JPH0119301B2 - - Google Patents
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- JPH0119301B2 JPH0119301B2 JP55097443A JP9744380A JPH0119301B2 JP H0119301 B2 JPH0119301 B2 JP H0119301B2 JP 55097443 A JP55097443 A JP 55097443A JP 9744380 A JP9744380 A JP 9744380A JP H0119301 B2 JPH0119301 B2 JP H0119301B2
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- JP
- Japan
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- input terminal
- pulse train
- circuit
- pulses
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- Prior art date
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 36
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 17
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D13/00—Circuits for comparing the phase or frequency of two mutually-independent oscillations
- H03D13/005—Circuits for comparing the phase or frequency of two mutually-independent oscillations in which one of the oscillations is, or is converted into, a signal having a special waveform, e.g. triangular
- H03D13/006—Circuits for comparing the phase or frequency of two mutually-independent oscillations in which one of the oscillations is, or is converted into, a signal having a special waveform, e.g. triangular and by sampling this signal by narrow pulses obtained from the second oscillation
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/18—Controlling the angular speed together with angular position or phase
- H02P23/186—Controlling the angular speed together with angular position or phase of one shaft by controlling the prime mover
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、作動中第1および第2の入力端子に
それぞれ供給される第1および第2のパルス列間
の位相差を表わす信号を出力端子に生じるように
構成した位相比較回路に関するものである。
それぞれ供給される第1および第2のパルス列間
の位相差を表わす信号を出力端子に生じるように
構成した位相比較回路に関するものである。
この種類の位相比較回路においては、第2パル
ス列の各パルスによつてランプ波発生器を起動さ
せている。また、第2パルス列のパルスの発生に
応答するランプ波の発生中に現われる第1パルス
列のパルスによりサンプリング回路がランプ波発
生器の出力信号をサンプリングするようにし、得
られたサンプル値が第1パルス列のパルスと第2
パルス列のパルスとの間の時間差、従つて2つの
パルス列間の瞬時的な位相差を表わすようにして
いる。第1パルス列のパルスが第2パルス列のパ
ルスよりも先行する場合(負の位相の場合)にも
位相差を決定しうるようにする為に、第1パルス
列のパルスを第2パルス列の公称周期の半分に相
当する期間だけ遅延させた後にサンプリング回路
に供給している。位相差が零に等しい場合には、
サンプリング回路によつて得られたサンプル値
は、ランプ波発生器によつて生ぜしめられるのこ
