JPH01190896A - 管埋設用掘削装置 - Google Patents
管埋設用掘削装置Info
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- JPH01190896A JPH01190896A JP1426888A JP1426888A JPH01190896A JP H01190896 A JPH01190896 A JP H01190896A JP 1426888 A JP1426888 A JP 1426888A JP 1426888 A JP1426888 A JP 1426888A JP H01190896 A JPH01190896 A JP H01190896A
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- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 23
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 21
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 8
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B7/00—Special methods or apparatus for drilling
- E21B7/28—Enlarging drilled holes, e.g. by counterboring
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B7/00—Special methods or apparatus for drilling
- E21B7/20—Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes
- E21B7/201—Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes with helical conveying means
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■)・・・産業上の利用分野
本発明は、発進抗と到達坑の間に管(ヒユーム管、鋼管
、塩ビ管等)を埋設する場合において、 発進抗内に設置した管理設用掘削装置の全部または一部
を適宜手段にて、管理設中心線上から、その上下、左右
位置または斜上下位置等に移動するように設け、その移
動跡のスペースを、各種接続管等の接続その他の作業に
利用し得るようにして、もって、発進抗内のスペースを
従来に比し格段に小さく形成し得るようにしたことを特
徴とする、管理設工法及び装置に係るものである。
、塩ビ管等)を埋設する場合において、 発進抗内に設置した管理設用掘削装置の全部または一部
を適宜手段にて、管理設中心線上から、その上下、左右
位置または斜上下位置等に移動するように設け、その移
動跡のスペースを、各種接続管等の接続その他の作業に
利用し得るようにして、もって、発進抗内のスペースを
従来に比し格段に小さく形成し得るようにしたことを特
徴とする、管理設工法及び装置に係るものである。
■)・・・従来技術とその課題、及び本発明の目的(1
)・・・現在、道路、線路、建築構築物、その他の障害
物等の地下に、ガス、上下水道、電信電話ケーブル用等
の管(ヒユーム管、鋼管、塩ビ管等)を埋設する場合、
道路等の一部に発進抗(縦杭)と到達抗をあけ、発進抗
内に、回転機構(モーター、キヤボックス等からなる)
と推進機構(油圧シリンダ装置からなる)とで構成した
管理設用掘削装置を設置し、例えば、(i)、第1図の
如く、先端に掘削ビットを取付けた設定長(例、1m)
のスクリューコンベヤ4aに圧接バイロンド管4bを套
嵌したもの(以下、接続管4と記す)を、管理設用掘削
装置1の回転機構で回転しつつ推進機構で推進した後、
次々と接続管4を接続して回転推進して、到達抗までパ
イロット抗を掘削し、次いで、最後部の接続管4に掘削
ヘンド3を取付け、掘削ヘッド3を回転掘削推進し乍ら
設定長の管2(図示側、ヒユーム管)を次々と押し込み
埋設して行うことや、 (ii ) 、或は出願人が先に特願62−31449
1号をもって出願した、第2図示のものの如く 、 掘削ビットを取付けた最前位の重合管5(設定長、例、
各1mの方向制御管、排土管、鞘管、埋設管等を重合し
たもの)を回転推進した後、次々と重合管5を接続して
到達抗まで貫通せしめ、次で、埋設管を残して他の重合
管を次々と後退して取外して、管(図示例、塩ビ管)の
