JPH01191873A - デジタル複写機 - Google Patents
デジタル複写機Info
- Publication number
- JPH01191873A JPH01191873A JP63015776A JP1577688A JPH01191873A JP H01191873 A JPH01191873 A JP H01191873A JP 63015776 A JP63015776 A JP 63015776A JP 1577688 A JP1577688 A JP 1577688A JP H01191873 A JPH01191873 A JP H01191873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing device
- lamp
- fan
- light source
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 9
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は原稿を走査露光して得られる画像情報を光電変
換し電気信号に変換した後、再び光情報に変換して感光
体上に走査露光するデジタル複写機にかんする。
換し電気信号に変換した後、再び光情報に変換して感光
体上に走査露光するデジタル複写機にかんする。
［従来の技術］
原稿に光源を走査しながら光を照射し、反射光をＣＣＤ
上に結像し、ＣＯＤより得られる画像情報をデジタル画
像情報に変換し、該デジタル画像情報によりレーザビー
ムを変調して感光体上に走査露光する方式のデジタル複
写機が知られている。
上に結像し、ＣＯＤより得られる画像情報をデジタル画
像情報に変換し、該デジタル画像情報によりレーザビー
ムを変調して感光体上に走査露光する方式のデジタル複
写機が知られている。
このようなデジタル複写機では、従来、スキャナー部の
光源ランプを冷却する冷却排気ファンと本体の熱定着器
を冷却する冷却排気ファンとは別々に設けられていた。
光源ランプを冷却する冷却排気ファンと本体の熱定着器
を冷却する冷却排気ファンとは別々に設けられていた。
［発明が解決しようとする課題］
上記の従来技術において、冷却排気ファンを２つ設ける
とコスト高となり、また機械の体積や１間が大きくなる
。本発明は上記問題点を解決するためになされたもので
コストが安く、また重量や体積の小さいデジタル複写機
を提供することを目的とする。
とコスト高となり、また機械の体積や１間が大きくなる
。本発明は上記問題点を解決するためになされたもので
コストが安く、また重量や体積の小さいデジタル複写機
を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
熱定着器より発生ずる熱を排出する冷却排気ファンが同
時にスキャナー部の光源ランプより発生する熱も排出す
るようにする。
時にスキャナー部の光源ランプより発生する熱も排出す
るようにする。
［作用１
冷却排気ファンは熱定着器近傍およびスキャナー部の双
方から熱気を吸引排出しこれらを冷却する。
方から熱気を吸引排出しこれらを冷却する。
［実施例］
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明を適用したデジタル複写機の要部を示寸
断面図であり、図において１は円筒状の導電体ドラムの
上に有機光半導体（ＯＰＣ）が積層された感光体で図示
の矢印方向に回転しながらトナー画像を形成する。すな
わち、クリーニング装置２で清掃された感光体１の表面
は帯電器３により均一に帯電され、トナー画像に対応す
る静電潜像が形成されるように後述のレーザ露光４が照
射され得られた静電潜像に応じてトナーが現像装置５に
より付着される。上記レーザ露光は紙面垂直方向に主走
査されながらドラム回転による副走査と組み合わされ感
光体表面上に画像に対応する静電潜像を形成するが、レ
ーザ露光を変調するための画像情報はスキャナー部６に
より得られる。すなわちガラス板で作られた原稿台７に
Ｍ直された原稿に光源ランプ８より光が照射され、原稿
で反射された光はミラー９．１０．１１で反射されレン
ズ１２を通過しプリズム１３に入る。プリズム１３の中
央に設けられたダイクロイックミラー１４を通過するレ
ッド光はＣＣＤ１５上に線状に結像し、ダイクロイック
ミラー１４で反射されるシアン光はＣＣＤ１６上に線状
に結像し、Ｃ０Ｄ１５．１６より得られる電気信号によ
り原稿の赤青黒の色の識別が可能となり、マーカによる
マスキング等が行われる。これについての詳細は特願昭
６２−１６５５４に開示されている。光源８とミラー９
は一体となり図示のホームポジションの位置から右方に
送られ、ミラー１０．１１も一体となり光源の１／２の
速度で右方へ送られる。この様にして原稿の全画像情報
が逐次Ｃ０Ｄ１５゜１６に入力される。Ｃ０Ｄ１５．１
６は線状の画像情報をシリアルな電気信号として出力し
、この電気信号は画像処理装置によりデジタル画像情報
に変換される。得られたデジタル画像情報で変調された
レーザビームが回転多面鏡（図示せず）で反射され、次
いで、ミラー１７で反射されシリンドリ力ルレレズ１８
を通過しレーザ露光４となる。
断面図であり、図において１は円筒状の導電体ドラムの
上に有機光半導体（ＯＰＣ）が積層された感光体で図示
の矢印方向に回転しながらトナー画像を形成する。すな
わち、クリーニング装置２で清掃された感光体１の表面
は帯電器３により均一に帯電され、トナー画像に対応す
る静電潜像が形成されるように後述のレーザ露光４が照
射され得られた静電潜像に応じてトナーが現像装置５に
より付着される。上記レーザ露光は紙面垂直方向に主走
査されながらドラム回転による副走査と組み合わされ感
光体表面上に画像に対応する静電潜像を形成するが、レ
ーザ露光を変調するための画像情報はスキャナー部６に
より得られる。すなわちガラス板で作られた原稿台７に
Ｍ直された原稿に光源ランプ８より光が照射され、原稿
で反射された光はミラー９．１０．１１で反射されレン
