JPH01190125A - カウンタユニット - Google Patents

カウンタユニット

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Publication number
JPH01190125A
JPH01190125A JP1505188A JP1505188A JPH01190125A JP H01190125 A JPH01190125 A JP H01190125A JP 1505188 A JP1505188 A JP 1505188A JP 1505188 A JP1505188 A JP 1505188A JP H01190125 A JPH01190125 A JP H01190125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
input
pulse
counter
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1505188A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sakai
坂井 宏史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP1505188A priority Critical patent/JPH01190125A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 本発明は、プログラマブルコントローラに付設して用い
られるカウンタユニットに関するものである。
[従来の技術] プログラマブルコントローラがユーザプログラム、即ち
ラダープログラムを実行するには、第5図のように入力
、演算、出力を1スキヤンとして、繰り返してプログラ
ムの先頭から最終番地までを実行していく方法がとられ
ている。
この実行方式であると1スキヤンの間に入力が2回以上
あった場合も1スキヤン中の入力読み込みの状態がその
まま保持されてしまう。つまり、高速の応答はできない
という問題があった。
このような問題を解決するためにプログラマブルコント
ローラとは別に高速でパルス信号である入力信号を演算
処理するカウンタユニット(以下、高速カウンタユニッ
トと呼J:)を設けたものがある。この高速カウンタユ
ニット1は、第6図に示すようにパルス信号により入力
を行う外部入力回路(図示せず)とプログラマブルコン
トローラ2との間に設けられ、外部入力回路からのパル
ス信号である入力信号に応答してこの入力信号をカウン
トして行く。この高速カウンタユニット1を備えること
により、プログラマブルコントローラ2は入力回路によ
る入力動作とは関係なく、上述のユーザプログラムの実
行を行い、必要なときにのみ高速カウンタユニット1か
ら入力信号を受は渡すようにすれば良くなる。
ところで、このような高速カウンタユニット1にパルス
出力機能を付加し、その出力パルスを用いて簡易位置決
めを行えるようにしたものがある。
このような高速力ウンタユニフY1の一般的な使用例を
第7図に示す、この高速カウンタユニ7)1は、所定の
2個のパルス信号(例えばモータを時計方向と反時計方
向に駆動する信号)を出力端子から出力する。この出力
端子にはドライバ3を介してパルスモータやサーボモー
タなどのモータ4が接続される。なお、上記パルス信号
は外部結線により高速カウンタユニット1の入力回路5
に接続され、この入力回路5を介してカウンタ部に入力
される。なお、この使用方法では出力回路8及1入力回
路5を駆動するために外部電源Eを必要とする。このカ
ウンタ部には目標値が設定されており、上記モータ4に
出力されるパルス出力をカウントして目標値にするとパ
ルス出力をストップさせる。即ち、ある一定数のパルス
をモータ4に与えることができ、これによりモータ4を
制御している。
[発明が解決しようとするI!iM] 上記従米方式従来ると、パルス出力を外部結線を通じて
再び亮連カウンタユニット1内の入力回路5に入力し、
この入力回路5出力をカウンタ部に入力しているため、
この入力回路5の時定数や外部結線による応答遅れを生
じたり、ノイズ等の外部要因によって入力回路5が誤動
作を起こしたすすることがあった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、外部結線をなくし、応答遅れや誤動
作を起こさないようにしたカウンタユニットを提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は位置決め用のパル
スを発生するパルス発生部と、パルス出力をモータに出
力する出力回路と、パルス発生部出力が入力回路出力を
カウントするカウンタ部に設定された設定値に達したと
きにパルス出力を停止する制御部と、パルス出力のカウ
ンタ部への入力と入力回路出力のカウンタ部への入力と
を内部配線を切り換えて選択する切換手段とを備えてい
る。
