置
が広く利用されている。一般にマルチメディア編集装置
ではその位置での使用者の操作が検出されたとき関連情
報を検索できる機能を持つボタンが扱えるようになって
いる。第３図は従来のマルチメディア編集装置の構成図
である。

図屯　３０１は文章記憶部で文字列とその表示領域を記
憶するものである。３０２は文章表示管理部で前記文章
記憶部３０１で記憶している文章データを表示するもの
である。３０３は図形記憶部で各図形とその表示領域を
記憶するものである。３０４は図形表示管理部で前記図
形記憶部３０３で記憶している図形を表示するものであ
る。３０５は直接座標指定部で前記文章表示管理部３０
２及び前記図形表示管理部３０４により文章と図形が混
在表示された画面上の座標を使用者が直接指定できるも
のである。３０６はボタン生成部で前記直接座標指定部
３０５によってその位置での使用者の操作が検出された
とき関連情報を検索できる機能を持つボタンを生成する
ものである。３０７は前記ボタン生成部３０６により生
成されたボタンを前記図形記憶部３０３が記憶する一図
形として挿入する。実際にはこれ以外にも、イメージデ
ータや動画などを記憶し表示し編集する機能などを実現
するために種々の構成要素を必要とする力（本発明の主
眼とは関係ないので説明を省略する。

前述のように構成された従来のマルチメディア編集装置
の動作を以下に説明する。

（１）利用者は　文章データ中にボタンを組み合わせる
ためにボタンを文章データ上に移動する。

（２）前記操作に対し　直接座標指定部３０５はボタン
生成部３０６に座標値を送り、図形型ボタン挿入部３０
７が図形記憶部３０３の領域記憶値を変更する。

その結果　図形記憶部３０３が記憶した図形型ボタンを
含む図形データを図形表示管理部３０．４が表示する。

（３）その後は利用者カミ　文章を編集したりボタンを
移動したりして組み合わせる。

以上のように動作する従来のマルチメディア編集装置に
おける具体的な動作を次に説明する。第４図は本実施例
のマルチメディア編集装置により図形ボタンを文章デー
タに組み合わせて編集を行う過程の一例を示す表示画面
である。ここでは文章データ中にボタンを埋め込へ　そ
の後文章データのみ変更を加える。

（４）いま、一つの文章データが同図（ａ）の状態であ
ったとする。ここで、文章中にボタンを組み込みたい。

（５）組み込むべきボタンを文章データ上に移動する。

その結Ｒ（ｂ）の状態となり、埋め込むスペース分の文
章データの編集（ｃ）が発生Ｌ　　（ｄ）の状態となる
。

（６）最後に文章データの表示領域を変更する。

その結果編集によりようやく組み合わせたボタンは挿入
した位置のままで文字の位置関係はずれ（ｅ）の状態に
なる。

発明が解決しようとする課題 従来のマルチメディア編集方法およびその装置において
は前述の具体例で説明したようＩＱ　　文章データ中の
ボタンを図形と同じように扱えなかった　また　図形型
のボタンを文章中に文字と同じように扱えなかった　本
発明は従来のマルチメディア編集方法およびその装置が
有していた前記問題点に鑑へ　文章型ボタンと図形型ボ
タンとを自由に変換することが可能なマルチメディア編
集方法およびその装置を提供することを目的とするもの
である。

