JPH01191522A - 4/7nrzi符号変換方式 - Google Patents

4/7nrzi符号変換方式

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JPH01191522A
JPH01191522A JP1659588A JP1659588A JPH01191522A JP H01191522 A JPH01191522 A JP H01191522A JP 1659588 A JP1659588 A JP 1659588A JP 1659588 A JP1659588 A JP 1659588A JP H01191522 A JPH01191522 A JP H01191522A
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JP
Japan
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bit
bit data
code
conversion
interval
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Pending
Application number
JP1659588A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsushi Itoi
哲史 糸井
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
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Publication of JPH01191522A publication Critical patent/JPH01191522A/ja
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、音声や映像のディジタル処理に適した4/
7NRZI符号変換方式に関する。
[従来の技術] CD(コンパクトディスク)プレーヤにより再生される
コンパクトディスクには、信号再生時のトラッキングサ
ーボに適したEFM (8/14符号変換)記録が採用
されている。第3図に示した従来の8/14符号器lは
、CIRCエンコーダ(図示せず)による誤り訂正を受
けた8ビットデータを、変換テーブルに従って14ビッ
トデータに変換する8/14変換回路2を有する。8ビ
ットデータは、8/14変換回路2だけでなく、ビット
変換規則に従う結合ピッ斗候補を発生する結合ビット候
補発生回路3と結合ビット候補のなかから後述のDSV
評価に従って最適結合ビットを決定する結合ビット決定
回路4にも供給され、結合ビット決定回路4にて決定さ
れた最適結合ビットを、結合ビット挿入回路5において
8/14変換回路2の出力である14ビツトデ一タ間に
挿入することにより、14ビットデータどうしが結合さ
れる。
8/14変換回路2は、反転を示す“l”と非反転を示
す“Ooの214通りの組み合わせパターンのなかから
、[“l”と“1”の間に“0“が2個以上入り、かつ
、“O”の個数がlθ個以内である」というビット変換
規則に従って選出した2’(256)通りのパターンを
、変換テーブル化して格納したROM (読み出し専用
メモリ)を有しており、人力された8ビットデータは一
義的に対応する14ビットデータに変換される。また、
14ビットデータに間挿する結合ビットの候補を発生す
る結合ビット候補発生回路4は、例えば先行する!4ビ
ットデータの最後が“I”で終わり、後続の14ビット
データが“1”で始まるような場合に対処できる上う、
相前後する14ビツトデ一タ間に3ビツトの結合ビット
を挿入することで、ビット変換規則との整合を図るもの
であり、結合ビットとして考えられる4種類のパターン
000゜001.010.+00のなかから、ビット変
換規則を犯さないパターンを結合ビット候補として結合
ビット決定回路4に供給する。結合ビット決定回路4は
、結合ビット候補発生回路3から供給される結合ビット
候補から、相前後する14ビットデータ28ビツトと3
ビツトの結合ビットを合わせた31ビット分の信号の直
流成分を示すDSV (Digital Sum Va
riation)を最小にするパターンを、最適な結合
ビットとして選択するものである。
ところで、ここで扱うDSVとは、14ビブトデータの
信号波形の高レベルを+1点、低レベルを一1点とし、
14ビットデータの進行とともに累積される合計点数を
表すものであり、DSVの絶対値が小さいほど14ビッ
トデータの直流成分や低周波成分が少なく、それだけコ
ンパクトディスク表面に付いた傷等による影響を受けに
くくなるため、相前後する14ビットデータの最後に得
られるDSVを最小とする結合ビットが、最適結合ビッ
トとして選択される。
[発明が解決しようとする課i] 上記従来の8/I4符号器Iは、信号の直流成分を打ち
消すことはできるが、14ビットデータどうしを接続す
る結合ビットを含めると8ビットデータの変換にかなり
の冗長ビットが必要であり、このため信号の伝送帯域を
徒に広帯域化してしまうといった課題を抱えており、ま
た再生信号の時間軸が揺れたときの符号誤りを起こさな
いための余裕度(ジッタマージン)を表す検出窓幅Tw
が、ビット間隔Tに対して0.47Tと、比較的小さい
等の課題があった。
また、冗長度を4ビット縮め、8/I4符号器lの5.
18Tに対し最大符号反転間隔T naxを3.2Tに
短縮した8/lO符号器は、最小符号反転間隔T wi
nが0.8Tというように比較的小さいために、どうし
ても最高記録周波数が高くなってしまい、そのため記録
系の分解能を高めなければならず、高密度記録にも適さ
ない等の課題があった。さらにまた、8/I O符号器
と同じ検出窓幅をもつ415符号器も、やはり最小符号
反転間隔T +*inが0.8Tと小さいため、最高記
録周波数が高くなってしまうといった課題があった。
[課題を解決するだめの手段] この発明は、上記課題を解決したものであり、4ビット
データを7ビットデータに符号液゛換し、NRZI符号
として出力する4/7NRZI符号変換方式であって、
4ビットデータに対し、最上位ビットが必ず符号非反転
を示すビット“0”であり、かつ符号反転を示すビット
“l”には必ずその前に符号非反転を示すビット“0”
を配した7ビットデータを対応させる変換テーブルを用
意し、この変換テーブルに従って符号変換することを特