埋設を行うことなどが実施されている。
)・・・現在、道路、線路、建築構築物、その他の障害
物等の地下に、ガス、上下水道、電信電話ケーブル用等
の管(ヒユーム管、鋼管、塩ビ管等)を埋設する場合、
道路等の一部に発進抗(縦杭)と到達抗をあけ、発進抗
内に、回転機構(モーター、キヤボックス等からなる)
と推進機構(油圧シリンダ装置からなる)とで構成した
管理設用掘削装置を設置し、例えば、(i)、第1図の
如く、先端に掘削ビットを取付けた設定長(例、1m)
のスクリューコンベヤ4aに圧接バイロンド管4bを套
嵌したもの(以下、接続管4と記す)を、管理設用掘削
装置1の回転機構で回転しつつ推進機構で推進した後、
次々と接続管4を接続して回転推進して、到達抗までパ
イロット抗を掘削し、次いで、最後部の接続管4に掘削
ヘンド3を取付け、掘削ヘッド3を回転掘削推進し乍ら
設定長の管2(図示側、ヒユーム管)を次々と押し込み
埋設して行うことや、 (ii ) 、或は出願人が先に特願62−31449
1号をもって出願した、第2図示のものの如く 、 掘削ビットを取付けた最前位の重合管5(設定長、例、
各1mの方向制御管、排土管、鞘管、埋設管等を重合し
たもの)を回転推進した後、次々と重合管5を接続して
到達抗まで貫通せしめ、次で、埋設管を残して他の重合
管を次々と後退して取外して、管(図示例、塩ビ管)の
埋設を行うことなどが実施されている。
(2)・・・而して、上側に限らず、発進抗内で接続管
等を、管理設中心線β上において接続し乍ら管理設用掘
削装置で回転推進して埋設する場合には、発進抗内のス
ペースとして、 (1)、第3図(イ)の如く、A+B+C=3500〜
4000mm (ii )、(ロ)の如く、A+B+D+D=3000
〜3500 朧 が最小限必要とされてきた。
等を、管理設中心線β上において接続し乍ら管理設用掘
削装置で回転推進して埋設する場合には、発進抗内のス
ペースとして、 (1)、第3図(イ)の如く、A+B+C=3500〜
4000mm (ii )、(ロ)の如く、A+B+D+D=3000
〜3500 朧 が最小限必要とされてきた。
A・・・管理設用掘削装置の設置スペースB・・・例、
設定長(例、1m)の重合管5の長さ C・・・重合管の内側の管に外側の管を套嵌するための
スペース D・・・予じめ重合した接続管等を管理設用掘削装置及
び前位の接続管等にボルト連結するに必要なスペース。
設定長(例、1m)の重合管5の長さ C・・・重合管の内側の管に外側の管を套嵌するための
スペース D・・・予じめ重合した接続管等を管理設用掘削装置及
び前位の接続管等にボルト連結するに必要なスペース。
(3)・・・ところが、近時、特に都市部内の工事現場
においては、工事のための占有スペースを極力小さくし
て、必要最小限に止め、交通その他の障害とならないよ
うにすることが、一番の要件とされるため、従来、特に
広いスペースを必要とする発進抗のスペースを、少しで
も縮小することか大きな課題とされてきたものである。
においては、工事のための占有スペースを極力小さくし
て、必要最小限に止め、交通その他の障害とならないよ
うにすることが、一番の要件とされるため、従来、特に
広いスペースを必要とする発進抗のスペースを、少しで
も縮小することか大きな課題とされてきたものである。
(4)・・・そこで、本発明は、発進抗内において大き
な割合を占める管理設用掘削装置のスペースを最も有効
に利用することを企図し、該装置を管理設中心線上から
外に一時的に移動し得るようにすることによって、該装
置の移動跡を、上記中心線上での作業であり、広いスペ
ースを必要とする、接続管等の接続作業用に利用し得る
ようにし、もって、その分だけ発進抗のスペースを小さ
く形成し得るようにしたものである。
な割合を占める管理設用掘削装置のスペースを最も有効
に利用することを企図し、該装置を管理設中心線上から
外に一時的に移動し得るようにすることによって、該装
置の移動跡を、上記中心線上での作業であり、広いスペ
ースを必要とする、接続管等の接続作業用に利用し得る
ようにし、もって、その分だけ発進抗のスペースを小さ
く形成し得るようにしたものである。
■)・・・本発明工法及び装置
(1)・・・本発明は、発進抗、到達抗間等に管を埋設
する工法において、発進抗内に設置した管理設用掘削装
置の全部または一部を、適宜手段にて、管理設中心線の
上下、左右位置または斜上下位置等に移動し、その移動
跡に形成されたスペースを利用して、上記中心線上にお
ける各種接続管の接続その他の作業を行うようにしたこ
とを特徴とする、管理設工法である。
する工法において、発進抗内に設置した管理設用掘削装
置の全部または一部を、適宜手段にて、管理設中心線の