ズ１２を通過しプリズム１３に入る。プリズム１３の中
央に設けられたダイクロイックミラー１４を通過するレ
ッド光はＣＣＤ１５上に線状に結像し、ダイクロイック
ミラー１４で反射されるシアン光はＣＣＤ１６上に線状
に結像し、Ｃ０Ｄ１５．１６より得られる電気信号によ
り原稿の赤青黒の色の識別が可能となり、マーカによる
マスキング等が行われる。これについての詳細は特願昭
６２−１６５５４に開示されている。光源８とミラー９
は一体となり図示のホームポジションの位置から右方に
送られ、ミラー１０．１１も一体となり光源の１／２の
速度で右方へ送られる。この様にして原稿の全画像情報
が逐次Ｃ０Ｄ１５゜１６に入力される。Ｃ０Ｄ１５．１
６は線状の画像情報をシリアルな電気信号として出力し
、この電気信号は画像処理装置によりデジタル画像情報
に変換される。得られたデジタル画像情報で変調された
レーザビームが回転多面鏡（図示せず）で反射され、次
いで、ミラー１７で反射されシリンドリ力ルレレズ１８
を通過しレーザ露光４となる。
このようにして形成された感光体表面のトナー画像は給
紙装置により送られた記録紙上に転写器１９により静電
気力で転写される。転写された記録紙は分＋ｍ器２０に
より静電気力で分離された後熱定着器２１に送られ、前
記の画像が記録紙上に定着される。給紙装置は給紙カセ
ット２２、給紙ローラ２３、送りＯ−ラ２４．２４・・
・、ガイド２５．２５・・・等で構成されており、ばね
２６で給紙ローラ２３に押し付けられる給紙カセット内
の記録紙は給紙ロー５２３で給紙カセットから送り出さ
れ、次いで送りローラ２４．２４・・・およびガイド２
５，２５・・・で送られ感光体１および熱定着器２１を
通過して排紙テーブル２７上に排出される。光源ランプ
８および熱定着器２１の冷却は冷却拮気ファンであるシ
ロッコファン２８でおこなわれ、光源ランプ８および熱
定１２ｊ１２１の近傍の熱気を図示のように吸引し本体
外に排出する。光源ランプのホームポジションの位置（
図示の位置）はとくに光源ランプの熱が溜まり易いので
この部分とシロッコファン２８の間が通気ガイド３３で
結合されスキャナー部の冷却が効果的に行われるように
なっている。画像処理基板および露光制御基板は基板ケ
ース２９に納められスキルブ一部６の下に配置されてい
る。上記の機器類は上部筺体３０および下部筐体３１に
納められ、上部筺体３０はヒンジ３２を介して下部筐体
に開閉自在に結合されている。すなわち、上部筐体３０
と下部筐体３１はいわゆるクラムシェルを構成している
。
紙装置により送られた記録紙上に転写器１９により静電
気力で転写される。転写された記録紙は分＋ｍ器２０に
より静電気力で分離された後熱定着器２１に送られ、前
記の画像が記録紙上に定着される。給紙装置は給紙カセ
ット２２、給紙ローラ２３、送りＯ−ラ２４．２４・・
・、ガイド２５．２５・・・等で構成されており、ばね
２６で給紙ローラ２３に押し付けられる給紙カセット内
の記録紙は給紙ロー５２３で給紙カセットから送り出さ
れ、次いで送りローラ２４．２４・・・およびガイド２
５，２５・・・で送られ感光体１および熱定着器２１を
通過して排紙テーブル２７上に排出される。光源ランプ
８および熱定着器２１の冷却は冷却拮気ファンであるシ
ロッコファン２８でおこなわれ、光源ランプ８および熱
定１２ｊ１２１の近傍の熱気を図示のように吸引し本体
外に排出する。光源ランプのホームポジションの位置（
図示の位置）はとくに光源ランプの熱が溜まり易いので
この部分とシロッコファン２８の間が通気ガイド３３で
結合されスキャナー部の冷却が効果的に行われるように
なっている。画像処理基板および露光制御基板は基板ケ
ース２９に納められスキルブ一部６の下に配置されてい
る。上記の機器類は上部筺体３０および下部筐体３１に
納められ、上部筺体３０はヒンジ３２を介して下部筐体
に開閉自在に結合されている。すなわち、上部筐体３０
と下部筐体３１はいわゆるクラムシェルを構成している
。
なお、感光体１、クリーニング装置２、帯電器３、現像
装置５はカートリッジに納められカートリッジは上部筺
体３０と共に上方に引上げられるが、その後さらに上部
筐体から前方に引き出すことができるようになっている
。本実施例は以上のように構成されているが発明はこれ
に限らず、例えば、スキャナー部にシロッコファンを配
置しシロッコファンと熱定着器の間に通気ガイドを設け
てもよい。
装置５はカートリッジに納められカートリッジは上部筺
体３０と共に上方に引上げられるが、その後さらに上部
筐体から前方に引き出すことができるようになっている
。本実施例は以上のように構成されているが発明はこれ
に限らず、例えば、スキャナー部にシロッコファンを配
置しシロッコファンと熱定着器の間に通気ガイドを設け
てもよい。
Ｃ発明の効果］
以上、説明したように、本発明のデジタル複写機では熱
定着器より発生する熱を排出する冷却排気ファンが同時
にスキャナー部の光源ランプより発生する熱も排出する
ようなっているのでコストが安くまた機械の重量および
体積も小さくできる。
定着器より発生する熱を排出する冷却排気ファンが同時
にスキャナー部の光源ランプより発生する熱も排出する
ようなっているのでコストが安くまた機械の重量および
体積も小さくできる。
第１図は本発明を適用したデジタル複写機の要部を示す
断面図である。 １・・・感光体、２・・・クリーニング装置、３・・・
帯電器、４・・・レーザ露光、５・・・現像装置、６・
・・スキャナー部、７・・・原稿台、８・・・光源ラン
プ、９．１０゜１１・・・ミラー、１２・・・レンズ、
１３・・・プリズム、１４・・・ダイクロイックミラー
、１５．１６・・・ＣＣＤ１１７・・・ミラー、１８・
・・シリンドリカルレンズ、１９・・・転写器、２０・
・・分離器、２１・・・熱定着器、２２・・・給紙カセ
ット、２３・・・給紙ローラ、２４・・・送りローラ、
２５・・・ガイド、２６・・・ばね、２７・・・排紙テ
ーブル、２８・・・シロッコファン、２９・・・基板ケ
ース、３０・・・上部筐体、３１・・・下部筺体、３２
・・・ヒンジ、３３・・・通気ガイド。
