JPH03240128A - モジュール構成図自動生成システム - Google Patents

モジュール構成図自動生成システム

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JPH03240128A
JPH03240128A JP2036635A JP3663590A JPH03240128A JP H03240128 A JPH03240128 A JP H03240128A JP 2036635 A JP2036635 A JP 2036635A JP 3663590 A JP3663590 A JP 3663590A JP H03240128 A JPH03240128 A JP H03240128A
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JP
Japan
Prior art keywords
module
configuration diagram
generation system
automatic generation
module configuration
Prior art date
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Pending
Application number
JP2036635A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Funasaka
舩坂 誠市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH03240128A publication Critical patent/JPH03240128A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はモジュール構成図自動生成システム、特に対象
プログラムのモジュールの階層構造構成図を自動的に生
成するモジュール構成図自動生成システムの編集機能の
改良に関する。
[従来の技術] 対象プログラムの階層構成図を作成するに際し、対象プ
ログラムはそのサブルーチン、関数、一連の手続き(p
rocedures)等を、モジュールとして解析し、
その階層構造を作成して印字出力する必要性があり、従
来に於いてはモジュール構成図自動生成システムによっ
て作成されていた。
第10図には従来に於けるモジュール構成図自動生成シ
ステムの構成例が示されている。
第10図において、対象となるプログラムはファイル(
1)に収納されており、このファイルから読みだされた
プログラムはモジュール構成図自動生成システム(2)
によって当該プログラムのモジュール構成図が作成出力
される。
そして、このモジュール構成図自動生成システムの出力
はファイル(3)に格納される。
第11図には前記従来に於けるモジュール構成図自動生
成システムの処理がフローチャートとして示されている
まず、構成図の作成対象となるプログラムは前記第11
図に示されたファイル(1)に格納され、このプログラ
ムはモジュール構成図自動生成システム(2)へ入力さ
れる。(ステップ 5TI)モジュール構成図自動生成
システム(2)はこのプログラムを解析し、モジュール
構成図を作成する。(ステップ 5T2) このように、対象プログラムには第11図のフローチャ
ートに示されるようにプログラムの解析及びモジュール
生成が行われ、モジュール構成図が作成出力される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述した従来のシステムに於いては、以
下に説明する如きいくつかの問題点があった。
第12図には従来のモジュール構成図自動生成システム
が作成するモジュール構成図の出力形式%式% 第13図は従来のモジュール構成図自動生成システムが
作成するモジュール構成図の実際の出力例である。
第13図において、モジュールが他のモジュールを参照
している場合、被参照モジュール(1)は前記参照モジ
ュールのすぐ右隣に配置されていた。このためモジュー
ルの名称が経験的に32文字程度以上になると前記被参
照モジュールおよびそれ以降の被参照モジュールはそれ
だけ右方向にシフトされることになり、比較的単純なモ
ジュール構成図でさえ、図がいたる所で折り返され、通
常のプリンター用紙上に出力することができないという
問題点があった。
また、対象プログラムの階層構造が、経験的に10層程
度以上になる場合、構成図はプリンター用紙上に印字出
力するために途中で中断、分割されその結果モジュール
構成図は全体として非常に見づらく、実質上使用に耐え
ないものとなっていた。
第13図の(2)に示されているように、プログラム中
、同一構造のモジュールが繰り返し現れる場合は、繰り
返しであることを示すための座標指定が現れるが、その
数が多くなると構成図全体が把握し難いものになってし
まっていた。
またさらに、第13図の(3)に示されるように、未定
義のモジュールがあった場合、その表示が定義済みモジ
ュールと区別しにくいため、見つけ出すのが極めて困難
であった。
その他、モジュールのデータ型、定義位置、有効範囲と
いった各モジュールの情報が従来の出力形式では出力さ
れないという問題があった。
本発明は上記従来の課題に鑑みられたものであり、その
目的は、あらゆる構造を持つプログラムに対応し、プロ
グラムのモジュール変換データからドキュメント価値の
高いモジュール構成図を生成する改良されたモジュール
構成図自動生成システムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、モジュール構成
図自動生成システムにおいて解析され、生成処理を施さ
れたデータを文書清書ツールを用いてさらに編集処理を
施し文書価値の高いモジュール構成図を自動的に生成す
ることを特徴とする。
[作用コ 従って、本発明によれば、モジュール構成図自動生成シ
ステムにおいて解析され、生成された構成図のデータに
編集処理を施すことによりあらゆる階層構造を持つプロ
グラムの構成図をプリンター用紙上に所定の表示モード
にて印字出力が可能となる。
また、本発明では、実用性の高い編集処理により構成図
の理解を妨げていた表示、構成を明確化、簡素化するこ
とにより把握しやすくなる。
さらに、各モジュールの情報を明示することにより極め
て文書価値の高いモジュール構成図を作成できるという
利点がある。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
第1図には本発明のシステム構造が示されており、前述