ぎり波がこののこぎり波の周期の半分に達した値
に相当する。
ス列の各パルスによつてランプ波発生器を起動さ
せている。また、第2パルス列のパルスの発生に
応答するランプ波の発生中に現われる第1パルス
列のパルスによりサンプリング回路がランプ波発
生器の出力信号をサンプリングするようにし、得
られたサンプル値が第1パルス列のパルスと第2
パルス列のパルスとの間の時間差、従つて2つの
パルス列間の瞬時的な位相差を表わすようにして
いる。第1パルス列のパルスが第2パルス列のパ
ルスよりも先行する場合(負の位相の場合)にも
位相差を決定しうるようにする為に、第1パルス
列のパルスを第2パルス列の公称周期の半分に相
当する期間だけ遅延させた後にサンプリング回路
に供給している。位相差が零に等しい場合には、
サンプリング回路によつて得られたサンプル値
は、ランプ波発生器によつて生ぜしめられるのこ
ぎり波がこののこぎり波の周期の半分に達した値
に相当する。
しかし、上述した既知の位相比較回路の場合、
零を含む位相差を決定しうる精度が、前述した遅
延がのこぎり波の周期の半分に等しくなる精度に
よつて決まるという欠点がある。更に、この遅延
が固定されていても、位相比較回路はパルス列が
ある特定の周波数を有する場合のみ満足に作動し
うるにすぎない。その理由は、この周波数が変化
することにより、位相差が零に等しい場合に、得
られるサンプル値を変化させてしまう為である。
零を含む位相差を決定しうる精度が、前述した遅
延がのこぎり波の周期の半分に等しくなる精度に
よつて決まるという欠点がある。更に、この遅延
が固定されていても、位相比較回路はパルス列が
ある特定の周波数を有する場合のみ満足に作動し
うるにすぎない。その理由は、この周波数が変化
することにより、位相差が零に等しい場合に、得
られるサンプル値を変化させてしまう為である。
本発明の目的は、上述した欠点が生じない前述
した種類の比較回路を提供せんとするにある。
した種類の比較回路を提供せんとするにある。
本発明は、作動中第1および第2の入力端子に
それぞれ供給される第1および第2のパルス列間
の位相差を表わす信号を出力端子に生じるように
構成した位相比較回路において、該位相比較回路
が、起動可能な第1および第2電流源と、起動可
能な定電圧源と、サンプリング回路と、一端が基
準電圧源に、他端が前記の第1電流源、前記の第
2電流源、前記の定電圧源および前記のサンプリ
ング回路にそれぞれ接続されたコンデンサと、前
記の位相比較回路の第1および第2入力端子にそ
れぞれ結合された第1および第2制御入力端子を
有する制御回路とを具えており、前記の制御回路
は、前記の第1電流源の起動入力端子に結合さ
れ、第1のパルス列のパルスが前記の制御回路の
前記の第1制御入力端子に存在するも第2のパル
ス列のパルスが前記の第2制御入力端子に存在し
ない期間の間前記の第1電流源を起動せしめるよ
うにする第1出力端子と、前記の第2電流源の起
動入力端子に結合され、第2のパルス列のパルス
が前記の第2制御入力端子に存在するも第1パル
ス列のパルスが前記の第1制御入力端子に存在し
ない期間の間前記の第2電流源を起動せしめるよ
うにする第2出力端子と、前記の定電圧源の起動
入力端子に結合され、第1パルス列のパルスが前
記の第1制御入力端子に存在せず、第2パルス列
のパルスが前記の第2制御入力端子に存在する期
間の間前記の定電圧源を起動せしめるようにする
第3出力端子と、前記のサンプリング回路の起動
入力端子に結合され、第1パルス列のパルスが前
記の第1制御入力端子に存在し且つ第2パルス列
のパルスが前記の第2制御入力端子に存在する期
間の間前記のサンプリング回路を起動せしめるよ
うにする第4出力端子とを有していることを特徴
とする。
それぞれ供給される第1および第2のパルス列間
の位相差を表わす信号を出力端子に生じるように
構成した位相比較回路において、該位相比較回路
が、起動可能な第1および第2電流源と、起動可
能な定電圧源と、サンプリング回路と、一端が基
準電圧源に、他端が前記の第1電流源、前記の第
2電流源、前記の定電圧源および前記のサンプリ
ング回路にそれぞれ接続されたコンデンサと、前
記の位相比較回路の第1および第2入力端子にそ
れぞれ結合された第1および第2制御入力端子を
有する制御回路とを具えており、前記の制御回路
は、前記の第1電流源の起動入力端子に結合さ
れ、第1のパルス列のパルスが前記の制御回路の
前記の第1制御入力端子に存在するも第2のパル
ス列のパルスが前記の第2制御入力端子に存在し
ない期間の間前記の第1電流源を起動せしめるよ
うにする第1出力端子と、前記の第2電流源の起
動入力端子に結合され、第2のパルス列のパルス
が前記の第2制御入力端子に存在するも第1パル
ス列のパルスが前記の第1制御入力端子に存在し
ない期間の間前記の第2電流源を起動せしめるよ
うにする第2出力端子と、前記の定電圧源の起動
入力端子に結合され、第1パルス列のパルスが前