断面図である。 １・・・感光体、２・・・クリーニング装置、３・・・
帯電器、４・・・レーザ露光、５・・・現像装置、６・
・・スキャナー部、７・・・原稿台、８・・・光源ラン
プ、９．１０゜１１・・・ミラー、１２・・・レンズ、
１３・・・プリズム、１４・・・ダイクロイックミラー
、１５．１６・・・ＣＣＤ１１７・・・ミラー、１８・
・・シリンドリカルレンズ、１９・・・転写器、２０・
・・分離器、２１・・・熱定着器、２２・・・給紙カセ
ット、２３・・・給紙ローラ、２４・・・送りローラ、
２５・・・ガイド、２６・・・ばね、２７・・・排紙テ
ーブル、２８・・・シロッコファン、２９・・・基板ケ
ース、３０・・・上部筐体、３１・・・下部筺体、３２
・・・ヒンジ、３３・・・通気ガイド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、熱定着器より発生する熱を排出する冷却排気ファン
が同時にスキャナー部の光源ランプより発生する熱も排
出するようにしたことを特徴とするデジタル複写機。 ２、スキャナー部と冷却排気ファンとの間に通気ガイド
を設けた請求項１のデジタル複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63015776A JPH01191873A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | デジタル複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63015776A JPH01191873A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | デジタル複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01191873A true JPH01191873A (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=11898216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63015776A Pending JPH01191873A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | デジタル複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01191873A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01302368A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US6438339B1 (en) * | 2000-12-18 | 2002-08-20 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with a blower to cool a scanning unit |
-
1988
- 1988-01-28 JP JP63015776A patent/JPH01191873A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01302368A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US6438339B1 (en) * | 2000-12-18 | 2002-08-20 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with a blower to cool a scanning unit |
| US6611667B2 (en) | 2000-12-18 | 2003-08-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus with a blower to cool a scanning unit |
| US6771917B2 (en) | 2000-12-18 | 2004-08-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus having an air opening in a paper discharge area |
| US6865356B2 (en) | 2000-12-18 | 2005-03-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
| US6999697B2 (en) | 2000-12-18 | 2006-02-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus with at least a part of an air opening between a scanning unit and an ejection unit |
| US7324774B2 (en) | 2000-12-18 | 2008-01-29 | Kabushiki Tec Kaisha Toshiba | Image forming apparatus with an air supplying unit having an air opening provided in a receiving unit |
| US7512356B2 (en) | 2000-12-18 | 2009-03-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus with an air supplying unit having an air opening provided in a receiving unit |
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