(作用) 本発明は、上述のようにパルス出力のカウンタ部への入
力と入力回路出力のカウンタ部への入力とを内部配線を
切り換えて選択する切換手段を備えることにより、パル
ス出力のカウンタ部への入力をカウンタユニット内部で
行うことができるようにし、これにより外部結線を不要
とし、また入力回路を通さずにパルス出力をカウンタ部
に入力するようにしたものである。
(実施例) 第1図乃至第3図に本発明の一実施例を示す。
本実施例の高速カウンタユニット1は、外部入力回路か
らのパルス信号を入力する入力回路5と、この入力回路
5出力をカウントするカウンタ部6と、位置決め用のパ
ルスを発生するパルス発生部7と、パルス発生部7出力
をモータのドライバに出力する出力回路8とを備え、カ
フンタ部6出力、パルス発生ff1s7出力及び2種の
パルス信号のうちのいずれを出力するかを制御するため
の制御信号■ぐとを制御部としての2個のアンドデート
9に入力して、2種のパルス信号の選択及びカウンタ部
6の設定値に達したときのパルス出力の停止を制御する
ようにしである。なお、本実施例では上記アンドデート
9出力を反転して出力回路8の発光ダイオードを駆動す
る夫々のインバータ10出力と、入力回路5出力とを夫
々ナンドデート11を介してカウンタ8S6に入力する
ようにしてあり、ナンドデート11のインバータ10出
力側には上記インバータ10出力を切り離すスイッチS
が挿入しである。つまり、従来は外部結線でパルス出力
とカフンタ部6とを接続してあったものを、亮速カウン
タユニット1内部で切離自在に接続してあり、上記ナン
ドデート11とスイッチSとで切換手段が構成されてい
る。従って、パルス出力を使用する場合には上記スイッ
チSをオンすることにより、カウンタ部6にパルス出力
を入力し、同時に出力回路8を介してモータ4のドライ
バ3に出力される。なお、スイッチ手段Sとしては第2
図に示すアナログスイッチ12を用いることができ、こ
のアナログスイッチを用いれば、プログラマブルコント
ローラからの制御信号CNTで制御して接続状態を設定
することができる。そして、スイッチSをオフにすれば
、通常動作である入力信号の入力動作を行うことができ
る。第3図に本実施例を用いた場合のモータ制御時の結
線図を示す。このように本実施例によれば、パルス出力
を入力回路5に外部結線で接続する必要がな(、効率的
な配線ができ、しかも入力回路5を通さずにカウンタ部
6にパルス出力を入力しであるので、外部結線に誘導さ
れるノイズなどの外部要因による入力回路5の誤動作す
ることもなく、また外部結線及び入力回路5による応答
遅れもなくなり、装置の信頼性が向上する。また、入力
回路5を通さないので、この入力回路5を駆動する外部
電源を不要となる利点もある。
ところで、この種のプログラマブルコントローラにおい
ては、時分割でデータを出力することができる出カニニ
ットを備えたものがある。この出カニニットは、第4図
に示すようにパルス発生部13によって発生したパルス
をカウンタ14でカウントしてアドレス、を発生させ、
予めプログラマブルコントローラのCPUユニット(図
示せず)によってデータが書き込まれていたメモリ15
a〜15dの対応するアドレスからデータを読み出し、
そのデータをデータ出力り。−D7として出力すると共
に、アドレスをデコーダ16でデコードしてストローブ
信号STB、〜STB、として出力する。
この出カニニットによれば例えば7セグメン)LEDな
どを点灯する場合、信号ラインを削減することができる
という利点がある。しかし、このダイナミック出カニニ
ットを用いた場合、すべての出力を使用しない場合に残
りの出力はすべて使用できないことになり、また8個の
ストローブ信号STB、〜STB、の内の一部だけ使用
する場合でも信号のデユーティ比は1/nから変えるこ
とができないという欠点があった。そこで、カウンタ1
4とデコーダ16との間の3個のアドレスラインの内の
2個にスイッチS W + −S W 2を挿入し、デ
コーダ16のストローブ信号S T B、、S T B
の出力フィンにデータセレクタ17a1ストローブ信号
STB、〜STB、の出力ラインにデータセレクク17
bを設けである。上記データセレクク17a、17bは
夫々スイッチS W 31− S W s 2の切換に
よってデコーダ16出力であるストローブ信号STB、
〜STB、とCPUユニットからの他のデータD、−D
、がラッチされたラッチ回路18出力とを選択できるよ
うにしである。
つまり、この出力ユニフでは、スイッチSW、。
S W 2 s S W s + −S W 32が共
にオンであれば、カウンタ14のアドレスをデコーダ1
6でデコードして8個のストローブ信号STB、〜ST
B、が出力され、8X8のダイナミック出力が得られる
。スイッチSW2をオフすると、デコーダ16の入力C
はローレベルに固定され、このためデコーダ16からは
ストローブ信号STB、〜STB、だけが周期的に出力
され、またスイッチSW、がオフされると、ストローブ
信号STB、、STB、だけが周期的に出力される。こ