記の第1制御入力端子に存在せず、第2パルス列
のパルスが前記の第2制御入力端子に存在する期
間の間前記の定電圧源を起動せしめるようにする
第3出力端子と、前記のサンプリング回路の起動
入力端子に結合され、第1パルス列のパルスが前
記の第1制御入力端子に存在し且つ第2パルス列
のパルスが前記の第2制御入力端子に存在する期
間の間前記のサンプリング回路を起動せしめるよ
うにする第4出力端子とを有していることを特徴
とする。
所定のパルス列中にパルスが存在するか存在し
ないかに関する記述は、本明細書においては単
に、関連する信号が2つの可能なレベルのうちの
一方のレベルを有する時間とこの信号が他方のレ
ベルを有する時間との間を区別する為に用いたも
のである。従つて、この信号は、パルスが“存
在”する場合に、このパルスが存在しない場合に
有するレベルよりも高い実際上の値を有するよう
にもまた低い実際上の値を有するようにもするこ
とができる。
ないかに関する記述は、本明細書においては単
に、関連する信号が2つの可能なレベルのうちの
一方のレベルを有する時間とこの信号が他方のレ
ベルを有する時間との間を区別する為に用いたも
のである。従つて、この信号は、パルスが“存
在”する場合に、このパルスが存在しない場合に
有するレベルよりも高い実際上の値を有するよう
にもまた低い実際上の値を有するようにもするこ
とができる。
前述した2つの電流源と1つの定電圧源との3
つの中で1つの出力電圧は零とすることができ
る。
つの中で1つの出力電圧は零とすることができ
る。
本発明による上述した位相比較回路には遅延装
置やランプ波発生器のいずれをも設ける必要がな
い為、前述した欠点は生じない。更に、本発明に
よる位相比較回路は2つのパルス列の周波数が変
化した場合でも満足に作動しうる。更に、2つの
パルス列の一方或いは双方からパルスが時々消滅
することによつても本発明による位相比較回路の
正しい作動は妨害を受けない。
置やランプ波発生器のいずれをも設ける必要がな
い為、前述した欠点は生じない。更に、本発明に
よる位相比較回路は2つのパルス列の周波数が変
化した場合でも満足に作動しうる。更に、2つの
パルス列の一方或いは双方からパルスが時々消滅
することによつても本発明による位相比較回路の
正しい作動は妨害を受けない。
以下図面につき説明する。
第1図は既知の位相比較回路を示し、この位相
比較回路は、第1パルス列Aおよび第2パルス列
Bがそれぞれ供給される第1入力端子1および第
2入力端子2を有する。モータ制御系では、例え
ば第2パルス列Bを基準パルス列とし、第1パル
ス列Aをタコジエネレータから生じるパルス列と
することができる。入力端子2にはランプ波発生
器3が接続されており、このランプ波発生器3は
入力端子2にパルスが現われる度にリセツトされ
る。入力端子1は、パルス列Bが入力端子2に供
給されている際にランプ波発生器3の出力端子に
現われるのこぎり波VSの公称周期の半分に等し
い遅延を行なう遅延回路網6を経てスイツチ4
(このスイツチは電子スイツチとするのが好まし
い)の制御端子に接続されており、このスイツチ
4はその制御端子にパルスが現われる度にサンプ
リングコンデンサ5をランプ波発生器3の出力端
子に短期間接続する。コンデンサ5における電圧
は出力端子7に現われる。
比較回路は、第1パルス列Aおよび第2パルス列
Bがそれぞれ供給される第1入力端子1および第
2入力端子2を有する。モータ制御系では、例え
ば第2パルス列Bを基準パルス列とし、第1パル
ス列Aをタコジエネレータから生じるパルス列と
することができる。入力端子2にはランプ波発生
器3が接続されており、このランプ波発生器3は
入力端子2にパルスが現われる度にリセツトされ
る。入力端子1は、パルス列Bが入力端子2に供
給されている際にランプ波発生器3の出力端子に
現われるのこぎり波VSの公称周期の半分に等し
い遅延を行なう遅延回路網6を経てスイツチ4
(このスイツチは電子スイツチとするのが好まし
い)の制御端子に接続されており、このスイツチ
4はその制御端子にパルスが現われる度にサンプ
リングコンデンサ5をランプ波発生器3の出力端
子に短期間接続する。コンデンサ5における電圧
は出力端子7に現われる。
第1図に示す回路の作動は以下の通りである。
入力端子2に供給されるパルス列Bのパルスがラ
ンプ電圧の発生を開始する。入力端子1に生じた
パルス列Aのパルスが遅延回路網6による遅延時
間に等しい時間後の所定瞬時にスイツチ4の制御
入力端子に現われる為にこのスイツチ4がこの所
定瞬時に短時間閉成されると、コンデンサ5の端
子間電圧、すなわち出力端子7における電圧はこ
の瞬時におけるランプ電圧の値に等しくなる。こ
の値はランプ電圧が開始する瞬時と、この値をサ
ンプリングする瞬時との間の時間差に直線的に比
例する。この時間差から遅延回路網6による遅延
時間を引いた時間はパルス列AおよびB間の位相
差に比例し、遅延回路網6によつて得られる遅延