課題を解決するための手段 本発明（主　前記の目的を達成するため１　文章とその
表示領域表を記憶する文章記憶部と、個々の図形各図形
に対応する表示領域を記憶する図形記憶部と、前記文章
記憶部の文章を表示する文章表示管理部と、前記図形記
憶部の図形を表示する図形表示管理部と、文章及び図形
が混在表示された画面上の座標値を使用者が直接指定で
きる直接座標指定部と、その位置での使用者の操作が検
出されたとき関連情報を検索できる機能を持つボタンを
生成するボタン生成部と、生成されたボタンを前記文章
記憶部が記憶する文字列中の一文字として挿入する文章
型ボタン挿入部と、生成されたボタンを前記図形記憶部
か記憶する図形中の一図形として挿入する図形型ボタン
挿入部と、前記直接座標指定部により指定された座標が
文章の表示領域内ならば文章型ボタン挿入部を実行し　
そうでなければ図形型ボタン挿入部を実行するボタン切
替え制御部を備えたことを特徴とするマルチメディア編
集装置である。本発明のマルチメディア編集装置は前記
した構成により、ボタン切替え制御が直接座標指定部に
より指定された座標が文章の表示領塘内ならば文章型ボ
タン挿入部を実行し、そうでなければ図形型ボタン挿入
部を実行するたぬ　ボタン生成部が生成したボタンを図
形型としであるいは文章型として自由に切り替えて編集
することを可能とするものである。

実施例 以下本発明のマルチメディア編集装置の一実施例を図面
を用いて説明する。−第１図は本発明の一実施例におけ
るマルチメディア編集装置の構成図である。図東　１は
文章記憶部で文字列とその表示領域を記憶するものであ
る。　２は文章表示管理部で前記文章記憶部１で記憶し
ている文章データを表示するものである。３は図形記憶
部で個々の図形と各表示領域を記憶するものである。４
は図形表示管理部で前記図形記憶部３で記憶している図
形を表示するものである。　５は直接座標指定部で前記
文章表示管理部２及び前記図形表示管理部４により文章
及び図形が混在表示された画面上の座標値を使用者が直
接指定できるものである。６はボタン生成部で前記直接
座標指定部５によってその位置での使用者の操作が検出
されたとき関連情報を検索できる機能を持つボタンを生
成するものである。７はボタン切替え制御部で前記直接
座標指定部５により指定された座標が文章の表示領域内
ならば文章型ボタン挿入部８を実行し　そうでなければ
図形型ボタン挿入部９を実行する。８は前記ボタン生成
部６により生成されたボタンを前記図形記憶部ｌが記憶
する一文字として挿入する。９は前記ボタン生成部６に
より生成されたボタンを前記図形記憶部３が記憶する一
図形として挿入する。実際にはこれ以外にｋ　イメージ
データや動画などを記憶し表示し編集する機能などを実
現するために種々の構成要素を必要とするめ（本発明の
主眼ではないので省略する。

前述のように構成された本実施例のマルチメディア編集
装置の動作を以下に説明する。

（１）利用者（よ　文章データ中にボタンを組み合わせ
るためにボタンを文章データ上に移動する。

（２）前記操作に対し　直接座標指定部５はボタン切替
え制御部７を起動する。

（３）ボタン切替え制御部７はボタンの出力光を図形記
憶部３から文章記憶部１に変更する。その結果　文章記
憶部１が記憶した文章型ボタンを含む文章データを文章
表示管理部２が表示する。

以上のように動作する本実施例のマルチメディア編集装
置における具体的な動作を次に説明する。

第２図は本実施例のマルチメディア編集装置により図形
型ボタンを文章型ボタン変更する過程の一例を示す表示
画面である。ここでは文章データ中にボタンを埋め込へ
　その後文章データのみ変更を加える。

（４）いま、一つの文章データが同図（ａ）の状態であ
ったとする。ここ−へ　文章中にボタンを組み込みだ（
− （５）組み込むべきボタンを文章データ上に移動する。

その結果（ｂ）の状態となり、すぐに（ｃ）のボタン挿
入位置指定状態となる。

（６）ポインティングデバイス等で挿入位置を指定する
七、その指定した位置にボタンが挿入され　（ｄ）の状
態になる。

ｑ− （７）最後に文章データの表示領域を変更する。

その結果　挿入した文字の位置関係に合わせてボタンも
移動しくｅ）の状態になる。

上述のように　本実施例のマルチメディア編集装置にお
いては　文章データ中にボタンを埋め込んで表現したい
ときボタンを文字型に切替え文字の一つとして文章の中
に挿入することができる。