上下、左右位置または斜上下位置等に移動し、その移動
跡に形成されたスペースを利用して、上記中心線上にお
ける各種接続管の接続その他の作業を行うようにしたこ
とを特徴とする、管理設工法である。
(2)・・・本発明実施例を図面につき説明すると、発
進抗、到達抗間等に管を埋設する工法において、発進抗
内に設置した管理設用掘削装置1の全部または一部を、
適宜手段にて、管理設中心線!の上下、左右位置または
斜上下位置等に移動じ、その移動跡に形成されたスペー
スを利用して、上記中心線!上に゛おける各種接続管4
の接続その他の作業を行うようにしたものである。
進抗、到達抗間等に管を埋設する工法において、発進抗
内に設置した管理設用掘削装置1の全部または一部を、
適宜手段にて、管理設中心線!の上下、左右位置または
斜上下位置等に移動じ、その移動跡に形成されたスペー
スを利用して、上記中心線!上に゛おける各種接続管4
の接続その他の作業を行うようにしたものである。
上記において、管若しくは埋設管とは、ヒユーム、鋼管
、塩ビ管等である。
、塩ビ管等である。
管理設用掘削装置1は、例えば、回転機構(モーター、
ギヤボックス等からなる)と推進機構(油圧シリンダ装
置からなる)で構成したものである。
ギヤボックス等からなる)と推進機構(油圧シリンダ装
置からなる)で構成したものである。
(3)・・・即ち本発明は、発進抗内のスペースを、ほ
ぼ、管理設用掘削装置1+接続管4等の設定長寸法(例
、1m)だけのスペースで済むようにしたことを特徴と
するものである。(第3図(ハ) 、A+B=2500
mm以下)(4)・・・また、上記本発明工法に用いる
管理設用掘削装置1は、例えば、その側面部等にヒンジ
部6を備え、該ヒンジ部6を支点として管理設用掘削装
置1の全部または一部を斜上側部等に移動するように設
けたものである。
ぼ、管理設用掘削装置1+接続管4等の設定長寸法(例
、1m)だけのスペースで済むようにしたことを特徴と
するものである。(第3図(ハ) 、A+B=2500
mm以下)(4)・・・また、上記本発明工法に用いる
管理設用掘削装置1は、例えば、その側面部等にヒンジ
部6を備え、該ヒンジ部6を支点として管理設用掘削装
置1の全部または一部を斜上側部等に移動するように設
けたものである。
上記において、管理設用掘削装置1の全部とは、例えば
、回転機構、推進機構及びそれらを載せたレール等の全
体乃至大部分であり、一部とは、例えば、回転機構及び
その部分のレール等を指す。
、回転機構、推進機構及びそれらを載せたレール等の全
体乃至大部分であり、一部とは、例えば、回転機構及び
その部分のレール等を指す。
(5)・・・管理設用掘削装置を発進杭内において、管
理設中心線!上から移動する手段は適宜であるが、例え
ば、発進抗内の適宜の固定点Pに一端を結着したワイヤ
ー7の他端を、管理設用掘削装置1の回転機構1a(の
回転軸など)に取付け、該回転機構1aの回転でワイヤ
ー7を該機構1aに巻付けることによって、管理設用掘
削装W1の全部または一部を管理設中心線!上から固定
点P方向に移動するように設ける。
理設中心線!上から移動する手段は適宜であるが、例え
ば、発進抗内の適宜の固定点Pに一端を結着したワイヤ
ー7の他端を、管理設用掘削装置1の回転機構1a(の
回転軸など)に取付け、該回転機構1aの回転でワイヤ
ー7を該機構1aに巻付けることによって、管理設用掘
削装W1の全部または一部を管理設中心線!上から固定
点P方向に移動するように設ける。
例えば、第4図の(イ)は固定点Pを発進抗内の左斜上
部とし、管理設用掘削装置1をヒンジ部6を支点として
管理設中心線l上から左斜上方部に回転移動するもので
あり、 (ロ)は、固定点Pを管理設用掘削装置1の上部に備え
たビーム等におき、管理設中心線!の上方に移動するも
のであり、 (ハ)は、固定点Pを右側面におき、該方向に移動する
例を示したものである。
部とし、管理設用掘削装置1をヒンジ部6を支点として
管理設中心線l上から左斜上方部に回転移動するもので
あり、 (ロ)は、固定点Pを管理設用掘削装置1の上部に備え
たビーム等におき、管理設中心線!の上方に移動するも
のであり、 (ハ)は、固定点Pを右側面におき、該方向に移動する
例を示したものである。
■)・・・作用
(1)、発進抗内において、管理設中心線ρ上に設置し
た管理設用掘削装置1に先端に掘削ビットを取付けた最
前位の接続管4等(設定長のスクリューコンベヤ及び圧
密パイロット等、または重合管5等)を取付け、回転し
乍ら設定長掘削推進する。
た管理設用掘削装置1に先端に掘削ビットを取付けた最
前位の接続管4等(設定長のスクリューコンベヤ及び圧
密パイロット等、または重合管5等)を取付け、回転し
乍ら設定長掘削推進する。
