JPH01193114A - エンドミル - Google Patents

エンドミル

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Publication number
JPH01193114A
JPH01193114A JP63281136A JP28113688A JPH01193114A JP H01193114 A JPH01193114 A JP H01193114A JP 63281136 A JP63281136 A JP 63281136A JP 28113688 A JP28113688 A JP 28113688A JP H01193114 A JPH01193114 A JP H01193114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
blade
tool body
helical
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63281136A
Other languages
English (en)
Inventor
Paul Adrian Reynolds
ポール アドリアン レイノルズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marwin Cutting Tools Ltd
Original Assignee
Marwin Cutting Tools Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Marwin Cutting Tools Ltd filed Critical Marwin Cutting Tools Ltd
Publication of JPH01193114A publication Critical patent/JPH01193114A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/02Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
    • B23C5/10Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
    • B23C5/1081Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft with permanently fixed cutting inserts 
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C2210/00Details of milling cutters
    • B23C2210/20Number of cutting edges
    • B23C2210/202Number of cutting edges three
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C2210/00Details of milling cutters
    • B23C2210/20Number of cutting edges
    • B23C2210/203Number of cutting edges four

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、エンドミルタイプの回転工作機械に関する
ものであり、その工具に取り付けるためのブレードに関
するものでもある。この発明は、特に回転工作機械の工
具ホルダに使用する工具本体に取り付けられる特定外形
のブレードの構成に関するものである。
これまでに提案されているエンドミル工具は、高速度鋼
などの材料からなる工具本体を有し、これに1つまたは
それ以上の螺旋状のブレードが取り付けられ、そのねじ
れ角度はおよそ25°である。このブレードおよび工具
を製造する方法が英国特許第1279238号明細書に
記載されている。
この工具によって、たとえばワークピースの面層を工具
の回転軸の平行の面内で切除するとき、好ましい構成の
ブレードは工具本体のまわりに螺旋状の外形を呈する。
幾つかの材料に対する作業において、切断に要求される
動力により、望ましい回転軸に対する要素のふれ、およ
び工具本体のふれが生じ、その精度が損なわれることが
知られている。
この発明の目的は、前記従来の欠点を除去することがで
きる工具ブレードを有する回転工具を提供することにあ
る。
この発明によれば、回転工作機械の工具ホルダに収容さ
れる工具本体を備えたエンドミルタイプの回転工具が提
供され、工具本体はその周面に形成された1つまたはそ
れ以上の螺旋状のブレードシートと、40゛〜60゛の
範囲のねじれ角度をもつ螺旋状のブレードとを有する。
各ブレードシートおよびブレードのねじれ方向は工具本
体の回転方向と反対の方向であることが好ましい。
ねじれ角度はおよそ45°であってもよ(、ブレードは
各シートに接着、ろう付け、またはクランプまたは他の
方法で固定されたタングステンカーバイドまたは高速度
鋼からなるものであってもよい。シートは前記周面に形
成された螺旋状のチャンネルの1つまたはそれ以上の壁
をもち、ブレードの内側の直径方向エツジがチャンネル
の壁で包囲され、これに固定される。ろう付けされたブ
レードの場合、シートは単一の側壁と一般的にL字形状
をなすシートを形成するベースからなる。ブレードが適
所にクランプされたとき、シートは一般的に1字形状を
なす。
工具の直径と長さの比率をできるだけ太き(選定し、最
適こわさの工具を提供することが好ましい。さらに、ブ
レードの切断長さ(on−cut Iength)はお
よそ180°であり、動力消費を軽減することができる
。45°のねじれ角度の場合、これは180°の切断長
さに対し1:2の直径と長さの比率を得ることができ、
各ブレードの長さに対し2つの接触点を提供することが
できるが、ねじれ角度、切断長さおよび直径と長さの比
率については、状況によってこれを変化させることもで
きる。
この発明は、エンドミルタイプの工具の螺旋状のブレー
ドを提供するもので、そのねじれ方向は工具の回転方向
と反対の方向である。
このブレードにより、トルクおよびスラスト力を機械ス
ピンドルおよびワークピースに的確に作用させ、精度を
向上させることができる。これは機械の姿勢、すなわち
垂直であるか、水平であるかとは関係のないことである
以下、この発明の詳細な説明する。
第1図は工具本体(4)に収容されるブレード(2)を
示すもので、工具本体(4)は鎖線で示されている。ブ
レードは外側の切断エツジ(6)および内側の位置決め
エツジ(8)を有し、これはタングステンカーバイドで
ある。ブレードは工具本体(4)のチャンネル(lO)
内に収容されている。ブレード(2)は工具本体(4)
の回転軸に対し45°の角度をもつ螺旋状をなし、その
直径と長さの比率は2:1である。工具本体は右ねじ方
向に回転する。
第3図は領域(14)の材料が2+mの深さをもって切
除されたワークピース(12)を示し、第4図に示され
ているように、工具本体(4)の回転によってこれがな
される。切断作業のとき、材料(16)の帯が回転ブレ
ード(2)と常時接触し、線(I8)は45゜の切断角
度を示す。
工具本体が第3図に示されているワークピースに対応す
る十分に長いものである場合、ブレード(2)は2つの
領域で帯(I6)と接触することができ、第2領域は符
号(18)で示されている。2つの領域が互いに離れて
いるため、切断作業の力によって大きいふれが工具本体
に生じるおそれはない。
第5図および第6図は工具本体(22)の3つの螺旋状
のブレード(20)を有する通常の工具の作用を示す。
ワークピース(24)は帯(26)で漸次切断され、そ
の切断作用の角度およびブレードのねじれ角度は25°
である。
これに対し、第7図および第8図は3つのブレード(3
0)を有するこの発明の工具本体く28)を有する構成
を示す。ワークピース(32)は帯(34)で漸次切断
され、その切断作用の角度は45°である。
帯(34)と接触するブレード(3θ)の部分の長さは
帯(26)と接触するブレード(20)の部分の長さよ
りも短いのは明らかである。この長さの減少により、切
断作業に要求される動力が軽減される。要求される動力
が小さいため、ワークピースに対する圧力が小さ(、工
具本体は望ましい回転軸からそれにくい。工具本体およ
びブレード切断エツジがワークピースの面に保持されて
いる限り、その機械加工の精度は著しく高められる。
第9図および第10図は4つの通常のブレード(20°
)を有する工具本体(22′)を示す。ワークピース(
24’)に対する切断作用の角度は25°である。しか
しながら、第11図および第12図の場合、工具本体(
28’)に4つの45°の螺旋状のブレード(30’)
が設けられており、この角度の増加により、同一のブレ
ードを帯(34’)に2つの離れた領域で接触させるこ
とができる。領域の間隔により、工具本体に対するふれ
の影響が軽減され、切断の精度が維持される。
この発明には、前記実施例の他に種々の変形例が考えら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は工具ブレードの両エツジを示す説
明図、 第3図はこの発明のブレードを有する工具の切断特性を
示す説明図、 第4図は第3図のブレードの切断作用を示す説明図、 第5図および第6図は25°のねじれ角度をもつ通常の
3つのブレードの工具の切断特性および切断作用を示す
説明図、 第7図および第8図はこの発明の3つのブレードをもつ
工具の切断特性および切断作用を示す説明図、 第9図および第10図は通常の4つのブレードを有する
装置の切断特性および切断作用を示す説明図、 第11図および第12図はこの発明の4つのブレードを
有する装置の切断特性および切断作用を示す説明図であ
る。 (2)・・・・・・・旧・・・・・ブレード(4)・・
・・・・・・・・・・・・・工具本体(6〉・・・・・
・・・団・・・・切断エツジ(12)・・・・・・・・
・・・・・・・ワークピース(14)・・・・・・・旧
・・・・・領域(16)・・・・・・・旧・・・・・帯
代  理  人   新   実   健   部(外
1名) N 。 一 補正図面 FIG、5°      FIG、7゜FI G、6.
       FI G 8゜FIG、9.     
 FIG、l 1゜手続補正書 平成元年2月1日