時間がのこぎり波の周期の半分に正確に等しいも
のとすると上記の位相差が零に等しければのこぎ
り波の値はこののこぎり波の各周期の1/2の位置
でサンプリングされる。
入力端子2に供給されるパルス列Bのパルスがラ
ンプ電圧の発生を開始する。入力端子1に生じた
パルス列Aのパルスが遅延回路網6による遅延時
間に等しい時間後の所定瞬時にスイツチ4の制御
入力端子に現われる為にこのスイツチ4がこの所
定瞬時に短時間閉成されると、コンデンサ5の端
子間電圧、すなわち出力端子7における電圧はこ
の瞬時におけるランプ電圧の値に等しくなる。こ
の値はランプ電圧が開始する瞬時と、この値をサ
ンプリングする瞬時との間の時間差に直線的に比
例する。この時間差から遅延回路網6による遅延
時間を引いた時間はパルス列AおよびB間の位相
差に比例し、遅延回路網6によつて得られる遅延
時間がのこぎり波の周期の半分に正確に等しいも
のとすると上記の位相差が零に等しければのこぎ
り波の値はこののこぎり波の各周期の1/2の位置
でサンプリングされる。
第2図に示す本発明の一例の位相比較回路は論
理ゲート回路12を有し、この論理ゲート回路1
2に、パルス列AおよびBがそれぞれ供給される
入力端子1および2を接続する。論理ゲート回路
12は出力端子8,9,10および11をそれぞ
れ有し、これらの出力端子には作動中信号C,
D,EおよびFがそれぞれ生じる。これらの信号
C,D,EおよびFには信号AおよびBを用いた
次の論理関係を与える。
理ゲート回路12を有し、この論理ゲート回路1
2に、パルス列AおよびBがそれぞれ供給される
入力端子1および2を接続する。論理ゲート回路
12は出力端子8,9,10および11をそれぞ
れ有し、これらの出力端子には作動中信号C,
D,EおよびFがそれぞれ生じる。これらの信号
C,D,EおよびFには信号AおよびBを用いた
次の論理関係を与える。
C=A・
D=・
E=・B
F=A・B
第2図の位相比較回路は更にコンデンサ17を
有し、作動中このコンデンサ17の端子間に信号
Gが生じる。このコンデンサ17は、信号Cによ
つて制御されるスイツチ13と抵抗15とを経
て、正電圧+VBが得られる端子に接続するとと
もに、信号Eによつて制御されるスイツチ14と
抵抗16とを経て、負電圧−VBが得られる端子
に接続する。従つて、スイツチ13と、抵抗15
と、正電圧+VBとの組合せが起動可能な第1電
流源を構成し、スイツチ14と、抵抗16と、負
電圧―VBとが起動可能な第2電流源を構成する。
また、信号Dによつて制御されるスイツチ18を
コンデンサ17と並列に接続する。このスイツチ
18は実質上、出力電圧が零となる起動可能な定
電圧源を構成する。コンデンサ17の端子間電圧
Gは、このコンデンサ17を信号Fにより制御さ
れるスイツチ4を経て、サンプリングコンデンサ
5が接続されている出力端子7に接続することに
よりサンプリングすることができ、サンプリング
コンデンサ5の端子間には作動中電圧Hが生じ
る。スイツチ4,13,14および18はこれら
の各別の制御信号が論理値“1”のときにそれぞ
れ閉成し、それ以外でそれぞれ開放する。
有し、作動中このコンデンサ17の端子間に信号
Gが生じる。このコンデンサ17は、信号Cによ
つて制御されるスイツチ13と抵抗15とを経
て、正電圧+VBが得られる端子に接続するとと
もに、信号Eによつて制御されるスイツチ14と
抵抗16とを経て、負電圧−VBが得られる端子
に接続する。従つて、スイツチ13と、抵抗15
と、正電圧+VBとの組合せが起動可能な第1電
流源を構成し、スイツチ14と、抵抗16と、負
電圧―VBとが起動可能な第2電流源を構成する。
また、信号Dによつて制御されるスイツチ18を
コンデンサ17と並列に接続する。このスイツチ
18は実質上、出力電圧が零となる起動可能な定
電圧源を構成する。コンデンサ17の端子間電圧
Gは、このコンデンサ17を信号Fにより制御さ
れるスイツチ4を経て、サンプリングコンデンサ
5が接続されている出力端子7に接続することに
よりサンプリングすることができ、サンプリング
コンデンサ5の端子間には作動中電圧Hが生じ
る。スイツチ4,13,14および18はこれら
の各別の制御信号が論理値“1”のときにそれぞ
れ閉成し、それ以外でそれぞれ開放する。
第3図は、2つの異なる状態、すなわちパルス
列Aがパルス列Bよりも先行する状態とパルス列
Bがパルス列Aよりも先行する状態に対する信号
A〜H間の時間関係を示す。
列Aがパルス列Bよりも先行する状態とパルス列
Bがパルス列Aよりも先行する状態に対する信号
A〜H間の時間関係を示す。
パルス列Aのパルスの前縁が瞬時t1に生じる場
合には、信号Cは、パルス列Bのパルスの前縁が
瞬時t2で生じるまで高レベル(論理値“1”)と
なり、瞬時t2で再び低レベルとなる。従つて、瞬
時t1と瞬時t2との間の期間中、コンデンサ17は
スイツチ13と抵抗15とを経て正電圧+VBの