徴とするものである。
し作用] この発明は、4ビットデータに対し、最上位ビットが必
ず符号非反転を示すビット“0”であり、かつ符号反転
を示すビット“l”には必ずその而に符号非反転を示す
ビット“0”を配した7ビットデータを対応させる変換
テーブルを用意し、この変換テーブルに従って符号変換
することにより、出カフビットデータの最小符号反転間
隔を入力4ビットデータのビット間隔よりも大とする。
[実施例] 以下、この発明の実施例について、第1.2図を参照し
て説明する。第1図は、この発明の4/7NRZI符号
変換方式を適用した4/7NRZI符号器の一実施例を
示す回路構成図、第2図は、第1図に示した4/7変換
回路に用いる変換テーブルを示す図である。
第1図中、4/7NRZI符号器11は、2元符号“l
”、“θ″からなる4ビットデータを、7ビットデータ
に符号変換し、NRZI符号として出力するものであり
、4/7変換回路12と並・直列変換回路13及びNR
Z/NRZI変換回路14を縦続接続して構成しである
。この4/7変換回路12には、あらかじめ特定の意図
に従って作成した第2図に示す変換テーブルをROM化
して内蔵させである。同図に示した変換テーブルは、読
み出しアドレスを表す4ビットデータを、最上位ビット
が必ず符号非反転を示すビット“O”であって、しかも
符号反転を示すビット°l°には必ずその前に符号非反
転を示すビット“0”を配した7ビットデータを対応さ
せである。すなわち、変換により得られる7ビットデー
タは、いずれも“0”で始まり、かつ“1”と“l”の
間に、必ず1ビット以上“0°が存在する。
実施例の場合、並・直列変換回路14の出力はN EI
 Z (Non Return To ’Zero)符
号であるが、N+tz/NRzt変換回路I4により、
7ビットデータの符号反転部分を“l”に、また非符号
反転部分を“o”に変えたN RZ I (Non R
eturn T。
Zero Inverted)符号に変えて出力される
ところで、4ビットデータのビット間隔Tに対し、7ビ
ットデータのビット間隔は、4/7・Tで表されること
は言うまでもないが、NRZI符号に変換された7ビッ
トデータの最小符号反転間隔T minは、例えばot
olotoから判るように、7ビットデータのビット間
隔4/7Tの2倍、すなわち1.14Tであり、入力4
ビットデータのビット間隔Tの1.14倍に相当する。
従って、4/7変換回路12から得られる7ビットデー
タの記録最高周波数は、人力4ビプトデータを直接記録
する場合に比べて、より低い周波数に抑えることができ
る。
一方、NRZI7ビットデータの最大符号反転間隔T 
naxは、7ビットデータが0101000゜oooo
tooと続く最悪のケースを想定することで、連続する
7個の°0”とその前の“1”を含めた期間、すなわち
8x4/7T=4.57Tで表される。従って、実施例
に示した4/7NRZl符号器11は、最小符号反転間
隔が1.14Tで、最大符号反転間隔が4.57TのR
LLC(Run Length Lim1ted Co
de)則に従う。
このように、上記415NRZ I符号器11は、4ビ
ットデータに対し、最上位ビットが必ず符号非反転を示
すビット“0”であり、かつ符号反転を示すビット“l
”には必ずその前に符号非反転を示すビット“0”を配
した7ビットデータを対応させる変換テーブルを用意し
、この変換テーブルに従って符号変換する構成としたか
ら、出カフビットデータの最小符号反転間隔T fIi
nを入力4ビットデータのビット間隔Tよりも大とする
ことができ、これにより入力4ビットデータを直接記録
する場合よりも、7ビットデータに変換して記録すると
きの記録最高周波数を低減することができ、しかも再生
時にはNRZI符号の再生に適したパーシャルリスポン
ス方式を採用することができ、また変換テーブルからは
16個のアドレスをもって適当な7ビットデータを読み
出すことができるので、小規模ROMの特徴を活かした
PLA(1’rograiiable Logic A
rray)化が容易である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は、4ビットデータに対
し、最上位ビットが必ず符号非反転を示すビット“0”
であり、かつ符号反転を示すビット“1”には必ずその
前に符号非反転を示すビット“0”を配した7ビットデ
ータを対応させる変換テーブルを用意し、この変換テー
ブルに従って符号変換するようにしたから、出カフビッ
トデータの最小符号反転間隔を人力4ビットデータのビ
ット間隔よりも大とすることができ、これにより人力4
ビットデータを直接記録する場合よりも、7ビットデー
タに変換して記録するときの記録最高周波数を低減する
ことができ、しかも再生時にはNRZI符号の再生に適
したパーシャルリスポンス方式を採用することができ、
また変換テーブルからは16個のアドレスをもって適当
な7ビットデータを読み出すことができるので、小規模
■l OMの特徴を活かしたPLA化が容易である等の
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の4/7NRZI符号変換方式を適
用した4/7tlrtZI符号器の一実施例を示す回路
構成図、第2図は、第1図に示した4/7変換回路に用
いる変換テーブルを示す図、第3図は、従来の8/14
符号器の一例を示す回路構成図である。 11、、.4/7NRZI符号器、12..。 4/7変換回路、13...並・直列変換回路。 14、、、NRZ/NRZ I変換回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 4ビットデータを7ビットデータに符号変換し、NRZ
    I符号として出力する4/7NRZI符号変換方式であ
    って、4ビットデータに対し、最上位ビットが必ず符号
    非反転を示すビット“0”であり、かつ符号反転を示す
    ビット“1”には必ずその前に符号非反転を示すビット
    “0”を配した7ビットデータを対応させる変換テーブ
    ルを用意し、この変換テーブルに従って符号変換するこ
    とを特徴とする4/7NRZI符号変換方式。
JP1659588A 1988-01-27 1988-01-27 4/7nrzi符号変換方式 Pending JPH01191522A (ja)

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