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転工作機械の工具ホルダに収容される工具本体
    を備え、前記工具本体はその周面に形成された1つまた
    はそれ以上の螺旋状のブレードシートと、前記シートに
    設けられた40°〜60°の範囲のねじれ角度をもつ螺
    旋状のブレードとを有することを特徴とするエンドミル
    タイプの回転工具。
  2. (2)前記ねじれ角度はおよそ45°である第1請求項
    に記載の工具。
  3. (3)前記工具の直径と長さの比率は1:2よりも小さ
    くない第1請求項に記載の工具。
  4. (4)3つまたはそれ以上の螺旋状のブレードを有する
    第1請求項に記載の工具。
  5. (5)回転工作機械の工具ホルダに収容される工具本体
    を備え、前記工具本体はその周面に形成された1つまた
    はそれ以上の螺旋状のブレードシートと、前記シートに
    設けられた40°〜60°の範囲のねじれ角度をもつ螺
    旋状のブレードとを有し、そのねじれ方向は前記工具の
    回転方向と反対の方向であることを特徴とするエンドミ
    ルタイプの回転工具。
  6. (6)前記工具本体の回転方向は右ねじ方向であり、前
    記ねじれ方向は左ねじ方向である第5請求項に記載の工
    具。
  7. (7)前記ねじれ角度はおよそ45°である第5請求項
    に記載の工具。
  8. (8)前記工具の直径と長さの比率は1:2よりも小さ
    くない第5請求項に記載の工具。
  9. (9)3つまたはそれ以上の螺旋状のブレードを有する
    第5請求項に記載の工具。
  10. (10)螺旋のねじれ方向が工具の回転方向と反対の方
    向であるエンドミルタイプの回転工具のための螺旋状の
    ブレード。
  11. (11)前記ねじれ方向が左ねじ方向である第5請求項
    に記載のブレード。
JP63281136A 1987-11-07 1988-11-07 エンドミル Pending JPH01193114A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB878726138A GB8726138D0 (en) 1987-11-07 1987-11-07 Tool blades
GB8726138 1987-11-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01193114A true JPH01193114A (ja) 1989-08-03

Family

ID=10626614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63281136A Pending JPH01193114A (ja) 1987-11-07 1988-11-07 エンドミル

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0316105A1 (ja)
JP (1) JPH01193114A (ja)
AU (1) AU2727288A (ja)
GB (1) GB8726138D0 (ja)
IL (1) IL88264A0 (ja)
WO (1) WO1989004231A1 (ja)

Families Citing this family (4)

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Also Published As

Publication number Publication date
GB8726138D0 (en) 1987-12-09
IL88264A0 (en) 1989-06-30
WO1989004231A1 (en) 1989-05-18
EP0316105A1 (en) 1989-05-17
AU2727288A (en) 1989-06-01

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