端子に接続され、コンデンサ17の端子間電圧G
は(零から)時間差t2―t1によつて、従つてパル
ス列AおよびB間の位相差によつて決まる値まで
増大する。瞬時t2と、パルス列Aのパルスの後縁
が生じる瞬時t3との間では、信号Fが高レベルと
なり、従つてスイツチ4が閉成される為、コンデ
ンサ5のキヤパシタンスがコンデンサ17のキヤ
パシタンスに比べて無視しうる程度に小さいもの
とすると、コンデンサ5はコンデンサ17の端子
間電圧Gのレベルまで充電される。瞬時t3と、パ
ルス列Bのパルスの後縁が生じる瞬時t4との間で
は、信号Eが高レベルとなり、従つてコンデンサ
17がスイツチ14と抵抗16とを経て負電圧−
VBの端子に接続される為、コンデンサ17が放
電する。パルス列AおよびBのパルスの幅が互い
に等しく、抵抗15および16の値が互いに等し
く、電圧+VBおよび−VBが絶対値で互いに等し
い場合には、コンデンサ17がほぼもとのレベル
(零)まで放電する。瞬時t4およびt5間では、入
力端子1および2にパルスが無い為に信号Dが高
レベルとなり、従つてコンデンサ17がスイツチ
18を経て短絡され、従つてコンデンサ17にお
けるいかなる残存電荷も除去され、このコンデン
サ17の端子間電圧は完全に零に等しくなる。
合には、信号Cは、パルス列Bのパルスの前縁が
瞬時t2で生じるまで高レベル(論理値“1”)と
なり、瞬時t2で再び低レベルとなる。従つて、瞬
時t1と瞬時t2との間の期間中、コンデンサ17は
スイツチ13と抵抗15とを経て正電圧+VBの
端子に接続され、コンデンサ17の端子間電圧G
は(零から)時間差t2―t1によつて、従つてパル
ス列AおよびB間の位相差によつて決まる値まで
増大する。瞬時t2と、パルス列Aのパルスの後縁
が生じる瞬時t3との間では、信号Fが高レベルと
なり、従つてスイツチ4が閉成される為、コンデ
ンサ5のキヤパシタンスがコンデンサ17のキヤ
パシタンスに比べて無視しうる程度に小さいもの
とすると、コンデンサ5はコンデンサ17の端子
間電圧Gのレベルまで充電される。瞬時t3と、パ
ルス列Bのパルスの後縁が生じる瞬時t4との間で
は、信号Eが高レベルとなり、従つてコンデンサ
17がスイツチ14と抵抗16とを経て負電圧−
VBの端子に接続される為、コンデンサ17が放
電する。パルス列AおよびBのパルスの幅が互い
に等しく、抵抗15および16の値が互いに等し
く、電圧+VBおよび−VBが絶対値で互いに等し
い場合には、コンデンサ17がほぼもとのレベル
(零)まで放電する。瞬時t4およびt5間では、入
力端子1および2にパルスが無い為に信号Dが高
レベルとなり、従つてコンデンサ17がスイツチ
18を経て短絡され、従つてコンデンサ17にお
けるいかなる残存電荷も除去され、このコンデン
サ17の端子間電圧は完全に零に等しくなる。
瞬時t6〜t10においては瞬時t1〜t5における場合
と同様な作動が行なわれるが、瞬時t6〜t10におい
ては信号Bが信号Aよりも先行する為、コンデン
サ17は瞬時t6およびt7間で正方向ではなく負方
向に充電され、従つて瞬時t7およびt8間で信号G
の負値がサンプリングされる。次にこのコンデン
サ17は瞬時t8およびt9間で放電される。
と同様な作動が行なわれるが、瞬時t6〜t10におい
ては信号Bが信号Aよりも先行する為、コンデン
サ17は瞬時t6およびt7間で正方向ではなく負方
向に充電され、従つて瞬時t7およびt8間で信号G
の負値がサンプリングされる。次にこのコンデン
サ17は瞬時t8およびt9間で放電される。
信号Fによる制御の下でサンプリングを行なう
ことにより、パルス列A或いはBのパルスが消失
した場合にサンプリングが行なわれなくなり、従
つて間違つた値がサンプリングされるのを防止す
ることができるという利点が得られる。
ことにより、パルス列A或いはBのパルスが消失
した場合にサンプリングが行なわれなくなり、従
つて間違つた値がサンプリングされるのを防止す
ることができるという利点が得られる。
またスイツチ18によりコンデンサ17におけ
る電荷を零にリセツトすることにより、パルス列
AおよびBのパルスの幅や、抵抗15および16
の値や、電圧+VBおよび−VBの絶対値での値が
それぞれ互いにいかに等しくならない場合でも作
動の各サイクルの終了時にコンデンサ17の端子
間に残留電圧が生じないという利点が得られる。
コンデンサ17の端子間に電圧が残留する場合に
は、この残留電圧により、次のサイクル中に取出
されるサンプル値に悪影響を及ぼす。また、この
リセツトにより、信号A或いはBのパルスが消失
した場合でも残留電圧が生じるのを防止する。
る電荷を零にリセツトすることにより、パルス列
AおよびBのパルスの幅や、抵抗15および16
の値や、電圧+VBおよび−VBの絶対値での値が
それぞれ互いにいかに等しくならない場合でも作
動の各サイクルの終了時にコンデンサ17の端子
間に残留電圧が生じないという利点が得られる。
