JPH01191571A - ファクシミリ装置のリダイヤル方式 - Google Patents

ファクシミリ装置のリダイヤル方式

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JPH01191571A
JPH01191571A JP63014480A JP1448088A JPH01191571A JP H01191571 A JPH01191571 A JP H01191571A JP 63014480 A JP63014480 A JP 63014480A JP 1448088 A JP1448088 A JP 1448088A JP H01191571 A JPH01191571 A JP H01191571A
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JP
Japan
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redial
original
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line
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Pending
Application number
JP63014480A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Nashioka
梨岡 満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はファクシミリ装置のリダイヤル方式(従来の技
術) リダイヤル機能を有するウアクシミリ装置では、送信時
、ベルが鳴って回線がつながるまでの間の一定時間内に
橿原(橿原有りの交換器〉を検出できない場合、又は正
常なアンサを受信できない場合、装置は原稿をセットし
たままリダイヤル待機モードとなり、所定時間後リダイ
ヤルを行って同一送信先に前記原稿を送信する動作を再
び開始する。
第3図は上記従来のリダイヤル方式によるファクシミリ
装置の制御部の動作フローチャート例でおる。先ずステ
ップ301にて宛先にダイヤルを自動送出して発呼した
後、ステップ302にて回線の極性反転を検出したか、
若しくは正常アンサを受信したかを判定し、検出又は受
信した場合はステップ307へ行き、セットされた原稿
内容を読み取って送信先のファクシミリ装置に画データ
を送信して処理を終了する。ステップ302にて、回線
の極性反転の検出又は正常アンサの受信が所定時間内に
できなかったと判定された場合はステップ303にて装
置をリダイヤル待機モードとし、ステップ304にてリ
ダイヤル待機時間が経過したか否かを判定する。ステッ
プ304にてリダイヤル待機時間が経過していないと判
定された場合はステップ303へ戻り、経過したと判定
された場合はステップ305に行って、リダイヤル動作
を行う。次にステップ306にて回線の極性反転を検出
したか又は正常アンサを受信したか否かを判定し、検出
又は受信しなかった場合はステップ303へ戻り、検出
又は受信した場合はステップ307にてセット原稿の画
データの送信を行って処理を終了する。しかし、このよ
うな従来のリダイヤル方式では、前記リダイヤル待機モ
ード時には送れなかった原稿が原稿読取部にセットした
ままとなるため、別の原稿を送信したり、あるいは原稿
のコピー動作等を行うことができないという不具合があ
った。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のファクシミリ装置のリダイヤル方式では、リ
ダイヤルモードのリダイヤル待機時に、送信原稿がファ
クシミリ装置にセットされたままとなっているため、こ
の開削の原稿の送信又はコピーができないという問題点
があった。そこで本発明は上記の欠点を除去するもので
、リダイヤル待機中においても別原稿の送信又はコピー
を行うことができるファクシミリのリダイヤル方式を提
供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、原稿の送信先に回線接続できなかった場合に
所定時間後に前記送信先に自動発呼して前記原稿を送信
するリダイヤル機能を持ったファクシミリ装置のリダイ
ヤル方式において、前記送信先に回線接続できなかった
場合にファクシミリ装置の原稿読み取り部にセットされ
た前記原稿の画データを読み取って記憶する記憶手段と
、リダイヤル時に送信先に回線接続された場合前記記憶
手段から前記原稿の画データを読み出して前記送信先に
送信するリダイヤル送信手段と、リダイヤル待機中に前
記原稿読み取り部にセットされた原稿の画データの読み
取りを行う制御手段とを具備した構成を有している。
(作用) 本発明のファクシミリ装置のリダイヤル方式において、
記憶手段は原稿の送信先に回線接続できなかった場合に
ファクシミリ装置の原稿読み取り部にセットされた前記
原稿の画データを読み取ってメモリに記憶する。リダイ
ヤル送信手段はリダイヤル時回線が送信先に接続された
場合前記メモリから画データを読み出してこれを前記送
信先に送信する。制御手段はリダイヤル待機中に前記原
稿読み取り部にセットされた原稿の送信又はコピー処理
を行う。これにより、リダイヤル待機中ユーザは別の原
稿の送信又はコピー処理をファクシミリに行わせること
ができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明のファクシミリのリダイヤル方式を適用した
ファクシミリ装置の一実施例を示したブロック図である
。1はダイヤル情報及び各種モード指示等を入力する操
作部、2は画データの送受信及びリダイヤル等の制御を
行う制御部、3は回線の捕捉解放制御を行う網制御装置
(NCU)、4は原稿内容を読み取る原稿読取部、5は
画データを記憶するメモリ、6はメモリ5への画データ
の読み書きを行うメモリ管理部、7はリダイヤル待機時