(2)、次に、装置1を取外し後退し、例えば、斜上方
部に移動し、その跡スペースにて、次位の接続管4等を
接続し、また、装置1を復元移動して接続管4等に取付
け、再び設定長回転推進し、 (3)、1項記載の作用を繰り返して、到達坑まで回転
掘削推進する。
部に移動し、その跡スペースにて、次位の接続管4等を
接続し、また、装置1を復元移動して接続管4等に取付
け、再び設定長回転推進し、 (3)、1項記載の作用を繰り返して、到達坑まで回転
掘削推進する。
(4)、而して、第1図示実施例の場合は、到達坑内で
、接続管4その他を次々と取外して、管(ヒユーム等)
埋設を完了し、第2図示実施例の場合は、埋設管(最外
側の塩ビ管)を残して、他の重合管を上記と逆に設定投
売、装置1で発進抗内に引き戻し、次々と取外して(こ
の時、上記と同じく装置lの移動と復元を操り返す)、
管(塩ビ管)の埋設を完了するものである。
、接続管4その他を次々と取外して、管(ヒユーム等)
埋設を完了し、第2図示実施例の場合は、埋設管(最外
側の塩ビ管)を残して、他の重合管を上記と逆に設定投
売、装置1で発進抗内に引き戻し、次々と取外して(こ
の時、上記と同じく装置lの移動と復元を操り返す)、
管(塩ビ管)の埋設を完了するものである。
(5)、上記の作用は、全て、発進抗内の管理設用掘削
装置+接続管等だけのスペース(第3図(ハ) 、A+
B=250’ 0mm以下)で行い得るものである。
装置+接続管等だけのスペース(第3図(ハ) 、A+
B=250’ 0mm以下)で行い得るものである。
■)・・・効果
(1)・・・以上の通り、本発明は発進抗内における管
理設用掘削装置を移動自在としたので、その跡スペース
を利用して、接続管等の接続その他の作業を、広い作業
スペースでゆとりをもってスムーズかつ安全に遂行し得
る多大の効果がある。
理設用掘削装置を移動自在としたので、その跡スペース
を利用して、接続管等の接続その他の作業を、広い作業
スペースでゆとりをもってスムーズかつ安全に遂行し得
る多大の効果がある。
(2)・・・上記特徴によって、発進抗のスペースを従
来に比し、格段に小スペースに形成可能となり、よって
、特に、都市過密部における各種管の埋設工事用として
、最適な管理設工法及び装置を提供し得る。
来に比し、格段に小スペースに形成可能となり、よって
、特に、都市過密部における各種管の埋設工事用として
、最適な管理設工法及び装置を提供し得る。
第1図及び第2図は本発明工法の説明図で、併わせで従
来例の説明図を兼ねた図、第3図は発進抗内スペースの
使用状態を示す図で、(イ)、(ロ)は従来の場合、(
ハ)は本発明の場合を示す図、第4図は発進抗内におい
て管理設用掘削装置を移動する状態の説明図で、(イ)
はヒンジ部を支点として斜上方部に、(ロ)は上 ビームに吊って直。方向に、(ハ)は左側方部に夫々移
動する例を示した図である。 付号 l・・・管理設中心線、 P・・・固定点、1・・・管
理設用掘削装置、1a・・・回転機構、2・・・管、
埋設管(ヒユーム管、塩ビ管等)、3・・・掘削ヘッ
ド、4・・・接続管、4a・・・スクリューコンベヤ、
4b・・・圧密パイロット管、5・・・重合管、6・・
・ヒンジ部、7・・・ワイヤー。 第4図 (イ) (ロ)(ハ)
来例の説明図を兼ねた図、第3図は発進抗内スペースの
使用状態を示す図で、(イ)、(ロ)は従来の場合、(
ハ)は本発明の場合を示す図、第4図は発進抗内におい
て管理設用掘削装置を移動する状態の説明図で、(イ)
はヒンジ部を支点として斜上方部に、(ロ)は上 ビームに吊って直。方向に、(ハ)は左側方部に夫々移
動する例を示した図である。 付号 l・・・管理設中心線、 P・・・固定点、1・・・管
理設用掘削装置、1a・・・回転機構、2・・・管、
埋設管(ヒユーム管、塩ビ管等)、3・・・掘削ヘッ
ド、4・・・接続管、4a・・・スクリューコンベヤ、
4b・・・圧密パイロット管、5・・・重合管、6・・
・ヒンジ部、7・・・ワイヤー。 第4図 (イ) (ロ)(ハ)
Claims (4)
- (1)、発進抗、到達抗間等に管を埋設する工法におい
て、発進抗内に設置した管理設用掘削装置の全部または
一部を、適宜手段にて、管理設中心線の上下、左右位置
または斜上下位置等に移動し、その移動跡に形成された
スペースを利用して、上記中心線上における各種接続管
の接続その他の作業を行うようにしたことを特徴とする
、 管理設工法。 - (2)、発進抗内のスペースを、ほぼ、管理設用掘削装
置+接続管等の設定長寸法だけのスペースで済むように
したことを特徴とする、 管理設工法。 - (3)、管理設用掘削装置の側面部等にヒンジ部を備え
、該ヒンジ部を支点として管理設用掘削装置の全部また