コンデンサ17の端子間に電圧が残留する場合に
は、この残留電圧により、次のサイクル中に取出
されるサンプル値に悪影響を及ぼす。また、この
リセツトにより、信号A或いはBのパルスが消失
した場合でも残留電圧が生じるのを防止する。
第2図に示す回路は、その簡単性を犠牲にすれ
ば所望に応じ多くの点で改良することができる。
例えば、コンデンサ17の端子間に生じる電圧と
スイツチ13或いは14を閉成している時間との
間の関係の直線性を高める為には、抵抗15およ
び16とスイツチ13および14とを、切換えが
行なわれる定電流源と置き換えることができる。
更に、コンデンサ5がサンプリング作動中コンデ
ンサ17の負荷となるのを防止する為には、コン
デンサ17とコンデンサ5との間にバツフア増幅
器を設けることができる。
ば所望に応じ多くの点で改良することができる。
例えば、コンデンサ17の端子間に生じる電圧と
スイツチ13或いは14を閉成している時間との
間の関係の直線性を高める為には、抵抗15およ
び16とスイツチ13および14とを、切換えが
行なわれる定電流源と置き換えることができる。
更に、コンデンサ5がサンプリング作動中コンデ
ンサ17の負荷となるのを防止する為には、コン
デンサ17とコンデンサ5との間にバツフア増幅
器を設けることができる。
第4図は、フイリツプス社のデータハンドブツ
ク“Semiconductors and lntegrated Circuits”,
Part6,October1977に記載されておりフイリツ
プス社の型番HEF4052Bで入手しうる集積回路を
用いて第2図に示す回路をいかにして実現しうる
かを示す。この集積回路のピン1〜5は使用せ
ず、ピン6,8および12を接地し、ピン7を負
電圧−VBの端子に接続し、ピン16を正電圧+
VBの端子に接続し、ピン15を抵抗16を経て
負電圧−VBの端子に接続し、ピン14を抵抗1
5を経て正電圧+VBの端子に接続し、ピン13
をコンデンサ17を経て接地し、ピン11を出力
端子7に接続するとともにコンデンサ5を経て接
地し、ピン10を入力端子1に接続し、ピン9を
入力端子2に接続する。第4図に示す位相比較回
路は所望に応じ、ピン6をスイツチ(図示せず)
により接地点から+VBの端子に切換えることに
より不作動状態にすることができる。
ク“Semiconductors and lntegrated Circuits”,
Part6,October1977に記載されておりフイリツ
プス社の型番HEF4052Bで入手しうる集積回路を
用いて第2図に示す回路をいかにして実現しうる
かを示す。この集積回路のピン1〜5は使用せ
ず、ピン6,8および12を接地し、ピン7を負
電圧−VBの端子に接続し、ピン16を正電圧+
VBの端子に接続し、ピン15を抵抗16を経て
負電圧−VBの端子に接続し、ピン14を抵抗1
5を経て正電圧+VBの端子に接続し、ピン13
をコンデンサ17を経て接地し、ピン11を出力
端子7に接続するとともにコンデンサ5を経て接
地し、ピン10を入力端子1に接続し、ピン9を
入力端子2に接続する。第4図に示す位相比較回
路は所望に応じ、ピン6をスイツチ(図示せず)
により接地点から+VBの端子に切換えることに
より不作動状態にすることができる。
第1図は既知の位相比較回路を示す回路図、第
2図は本発明による位相比較回路の一例を示す回
路図、第3図は第2図の回路の作動を説明する為
の波形図、第4図は市販の集積論理回路を用いて
第2図の回路をいかにして形成するかを示す説明
図である。 3…ランプ波発生器、4…スイツチ、5…サン
プリングコンデンサ、6…遅延回路網、12…論
理ゲート回路、13,14…スイツチ、15,1
6…抵抗、17…コンデンサ。
2図は本発明による位相比較回路の一例を示す回
路図、第3図は第2図の回路の作動を説明する為
の波形図、第4図は市販の集積論理回路を用いて
第2図の回路をいかにして形成するかを示す説明
図である。 3…ランプ波発生器、4…スイツチ、5…サン
プリングコンデンサ、6…遅延回路網、12…論
理ゲート回路、13,14…スイツチ、15,1
6…抵抗、17…コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 作動中第1および第2の入力端子にそれぞれ
供給される第1および第2のパルス列間の位相差
を表わす信号を出力端子に生じるように構成した
位相比較回路において、該位相比較回路が、 起動可能な第1および第2電流源と、 起動可能な定電圧源と、 サンプリング回路と、 一端が基準電圧源に、他端が前記の第1電流
源、前記の第2電流源、前記の定電圧源および前
記のサンプリング回路にそれぞれ接続されたコン
デンサと、 前記の位相比較回路の第1および第2入力端子
にそれぞれ結合された第1および第2制御入力端
子を有する制御回路と を具えており、前記の制御回路は、 前記の第1電流源の起動入力端子に結合され、
第1のパルス列のパルスが前記の制御回路の前記
