JPH01191190A - Crt制御装置 - Google Patents
Crt制御装置Info
- Publication number
- JPH01191190A JPH01191190A JP63015537A JP1553788A JPH01191190A JP H01191190 A JPH01191190 A JP H01191190A JP 63015537 A JP63015537 A JP 63015537A JP 1553788 A JP1553788 A JP 1553788A JP H01191190 A JPH01191190 A JP H01191190A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- host computer
- crt
- display
- line
- controller
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は複数のホストコンピュータでCRT(陰極線管
)への表示の切換えを制御するCRT制御装置に関する
。
)への表示の切換えを制御するCRT制御装置に関する
。
(従来の技術)
従来のCR7画面制御においては、第4図に示すように
CRT3への表示制御を高速化するために、CRTコン
トローラ2を設けて、ホストコンピュータ1の負荷を分
配するいわゆるCRT3のインテリジェント化が実現さ
れている。ここでは、−膜内にホストコンピュータ1と
CRTコントローラ2との間の通信回線としてR8−2
32C回線4が1チヤネルだけ使用されている。
CRT3への表示制御を高速化するために、CRTコン
トローラ2を設けて、ホストコンピュータ1の負荷を分
配するいわゆるCRT3のインテリジェント化が実現さ
れている。ここでは、−膜内にホストコンピュータ1と
CRTコントローラ2との間の通信回線としてR8−2
32C回線4が1チヤネルだけ使用されている。
また、第5図に示すように、2つのホストコンピュータ
1a+1bにより1つのCRT3を共有する場合には、
2台のホストコンピュータla。
1a+1bにより1つのCRT3を共有する場合には、
2台のホストコンピュータla。
1bとの通信回線4を稼働系のコンピュータへ切り換え
るための切換えリレーユニット5が必要となる。
るための切換えリレーユニット5が必要となる。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、ホストコンピュータを2重化して向上したシス
テムの信頼性がこの切換えリレーユニット5の装備によ
り逆に低下する場合も生じてきている。
テムの信頼性がこの切換えリレーユニット5の装備によ
り逆に低下する場合も生じてきている。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、複数のホストコンピュータにより1つのCRTを制御
する場合にはおいて、特別な切換えリレーユニットを設
けないで、システムの信頼性を向上させることができる
CRT制御装置を提供することにある。
、複数のホストコンピュータにより1つのCRTを制御
する場合にはおいて、特別な切換えリレーユニットを設
けないで、システムの信頼性を向上させることができる
CRT制御装置を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段及び作用)複数のホストコ
ンピュータにより共有される表示部と、この表示部の表
示を制御する表示制御部とを具備し、上記ホストコンピ
ュータは上記表示部に表示させる描画データを作成した
後自分が稼働中か否かを判断し、稼働中である場合には
上記表示制御部に表示指令を出力する制御手段を備えた
CRT制御装置である。
ンピュータにより共有される表示部と、この表示部の表
示を制御する表示制御部とを具備し、上記ホストコンピ
ュータは上記表示部に表示させる描画データを作成した
後自分が稼働中か否かを判断し、稼働中である場合には
上記表示制御部に表示指令を出力する制御手段を備えた
CRT制御装置である。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。第1図において、11a及び11bはそれぞれホス
トコンピュータであり、各ホストコンピュータ11a及
び11bとCRTコントローラ12とはR5−232C
の通信回線141.142を介して接続されている。そ
して、CRTコントローラ12によりCRTlBへの表
示が制御される。
る。第1図において、11a及び11bはそれぞれホス
トコンピュータであり、各ホストコンピュータ11a及
び11bとCRTコントローラ12とはR5−232C
の通信回線141.142を介して接続されている。そ
して、CRTコントローラ12によりCRTlBへの表
示が制御される。
また、第3図に示すアプリケーションソフトが各ホスト
コンピュータ11a、11bに用意されている。
コンピュータ11a、11bに用意されている。
次に、第2図を参照してCRTコントローラ12の詳細
な構成について説明する。第2図において、21はCR
Tコントローラ12を制御するCPU (中央処理装置
)である。このCPU21にはメモリ22、上記CRT
13とのデータのやりとりを行なうインタフェース23
、上記ホストコンピュータlla、llbとのやりとり
を行なうインタフェース24.25が接続されている。
な構成について説明する。第2図において、21はCR
Tコントローラ12を制御するCPU (中央処理装置
)である。このCPU21にはメモリ22、上記CRT
13とのデータのやりとりを行なうインタフェース23
、上記ホストコンピュータlla、llbとのやりとり
を行なうインタフェース24.25が接続されている。
次に、上記のように構成された本発明の一実施例の動作
について説明する。例えば、ホストコンピュータ11a
がCRTlBに表示を行ない場合には、第3図のフロー
チャートに示すようにCRTlBに表示する描画データ
を作成する(ステップSl)。そして、自分(つまり、
ホストコンピュータ11a)が稼働中であるか判定され