従って文章の表示領域に変更があった場合でもボタンが
文字と同じように移動し　利用者はボタンを移動する必
要がなくなる。

発明の効果 本発明のマルチメディア編集方法およびその装置におい
てｃ！　　ボタンを文章型と図形型と双方向に自由に切
り替えられるので、文章の編集においても図形の編集に
おいてもボタンを各データ編集と同じように編集できる
のでその実用的効果は太き（℃

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例のマルチメディア編集装置の
構成阻　第２図は本発明の一実施例のマルチメディア編
集装置により図形型ボタンを文章型ボタンに変更する過
程の一例を示す模式医　第３図は従来のマルチメディア
編集装置の構成１第４図は従来のマルチメディア編集装
置によりボタンを文章に組み合わせて表現する過程の一
例を示す模式図である。 １・・・・文章記憶餓　２・・・・文章表示管理Ｒ，３
図形記憶仏　４・・・・図形表示管理Ｒ，５・・・・直
接座標指定仏　６・・・・ボタン生成ｉｉ７・・・・ボ
タン切替え制御餓　８・・・・文章型ボタン挿入臥　９
・・・・図形型ボタン挿入訛 代理人の氏名　弁理士　小鍜治　明　ほか２名これは２
次元テーク編集上 ての大寒データですが、こ の中１．：を埋め込むことがて きます・ これ１才２次元テータ構束上 ての文意データですか、こ の中にＭむことかで きばす。 これは２次元チータ絹東上 での大寒データてすが、こ ごれは２次元テーク編算上 での文浄データですが、こ の中に国４ＩΣを埋め込ｔ゛ ことができまず。 これは２次元データ絹譲上ての文章 テークです力）、この中に　　　　を 理め態ｎでさまづ。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）文章や図形等からなるマルチメディアを編集する
   際に、文章の表示領域とその文字列を記憶する文章記憶
   ステップと、前記文章記憶ステップにより記憶された文
   章を表示する文章表示管理ステップと、個々の図形と各
   図形に対応する表示領域を記憶する図形記憶ステップと
   、前記記憶ステップにより記憶された図形を表示する図
   形表示管理ステップと、前記文章表示管理ステップ及び
   前記図形表示管理ステップにより文章及び図形が混在表
   示された画面上の座標値を使用者が直接指定できる直接
   座標指定ステップと、前記直接座標指定ステップによっ
   てその位置での使用者の操作が検出されたとき関連情報
   を検索できる機能を持つボタンを生成するボタン生成ス
   テップと、前記ボタン生成ステップにより生成されたボ
   タンを前記文章記憶ステップが記憶する文字列中の一文
   字として挿入する文章型ボタン挿入ステップと、前記ボ
   タン生成ステップにより生成されたボタンを前記図形記
   憶ステップが記憶する一図形として挿入する図形型ボタ
   ン挿入ステップと、前記直接座標指定ステップにより指
   定された座標が文章の表示領域内ならば文章型ボタン挿
   入ステップを実行し、そうでなければ図形型ボタン挿入
   ステップを実行するボタン切替え制御ステップとを備え
   たことを特徴とするマルチメディア編集方法。
2. （２）文章とその表示領域とを記憶する文章記憶部と、
   個々の図形各図形に対応する表示領域を記憶する図形記
   憶部と、前記文章記憶部の文章を表示する文章表示管理
   部と、前記図形記憶部の図形を表示する図形表示管理部
   と、文章及び図形が混在表示された画面上の座標値を使
   用者が直接指定できる直接座標指定部と、その位置での
   使用者の操作が検出されたとき関連情報を検索できる機
   能を持つボタンを生成するボタン生成部と、生成された
   ボタンを前記文章記憶部が記憶する文字列中の一文字と
   して挿入する文章型ボタン挿入部と、生成されたボタン
   を前記図形記憶部が記憶する図形中の一図形として挿入
   する図形型ボタン挿入部と、前記直接座標指定部により
   指定された座標が文章の表示領域内ならば文章型ボタン
   挿入部を実行し、そうでなければ図形型ボタン挿入部を
   実行するボタン切替え制御部を備えたことを特徴とする
   マルチメディア編集装置。