の第1制御入力端子に存在するも第2のパルス列
のパルスが前記の第2制御入力端子に存在しない
期間の間前記の第1電流源を起動せしめるように
する第1出力端子と、 前記の第2電流源の起動入力端子に結合され、
第2のパルス列のパルスが前記の第2制御入力端
子に存在するも第1パルス列のパルスが前記の第
1制御入力端子に存在しない期間の間前記の第2
電流源を起動せしめるようにする第2出力端子
と、 前記の定電圧源の起動入力端子に結合され、第
1パルス列のパルスが前記の第1制御入力端子に
存在せず、第2パルス列のパルスが前記の第2制
御入力端子に存在する期間の間前記の定電圧源を
起動せしめるようにする第3出力端子と、 前記のサンプリング回路の起動入力端子に結合
され、第1パルス列のパルスが前記の第1制御入
力端子に存在し且つ第2パルス列のパルスが前記
の第2制御入力端子に存在する期間の間前記のサ
ンプリング回路を起動せしめるようにする第4出
力端子とを有していることを特徴とする位相比較
回路。 2 特許請求の範囲第1項に記載の位相比較回に
おいて、前記の制御回路が論理ゲート回路を具
え、この論理ゲート回路を、前記の第1および第
2入力端子にそれぞれ供給する論理信号Aおよび
Bに応答してこの論理ゲート回路の第1、第2、
第3および第4出力端子にそれぞれ信号A・,
A・B,・およびA・Bを形成するように構
成し、これら第1ないし第4出力端子を第1電流
源、第2電流源、定電圧源およびサンプリング回
路の起動信号入力端子にそれぞれ接続したことを
特徴とする位相比較回路。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL7905541A NL7905541A (nl) | 1979-07-17 | 1979-07-17 | Fasevergelijkschakeling. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5617517A JPS5617517A (en) | 1981-02-19 |
JPH0119301B2 true JPH0119301B2 (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=19833549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9744380A Granted JPS5617517A (en) | 1979-07-17 | 1980-07-16 | Phase comparator circuit |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4370619A (ja) |
JP (1) | JPS5617517A (ja) |
CA (1) | CA1152580A (ja) |
DE (1) | DE3026714A1 (ja) |
FR (1) | FR2461958A1 (ja) |
GB (1) | GB2054297B (ja) |
NL (1) | NL7905541A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58119789A (ja) * | 1982-01-06 | 1983-07-16 | Hitachi Ltd | モ−タ制御装置 |
JPS621997A (ja) * | 1985-05-23 | 1987-01-07 | トピー栄進建設株式会社 | 推進管の曲線推進工法 |
JPS6282200A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-15 | 小松建設工業株式会社 | 埋設管の屈曲推進方法及び埋設管の屈曲装置 |
DE3827257A1 (de) * | 1988-08-11 | 1990-02-15 | Fraunhofer Ges Forschung | Phasenempfindlicher gleichrichter |
JP2768070B2 (ja) * | 1991-08-02 | 1998-06-25 | 日本電気株式会社 | 位相比較器 |
US6525521B2 (en) * | 2000-08-18 | 2003-02-25 | Texas Instruments Incorporated | Sample and hold phase detector having low spurious performance and method |
US7642754B2 (en) * | 2006-06-08 | 2010-01-05 | Semiconductor Components Industries, L.L.C. | Method of forming a voltage regulator and structure therefor |