した第10図の構成と同一の部材には同一の符号を付し
説明を省略する。
第1図において特徴的なことは、モジュール構成図自動
生成システムにおいて解析生成されたモジュール構成図
データが本発明の特徴である文書清書ツールによってさ
らに編集処理(5)を施されることにある。この結果、
文書価値の高いモジュール構成図を作成することが可能
となる。
第2図には本発明に係わるモジュール構成図自動生成シ
ステムの生成手順がフローチャートにて示されている。
従来例における第11図に類似するので、同一ステップ
には同一符号を付して説明を省略する。
第2図の本発明に関して特徴的なことは、従来のステッ
プST2の後に本発明で特徴的な文書清書ツールによる
編集処理が追加されたことであり、これがステップST
3.4として示されている。
第1.2図において、対象プログラムがモジュール構成
図自動生成システムによって解析、生成処理が行われる
ことは従来例と同様である。
本発明において、特徴的なことはモジュール構成図自動
生成システムにて変換されたデータが編集処理を施され
て今までにない文書価値の高い構成図を作成できること
にあります。
第3図には各モジュールの情報の明示例が示されていま
す。
第4〜9図にはあるプログラムが解析され、自動生成シ
ステムにより変換されたデータが編集出力された一例が
示されています。
第4図において、従来被参照モジュールは参照モジュー
ルの右隣に表示されていたのに対し、本発明の編集処理
後は、被参照モジュールは右下に表示され、この結果、
モジュール名が32文字程度以上であっても十分に所定
の出力表示モードにおいてプリンタ用紙上に印字出力が
可能となる。
第5図では、対象プログラムが10層程度以上の深層構
造から構成される場合のモジュール構成図の一例である
。従来においては、所定出力範囲を越える構成部分は強
制的に中途分割されていたのに対し、本発明における編
集処理においては、所定出力モードを越える構成に対し
ては自動的に分割構成図の作成を行い、分割構成である
ことを示す表示(図中点線)が分割直前のモジュールの
末尾に付され見やすい構成図の作成を可能とじている。
第6図においては、繰り返し同一モジュールが現れる場
合の本発明に関する一例である。図中釜モジュールには
通し番号が付与され、同一のモジュールが繰り返される
場合は、2回以降に現れるモジュールには第1回目に現
れたときの通し番号と第1回目のモジュールを参照する
こと示す符号(図中破線矢印)が共に記される。この結
果、共通に参照するモジュールが明確になり理解し易い
構成図となっている。
第6図は繰り返し表示される同一モジュールがそれ以降
のモジュールに参照される場合の例であるか、第7図に
おいて繰り返し表示される同一モジュールが最下位モジ
ュールである場合の例を示す。図中2回目以降のモジュ
ールに対し第6図において示された符号および同−通し
番号は付与されない。これにより、構成図を簡略化する
ことが可能となる。
第8図は未定義モジュールの表示例である。未定義モジ
ュールは定義済みモジュール(実線枠表示)と区別する
ために破線枠にて表示する。このため、未定義モジュー
ルが一目で見分けることが可能となる。
第9図においては、モジュールの情報を付加した一例を
示す。図中モジュール末尾に付加された@符号は当該モ
ジュールの有効範囲がこのファイル内に限られているこ
とを示しており、このことから、従来においては構成図
中にモジュールのみが表示されていたのに対し、より情
報量の多い構成図の作成を実現している。
このように、文書清書ツールを用いて編集処理を施すこ
とにより従来においては出力上の問題から中断や分断に
より大変見づらく、また情報量の限られたモジュール構
成図であったが、本発明によれば、あらゆる階層構造を
持ったプログラムを情報量が多くドキュメント価値の極
めて高いモジュール構成図とし所定出力モードにて自動
作成することを可能としている。
また、上記実施例ではモジュール構成図自動生成システ
ムの場合に付いて説明したが、対象相互の関係を示す図
を自動生成するあらゆるシステムに対しても適用可能で
あり上記実施例と同様の効果を奏する。
さらに、本発明の特徴である編集用文書清書ツールには
ditroff(商品名)、troff(商品名) 、
TEX (商品名)あるいは5cribe(商品名)等
の文書編集用ツールを用いても同様の効果を生じるもの
である。
[発明の効果コ 以上説明した通り、本発明によれば、編集処理を行うこ
とによりあらゆる構造を持ったプログラムを対象とし、
そのサブルーチン等をモジュールとして解析し、自動的
にモジュール構成図を所定出力モードにて作成できると
いう利点があり、従来以上の情報価値の高いモジュール
構成図の作成を実現している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるモジュール構成図自動生成シス
テムの好適な実例を示すシステム構成図、第2図は第1
図におけるシステムの処理を示すフローチャート図、第
3図は本発明の実施例におけるモジュール構成図自動生
成システムが生成するモジュール構成図の出力形式を示
す図、第4.5.6.7.8.9図は本発明の実施例お
けるモジュール構成図自動生成システムの生成するモジ
ュール構成図の実際の出力例を示す図、第10図は従来
におけるモジー−ル構成図自動生成システムの構成図、
第11図は従来のモジュール構成図自動生成システムの
処理を示すフローチャート図、第12図は従来のモジュ
ール構成図自動生成システムが生成するモジュール構成
図の出力形式を示す図、第13図は従来のモジュール構
成図自動生成システムが生成するモジュール構成図の実
際の出力例を示す図である。 各文中同一符号は同一部材を示し、(1)はプログラム
格納ファイル、(2)はモジュール構成図自動生成シス
テムである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 対象プログラムのサブルーチン等を各々モジュールとし
    て解析し、その階層構造を表示する構成図を自動的に生
    成するモジュール構成図自動生成システムにおいて、 モジュール構成図が所定の表示モードにて表示できるよ
    うにモジュール変換データを編集処理することを特徴と
    するモジュール構成図自動生成システム。
JP2036635A 1990-02-17 1990-02-17 モジュール構成図自動生成システム Pending JPH03240128A (ja)

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