のときには、スイッチSW 31 = S W 32を
オフすることによりラッチ18出力を選択するように用
いる。つまり、ストローブ信号STB、〜STB、の一
部を使用するだけの場合、使用しないストローブ信号の
出力ラインを一般のI10ユニットの出力部と同じよう
に使用でき、ユニットの効率的利用が図れる。また、使
用しないストローブ信号を省いた場合、デコーダ16出
力のストローブ信号のデユーティ比を大きくすることが
でき、このため例えばこのストローブ信号で表示器を点
灯する場合、デユーティ比1/8のときはi(A )の
電流が必要であったもの、デユーティ比が例えば1/2
となれば電流をi/4(A)とすることができる。
[発明の効果1 本発明は上述のように、位置決め用のパルスを発生する
パルス発生部と、パルス出力をモータに出力する出力回
路と、パルス発生部出力が入力回路出力をカウントする
カウンタ部に設定された設定値に達したときにパルス出
力を停止する制御部と、パルス出力のカウンタ部への入
力と入力回路出力のカウンタ部への入力とを内部配線を
切り換えて選択する切換手段とを備えているので、パル
ス出力のカウンタ部への入力を切換手段の切換によって
カウンタユニツ(内部で行うことができ、これにより外
部結線が不要となり、また入力回路を通さずにパルス出
力をカウンタ部に入力することができ、このため外部結
線に誘導されるノイズなどの外ffl5要因による入力
回路の誤動作が生じず、また外部結線及び入力回路によ
る応答遅れもな(なり、装置の信頼性が向上する利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の高速カウンタユニ・ントの
回路図、第2図は同上の要部の具体例を示す回路図、第
3図は同上のモータへの結線図、第4図は同上に関連す
る出カニニットの回路図、tJS5図はプログラマブル
コントローラのユーザプログラムを実行する場合の概略
70−チャート、tIS6図はプログラマブルコントロ
ーラに高速カウンタユニットを接続した場合の構成図、
第7図は従来例の高速カウンタユニットとモータどの結
線図である。 4はモータ、5は入力回路、6はカウンタ部、7はパル
ス発生部、8は出力回路、9はアンドデー)、11はナ
ンドデート、Sはスイッチである。 代理人 弁理士 石 F+l  長 七コ 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のユーザプログラムに従って機器の動作を制
    御するプログラマブルコントローラに付設され、プログ
    ラマブルコントローラの入力信号であるパルス信号をカ
    ウントし、プログラマブルコントローラのユーザプログ
    ラムの実行を入力信号の入力動作とは関係なく行わせ、
    プログラマブルコントローラが必要なとき入力信号をプ
    ログラマブルコントローラに受け渡すカウンタユニット
    であって、モータなどを駆動して簡易位置決めを行うパ
    ルス出力機能が付加されたカウンタユニットにおいて、
    上記位置決め用のパルスを発生するパルス発生部と、パ
    ルス出力をモータに出力する出力回路と、パルス発生部
    出力が入力回路出力をカウントするカウンタ部に設定さ
    れた設定値に達したときにパルス出力を停止する制御部
    と、パルス出力のカウンタ部への入力と入力回路出力の
    カウンタ部への入力とを内部配線を切り換えて選択する
    切換手段とを備えて成ることを特徴とするカウンタユニ
    ット。
JP1505188A 1988-01-26 1988-01-26 カウンタユニット Pending JPH01190125A (ja)

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JP1505188A JPH01190125A (ja) 1988-01-26 1988-01-26 カウンタユニット

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JP1505188A JPH01190125A (ja) 1988-01-26 1988-01-26 カウンタユニット

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JPH01190125A true JPH01190125A (ja) 1989-07-31

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ID=11878034

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JP1505188A Pending JPH01190125A (ja) 1988-01-26 1988-01-26 カウンタユニット

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