US7826813B2 (en) * | 2006-12-22 | 2010-11-02 | Orthosoft Inc. | Method and system for determining a time delay between transmission and reception of an RF signal in a noisy RF environment using frequency detection |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1541794A1 (de) * | 1966-12-02 | 1969-10-09 | Licentia Gmbh | Verfahren zur Bestimmung des Phasenwinkels zwischen den Impulsen zweier periodischer Impulsfolgen gleicher,beliebiger Frequenz |
US3535658A (en) * | 1967-06-27 | 1970-10-20 | Webb James E | Frequency to analog converter |
US3541320A (en) * | 1968-08-07 | 1970-11-17 | Gen Electric | Drift compensation for integrating amplifiers |
US3688211A (en) * | 1970-12-04 | 1972-08-29 | Burroughs Corp | Phase detector for oscillator synchronization |
DE2355202C2 (de) * | 1973-11-05 | 1976-01-08 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Anordnung zur Bestimmung der Phasendifferenz zwischen der Rollschwingung eines Schiffes und der Tankflüssigkeitsschwingung in einem Stabilisierungstank |
GB1477584A (en) * | 1975-10-14 | 1977-06-22 | Mullard Ltd | Phase comparator |
GB1547360A (en) * | 1975-12-01 | 1979-06-13 | Gen Electric Co Ltd | Apparatus for indicating the sequence of alternating current signals |
-
1979
- 1979-07-17 NL NL7905541A patent/NL7905541A/nl not_active Application Discontinuation
-
1980
- 1980-07-10 US US06/168,841 patent/US4370619A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-07-10 CA CA000355941A patent/CA1152580A/en not_active Expired
- 1980-07-14 GB GB8022960A patent/GB2054297B/en not_active Expired
- 1980-07-15 FR FR8015640A patent/FR2461958A1/fr active Granted
- 1980-07-15 DE DE19803026714 patent/DE3026714A1/de active Granted
- 1980-07-16 JP JP9744380A patent/JPS5617517A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2461958A1 (fr) | 1981-02-06 |
DE3026714C2 (ja) | 1988-04-07 |
CA1152580A (en) | 1983-08-23 |
FR2461958B1 (ja) | 1983-04-29 |
NL7905541A (nl) | 1981-01-20 |
JPS5617517A (en) | 1981-02-19 |
DE3026714A1 (de) | 1981-02-12 |
GB2054297A (en) | 1981-02-11 |
US4370619A (en) | 1983-01-25 |
GB2054297B (en) | 1983-06-02 |
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