間等を計時するタイマ、8はデータを圧縮するモデム部
である。
次に本実施例の動作について説明する。先ず、送信原稿
を原稿読取部4にセットした後、操作部1から送信先を
指定するダイヤル情報を制御部2へ入力する。これによ
り制御部2は第2図に示したフローチャートのステップ
201にて指定された宛先のダイヤルをNCU3を介し
て回線上に送出し、発呼動作を行う。次に、ステップ2
02にて制御部2はNCtJ3を介して回線の極性反転
を検出したか又は正常アンサを受信したかを判定し、検
出又は受信できた場合はステップ210へ行き、ここで
原稿読取部4によって原稿内容を読み取り、得られた画
データをモデム部8にて圧縮した後、NCU3を介して
相手先のファクシミリ装置に送信して処理を終了する。
ステップ202にて制御部2は回線の極性反転又は正常
アンサを受信できなかった場合、ステップ203にて現
在原稿読取部4にセットされている原稿内容を読み取り
、得られる画データをメモリ5に入力すると共に、制御
をメモリ管理部6に渡して前記画データをメモリ5に書
き込ませる。その後、制御部2はステップ204にて装
置をリダイヤル待機モードとし、更にステップ205に
てタイマ7からの時間情報に基づいてリダイヤル待機時
間が経過したか否かを判定する。ステップ205にて、
リダイヤル待機時間が経過しない場合はステップ204
に戻り、待機時間が経過した場合はステップ206へ行
ってリダイヤル動作を行う。次にステップ207にて、
制御部2は別原稿の送信中かあるいはコピー中かを判定
し、送信中又はコピー中でおった場合はステップ204
へ戻り、なかった場合はステップ208へ行く。ステラ
1208にて制御部2はNCU3を介して回線の極性反
転検出又は正常アンサ受信が行われたか否かを判定し、
行われない場合はステップ2(Mへ戻り、回線が接続さ
れた場合はステップ209にて、メモリ管理部6により
送信すべき画データを指定してメモリ5から画データを
読み出し、この画データをモデム部8にて圧縮した後、
NCU3を介して相手先に送信して処理を終了する。な
お、制御部2はステップ204のリダイヤル待機中、原
稿読取部4にセットされた新たな原稿の送信又はコピー
指示が操作部1よりなされた場合は、前記送信又はコピ
ー動作を行う。
本実施例によれば、−度に回線が接続されなかった場合
、送信原稿を読み取ってメモリ5に記憶しておき、リダ
イヤル時に回線が接続された場合前記メモリから画デー
タを読み出してこれを相手先に送信するため、リダイヤ
ル待機中に原稿をそのままセットしておく必要がなく、
この原稿をすぐに持ち帰ることができると共に、リダイ
ヤルを待つことなくすぐに他の原稿の送信やコピーを行
うことかできる。
なお、リダイヤル待機中に送信しようとした原稿もリダ
イヤルとなった場合は、この原稿もメモリ5に一旦記憶
されてリダイヤル待機となる。しかし、メモリ5の容量
には限度があるため、リダイヤル待機時にメモリに入力
できる原稿の枚数は予め指定されることになる。
[発明の効果] ゛ 以上記述した如く本発明のファクシミリ装置のリダイヤ
ル方式によれば、リダイヤル待機中においても他の原稿
の画データの読み取りを行い得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファクシミリ装置のリダイヤル方式を
適用したファクシミリ装置の一実施例を示したブロック
図、第2図は第1図に示した制御部の原稿送信時の動作
フローチャート、第3図は従来のリダイヤル方式による
ファクシミリ装置の制御部の動作フローチャートである
。 2・・・制御部      3・・・網制御部4・・・
原稿読み取り部   5・・・メモリ6・・・メモリ管
理部    7・・・タイマ8・・・モデム部 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同  山王 − 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿の送信先に回線接続できなかつた場合に所定時間後
    に前記送信先に自動発呼して前記原稿を送信するリダイ
    ヤル機能を持ったファクシミリ装置のリダイヤル方式に
    おいて、前記送信先に回線接続できなかった場合にファ
    クシミリ装置の原稿読み取り部にセットされた前記原稿
    の画データを読み取つて記憶する記憶手段と、リダイヤ
    ル時に送信先に回線接続された場合前記記憶手段から前
    記原稿の画データを読み出して前記送信先に送信するリ
    ダイヤル送信手段と、リダイヤル待機中に前記原稿読み
    取り部にセットされた原稿の画データの読み取りを行う
    制御手段とを、具備したことを特徴とするファクシミリ
    装置のリダイヤル方式。
JP63014480A 1988-01-27 1988-01-27 ファクシミリ装置のリダイヤル方式 Pending JPH01191571A (ja)

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JP63014480A JPH01191571A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 ファクシミリ装置のリダイヤル方式

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JPH01191571A true JPH01191571A (ja) 1989-08-01

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JP63014480A Pending JPH01191571A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 ファクシミリ装置のリダイヤル方式

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