る(ステップS2)。そして、稼働中であると判定され
るとホストコンピュータ11aは回線141を介してC
RTコントローラ12に描画指令信号を出力する(ステ
ップS3)。例えば、ホストコンピュータ11aから直
線描画を指令する描画指令信号が出力された場合には、
該描画指令信号はインターフェース141を介して、C
P U 211:送られる。これにより、CPU21は
ホストコンピュータllaで作成された直線描画データ
をシンターフェース13を介して、CRTlBに出力す
る。上記した動作はホストコンピュータ11bから描画
指令が出力された場合でも同じである。
について説明する。例えば、ホストコンピュータ11a
がCRTlBに表示を行ない場合には、第3図のフロー
チャートに示すようにCRTlBに表示する描画データ
を作成する(ステップSl)。そして、自分(つまり、
ホストコンピュータ11a)が稼働中であるか判定され
る(ステップS2)。そして、稼働中であると判定され
るとホストコンピュータ11aは回線141を介してC
RTコントローラ12に描画指令信号を出力する(ステ
ップS3)。例えば、ホストコンピュータ11aから直
線描画を指令する描画指令信号が出力された場合には、
該描画指令信号はインターフェース141を介して、C
P U 211:送られる。これにより、CPU21は
ホストコンピュータllaで作成された直線描画データ
をシンターフェース13を介して、CRTlBに出力す
る。上記した動作はホストコンピュータ11bから描画
指令が出力された場合でも同じである。
このようにして、稼働系のホストコンピュータのみが、
描画指令をCRTコントローラへの回線を自動的に切換
えている。
描画指令をCRTコントローラへの回線を自動的に切換
えている。
一方、上記ステップS2の判定で、ホストコンピュータ
llaが稼働中でないと判定された場合には、ホストコ
ンピュータllaは回線141に描画指令信号を出力し
ない。
llaが稼働中でないと判定された場合には、ホストコ
ンピュータllaは回線141に描画指令信号を出力し
ない。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、ホストコンピュー
タ二重化システムにおいて、CRT制御回線の切換えを
ホストコンピュータ側に設けられたソフトウェアで実行
することを可能な構造として、従来用いられていた切換
えリレーユニットを廃止して、システム全体の信頼性を
向上させることができる。
タ二重化システムにおいて、CRT制御回線の切換えを
ホストコンピュータ側に設けられたソフトウェアで実行
することを可能な構造として、従来用いられていた切換
えリレーユニットを廃止して、システム全体の信頼性を
向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例に係わるCRT制御装置を示
すブロック図、第2図は第1図のCRTコントローラの
詳細な構成図、第3図は本発明の一実施例の動作を説明
するためのフローチャート、第4図及び第5図はそれぞ
れ従来のCRT制御装置を示すブロック図である。 11 a、11 b−CRTコントローラ、12−・・
CRTコントローラ、13・・・CRT、21・・・C
PU、22・・・メモリ、23・・・インターフェース
、24.25・・・インターフェース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 長°C3図
すブロック図、第2図は第1図のCRTコントローラの
詳細な構成図、第3図は本発明の一実施例の動作を説明
するためのフローチャート、第4図及び第5図はそれぞ
れ従来のCRT制御装置を示すブロック図である。 11 a、11 b−CRTコントローラ、12−・・
CRTコントローラ、13・・・CRT、21・・・C
PU、22・・・メモリ、23・・・インターフェース
、24.25・・・インターフェース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 長°C3図
Claims (1)
- 複数のホストコンピュータにより共有される表示部と、
この表示部の表示を制御する表示制御部とを具備し、上
記ホストコンピュータは上記表示部に表示させる描画デ
ータを作成した後自分が稼働中か否かを判断し、稼働中
である場合には上記表示制御部に表示指令を出力する制
御手段を具備したことを特徴とするCRT制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63015537A JPH01191190A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | Crt制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63015537A JPH01191190A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | Crt制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01191190A true JPH01191190A (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=11891552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63015537A Pending JPH01191190A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | Crt制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01191190A (ja) |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP63015537A patent/JPH01191190A/ja active Pending
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