は一部を斜上側部等に移動するように設けた、 管理設用掘削装置。 - (4)、発進杭内の適宜の固定点に一端を結着したワイ
ヤーの他端を、管理設用掘削装置の回転機構に取付け、
該回転機構の回転でワイヤーを該機構に巻付けることに
よって、管理設用掘削装置の全部または一部を管理設中
心線上から固定点方向に移動するように設けた、 管理設用掘削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63014268A JPH0656074B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 管埋設用掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63014268A JPH0656074B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 管埋設用掘削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01190896A true JPH01190896A (ja) | 1989-07-31 |
JPH0656074B2 JPH0656074B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=11856342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63014268A Expired - Lifetime JPH0656074B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 管埋設用掘削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0656074B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01156296U (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-26 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS599717A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-19 | Hitachi Ltd | 自動厚み制御装置 |
JPS60169392U (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-09 | 株式会社クボタ | 推進工法用推進機 |
JPS6124515A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-03 | Nikko Kemikaruzu Kk | 製剤組成物 |
JPS6126785U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-18 | 東京瓦斯株式会社 | 横穴の掘進装置 |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP63014268A patent/JPH0656074B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS599717A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-19 | Hitachi Ltd | 自動厚み制御装置 |
JPS60169392U (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-09 | 株式会社クボタ | 推進工法用推進機 |
JPS6124515A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-03 | Nikko Kemikaruzu Kk | 製剤組成物 |
JPS6126785U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-18 | 東京瓦斯株式会社 | 横穴の掘進装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01156296U (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0656074B2 (ja) | 1994-07-27 |
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